設計的な概念
物理計算の結果だけ所得し描画は他の自前のエンジンを使うのが、
多分本来の使い方。
はじめに付いてくるDrawstuffは座標系が特殊、
Zが画面上下方向になっている。
(重力方向と、カメラを変更すれば問題なし)
ODEでのデータの扱い
大きく2つに分ける
1、動力学 body
2、衝突検出 geometry
1の動力学は質量、位置、姿勢か加速度等の動的なパラメータ。
2の衝突検出は幾何学形状、位置姿勢の静的な情報を持つ。
1,2の意味合いがちょっと混乱しやすい
感覚的に日本語と英語の意味合いがダブって見えるからか。
ヘッダファイルの定義を見た方がスッキリする。
struct dxBody; /* rigid body (dynamics object) */
struct dxGeom; /* geometry (collision object) */
それぞれ、データの所属する空間の呼び名がある。
1、World
2、Space
最終更新:2010年08月10日 11:08