敵キャラ(魔法先生ネギま!)

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ストーリーを面白くするには魅力的な敵キャラが必要不可欠。 本稿ではスレに書き込まれた魔法先生ネギま!の敵キャラを紹介します。 [[魔法先生ネギま!の登場人物(wikipedia)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E5%85%88%E7%94%9F%E3%83%8D%E3%82%AE%E3%81%BE%21%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9]] **フェイト=アーウェンルクス(おそらく偽名) 石化と水の魔術を使用する謎の人物。 冷静で、どんなときもその表情を崩さないポーカーフェイスの持ち主。 少年にも見えるが性別は明らかになっていない。 人間というより何者かに従者として作られた人形らしい。 高等魔法を使いこなし、体術も一級品。 ネギが体術を覚えるきっかけとなっている。 その目的は原作でも未だ不明。 ---- **ヴィルヘルム・ヨーゼフ・フォン・ヘルマン 伯爵の爵位をもつ上級悪魔。 性格は実に好々爺で、きちんと礼儀をもって接することもある。 ネギの故郷の家族・村人の大半を石化させたネギの宿敵。 何者かに雇われてネギの実力をはかるため教え子たちをさらってネギを誘い出す。 悪魔パンチ・悪魔アッパーといった体術を使用する そのほか、悪魔の姿をさらして放つ石化の光線(口から吐いてたようにみえる)は強力。 最終的にはネギ必殺の(覚えたての)連携をくらって倒される (滅びてはおらず、現世での肉体をなくして休眠しているようなもの)。 この人物のような悪魔を完全に滅ぼすためにネギが覚えたという超上級殲滅呪文はいまだ本編でも使用されていない。 ----
ストーリーを面白くするには魅力的な敵キャラが必要不可欠。 本稿ではスレに書き込まれた魔法先生ネギま!の敵キャラを紹介します。 [[魔法先生ネギま!の登場人物(wikipedia)>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E6%B3%95%E5%85%88%E7%94%9F%E3%83%8D%E3%82%AE%E3%81%BE%21%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9]] **エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル 見た目は10歳くらいの女の子だが、その正体は吸血鬼(吸血鬼の真祖、ハイ・デイライトウォーカー)であり、老練の魔法使いである。ミドルネームは「Athanasia Kitty」(アタナシア・キティ: 「不死の子猫」の意、また Kitty および仮契約カードの "ECATERINA" から察するとキャサリン)。裏の世界では「闇の福音」(ダーク・エヴァンジェル)、「人形使い」(ドール・マスター)、「不死の魔法使い」(マガ・ノスフェラトゥ)、「悪しき音信」(あしきおとずれ)、「禍音の使徒」(かいんのしと)などの異名を持つ。しかし、「キティ」と呼ばれると怒り出す。 同じ3-Aの生徒で女性型アンドロイドである絡繰茶々丸を従者にしており、他にも数体の魔法人形を従えている。 弱者を弄るような行為は善しとしておらず、女子供は殺さないというポリシーを持つ。過去の境遇ゆえに、自分には悪党としての生き方しかできないと思っており、それを示すように常に尊大な態度を取っている。しばしば、情にほだされて思わず涙ぐんだり、ネギのピンチに動揺したり、物事の貸し借りにこだわったりすることがある。 氷系と闇系の魔法を得意とする。通常は「学園結界」によってほとんどの魔力を封じられているが、その制限が解かれると非常に強大な魔法を扱うことができる。またその際は幻術によって成人女性の姿に化ける事も多い。魔法先生ネギま!の魔法・技も参照。 他にも、催眠術、再生、肉体各部の蝙蝠化といった吸血鬼の能力を始め、人形使いのスキル、達人級の合気柔術(合気鉄扇術)など、その力は計り知れない(但し、自分が不死身のため、必要のない回復系の魔法は苦手)。登校地獄と学園結界のせいで、学園内にいる間はまったく魔法が使えないが、そのせいか合気柔術をなかなか重宝しているとも発言している。エヴァンジェリン曰く「何事にも手を出しておくべき」だそうである。また常に魔法障壁を張り巡らしているために通常の物理的攻撃は通用しないが、魔法無効化(マジックキャンセル)能力を持つ神楽坂明日菜には効果が無く、度々跳び蹴りやハリセンツッコミを喰らっている。 また、エヴァの魔力はナギには劣るが強大で、15年前まではエヴァに敵う者は(ナギ以外)おらず、登校地獄をかけられた後はその強大な魔力を封じられていた。だが、登校地獄と学園結界から抜け出し、強大な魔力が使えれば、完全凍結呪文の一撃でリョウメンスクナノカミすら倒せるほど強い。 また600年前にエヴァ自身が編み出した闇の魔法という技法も使える。 始動キーは「リク・ラク・ラ・ラック・ライラック」(lic lac la lac lilac) 。 **犬上 小太郎(いぬがみ こたろう) 「狗神使い」。ネギと同じ歳くらいの男の子。人と「狗族」のハーフ。獣化することで狼男のような風貌になる。一応ノーマル時でも犬(狼?)の耳と尻尾が生えている(耳は普段は寝かせて髪に隠している。ちなみに人間の耳はついていない)。