#風の旋律亭 クローズド用

rUn-薫&W-第一話

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

プレアクト

RL:順次キャスト紹介から行きますが

RL:準備はいかが?

戸田薫:キャラシもBGMも飲み物も完璧さぁ<準備

戸田薫:さて、キャスト紹介と言っても一人だけですな

RL:というわけでよろしくお願いします。

戸田薫:”リヴォルバー・アーム”戸田薫。カブキ◎●、カタナ、レッガー

戸田薫:清和学園に通う、ちょっと不良気味な少年。女の子みたいな顔と低めの身長がコンプレックス。

戸田薫:元はレッドエリアの孤児だったのだが、
    ある時、街で暴漢に襲われていた身なりの良い男性を体を張って助け、右腕を失う。
    目が覚めると、右腕は義腕に置き換えられ、戸籍と家と通うべき学校が用意されていた。

戸田薫:ということで、一人称:俺なちょっと突っ張ってるけどその実寂しがりやな少年主人公でw

RL:OK,年齢何歳でしょう?

戸田薫:年齢は、16才という事になってる。実年齢はよくわかんない

RL:了解です。

戸田薫:よろしくお願いしまーす

RL:・・・ついぞ一人アクトなぞやったことないですがw

RL:まあ、なせばなる!

戸田薫:私も、一人アクトはないなーw

RL:・・・というわけで

RL:オープニングから行きましょう。

戸田薫:あいさー

    戸田薫 享年16歳。         
“タタラ街”にて、ビルの崩落に巻き込まれ死亡        
原因は“不明”  それは不幸な事故        
それだけで、終わる筈だった

オープニングシーンー始まり/出会いー

RL:あなたは、今タタラ街にいます。

RL:そして、ビルの崩落に巻き込まれ。

RL:死にかけています。

戸田薫:「げふっ」と血の塊を吐き出す

RL:激しい戦いの音。

RL:死に向かい、薄れ行く意識のなか、あなたはある音に気づきます。

RL:そちらに目を向けると。

戸田薫:「・・・」無意識のうちに、音の方に向かってはいずり始める。

RL:人に似ているが、人でない、“異形”が二体。

RL:そして、激しくぶつかり合った後、あなたの方に、1体が落ちてきます。

戸田薫:「よう、大丈夫か?」あくまで陽気に声をかけようとしているのだが、かすれてほとんど聞こえない

RL:その、落ちてきた異形は、貴方に気づき、声をかけます。

RL/異形:「・・・生きているのか!?・・・まだ・・・!」

戸田薫:「あとちょっとだけな」

RL/異形:「・・・よかった。まだ、間に合う・・・。」

戸田薫:「そんな俺になんか手伝えることがあったら、言ってくれていい・・ん・だ・・・ぜ?」

RL/異形:「君は、自分が死のうというのに。人の力になろうとするんだな。」

RL/異形:「・・・今から、君を生かす。彼女を頼みたい。」

戸田薫:「彼・・女・・・?」

RL/異形:と、表情がわからないはずの相手に、柔和な微笑を感じ。

RL/異形:「説明してる暇はない・・・!あとは、彼女から聞いてくれ。」

RL/異形:いうやいなや、彼は自らの心臓に手を突きいれ。

RL/異形:心臓をつかみ出し。

RL/異形:「・・・彼女を。Warcryを頼む・・・!」

戸田薫:「おーけー、まかせろ」何故か、その言葉だけははっきりと

RL:その心臓を、貴方にむけ、握りつぶします。

RL:・・・ドクン。そう、体が脈打つ音が聞こえます。

RL:ドクン、ドクン。

RL:ナニカが体に入り込む。

RL:強く、強く。

RL:そして、貴方の身体は再生していきます。

戸田薫:「ああ・・・・なんか気持ちいいな」

RL:異形は倒れ付し、貴方の身体が再生を追えるころ。

RL:もう1体の異形があなたの前に現れます。右腕が、大きな剣。

RL:「・・・目標再設定。任務続行。」

RL:無感情な声が響く。

戸田薫:混濁した意識のまま立ち上がろう

戸田薫:「アンタも、なんか困ってんのかい?」

RL:「・・・!」何も言わず、その異形はあなたに切りかかる。

RL:そして、あなたは自分の身体が正常に動くことを感じます。

RL:そして、脳内に声が響く。

RL:(・・・よけなぁっ!)

