現実世界編3話

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現在出ている案です。 **作るスレ>400-402 404-405 第三話 「三人目の魔法少女」 さくらの部屋 ケロ「いやーやっぱたこ焼きはうまいなー」さくら「ぬいぐるみが喋ってたこ焼き食べてる…電池どこ?」 ケロ「だから、さっきから言ってるやろ、ぬいぐるみちゃうってわいは、クロウカードの由緒正しき封印の獣やで」 さくら「クロウカード?」 ケロ「この本のことや!」 さくら「中に、なにもないよ」 ケロ「そう!そこが問題や。本来なら収まってるはずのカード達が、なぜか知らんけど、飛び散ってしもーたんや」 さくら「ケロちゃんて、このカードの封印の獣なんでしょ」 ケロ「ケロちゃんて・・・そーや」 さくら「なんで勝手に飛び散ったの?」 ケロ「そ・・・それは、あれやそう、悪の魔法使いが封印を解いたに違いない」 さくら「えーーー、ほんとにーーー」 ケロ「なんやその目は、うたがうんか~。まぁなんや、起こったことをとやかくいってもしゃない。    そんなことよりも大問題なのは、そのカード達や、カードといっても生きてるし自分の意思もある。    心の優しいカードばかりやとええんやど、なかには凶暴で暴れることが大好きな奴もおる、    そんなカードをほっとくと好き勝手に暴れてこの世がめちゃくちゃになる。クロウカードは封印とかれるとき災いが起こるとまで言われてるんや」 さくら「そんなカードなのに散らばったんだ・・・封印の獣なのに・・・」 ケロ「だから、すんだことはしゃーないって。ところで名前は?」 さくら「さくら。木之本桜」 ケロ「よっしゃ、封印の鍵よ、汝と契約を望むものがここにいる、少女、名はさくら、鍵よ少女に力を与えよ、レリーズ」 ケロ「さくら、その杖を持ってみ」 さくら「うん」 ケロ「よっしゃ、カードキャプチャーの誕生や、ほならさっそくやってみよーか」 さくら「え?え?ええ??もしかして・・・」 ケロ「もちろんクロウカードの封印や」 さくら「えーそんなことできないよー。拒否します拒否」 ケロ「大丈夫やて、わいがここに来たのも偶然やない。導かれて来たんや。それは、さくらに素質があるからや。    それにさっきも言ったようにほっとくと何をしでかすか分からない。もしかしてたら地球が割れるかも」 さくら「そ・・・そんな・・・分かった出来る範囲でがんばます」 ケロ「そーこないと、おーーいウィンディ入っといで。こいつは人見知りで優しい性格やから、逃げずについてきたんや。これならすぐにでも封印できるやろ」 さくら「う・・・うん・・・どーやるの」 ケロ「簡単や。汝のあるべき姿に戻れ。クロウカード。と唱えればいいだけやウィンディやったら抵抗もせず戻ってくれるはずや」 さくら「汝のあるべき姿に戻れ。クロウカード!」 ケロ「流石わいが見込んだだけはあるうまくいたやんかで次が重要やねんけど・・・」 朝桜並木 アリサ「おはよーなのは」 なのは「おはよーアリサちゃんにすずかちゃん」 すずか「ところでなのはちゃんあの噂知ってる?」 なのは「なに?」 すずか「最近魔法少女が出るらしいわよ。」 なのは「えぇぇぇ」 アリサ「まったく吸血鬼が下火になったら次は魔法少女。ばかばかしい。なのはもそう思うでしょ」 なのは「えっあ、うん(エヴァちゃんかな?もしかしてネギ先生のことだったり・・・それはないかな)」 すずか「でも魔法少女って憧れるよね」 アリサ「え~そう?」 すずか「魔法少女と言えば動物とおしゃべりできたするでしょ」 なのは「動物好きのすずかちゃんらしー」 アリサ「私はそーゆーファンシーなより、炎をまとった刀とかで、敵をばったばったと倒していく感じの魔法使いがいいわね」 すずか「アリサちゃん、そんな魔法少女はないって」 なのは「あはははー。あっ」 アリサ「ん?なのはどーしたの?」 