【ANISONリーグの概要】

巨大総合格闘技団体『ORICON』内の1リーグ。
団体の主力『J-POPリーグ』、長い歴史を持つ『ENKAリーグ』等々、多数のリーグが存在する。

21世紀に入り他リーグのチケット売り上げが下降する中、
VOWを始めアニメ、ゲーム等プロレス興行と提携し、ANISONリーグは大幅な成長を続けている。
プロレスと掛け持ちする選手も多く、基本的にVOWとは友好的。

【椎名へきる】~碧く流れる拳~

初代GHVヘビー級王者・国府田マリ子の宿命のライバル。
現在はORICON・ANISONリーグを主戦場にしている。
ANISONリーグでは現チャンピオン

【水樹奈々】~微笑みのギャングタイガー~

プロレスもこなせる『ANISONリーグの矛』
主戦場ANISONリーグではランク1位に位置され
常に王者椎名を倒す一番手に挙げられている。
『ANISONリーグの盾』と言われる坂本真綾は
打倒椎名を目指す仲間であり最大のライバル。

タイトル歴
初代GHVタッグ王者(パートナー福圓美里)
VOW主催スペシャル6人タッグフェスティバル優勝(望月久代、桑谷夏子と)

【坂本真綾】~真実のID~

若いながらも選手暦の長い実力者。別名『ANISONリーグの盾』
主戦場ANISONリーグでは2位に位置する。
過去に菅野よう子トレーナーの下で鉄壁の防御テクニックを磨き、
焦った相手の隙を突いて攻撃を叩き込む戦法が得意。
『ANISONリーグの矛』と言われる水樹奈々は
打倒椎名を目指す永遠の好敵手。

【宝野アリカ】~ゴシック調の殺戮者~

長いリーチとキャリア持つ、ANISONリーグランキング3位の実力者。
打撃を中心に、荒々しく残虐なファイトスタイルの『黒アリ』、
グラウンドを主体にした、正統派スタイルの『白アリ』、
この2種類を使い分け、圧倒的な存在感を示している。
実力的には王者になってもおかしくないが、
そのファイトスタイル故にやりすぎてしまい、反則負けとなる事もしばしば。
勝利よりも、『相手の心を折る』事に無上の喜びを見出す変わり者。

【KOTOKO】~ハヤテのShootingStar~

リーグ最高のスピードを誇る『ANISON最速の乙女』。現在ランク4位。
スピード感あふれるファイトスタイルは、牛軍団の白石に特に影響を与えている。
サクランボを心から愛しており、その情熱はVOW神田朱未の『ナス愛』にも劣らない。
ちょっと空気は読もうねw(いい意味で)

【atsuko@angela】

試合描写は無いが、あのオペラっぽい歌い方を聞くに
正統派だろうという意見がある。
VOW、Aice5の堀江由衣とタッグをあっさり結成したり出来る事から
結構な実力があることだけは確か。

【松本梨香】~めざせアニソンマスター~

90年代後半のANISONリーグ王者。現在ランク6位。
絶対王者として君臨していた当時、同じくVWGPの絶対王者林原めぐみと戦う。
世紀の一戦で膝に怪我を負い、その後王座戦線からは後退。
ANISONリーグ内でのランクは落とすものの、
喰らったあと目の前が青と赤でチカチカするとまで対戦相手に言わしめる
『松本ショック』と呼ばれる打撃連打はまだまだ衰えていない。

【南里侑香】

L/R千葉紗子とチーム「tiaraway」を結成し、ANISONリーグ界にも衝撃を与えた若き新星。
天才的なグラウンドテクニックを誇り、どんな体勢からも絞め、関節技に移行できる。
大抜擢での椎名との対戦では敗れたものの、
最新発表のANISONリーグランキングベスト10では栗林みな実を抑え7位まで上昇。

【栗林みな実】~奇跡の歌姫~

ANISONリーグを主戦場に、各種総合格闘技イベントにも参戦。
ガルデローベとしてのVOWへの参戦経験もあり。
君のぞファミリーの一員でもあり、同じくファミリーであるたかはし智秋とは
タッグチーム『exige』を組んでいる。
現在はランク8位

【奥井雅美】

現在ランキング9位。
かつてはあの林原めぐみとタッグを組んでいたり、
また総合の技術については林原のトレーナーとして
指導していた過去もある総合界の実力者。
ただし、三重野同様様々な選手のプロデュースも多いため
自身のランクにはあまりこだわりが無い。
プロレス的に見ると意外とタッグ屋。

【三重野瞳】

ANISONリーグで選手として活躍するかたわら、
トレーナー(作詞)やラジオ、アニメ興行のプロモート(脚本)もこなす多才さを持つ。
リーグランキングは10位以内に入ったり落ちたり。
実力はあるのだが、試合中ウケ狙いに走ってしまう悪い癖がある。
ラムズの新人選手をプロデュースして以来、何かとL/R選手達の世話を焼く。

【伊月ゆい】~妖精帝國~

ANISONリーグに軸足を置き始めている。
VOWでの所属は一応AI。
AI綱掛を連れて練習などもしている。
派手好きだから試合が目立つ割に勝率は良くないとの盟友森永の評。
「貴女に敗者の烙印を押してあげる」
「我が帝國が総力を以って貴女の様な下郎は殲滅して差し上げます」
などのANISONリーグでのマイクパフォーマンスは人気。
ただし、本人談によると伊月ゆいと妖精帝國メインボーカルの関連性は否定。

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最終更新:2007年12月04日 20:13