戸田薫:体が動く、そう認識した瞬間に力を抜く。

戸田薫:斬りかかられた刃を右腕で受け、そのまま吹っ飛ばされる

RL:そして、剣は、あなたのいる場所へと振り下ろされる。

RL:「任務、継続。目標・・・排除!」

戸田薫:意識した動きとは違うように体が動いた。まるで、もう一人自分の中にいるかのように

RL:手ごたえがなかったことに、相手は気づき。

戸田薫:「さっきまで死にかけてたけど、今から死ぬのはごめんだな」

RL/???:(・・・その意気だよ!ただ、相手が悪いね。)

戸田薫:「ん、あんたがさっきの人の彼女さん?」

RL/???:(ああ、そして、今はアンタと一心同体ってヤツさ。)

RL/???:(ともあれ、アイツはBraver。白兵戦に特化してるrUnだよ。攻撃力が高くて、アタシの防御でも相手はちょいと厳しいね)

RL/???:(それに、このままじゃ力もでない。)

戸田薫:「ん、よくわかんないセンモンヨーゴだな。とりあえず、逃げるで良い?」

RL/???:(切り替えな・・・!身体の修復は終わった!後は、アンタの意思だけさ)

戸田薫:「俺の意志かぁ」

RL/???:(逃げるために、最高のギアに切り替える!・・・変身するんだ。)

RL/???:(宣言を。切り替えるために。アンタとアタシを近づけるために!)

RL/???:というわけで

RL/???:台詞は任せる!

RL/???:変身の宣言を。

戸田薫:「OK,Warcry。トップスピードだ!」

RL/???:(了解!)

RL/???:そして、貴方の身体は異形に切り替わる。

戸田薫:切り替わりながら、前に出る。正対する異形に向かってまっすぐに

RL/???:恐竜と人の中間のような、巨大な異形。

RL/???:(とりあえず逃げるよ!・・・少しの攻撃なら無視していい。アタシはそのぐらいには強い。)

RL/Warcry:(だから、速度を出す!)

戸田薫:振り下ろされる剣を巻き付くような動きで避け、股の下をくぐり抜ける

RL/Warcry:(・・・アンタ、強いねえ。)とちょっと意外そうにWarcryがいいます。

戸田薫:「生きてきただけさ。ところでWarcry」

RL/Warcry:(なんだい?)

戸田薫:「泳ぎは得意か?」目の前には、隅田川

戸田薫:「俺は、そこそこだ」躊躇無く飛び込む

RL/Warcry:(ま、苦手ではないさ。)と、意思に気づいた様子。

RL/Warcry:(オマケだ。スピード上げるよ!A.V.Eテンダンの獣ー!)

RL/Warcry:そして、貴方たちは猛スピードで隅田川を泳ぎぬける

RL/Warcry:具体的には速度20くらい

戸田薫:ぶぅ、戦闘機より速ぇw

RL/Warcry:(A.V.E。簡単に言うと、必殺技さ)

RL/Warcry:逃げ切ったところで一旦シーンを閉じる
                生存報告: 九社前夜長・死亡。“Warcry”戸田薫へ寄生/ 他6名・生存

リサーチシーン1 現状/Warcry

RL:では、貴方は逃げ出して、

RL:Warcryからの状況説明と

RL:Warcryの能力説明

RL:ついでに寿命の話をするためのシーンになります

戸田薫:大丈夫そうなところで変身解いて川から上がってー。

戸田薫:「あー、とりあえず俺んちで良い?」

戸田薫:ということで、よろしければ自動取得で取ったアサクサの高級マンション

RL:OK。

RL:「どこでもかまわないよ。まずはアタシらについて説明しないといけないしね。」
RL:その声は音として耳に入ってくる。

RL/Warcry:「あんた、いいとこにすんでるんだねえ」
RL:その声は、あなたの腕から聞こえます。

戸田薫:「まあな。おっさんにもらったんだ」
戸田薫:と言いつつ、腕を見る

RL:気づくと貴方の腕から

RL:にょっきり女性が生えている。

戸田薫:右腕が左腕かが色々問題なわけだが、義腕使いとしてw

RL:本物の腕のほうw

戸田薫:じゃあ、左と。なお、右腕の方が千早製トンデモ義腕となっておりますw

RL:大体10cmかな?