はやて「困ったな、ぎりぎりやな」 なのは「大丈夫ですか、自転車、端に寄せますね」 はやて「あっありがとうな」 アリサ「まったく、こんなにはみ出して、手伝うわ」 はやて「ありがとうな、高町さんに、バニングスさんに月村すずかさん」 なのは「ほぇ?」 アリサ「まったくあんたって子は、同じクラスの八神はやてさんよ」 なのは「ああっごめんなさい」 はやて「そんなええよ、高町さん。私体弱いからほとんど学校きてへんし、きても静かにしてるだけやったし」 アリサ「たしかに無表情な子の印象しかないわね」すずか「ちょっとアリサちゃん失礼よ」 はやて「ええよーほんまのことやし。私あんまし長生きできへんみたいやから、私が生まれてきた意味ってあんまないなーとか考えてて、     ああっごめんな。朝から辛気臭い話して」 アリサ「だけど、今はなんか生き生きしてるみたいね、表情が輝いてるもん」 はやて「うん。実はすっごい出会いがあってん。」 なのは「えーどんな?」 はやて「それは内緒・・・」 アリサ「あー彼氏でしょ、きっと男の子関係に違いない」 はやて「んーーー内緒・・・」 アリサ「あやしーー今度紹介しなさいよ」 はやて「うん」 このか「なー二人は魔法使いっていると思う?」 ネギ「えぇぇーーーどうしたんですかいきなり」 アスナ「そんなのいるわけないじゃない。ねぇネギ?」 このか「魔法使いかぁええなぁ、魔法使いといったら、ほうきで空とぶやん。うちも一度でいいから空飛んでみたわぁ」 ネギ「そんなことでしたら僕が、あぶっ」 アスナ「(あんた何口走ってるのよ)」 このか「ん?どーしたん?」 ネギ「なななんでもありません。それより遅刻しますよ。急ぎましょう」 アスナ「ところでネギ、噂の魔法使いってあんたのこと?」 ネギ「最近は何もしてませんよ。もしかしてなのはさんのことかも・・・」 アスナ「んーもしそーなら、この前のお礼も兼ねて手助けしないとね」 ネギ「はい、聞いときますね」 知世「もう、さくらちゃんの話題でもちきりですわ」 さくら「わ、わたしは恥ずかしいんだけど」 知世「そんなことはありませんわ。世界の危機を救うために、日夜人知れず戦う可憐な美少女。素敵ですわ~~~。    私も映える衣装を心を込めて作らさせていただきますわ」 さくら「知世ちゃん、そんなに気合入れなくてもいいんだけど」 知世「いけませんわさくらちゃん。魔法少女といえば可憐な衣装。これは世の常識です」 さくら「そ、そーかなぁ(やっぱり知世ちゃんもちょぉぉぉぉぉっとへんだよね)」 帰り道 桜並木 ネギ「なのはさん、ちょっと時間いいですか」 なのは「ネギ先生アスナさんこんばんわ」 アリサ「あれが有名な子供先生ね。背丈が私たちと変わらないじゃない」 すずか「でもすごく優秀らしいよ」 アリサ「ふ~~ん」 ネギ「実はですね、うわ」 アリサ・すずか・なのは「キャー」ネギ「す、すごい風」 アスナ「ネ~ギ~~~またあんたは~~~!!!」 ネギ「ア、アスナ僕じゃないですよ。誤解です」 カモ「ネギ兄貴、あねさん、あれ」 アスナ「大きな鳥ねーさっきの風はあれか」 ネギ「もーアスナさんはすぐ僕のせいにして」 アスナ「ごめんごめん」アリサ「鳥?鳥ってどれ?」 なのは「アリサちゃん、ほらあそこ」 アリサ「見えないわよ。すずか見える?」すずが「私も見えないけど」 アスナ「えっだってほら・・・」 カモ「ネギ兄貴こいつはもしかして」 ネギ「うん、魔力的なものですね。アスナさんなのはさん少し一緒に来てください」 アスナ「うん、いいけど」 なのは「ごめん、アリサちゃんすずかちゃん、用事が出来ちゃったから、また今度ね」 アリサ「ところですずか」 すずか「なに?」 アリサ「今オコジョが喋ってなかった?」 すずか「よくある喋るぬいぐるみじゃじゃないの?最近はそうゆうのがはやってるらしいし」 アリサ「うん・・・だよね」 夜 さくら「大丈夫。ほら怖くない。もう平気だから。汝のあるべき姿に戻れクロウカード」 ケロ「よしええ調子や」 知世「ああ~今日も超絶美少女ですわ~」 ケロ「さくらも慣れてきたし、流石わいの目に狂いはあらへんな。