BBH2010サインについての考察ページです。
サインは、初回--使用分与えられます。サイン使用ごとに1回減っていきます。
サイン相性
守備/攻撃 | ヒットエンドラン | バント | 引っ張り | 流し打ち | センター返し | 犠牲フライ | 激励 | キャンセル |
内角 | 【攻】◎ | 【守】◎ | 【守】○ | 【攻】○ | 【攻】○ | |||
外角 | 【守】◎ | 【攻】◎ | 【攻】○ | 【守】○ | 【攻】○ | |||
高め | 【攻】○ | 【攻】○ | 【攻】○ | |||||
低め | 【攻】○ | 【守】◎ | 【攻】○ | |||||
内角高め | 【攻】◎ | 【守】◎ | 【守】◎ | 【攻】◎ | 【攻】○ | |||
内角低め | 【攻】○ | 【守】◎ | 【守】○ | 【守】○ | 【攻】○ | |||
外角高め | 【守】○ | 【攻】○ | 【攻】○ | 【攻】○ | 【攻】○ | |||
外角低め | 【守】◎ | 【攻】◎ | 【攻】○ | 【守】○ | 【攻】○ | |||
盗塁警戒 | 【攻】○ | |||||||
激励 | 【守】○ | 【守】○ | 【守】○ | 【守】○ | 【守】○ | 【守】○ | 【守】◎ | |
キャンセル | 【攻】◎ |
※ただし、投手のコントロール値により、指定した場所へ投球しない場合もあり、その場合はサイン相性だけの結果では反映されない。
「内角低め」や「外角高め」等、細かいコース指定する方が失投率が減少する模様。(内角、外角、高め、低め、の単体指示は失投しやすい傾向がある様子。)
「低め」を指定しても、失投で内角に入ってしまうと「内角低め」の判定になり「引っ張り」による安打率が上昇する。(サイン相性で、○は出ない)
「内角低め」や「外角高め」等、細かいコース指定する方が失投率が減少する模様。(内角、外角、高め、低め、の単体指示は失投しやすい傾向がある様子。)
「低め」を指定しても、失投で内角に入ってしまうと「内角低め」の判定になり「引っ張り」による安打率が上昇する。(サイン相性で、○は出ない)
説明書きはゲーム内のコメントです。
打者・走者
打撃
サイン名 | 説明 | コメント |
引っ張り | 右打者は左方向を、左打者は右方向を狙って打ちます。 | 内角に強く、外角に弱い。SSプルヒッターがあると効果UP |
センター返し | センター方向を狙って打ちます。 | 外角に強く、内角に弱い。高めのみ、低めのみに強い |
流し打ち | 右打者は右方向に、左打者は左方向を狙って打ちます。 | 外角に強く、内角に弱い。SS流し打ち・広角打法があると、さらに効果UP |
進塁打 | 走者が進塁しやすいように、右方向を狙って打ちます。 | 右打者の場合、外角に強く内角に弱い。左打者はその逆。なお、SSプルヒッター、広角打法、流し打ちは効果が発動しない為、注意。 また、三塁にランナーがいると使用不可。 |
犠牲フライ | 打者は外野フライを狙い、 走者は可能であればタッチアップをします。 |
バントスキルが低い選手やゲッツーを避けたい場面に。比較的高めに強く、低めに弱いが弾道の値が高いと低めでも普通に犠牲フライにされる。メモリが合っているほど、深い犠牲フライになる |
走塁
サイン名 | 説明 | コメント |
ヒットエンドラン | 打者はヒッティングを試みます。走者は投手の投球と同時に走塁します。 | 成功すると、ベンチムードUP。アウトカウントが増えると大幅DOWN。 |
盗塁 | 一、二塁走者が盗塁を行います。三塁走者は盗塁を行いません。 | 成功でベンチムードが少しUP。失敗で少しDOWN。 |
ゴロゴー | ゴロと判断すると、三塁走者が本塁へ突入します。 | ランナーへのサインの為「ゴロを打つサイン」で無い事に注意。 |
バント
サイン名 | 説明 | コメント |
セーフティバント | 自らの出塁を目的としたバントを行います。 | 成功できる選手が限られている。バントシフトに弱い。 |