戸田薫:「うわっ、なんでそんなとこにいるんだよ」

RL:小さい裸の女性が生えている
RL/Warcry:「こっちの方が話しやすいだろ?」

RL/Warcry:「さて、まずはアタシらについて説明をしなきゃね。」

戸田薫:「人に見られたら誤解されそうなのがなー。まあ、いいけど」
戸田薫:「うん、説明はしてくれて良いから、目ぇつぶっててくれない?」

RL/Warcry:「目?」といわれたとおりにつぶります

戸田薫:思春期の少年として、10cmだろうが腕から生えてようが、
    異性の前で濡れた服を着替えるのは抵抗があるのであるw
戸田薫:ということで、泳いで濡れた服を着替えつつ話を聞くぞー

RL/Warcry:「アタシらは、rUnっていう生き物さ。人間に寄生することで生き、また宿主を生かす。」

RL/Warcry:「それと同時に、宿主に力を与える。」

RL/Warcry:「それが、さっきの変身だ。」

戸田薫:「rUnか。なんかの略語?」

戸田薫:「あー、さっきのは凄かったな」
戸田薫:言いながら、右腕一本で体を拭いていく。左腕はなるべく動かさないように気遣い

RL/Warcry:「アタシは知らないねえ。Heartlessあたりならしってるかもしれないけどね。」

戸田薫:「Heartless。二人だけじゃなく、まだまだいるのか」

RL/Warcry:「今、この街には6体のrUnがいる。」

RL/Warcry:「さっき戦ったのがBraver.白兵戦に特化した個体。」

戸田薫:「仲は良くなさそうだったなー。他の奴もあんな感じ?」

RL/Warcry:「まあ、いろんなヤツがいるけどね。」

RL/Warcry:「喰わなきゃいけない相手さ。」

戸田薫:「喰う?」

RL/Warcry:「・・・まだ、言ってなかったね。アタシらには大きな問題があるのさ。」

RL/Warcry:「アタシらは強い力を持っている。アタシらが寄生した人間はそう簡単に死にやしない。」

RL/Warcry:「でもね。アタシらは、個体では不安定なのさ。・・・寿命があるんだよ。」

RL/Warcry:「すぐ死ぬ、ってわけじゃない。3日くらいは持つだろう。でも、それだけなのさ。」

RL/Warcry:「他のrUnを吸収しない限りはね。」

RL:つーわけで。現在の寿命を決定しましょう。
RL:山札から、一枚引いてくださいな。

戸田薫:「3日ぁ!?」

RL/Warcry:「で、宿主は一緒に死ぬのさ。運が良くない限りはね。」

※ドローの結果:3。
 かくして寿命は8と相成りました。

RL/Warcry:うわぁ。

戸田薫:ちっさっw

戸田薫:「俺もっ!?」と慌てた後、「ああ、でも普通ならさっき死んでるからむしろラッキーなのか」

RL/Warcry:「・・・アタシらが戦ってなければ死んですら、いなかっただろうけどね。」

戸田薫:「他の奴喰って、どれぐらい寿命が延びるんだ? 一人当たり3日だと、
     どのみち半月ぐらいしか生きられないんだけど」

RL/Warcry:「いや。そうだね、2体も喰えば安定するはずさ。」

RL/Warcry:「ただ。アタシらは他の宿主に比べても時間が無い。」寿命8は少ないね。

戸田薫:「んー、食べちゃったら、食べられた宿主はやっぱ死ぬんだよな?」

RL/Warcry:「・・・よほど、運が良くない限りはね。」神業もしくは特定のブランチで回避可能。

戸田薫:うーん、他人を助けられるようなスタイルではないなw

RL/Warcry:また、薫の場合、不可触、チャイで救えると判定します。

RL/Warcry:さすがに死の舞踏はダメw

戸田薫:あ、不可触でも救えるなら、かなりマシか。

RL/Warcry:「ま、アンタは運がいい。アタシは戦いに向いているrUnだからね。」

戸田薫:「ふーん。どんなことが出来るんだ? あ、もう目を開けて良いぜ」着替え終わった

Warcryのデータを開示

戸田薫:操縦とな。こんなスタイルだから何とか使えるがw

RL/Warcry:後、基本的な特殊ルールについてはhttp://www23.atwiki.jp/runwiki/pages/12.html ここ参照

戸田薫:でも、登場するたび寿命が削れて・・・カブキなのだから、
    山札引きを改善する様な何かを取っておくべきだったかw

RL/Warcry:うむ。このシーンでは寿命は減らないが、次のシーンから登場するたびに減ります。

RL/Warcry:「さて、アタシらは動き出さないとねえ。」

RL:さて、一応リサーチシーンなのでリサーチ可能ですが。

戸田薫:リサーチか。じゃあさっきのBreaverかな。堂々と襲ってきたから食べちゃっても余り心が痛まない

RL:OK,Braver,またBraverの宿主についての調査。

RL:(Braverの宿主)〈社会:企業〉〈社会:N◎VA〉10.13.15

戸田薫:手札も酷いのよね。こんな時のための派遣依頼

戸田薫:ポケロンを取り出して、友達の一人をコールする

戸田薫:〈派遣依頼〉 理性4+カード10=達成値14

RL:「なんだいバディ?」と呼び出しに応じるイメージかな?