人が来た知世頼むで」 アスナ「へ~あの鳥ってあなたたちの関係者?」 知世「すみません大道寺グループで今度自主映画を作ることになりまして、あれはその一環ですわ」 ネギ「そのヌイグルミみたいなの今喋ってましたよね」 知世「ネ、ネギ先生・・・」 ネギ「こんばんわ大道寺さん」 知世「こんばんわネギ先生。これは喋るヌイグルミですわ。今度大道寺グループから出す新しいおもちゃの試作品ですわ」 ケロ「なんでやねん、なんでやねん」 カモ「あー大丈夫っすよ。おれっちらも似たようなもんすから」 ケロ「ヌ、ヌイグルミが喋った」 カモ「いやあんたが驚くなや」 アスナ「この子達も魔法使いよ。私は神楽坂明日菜。でこっちが有名な子供先生で、」 カモ「カモンベールっす」 なのは「高町なのはです」 知世「大道寺知世です」 ケロ「わいは」 知世「ケロちゃんです」ケロ「なんでやねん」 さくら「知世ちゃんケロちゃん、クロウカード「フライ」捕まえたよー。あっ人がいる。えーとですね、これは大道寺グループのですね」 ケロ「さくら大丈夫や、この人らも魔法使いらしいで」 さくら「えっ?ほんとですか」 カモ「よっあんたがカードキャプチャーか、話は聞かせたもらったすよ。大変な仕事っすね」 さくら「ええ~~~ヌイグルミが喋った。電池どこ?」 ケロ「それはもうええっちゅねん」 ??超「順調に進んでるようあるね。保険もいるし、すこし試してみるね。クロウカードサンダーよ。わが魔力を喰らいて、その力を示せ。レリーズ」 画面にサンダーエフェクト ケロ「なんや急に雷が鳴り出して、これはさくら!」 さくら「うん、クロウカードの気配を感じる、ケロちゃんあそこ!」 ケロ「あれはサンダー。やばい今のさくらの魔力やったら太刀打ちできへんかもしれん」 さくら「強いの?」 ケロ「力も強いし気性も荒い。しかも束縛されることが嫌いやから、封印者を見ると攻撃してきよる」 なのは「ケロちゃん、私たちで手伝えることはない?」 ネギ「僕たちも手伝います」 アスナ「お姉さんにドンと任せときなさい」 ケロ「さくらこの人たちの力を貸してもらおう」 さくら「ありがとうございます」 アスナ「困ったときはお互い様よ、ね」 ネギ「はい」なのは「です」 ケロ「今のままやと力が強すぎて、さくらの力では封印できへん。だからある程度弱らせたとこで封印するしかない」 アスナ「つまり敵をたたいて弱らせればいいのね」 なのは「わかりやすいです」 ケロ「さくらは今のうちにフライと契約をするんや、フライは飛翔のカード。空飛べたほうが何かと便利やろ」 さくら「うん、『翔』<フライ>のクロウカードよ。汝と新たな契約を結ぶ。わが名さくら、我、新たな契約者成り」 アスナ「こっちに気づいたわよ」 サンダー増殖 なのは「分裂した!?」 ケロ「そんなあほなサンダーにそんな能力はあらへんはずやのに。とりあえず、本体を封印すれば他のも消えるはずや」 さくら「準備できました」 ケロ「ほないくでー」 へクスマップ 勝利条件 『雷』<サンダー>本体の撃破 敗北条件 さくらの撃墜 シークレット 未定 ??超「うまく封印できたみたいね。まぁ予定通りね。戦える日が楽しみね」 ケロ「しかし、サンダーのあの分裂。さくらには言ってなかったが、クロウ以外の魔力が混じってた。悪意あるものが封印をといた。    冗談やったけど、しゃれですまないかも知れん」 **作るスレ>485 今出てるシナリオにプリキュア&赤ヘルを入れる案を簡単に内容のみ考えてみた。 4話までに(修学旅行がややこしくなりそうだし、3話と4話の間?) ●プリキュア初変身 ラストに草太とりんごがまきこまれ、草太の鍵の力が垣間見える ●プリキュア&赤ずきん参入 前半 草太がナイトメアリアンに襲われ、赤ずきんが助ける。白雪も同時参戦 後半 プリキュア・ネギ達が合流、ピーサードを撃破
