現実世界編1話

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作るスレ>387-389

第一話「桜通りの吸血鬼」

なのは朝の魔法練習
RH「マスターそろそろ時間です」
なのは「うん、今日のは何点?」
RH「80点です」

ネギまクラスメート朝の会話
「ねぇねぇ聞いた?」「もしかして吸血鬼?」「そうそうそれ、昨日も出たらしいわよ」
なぎさ「ぶっちゃけありえないって」
アスナ「そんなのでたらめに決まってるじゃない (ん?でも魔法使いがいるんだから、いてもおかしくはないかも)」
ネギ「はーい、皆さん席についてください。出席とりますよ」「せんせー大変やー」
ネギ「○○さん遅刻はいけませんよ」 「それどころじゃないって、まき絵がー」

 保健室
「せんせーまき絵は大丈夫なんですか」
先生「しっ静かにしてくださいね」「で、まき絵は…」「ただ寝てるように見えるけど」
まき絵「むにゅむにゅ~もう食べれない~~~」「なんじゃそりゃー」「○○が血相変えて言うから何事かと思ったら、ただ寝てるだけじゃん」
ネギ「(これは、かすかだけど魔法の残留がある)まき絵さんは桜通りで倒れてたんですよね」
先生「ええっそうよ」
ネギ「(噂の吸血鬼何か関係があるのかも)」

 夜、桜通り
すずか「なのはちゃんに、アリサちゃんおそいなー」
エヴァ「その制服、まほら学園小等部か。悪いけど少しだけその血を分けてもらうよ」
すずか「え?なに?」
ネギ「まてーっ、生徒になにをするんですか」
エヴァ「もう気づいたか」
ネギ「あなたはエヴァンジェリン」
エヴァ「氷結・武装解除。やはりレジストしたか。10歳とは思えない魔法量だな。流石奴の息子だけはある」
ネギ「何者なんですかあなたは、それに魔法使いなのになぜこんなことを」
エヴァ「何者?耳にしてるだろ吸血鬼の噂を。そして魔法使いにも悪はいるんだよ」
ネギ「まてっ!くっこの人をこのままにはしとけないし…」
アスナ「ネギー、今の音は何よ、ってあんた何してるのよー」このか「ネギくん…」
ネギ「ご、誤解です、そうだ、これから犯人を追うので、この人お願いします」
アスナ「ちょっとネギーー!」

アリサ「ほんと図書館島って馬鹿でかいんだから、ちょっと調べ物しただけでもうこんな時間」
なのは「すずかちゃん、待たせてるし急がないとね」
アリサ「なにかしらあれ?人が集まってるけど、すみませんなにかあったんで…すずかー、ちょっとどーしたのよ」
アスナ「この子の友達?それが私にも、何があったのか。今ネギ…ネギ先生が犯人追ってるらしいけど」
RH「(マスター)」
なのは「(うん、魔力の波動を感じる)アリサちゃん、私も犯人追いかけるからすずかちゃんのことおねがい」
アリサ「ちょっとなのは、運動音痴のあんたが…てあんな足速かったっけ

ヴィータ「たった三行か。一般人じゃ仕方ないがこんなんじゃいつになるか…、むっ大きな魔力が二つ動いてる、あと小さいのが一 あっちか。いくぞクラーフアイゼン」


 へクスマップ
エヴァ「なかなか速いな、そー言えば坊やの得意なのは風だったな(それより大きな魔力が二つこっちに向かってる、何者だ?)」
ネギ「まちなさーーい、エヴァンジェリンさん。どーしてあんなことするんですか先生としても許して置けませんよ」
エヴァ「ふふふ坊や、私を捕まえたらやめてやってもいいぞ」
ネギ「ほんとですね、約束ですよ」

味方増援なのは
なのは「貴方が犯人ですね。すずかちゃんをあんな目にあわせた理由は何なの」
ネギ「えーと・・・」
なのは「まほら学園小等部三年高町なのはです」
ネギ「なのはさん、危ないです。この場を離れてください」
なのは「大丈夫ですネギ先生、自分の身は守れますから」

なのは被弾 吹き飛ぶ
ネギ「なのはさーーん」
なのはセットアップ、BJ姿に

敵増援ヴィータ
ヴィータ「おい黒いの。話聞いてると、どーやらあいつらと敵対してるみたいだな、用があるのはガキだけみたいだし。白いほうをもらうぞ」
エヴァ「なんだお前は(こいつかなりの魔力しかも腕が立つ。下手に敵対する必要も無いか)坊やにさえ手を出さなかったらそっちのは好きにしな」
ヴィータ「(こいつの魔力はほとんどないが、あっちのガキもかなりの魔力量だ、隙を見てあっちも奪ってやる。って何!)」

ヴィータ被弾  グラーフアイゼン「パンツァーシルト」
なのは「いきなり襲われる理由は無いんだけど」
ヴィータ「てんめぇグラーフアイゼン!」
グラーフアイゼン「ゲフェングニス・デア・マギー」