戸田薫:うい、そんなノリで「これこれこういう奴がタタラ街で暴れてるって噂聞いたんだけどさ、
    カッチンならもう少し詳しい情報知ってるんじゃね?」

RL:「ちょいと待ってなー。」としばらく反応が。情報収集の判定どうぞー
戸田薫:〈社会:メディア〉〈壁に耳あり〉〈ニュースソース〉理性3+カード10+特技3+装備3=19
RL: 十叶神在 (Braverの宿主)〈社会:企業〉〈社会:N◎VA〉10.13.15 
10: 十叶神在。“Company”の秘匿計画『“r.U.n.”構想』の実験体。カンパニー・サムライを体現する男。 
13:“r.U.n.”の宿主の一人であり『“r.U.n.”Braver』を身に宿している。
“Company”の秘匿計画『“r.U.n.”構想』の関係者。 
15: 現在は“r.U.n.”の宿主との戦闘のために戦闘行動中。 [Address Get]

RL:後、おまけの情報です。

戸田薫:「ほー、なるほど。しかし、カッチンはまた変なこと知ってんなー」

RL:「ま、伊達に情報通じゃないしな。」

RL:「それから、探してるうちに、一柳方歳、ニ正寺令節、三条弥生、六波羅林鐘、九社前夜長っていう名前も見つけたぜ。」

※あまりにも寿命が少ないのでサービス

戸田薫:「ふぇ、それみんな“r.U.n.”の関係者か」

RL:「たぶんな。」

RL:ちなみに。

RL:二正寺と三条の名前には覚えがあります。

戸田薫:「1,2,3,4,5,6。数は合うなー」

戸田薫:あるのか

RL:清和学院の風紀委員長と風紀委員。

戸田薫:おおう、学校関係者w

戸田薫:清和にした意味なんて、顔つきゲストがいる以外の理由はなかったんだがw

RL:二正寺は3年。三条が2年ですね。

戸田薫:(ただし、睦月千歳はすでに卒業し、現在女子大生)

RL/Warcry:「アンタ、すごいねえ。後、一柳、六波羅、十在はカンパニー関係者だね。」

戸田薫:「カッチンはホント妙なところにコネあるからなー」自分が褒められたとは思ってないw

RL/Warcry:「それで、方針は決まったかい?」

戸田薫:「んー、とりあえず殴られっぱなしは気にくわないんだけど、カンパニーサムライって怖いよなぁ」

RL/Warcry:「アタシはBraverは苦手だしねえ。Mariaなら得意なんだけどねえ。」

戸田薫:「とりあえず、タタラ街に戻るか。アンタの前の宿主・・・九社前さんだっけ? 
     あのまんまってのも寂しいだろ」

RL/Warcry:「そうだねぇ。・・・時間がないことだけは、覚えておいておくれよ。」

RL:一旦シーンを閉じましょう。

RLシーン 動く/走る ゲスト間戦闘

戸田薫:ゲスト同士でもrUnの奪い合いするわけね。まあ、十叶さんは割と積極的に殴って回ってそうだし

RL:そうですね。

RL:・・・とある、路地裏。

RL:二人の男が対峙する。

RL/二正寺:「正義の元に、貴様を倒す!」片方は、学生。

RL/一柳:「ガキがいっちょまえなこといってんなよ・・・!」片方は、明らかに法の外にいるもの。

RL:「Faul・・・行くぞ」学生ー二正寺は、宣言する。

RL:「Maria!」一柳は宣言する。

RL:「「変身」」

RL:というわけで。
RL:まずは戦闘値の評価を行います。

戸田薫:ふに、キャストの知らないところで対応表が完成していくw

※RL、ざっくり説明

RL:一柳:6、二正寺:2 スタートでR

RL:今回は両方とも肉弾戦系のゲスト/rUnなので肉体ダメージを適用。

戸田薫:にゃる。シンプルですな

RL:では、二正寺の方を引いてもらいますかね。

RL:私は一柳の方を引きます。

RL:つーわけで、山札ドローいきませう。

戸田薫:はーい

RL:一柳 15 vs 二正寺 10 一柳、Win
RL:しかし彼らはゲストである
RL:ダメージは気絶!《黄泉帰り》

RL:マリアの光速移動により、二正寺withファールの射撃は当たらない!