現在出ている案です。 **作るスレ>400-402 404-405 第三話 「三人目の魔法少女」 さくらの部屋 ケロ「いやーやっぱたこ焼きはうまいなー」さくら「ぬいぐるみが喋ってたこ焼き食べてる…電池どこ?」 ケロ「だから、さっきから言ってるやろ、ぬいぐるみちゃうってわいは、クロウカードの由緒正しき封印の獣やで」 さくら「クロウカード?」 ケロ「この本のことや!」 さくら「中に、なにもないよ」 ケロ「そう!そこが問題や。本来なら収まってるはずのカード達が、なぜか知らんけど、飛び散ってしもーたんや」 さくら「ケロちゃんて、このカードの封印の獣なんでしょ」 ケロ「ケロちゃんて・・・そーや」 さくら「なんで勝手に飛び散ったの?」 ケロ「そ・・・それは、あれやそう、悪の魔法使いが封印を解いたに違いない」 さくら「えーーー、ほんとにーーー」 ケロ「なんやその目は、うたがうんか~。まぁなんや、起こったことをとやかくいってもしゃない。    そんなことよりも大問題なのは、そのカード達や、カードといっても生きてるし自分の意思もある。    心の優しいカードばかりやとええんやど、なかには凶暴で暴れることが大好きな奴もおる、    そんなカードをほっとくと好き勝手に暴れてこの世がめちゃくちゃになる。クロウカードは封印とかれるとき災いが起こるとまで言われてるんや」 さくら「そんなカードなのに散らばったんだ・・・封印の獣なのに・・・」 ケロ「だから、すんだことはしゃーないって。ところで名前は?」 さくら「さくら。木之本桜」 ケロ「よっしゃ、封印の鍵よ、汝と契約を望むものがここにいる、少女、名はさくら、鍵よ少女に力を与えよ、レリーズ」 ケロ「さくら、その杖を持ってみ」 さくら「うん」 ケロ「よっしゃ、カードキャプチャーの誕生や、ほならさっそくやってみよーか」 さくら「え?え?ええ??もしかして・・・」 ケロ「もちろんクロウカードの封印や」 さくら「えーそんなことできないよー。拒否します拒否」 ケロ「大丈夫やて、わいがここに来たのも偶然やない。導かれて来たんや。それは、さくらに素質があるからや。    それにさっきも言ったようにほっとくと何をしでかすか分からない。もしかしてたら地球が割れるかも」 さくら「そ・・・そんな・・・分かった出来る範囲でがんばます」 ケロ「そーこないと、おーーい『風』<ウインディ>入っといで。こいつは人見知りで優しい性格やから、逃げずについてきたんや。これならすぐにでも封印できるやろ」 さくら「う・・・うん・・・どーやるの」 ケロ「簡単や。汝のあるべき姿に戻れ。クロウカード。と唱えればいいだけや『風』<ウインディ>やったら抵抗もせず戻ってくれるはずや」 さくら「汝のあるべき姿に戻れ。クロウカード!」 ケロ「流石わいが見込んだだけはあるうまくいたやんかで次が重要やねんけど・・・」 朝桜並木 アリサ「おはよーなのは」 なのは「おはよーアリサちゃんにすずかちゃん」 すずか「ところでなのはちゃんあの噂知ってる?」 なのは「なに?」 すずか「最近魔法少女が出るらしいわよ。」 なのは「えぇぇぇ」 アリサ「まったく吸血鬼が下火になったら次は魔法少女。ばかばかしい。なのはもそう思うでしょ」 なのは「えっあ、うん(エヴァちゃんかな?もしかしてネギ先生のことだったり・・・それはないかな)」 すずか「でも魔法少女って憧れるよね」 アリサ「え~そう?」 すずか「魔法少女と言えば動物とおしゃべりできたするでしょ」 なのは「動物好きのすずかちゃんらしー」 アリサ「私はそーゆーファンシーなより、炎をまとった刀とかで、敵をばったばったと倒していく感じの魔法使いがいいわね」 すずか「アリサちゃん、そんな魔法少女はないって」 なのは「あはははー。あっ」 アリサ「ん?なのはどーしたの?」 はやて「困ったな、ぎりぎりやな」 なのは「大丈夫ですか、自転車、端に寄せますね」 はやて「あっありがとうな」 アリサ「まったく、こんなにはみ出して、手伝うわ」 はやて「ありがとうな、高町さんに、バニングスさんに月村すずかさん」 なのは「ほぇ?」 