エヴァ「あっちも始まったか、私はドールマスターという二つ名も持っていてね」
人形数対出現 エヴァ「いくぞ坊や」

勝利条件・6ターン経過 敗北条件・味方ユニット撃墜 シークレット4ターン以内にエヴァのHPを25%以下

ネギ「(この人凄腕だが、魔力がすごく弱い、このまま押せば勝てる)追い詰めた。風花・武装解除。これで僕の勝ちですよね」
エヴァ「それはどうかな」

敵増援茶々丸
エヴァ「さぁ得意の呪文を唱えてみるといい」
ネギ「(新手?仲間がいたのか、仕方ない二人まとめて)あた・・・あうあうあう」
エヴァ「紹介しよう、私のパートナー茶茶丸だ」
ネギ「ええっ」
エヴァ「ふふ、呪文が唱えられないだろ。われわれ魔法使いは呪文読唱中、無防備となる。
    その隙を埋める盾と剣になる、それがパートナーの役割 パートナーのいないお前では私たちに勝てないということさ」
エヴァ「さてと、ようやくこの日が来たか、この忌まわしき呪いを解く日がな」
ネギ「呪い・・・?」
エヴァ「私は、お目の父に敗れて以来、魔力は封じ込められ、永遠に女子中学生としてすごす呪いを掛けられたんだよ。
    その呪いを解くために血縁者のお前の血大量に要る、悪いが死ぬまで吸わせてもらうぞ」

ヴィータ「カートリッジロードぶち抜けー」 吹き飛ぶなのは
ヴィータ「はぁはぁはぁはぁ、てこずらせやがって、なに?結界が抜かれた?」

味方増援アスナ
アスナ「こらー変質者うちの居候になにするのよー」
エヴァ「ぶべっ、ななんだ・・・お前は神楽坂明日菜」
アスナ「あ、あれ?あんた達って」
茶茶丸「マスター人が集まってきましたここは一旦」
エヴァ「分かった。よくも私を足蹴に・・・神楽坂明日菜おぼえとけよー」
エヴァ・茶々丸撤退

ヴィータ「ちっ人が集まってきやがった、だけどあいつの魔力を・・・」
敵増援シグナム
シグナム「ヴィータ引け」
ヴィータ「なんでだよ、大量の魔力を奪うチャンスだろ」
シグナム「ここは主の・・・主の迷惑になることだけは避けなくてはいけない」
ヴィータ「・・・分かったよ」

ネギ「うわーー、アスナさーーーん」
アスナ「ちょっとネギ・・・大丈夫だからよしよし何があったかちゃんと話してそこの女の子も大丈夫ーー?」
なのは「はい私は平気です」
アスナ「もう遅いからうちに泊まっていきなさい…、ん?ネギあんた少し匂うわね、またお風呂入ってないでしょ」
ネギ「いやあの・・・」

風呂場脱衣所
アスナ「そんなことがあったんだ。いったい何が目的かしらあれ?お風呂場が騒がしいわね」
「いやーそっちにいったー」「ねずみ、ねずみが出たー」
アスナ「むっそこ!!」
カモ「キュー」
ネギ「あー君は」
なのは「ユーノ君!?」

869名無しさん
やっつけだけど、まとめWikiの現実世界編1話の内容に沿ってSRC上で実行可能なデータを斧に上げました。
http://www1.axfc.net/uploader/File/so/10955.zip

誤字脱字の訂正しかやってないので原作との矛盾があるところ(なのはの体力やエヴァの学籍)は特に変えていません。
また、使用している画像は無償提供されている物ですが、規約との関係上で添付しなかった物があります。(制作者に連絡すれば使用可らしい)
また、「SRC上で活動する(予定含む)メールアドレス」でMLの登録しないと閲覧・使用できない画像もあるので、まとめWikiの編集人かどなたかを代表とするメルアドの公開も検討してみて下さい。
最後に、readmeにも書きましたが1シナリオあたりの作業量がかなりあるので一部分でも良いから誰か助けて下さい。お願い(T▽T)

879 869さん
今日一日だけで7人にDLして頂き一安心してます。DLした人に感謝。
実際に動かしてみて、イメージと激しい落差があるのにがっかりしたでしょう。私は何回もデバッグしたので慣れました。(ぉ
技術的な事は相談に乗れますし、作業自体は大半がメモ帳で単語と数字を保存するか、マウスを連打するかのどっちかなので教えるのは簡単なのです。
分担できればペースが確実に上がりますが、どうしても打ち込みはしたくないのならBGMはこんな感じでとか、このキャラのステータスはあんなタイプでとか、配置、戦闘セリフの要望など受け付けますよ。

888名無しさん
本体付属の宇宙怪獣シナリオをクリアすれば解りますが、SRCにはアニメーションや強制移動、マップの一部か全変更などのサポートがあるので、戦闘抜きやギャグ中心のシナリオも出来るとは思います。
ただ、無償提供の画像集では脇役がサポートされてない作品があるみたいなのですよ。
今のところ、ゼロ魔では才人とルイズしか見た覚えがないし、かなり寂しい回になる覚悟もしといて下さい。まあ、脚本次第かもしれないけど

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最終更新:2008年09月16日 17:08
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