RL:つーことで計算は同様に2回目。

戸田薫:はーい。

RL:おおう・・・
戸田薫:運にも見放されてるなー、二正寺先輩w

RL:「くふっ。」二正寺は血を吹く。

RL:しかし、彼は諦めない。

RL:力を振り絞って《死の舞踏》

RL:一矢報いたかに思えたが、《チャイ!》

RL:一柳は、あざ笑うかのように、すべてを避けた。

RL:一柳、Win。

RL:「方歳、食べていいですか?」優しそうな、彼のrUnは口にする。その、残虐な言葉を。

RL:そして。Faulという可能性は、喰われた。

RL:というところでゲスト間戦闘は閉じる。

戸田薫:ああ、Aは21になるんだ。

RL:っとあで、しまった。17だったw
RL:つい21にしちゃった。
RL:じゃあ、ちょっとてこ入れしよう。

戸田薫:うん、むしろ絵札より生き残れるよねと思ってたのだがw

RL:そこで、闖入者が現れます。

RL:ちょっと間違えちゃったので、

RL:別の人に助けさせる方針で。

RL:「・・・二正寺先輩!」闖入者、三条弥生は憧れの人に声をかける。

RL:そして・・・。《脱出》!

RL:Faulは吸収されたが、二正寺は救出されます。

RL:ということでお願いします。

戸田薫:ほーい。中の人は生き残ったか

RL:あい。

二正寺礼節、脱落。“Faul”“Maria”に吸収。/ 他6名・生存

戸田薫:先輩、敗北。

舞台裏

戸田薫:とりあえず、相性が良いと言われたMariaとその持ち主をリサーチしておこう

RL:(Mariaの宿主) 〈社会:企業〉〈社会:N◎VA〉10.13.15

戸田薫:手札が壊滅的に悪い状況は変わってないので、相変わらずトループ頼みでw

RL:どぞどぞ

戸田薫:マイナーで銀の眼使って〈社会:メディア〉〈壁に耳あり〉〈ニュースソース〉 クラブの4で達成値15

10: 一柳方歳。“Company”のブラック・オプチーム"再殺部隊"の荒事担当。粗雑で乱暴、露悪的な態度の男。 13:“r.U.n.”の宿主の一人であり『“r.U.n.”○○』を身に宿している。
  “Company”の秘匿計画『“r.U.n.”構想』の関係者。 
15: 現在は“r.U.n.”の宿主との戦闘のために戦闘行動中。[Address Get]  
  おまけ。rUn の宿主との戦闘に一度勝利した。