アリサ「まったくあんたって子は、同じクラスの八神はやてさんよ」 なのは「ああっごめんなさい」 はやて「そんなええよ、高町さん。私体弱いからほとんど学校きてへんし、きても静かにしてるだけやったし」 アリサ「たしかに無表情な子の印象しかないわね」すずか「ちょっとアリサちゃん失礼よ」 はやて「ええよーほんまのことやし。私あんまし長生きできへんみたいやから、私が生まれてきた意味ってあんまないなーとか考えてて、     ああっごめんな。朝から辛気臭い話して」 アリサ「だけど、今はなんか生き生きしてるみたいね、表情が輝いてるもん」 はやて「うん。実はすっごい出会いがあってん。」 なのは「えーどんな?」 はやて「それは内緒・・・」 アリサ「あー彼氏でしょ、きっと男の子関係に違いない」 はやて「んーーー内緒・・・」 アリサ「あやしーー今度紹介しなさいよ」 はやて「うん」 このか「なー二人は魔法使いっていると思う?」 ネギ「えぇぇーーーどうしたんですかいきなり」 アスナ「そんなのいるわけないじゃない。ねぇネギ?」 このか「魔法使いかぁええなぁ、魔法使いといったら、ほうきで空とぶやん。うちも一度でいいから空飛んでみたわぁ」 ネギ「そんなことでしたら僕が、あぶっ」 アスナ「(あんた何口走ってるのよ)」 このか「ん?どーしたん?」 ネギ「なななんでもありません。それより遅刻しますよ。急ぎましょう」 アスナ「ところでネギ、噂の魔法使いってあんたのこと?」 ネギ「最近は何もしてませんよ。もしかしてなのはさんのことかも・・・」 アスナ「んーもしそーなら、この前のお礼も兼ねて手助けしないとね」 ネギ「はい、聞いときますね」 知世「もう、さくらちゃんの話題でもちきりですわ」 さくら「わ、わたしは恥ずかしいんだけど」 知世「そんなことはありませんわ。世界の危機を救うために、日夜人知れず戦う可憐な美少女。素敵ですわ~~~。    私も映える衣装を心を込めて作らさせていただきますわ」 さくら「知世ちゃん、そんなに気合入れなくてもいいんだけど」 知世「いけませんわさくらちゃん。魔法少女といえば可憐な衣装。これは世の常識です」 さくら「そ、そーかなぁ(やっぱり知世ちゃんもちょおおおっとへんだよね)」 帰り道 桜並木 ネギ「なのはさん、ちょっと時間いいですか」 なのは「ネギ先生アスナさんこんばんわ」 アリサ「あれが有名な子供先生ね。背丈が私たちと変わらないじゃない」 すずか「でもすごく優秀らしいよ」 アリサ「ふ~~ん」 ネギ「実はですね、うわ」 アリサ・すずか・なのは「キャー」ネギ「す、すごい風」 アスナ「ネ~ギ~~~またあんたは~~~!!!」 ネギ「ア、アスナ僕じゃないですよ。誤解です」 カモ「ネギ兄貴、あねさん、あれ」 アスナ「大きな鳥ねーさっきの風はあれか」 ネギ「もーアスナさんはすぐ僕のせいにして」 アスナ「ごめんごめん」アリサ「鳥?鳥ってどれ?」 なのは「アリサちゃん、ほらあそこ」 アリサ「見えないわよ。すずか見える?」すずが「私も見えないけど」 アスナ「えっだってほら・・・」 カモ「ネギ兄貴こいつはもしかして」 ネギ「うん、魔力的なものですね。アスナさんなのはさん少し一緒に来てください」 アスナ「うん、いいけど」 なのは「ごめん、アリサちゃんすずかちゃん、用事が出来ちゃったから、また今度ね」 アリサ「ところですずか」 すずか「なに?」 アリサ「今オコジョが喋ってなかった?」 すずか「よくある喋るぬいぐるみじゃじゃないの?最近はそうゆうのがはやってるらしいし」 アリサ「うん・・・だよね」 夜 さくら「大丈夫。ほら怖くない。もう平気だから。汝のあるべき姿に戻れクロウカード」 ケロ「よしええ調子や」 知世「ああ~今日も超絶美少女ですわ~」 ケロ「さくらも慣れてきたし、流石わいの目に狂いはあらへんな。人が来た知世頼むで」 アスナ「へ~あの鳥ってあなたたちの関係者?」 