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真実は、いつも一つ

伝説の名探偵を召喚

「ちょっと待って下さいミス・ロングビル、今のは少しおかしいですぞ」
「あら、何がおかしいのですか?ミスタ・コルベール」
 コルベールはソファーに座ってうつむいたまま語り出した。
「あなたは『馬で四時間』っていいましたよね。この朝の短い時間で、どうやってそんな遠くから
情報を得たのでしょうか?」
「そ!それは…」
「それに『黒いローブの男』が、どうして性別も分からないフーケだと断定できるんでしょうな?」
 こうしてロングビルこと土くれのフーケは逮捕された。

その後のコルベールの活躍はめざましいものだった。
 ワルドの裏切りに気付き、いち早くこの事実をマザリーニに告げた。
 アンリエッタの手紙回収任務も見事成功させた。
 アンリエッタ誘拐事件では、無事にアンリエッタを保護した。
 高等魔法院リッシュモン情報漏洩事件でも、華麗な推理で速やかな解決へ導いた

 だがコルベールは、これらの功績を誇るどころか、浮かない顔で鏡を覗いていた。
「変ですなぁ、どうして事件のたびに首筋の針を刺したような傷が増えるのでしょうか?」
 オスマン氏も浮かない顔だった。
「はぁ・・・事件のたびに教師や生徒が被害者だの加害者だので減っていく。来年は入学してくれる
生徒がいないかもしれんのお」
 キュルケは首をかしげていた。
「なんで私、こんな頻繁に事件の目撃者とか被害者とかになるのかしら?」

 そんななか、ギーシュ・モンモランシー・マリコヌルは胸につけた小さなマジックアイテムで
連絡を取りながら、いつも事件解決に奔走していた。
 そして、彼等を束ねるのは、ルイズが召喚したエリート少年だった。

 誰もいないゼロ戦格納庫で、タバサが語る。
「レコン・キスタ、そのバックにいるのは無能王。これ以上踏み込むのは危険よ」
 ゼロ戦の影から現れた子供は、力強く答えた。


「真実は、いつも一つ!」


―――名探偵コナンを召喚

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