また麻帆良学園で生き倒れていた時は完全に子犬の姿になっていた。幼いころより一人で生活していたようで、ハーフということもあり苦労した模様。ただし本人はそのことをあまり気にしていない。普段は学生服を着ている(本人曰く「俺の戦闘服」)。 当初は天ヶ崎千草に雇われてネギと敵対する立場であったが、戦いの末に彼を自分の「ライバル」として認めるようになる(「友達」は断固として否定)。楓に敗れて投降し総本山で謹慎していたが、ネギに危機(ヘルマン襲来)を伝えるために脱走し麻帆良学園に到達、怪我で倒れていた所を那波千鶴と村上夏美に助けられ、以後学園寮の彼女達の部屋に同居している。73話で麻帆良学園に転入したが、どの学校の何年生なのかは不明。表向きは夏美の弟として「村上小太郎」と名乗っている。魔法生徒として働く事で収入を得ている様である。同居人の一人雪広あやかとはケンカが絶えない仲らしい。 見た目の年相応に単純一途な性格で格闘を好む(ただし女子への手出しや弱い者いじめはしない主義の様子)。その反面口喧嘩に弱く、夕映や千雨といった常識・理屈などで押してくる頭脳派とは反りが合わない。また今までの暮らしや硬派振る性向のためか、女性心理の扱いが不得手である(ただしこれらのことは年相応ともいえることであり、むしろネギの女性に対する扱いが完璧すぎるともいえる)。加えて背伸びしがちな性向から、ネギが時折見せる子供らしい部分を揶揄したり同学年の生徒らを「ガキ」と呼んだりしているが、本人も仮面ライダーシリーズのファンらしい(コミケに連れて行かれた時のセリフより)。 生い立ち故にこれまで自分の周りに同年代の友達と呼べる人物がいなかったようで、ネギとの関係が失われてしまうことを極端に恐れている。学園祭以降はネギの相手としてエヴァ別荘での修行に参加しており、これまで我流だった技が洗練される事で大きく実力を上げている様である。ネギま部の一員としてウェールズ・魔法世界行きにも同行している。ネギがフェイトとの戦いに敗れ悩んでいたとき、「アホっぽさ」がが足りないのだと示唆する。 前述のとおり「狗神使い」のため、狗神が使える。修学旅行編の時は、狗神を飛ばすくらいしかできなかったが、麻帆良学園に転校してからは、狗神を脚に集めて空に浮かんだりできるようになった他、魔法世界編では手に狗神を纏わせて強力な攻撃が使えることができるようになった(そのときネギは対抗として魔法の射手、集束・光の67矢を腕に纏わせた桜華崩拳で相殺しているが、それでも巨大な水飛沫がたっていた)。 アニメでは未登場。 **天ヶ崎 千草(あまがさき ちぐさ) 声優:葛城七穂 関西呪術協会の陰陽術師の女性。眼鏡を掛けている。 猿鬼(えんき)、熊鬼(ゆうき)という着ぐるみのような愛らしい風貌の式神を従えている。また蛙や燕などの式神も使役する。かつての大戦で両親を失ったためか、西洋魔術師を憎んでいる。スクナがエヴァンジェリンに倒されるやいなや逃走を図るが、突如現れたチャチャゼロによって失神させられ、関西呪術協会に引き渡される。呪札を用いての戦闘を好み、火術、水術などといった多彩な技を使うことができる。 **リョウメンスクナノカミ(両面宿儺) 1600年前に討ち倒された飛騨の大鬼神。60メートルの巨体に二つの顔と四手四足を持つ。 天ヶ崎千草が近衛木乃香の魔力を用いて召喚に成功したが、エヴァに敗れ、詠春によって再封印された。18年前にも一度暴れ、近衛詠春、ナギ・スプリングフィールドらが封印したという。 **月詠(つくよみ) 声優:綱掛裕美 桜咲刹那と同じ神鳴流の剣士。眼鏡をかけており、間延びした口調で話す。神鳴流としては珍しく野太刀ではなく、片手で持てる長短2本の二刀流の使い手。また、大勢の式神「百鬼夜行つくよみ組」を召喚する。 華奢で非力そうな肢体を袴姿ではなくロリータ・ファッションに包んだお惚け眼鏡っ娘。小回りの利く二刀流により対人格闘では刹那を上回り、驚異的な実力を持つ真名をもってしても服を破く程度の傷しか与えられなかった。典型的な戦闘狂(バトルマニア)で、強い女の子が大好き。弱点は眼鏡が外れると行動不能に陥ること。明日菜の過去を知っている模様。魔法世界では、フェイトのパーティの一員として登場。フェイトがネギ達を魔法界各地にバラバラに転送した後は、合流に成功した明日菜と刹那を発見し、尾行している。 **フェイト=アーウェンルクス(おそらく偽名) 石化と水の魔術を使用する謎の人物。 冷静で、どんなときもその表情を崩さないポーカーフェイスの持ち主。 少年にも見えるが性別は明らかになっていない。 人間というより何者かに従者として作られた人形らしい。 高等魔法を使いこなし、体術も一級品。 ネギが体術を覚えるきっかけとなっている。 その目的は原作でも未だ不明。 ---- **ヴィルヘルム・ヨーゼフ・フォン・ヘルマン 伯爵の爵位をもつ上級悪魔。 性格は実に好々爺で、きちんと礼儀をもって接することもある。 ネギの故郷の家族・村人の大半を石化させたネギの宿敵。 何者かに雇われてネギの実力をはかるため教え子たちをさらってネギを誘い出す。 悪魔パンチ・悪魔アッパーといった体術を使用する そのほか、悪魔の姿をさらして放つ石化の光線(口から吐いてたようにみえる)は強力。 最終的にはネギ必殺の(覚えたての)連携をくらって倒される (滅びてはおらず、現世での肉体をなくして休眠しているようなもの)。 この人物のような悪魔を完全に滅ぼすためにネギが覚えたという超上級殲滅呪文はいまだ本編でも使用されていない。 ----

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