RL:ですね

戸田薫:露悪的・・・レッガーかな

RL:一応補足ですが

RL:rUnは吸収されたら能力も吸収されます。

RL:つまり一柳は現在、Maria,Foulの力を使えます。

戸田薫:戦闘でチャイしていたから、カブキ・レッガー。はて、妙に親近感がw

戸田薫:どんどん厄介になるわけですね。神業は1枚減ったけど、ポイントは温存されちゃってるしー

RL:ですな。その辺考えつつシーンにいきましょう。

RL:さて、何をしましょうか。

戸田薫:タタラ街、状況次第ではあるが、出来れば九社前夜長の遺体を回収して弔ってやりたい

RL:了解です。

戸田薫:で、それをしつつWarcryと会話。好感度を上げておかないと!(ぇ

リサーチ2:墓標/死ねない女 寿命:7 AVEポイント:1  シーンタロット:レッガー


RL:ではですね、あなた方はタタラ街に到着します。

RL:瓦礫などはだいぶ片付いていて、ここで戦闘があったことは良くわからない。

RL/Warcry:「・・・ここでアタシらが戦ったこと、わかんなくなってるねえ」

戸田薫:「片付け早いな。かんぱにーとやらが動いてんのかね?」

RL/Warcry:「かもねえ。」

戸田薫:「せめて何か有ったらな・・・」と無益に探していよう

RL:では
RL/Warcry:「・・・待った。rUnの匂いだ!」
RL:Warcryが声を上げます。

戸田薫:では、Warcryに話しかけようとしていた出鼻をくじかれる。「ちっ、またBraverか?」

RL/女性:「いいえ。違うわ。」

RL/Warcry:奇しくも、九社前夜長が倒れた場所に、一人の女性が立っています。

RL/Warcry:「・・・この匂いは・・・。Heartless!アンタだね!」と、Warcryが反応。

RL/Heartless:「・・・Warcry。わたしたちと、戦いに来たの?」と、
       無表情な少女が、目の前の女性の右手からにょきっと。

戸田薫:「Heartlessと、ええと六波羅さんだったりする?」

RL/六波羅:「私の名前、知ってるの?・・・カンパニー?」

戸田薫:「や、知り合いにちょっと調べてもらっただけ。カンパニーってのとは関係ないよ」

RL/六波羅:「そう・・・。」若干安心したように。

RL/六波羅:「それで、戦う?」と、淡々と聞いてきます。

戸田薫:「そうしてもいいんだけど・・・さすがに、こっちからいきなり女の人に殴りかかるのも気が引けるなぁ」

RL/六波羅:「そう。・・・あなたは、どうしてrUnを?」

RL/六波羅:やはり、淡々と質問をしてきます。

戸田薫:「ここで戦ってた人に託された。九社前さん」

RL/六波羅:「・・・九社前と、あったのね。」

戸田薫:なんかダウナーな人だなー、と思ってようw

RL/六波羅:実際、色々気力が感じられません。

戸田薫:「ああ、格好いい最期だったぜ」

RL/六波羅:「自己紹介、してなかったわね。私は、六波羅 林鐘。フリーランスのニューロ。
       Heartlessの宿主。それから、rUnの基幹プログラムに携わった、一人。」

RL/六波羅:「そして、九社前とは、そのときの取引相手。私がここにいるのはそういう理由。」

戸田薫:「なるほど。じゃあ、rUnがなんのために作られたかとか知ってたりする?」

RL/六波羅:「・・・。説明する前に。お願い。私は、ここでは戦いたくない。
       約束してくれるなら、簡単に説明するわ。」

戸田薫:「わかった。ここでは戦わない。約束する。いいな、Warcry」

RL/Warcry:「・・・仕方ないねえ。わかったよ。」と若干諦めたように。

RL/Warcry:「ただ、忘れんじゃないよ。私たちは、時間が無い。おそらく他のrUnに比べても、ね。」

戸田薫:「ああ。でも、情報は力になるっておっさんが言ってたからな」

戸田薫:「何も知らないまま死ぬなんて、イヤだし」

RL:その様子を見て、ぎこちない微笑を浮かべた後。

RL/六波羅:「―――r.U.nとは……“rebirth.Universal.nature.”――『全世界自然再生計画』の略」

RL/六波羅:「“r.U.n.”を用いて“災厄”後の自然を、ありのままの姿に戻すことを目的として行われる壮大な計画……
       とだけ、私は聞いている。研究員には、それ以上は知らされていない」

戸田薫:「ぜんせかいさいせーけいかく・・・よく分からん」w

RL/六波羅:「この星の、自然を。かつてあった姿に戻そうとしているらしいわ。」

戸田薫:「こいつらに戦わせて自然が戻るとはあんまり思えないんだけどなー」とWarcryを指しつつ

RL/六波羅:「私は、それ以上はしらない。ただ、“可能性”をいくつかにわけ、それを競わせる。
      九社前と、誰かがそういう話をしてた。」

RL/六波羅:私が知ってるのはそれだけ、と彼女はそれっきり沈黙します。

戸田薫:「ふぅん。で、六波羅さんはどうしたいの?」

RL/六波羅:「そうね。・・・私は、死にたくない。多分、それだけなの。」

戸田薫:「でも、宿主になってるって事は戦って他のrUnを喰わないと死んじゃうわけだ」

RL/六波羅:「そうね。・・・でも、Heartlessも私も、真っ向勝負には向いてないわ。」

RL/六波羅:「正直、あなたが問答無用で襲ってこなくてよかったと思ってるくらい。」

RL/六波羅:「この状況で、戦っても私が死ぬ可能性が高いだけでしょう?」

戸田薫:「んー、確かに俺は真正面から殴りかかるしかできないしなー」

RL/Heartless:「私と林鐘は、貴方たちが目の前に来るまで、気づいてなかった。
        ・・・現在の条件化では、戦わない方が利口。」

RL/六波羅:「そうね、寿命がなくなってしまったら。さすがに戦わなければならないでしょうけど。」

戸田薫:「逆に言うと、条件整ってればやる気はあると」

RL/六波羅・Heartless:「私は死にたくない。」二人の声は重なります。

RL/六波羅:「だから、そのときは手段を選ばないわ。」

戸田薫:答えを聞いて、小さく笑う「ちょっと安心した。六波羅さん、
    お腹減ってもご飯用意されなかったらそのまま食べずに死んじゃいそうなタイプに見えたから」
R
L/六波羅:「・・・限界までは、確かに食べないけれど。」