知世「すみません大道寺グループで今度自主映画を作ることになりまして、あれはその一環ですわ」 ネギ「そのヌイグルミみたいなの今喋ってましたよね」 知世「ネ、ネギ先生・・・」 ネギ「こんばんわ大道寺さん」 知世「こんばんわネギ先生。これは喋るヌイグルミですわ。今度大道寺グループから出す新しいおもちゃの試作品ですわ」 ケロ「なんでやねん、なんでやねん」 カモ「あー大丈夫っすよ。おれっちらも似たようなもんすから」 ケロ「ヌ、ヌイグルミが喋った」 カモ「いやあんたが驚くなや」 アスナ「この子達も魔法使いよ。私は神楽坂明日菜。でこっちが有名な子供先生で、」 カモ「カモンベールっす」 なのは「高町なのはです」 知世「大道寺知世です」 ケロ「わいは」 知世「ケロちゃんです」ケロ「なんでやねん」 さくら「知世ちゃんケロちゃん、クロウカード「フライ」捕まえたよー。あっ人がいる。えーとですね、これは大道寺グループのですね」 ケロ「さくら大丈夫や、この人らも魔法使いらしいで」 さくら「えっ?ほんとですか」 カモ「よっあんたがカードキャプチャーか、話は聞かせたもらったすよ。大変な仕事っすね」 さくら「ええ~~~ヌイグルミが喋った。電池どこ?」 ケロ「それはもうええっちゅねん」 ??超「順調に進んでるようあるね。保険もいるし、すこし試してみるね。クロウカード『雷』<サンダー>よ。わが魔力を喰らいて、その力を示せ。レリーズ」 画面に『雷』<サンダー>エフェクト ケロ「なんや急に雷が鳴り出して、これはさくら!」 さくら「うん、クロウカードの気配を感じる、ケロちゃんあそこ!」 ケロ「あれは『雷』<サンダー>。やばい今のさくらの魔力やったら太刀打ちできへんかもしれん」 さくら「強いの?」 ケロ「力も強いし気性も荒い。しかも束縛されることが嫌いやから、封印者を見ると攻撃してきよる」 なのは「ケロちゃん、私たちで手伝えることはない?」 ネギ「僕たちも手伝います」 アスナ「お姉さんにドンと任せときなさい」 ケロ「さくらこの人たちの力を貸してもらおう」 さくら「ありがとうございます」 アスナ「困ったときはお互い様よ、ね」 ネギ「はい」なのは「です」 ケロ「今のままやと力が強すぎて、さくらの力では封印できへん。だからある程度弱らせたとこで封印するしかない」 アスナ「つまり敵をたたいて弱らせればいいのね」 なのは「わかりやすいです」 ケロ「さくらは今のうちに『翔』<フライ>と契約をするんや、『翔』<フライ>は飛翔のカード。空飛べたほうが何かと便利やろ」 さくら「うん、『翔』<フライ>のクロウカードよ。汝と新たな契約を結ぶ。わが名さくら、我、新たな契約者成り」 アスナ「こっちに気づいたわよ」 サンダー増殖 なのは「分裂した!?」 ケロ「そんなあほな『雷』<サンダー>にそんな能力はあらへんはずやのに。とりあえず、本体を封印すれば他のも消えるはずや」 さくら「準備できました」 ケロ「ほないくでー」 へクスマップ 勝利条件 『雷』<サンダー>本体の撃破 敗北条件 さくらの撃墜 シークレット 未定 ??超「うまく封印できたみたいね。まぁ予定通りね。戦える日が楽しみね」 ケロ「しかし、『雷』<サンダー>のあの分裂。さくらには言ってなかったが、クロウ以外の魔力が混じってた。悪意あるものが封印をといた。    冗談やったけど、しゃれですまないかも知れん」 **作るスレ>485 今出てるシナリオにプリキュア&赤ヘルを入れる案を簡単に内容のみ考えてみた。 4話までに(修学旅行がややこしくなりそうだし、3話と4話の間?) ●プリキュア初変身 ラストに草太とりんごがまきこまれ、草太の鍵の力が垣間見える ●プリキュア&赤ずきん参入 前半 草太がナイトメアリアンに襲われ、赤ずきんが助ける。白雪も同時参戦 後半 プリキュア・ネギ達が合流、ピーサードを撃破

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