送りバント | 走者を進塁させる目的でバントを行います。 | 裏数値のバント3以下ではメモリ同士が離れるとフライになりやすく、裏数値のバントが高いとフライになりづらく塁線上への上手いバントになりやすいようです。 |
スクイズ | 三塁走者を本塁へ返す目的でバントを行います。投球と同時に三塁走者は本塁へ突入します。 | ピッチャー正面・三塁側に転がると悲惨な事に。裏数値バント5でも警戒されれば失敗する場合あり。 |
その他
サイン名 | 説明 | コメント |
激励 | 打者の集中力を高めます。 | 敬遠以外強くなる。必ずしも良い結果になるとは限らない。 |
守備時
内野シフト
サイン名 | 説明 | コメント |
前進 | 通常より守備位置を前にして守ります。 | バックホーム用 |
左シフト | 通常より守備位置を左側にして守ります。 | |
右シフト | 通常より守備位置を右側にして守ります。 | |
ゲッツーシフト | ダブルプレーを狙った守備体系。 | 二遊間を狭める。一二塁間、三遊間が通常よりも広くなる |
バントシフト | 一・三塁が通常よりかなり前を守りバントを素早く処理するシフト。二遊間が非常に広くなる | バッターの裏数値のバントやランナーの走力や裏数値の走塁、捕手の守備数値によってはフォースアウト出来ない事がある |
外野シフト
サイン名 | 説明 | コメント |
前進 | 通常より守備位置を前にして守ります。 | バックホーム体制が取りやすいが、頭上を越えると三塁打になりやすい。 外野前進に限った話ではないが、二度押しする事によって通常より更に浅い(偏った)守備位置にする事ができる |
後退 | 通常より守備位置を後ろにして守ります。 | 長打対策。 |
左シフト | 通常より守備位置を左側にして守ります。 | |
右シフト | 通常より守備位置を右側にして守ります。 |
警戒/バッテリー
サイン名 | 説明 | コメント |
長打警戒 | 一塁手、三塁手はライン際を、 右翼手、左翼手は右中間、左中間を狭めて 長打を警戒します。 |
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エンドラン警戒 | 投手はフライを打たせる目的で高めに投球し、 エンドランに備えます。 |
|
スクイズ警戒 | 投手はスクイズバントしにくい投球を行い、 内野手はスクイズに備えます。 |
アウト優先にしていると一塁を優先する事があるので注意。ただしスクイズ以外には安打や長打にされる事多し。 |
盗塁警戒 | 捕手が送球しやすい位置に速球を投げて盗塁に備えます。 牽制持ちや左投手だと、牽制の確率が上がります。 |
高確率で盗塁が防げる。野手が必ずベースに張り付くため、塁間が広くなる。引っ張り、センター返し、流し打ちに弱い。 |
内角 | インコースに投球します。 | 高低との組み合わせ可。センター返し、流し打ちを詰まらせられるが、投手攻略が進むと流し打ち・広角打法持ちに流される事あり |
外角 | アウトコースに投球します。 | 高低との組み合わせ可。引っ張りに強く、三振を奪いやすい。投手攻略が進むとプルヒッター持ちには引っ張られる事も |
高め | 高めのコースに投球します。 | 内外との組み合わせ可。高めのみはセンター返しに弱い。バント系サインに強く、引っ張りや犠牲フライに弱い。 |
低め | 低めのコースに投球します。 | 内外との組み合わせ可。低目のみはセンター返しに弱い。犠牲フライに強く、流し打ちやバント系サインに弱い。 |
敬遠 | 故意に四球となる投球をします。 | 激励打ち対策。スクイズ、エンドランでランナーが飛び出すことはないので注意。!マーク出現時はベンチムードが下がる |
その他
サイン名 | 説明 | コメント |
激励 | 投手の集中力を高めます。 | 必ずしも良い結果になるとは限らない。 ※盗塁をされても、盗塁警戒と同様に牽制アウトに出来ることを確認しました。 |