RL/六波羅:ちなみに、本能で限界に達しない限り
RL/六波羅:就寝もしないし食事もとりません

戸田薫:「・・・そういう生活、美容に悪いらしいよ。おっさんからの又聞きだけど」

RL/Warcry:「何のんきに話してるんだい。アタシら、敵同士だよ?」

戸田薫:とっととAI化してしまえ、とPLは思ってるw

戸田薫:「ここでは争わないって約束したんだし」とWarcryをなだめようw

RL/六波羅:「・・・それは、よくないわね。改めることを考えてみるわ。」

RL/Warcry:「アンタがそれでいいなら、いいけどねえ。」

戸田薫:「じゃ、教えてくれてありがと」ときびすを返そう。

    「後、寿命きそうだったら俺を襲っても良いけど、そのときは本気でやるよ?」

RL/六波羅:「・・・私も、本気でやるから。」そういって、こっちもきびすを返す。

RL/六波羅:というところでシーンを閉じますが。いいかの?

戸田薫:いいですよー

RL:さて、一つ調整をしたいんですが。ゲスト間戦闘時。戦闘しているどちらかのアドレスを持っている場合に限り

RL:カードの引き合いが終わり、勝者が確定したところで、登場判定をすることが可能とします。

戸田薫:横合いから思いっきり殴りつけてOKと?

戸田薫:ああ、勝負ついてからか

RL:ダメージ適用直前かな?

RL:護りたいゲストがいる場合もあるだろう、ということで。

戸田薫:一応、頑張れば助けられるかも、と。やるかどうかはわからんが

RL:要は、三条弥生がやったようなタイミングで登場可能、ということでお願いします。

RL:ただまあ、明言した方が方針きめやすかろうと思って。

戸田薫:あい、了解

RL:寿命が寿命なので、
RL:後一回ゲスト間戦闘挟んでそのままクライマックス行こうと思っていますが
RL:よろしいか?

戸田薫:うん、今引かれたのが自分のキーカードであること以外はorz

RL:あらぁ・・・・

戸田薫:まあ、アクト中出てこないよりはマシと切り替えよう

RL:ではまあ。

rUnの戦い シーンカード:カブキ


RL:タタラ街を後にして。

RL:六波羅は、一人の男と遭遇する。

RL:ある意味、もっとも遭遇してはいけなかった男。

RL:カンパニーサムライ、十叶神在。

戸田薫:あー、よりによって一番相性悪そうなのと

RL/六波羅:「・・・十叶・・・。」

RL/十叶:「・・・目標補足。・・・状況設定、完了。任務開始。・・・Braver」

RL/Braver:「応!」

RL/六波羅:「Heartless・・・!」

RL:ということで

RL:そして、二人は変身する

RL:評価値、9、4

RL:これで引き合いをするわけです。

戸田薫:5差の引き合いとか酷い話だ

RL:PLは、六波羅さんの分のカードをお引きください。
RL:とりあえず私が引きます。

RL:じゃ、六波羅サンの分よろしくです。
戸田薫:はいよ

戸田薫:ごめん、六波羅さんw

RL:・・・16w

戸田薫:いきなり致命打w

RL:ってことは、神業使用。《電脳神》で防御!

RL:ダメージの発生が無いので、AVE使用タイミングではなく
RL:二戦目!

RL:あれ。
戸田薫:おおっと

戸田薫:hit!

RL:六波羅win、十叶、《黄泉帰り》

RL:まさかの致命傷w

RL:3戦目!
RL:16!

RL:ちょっとまって

戸田薫:なんで2回も綺麗に致命札引くかなー14だから当たるね

RL:間違えた

RL:14vs13! 六波羅Win!・・・ってあれぇ?

RL:十叶、眼部損傷

戸田薫:六波羅さんつよーい。というか、致命打もらったところに助けに行く気満々だったわけですが何故勝ってますか

RL:ど、どうしよう、私も負ける気じゃなかったんですが・・・!

RL:そうして、六波羅は逃げ出した。

RL:一目散に。

RL:注意)まだ双方戦える状態の場合、ドローとなります。

戸田薫:ああ、でも登場条件は満たしてるのか。助ける気はないけど、出てこよう。六波羅さんが逃げた後で良いから

RL:了解。

RL/十叶:「任務、失敗。

戸田薫:社会:N◎VAで達成値11

RL/十叶:あいよ

戸田薫:「あれ、上手く逃げた訳か。やるな、六波羅さん」

戸田薫:「で、負けたての所悪いけど、九社前さんの仇も含めて殴らせてもらって良いかな」と十叶に

RL/Braver:「神在!・・・Warcryだ!」

RL/十叶:「・・・・任務、再設定。目標・・・確認。・・・Braver!」一切の戦意の衰えはなく。

RL/Warcry:「いいんだね?」

戸田薫:「ああ、弱ってるところ叩くのはちょっと卑怯っぽいけど、色々理由はあるし」

戸田薫:「行くぞ、Warcry! お前のトップスピード見せてみろ!」

RL/Warcry:「了解!・・・行くよぉ!」


カット進行 vsカンパニーサムライ

RL:では、プロットから。

戸田薫:プロット2枚。

戸田薫:引き直したとたん、やたらとやる気ある手札になったなー

RL:RLは手札がよろしくない

RL:ブラックドライヴの効果でAR3

RL:セットアップ。

戸田薫:こちらは使える物無し

RL:《実験体》+《影化》+《隠密》+《白兵》あ、変身してます。で、 +4(影化)+6(特性効果)
RL:ブーステッド使用
RL:肉体、理性に+2します

戸田薫:カゲ、クグツ、チャクラと。強そうなスタイルだなー

RL:ただまあ、手札がよろしくない

RL:まず、AR3,十叶神在。

RL:スリーアクション:JJF,コンバットリンク,ビーストマインドNT を起動

戸田薫:義体なのは分かってたが、憑武だと・・・(汗

RL:ダメージが+5、ブレイバーの変異効果:ダメージが+5

RL:白兵+隠密+影化+死点撃ち+運動。達成値:35

戸田薫:「なぁ、Warcry。こいつむっちゃ強そうじゃね?」と間抜けなことを言ってるところにぶち込まれる。
そんなもん避けられるかぁ!w

RL/Warcry:「だからいったろ!相性が悪いって!」

戸田薫:あ、そのまま当たるんでダメージかもん。

RL:で、ダメージがっと。斬属性:6(ブレイバー)+5(JJF&ビーストマインドNT)+5(変異効果)

RL:24:防御無視

RL:「・・・Braver.突撃!」

戸田薫:んー、色々方策はあるが、とりあえずWarcryに頼むか。A.V.E.で完全死亡回復を

RL/Warcry:「OK,テンダンの獣!」

RL/Warcry:「・・・で、どうするんだい?」

RL/Warcry:薫の行動です

戸田薫:「おかげで時間は稼げたからな」〈羅刹〉JOKER 達成値21 「実は、俺も速さはそこそこあるんだ」

戸田薫:あ、マイナーでスリーアクションからコンバットリンク、JJF、タイプD起動

戸田薫:で、AR3になるので続けて行動おば

RL:はいな

戸田薫:マイナーアクション、〈早変わり〉達成値17 右の義腕が変形し、刃の形になる

RL/Warcry:「・・・rUnもびっくりの腕だね、アンタのは。」

戸田薫:「いいだろ、もらいもんってところもrUnと一緒だけどな」

戸田薫:〈運動〉〈白兵〉 これで達成値17しか出ない辺りが泣き所w

RL:《影化》+白兵+隠密! 4+6+2(能力値)

RL/十叶:「・・・回避容易・・・!

戸田薫:おや、空蝉来るかと思ったら来ないのか。

RL/十叶:実は持ってない

戸田薫:では、続けさせてもらおう。スリーアクションから〈早変わり〉失敗+ディクショナリの白兵起動
戸田薫:で、ディクショナリ白兵アタックw 達成値は19

RL/十叶:げ、届かない。こいっ!

戸田薫:じゃあ、差分値教えてー
戸田薫:一個しか組んでないので、ギャングスターで差分値ダメージに出来る

RL/十叶:差分5

戸田薫:斬5+差分5+JJF2+カード10=22

RL:17点ダメージ。
RL:腰部損傷 こけた!

戸田薫:転倒して、移動不能と

戸田薫:転倒って、制御値10点下がるんだ(はぁと

RL:くるがいいさ!

戸田薫:「さ、俺の力はこんな感じ。お前の力も見せてもらうぜ、Warcry!」

RL/Warcry:「いつでも行けるよ!」

戸田薫:マイナーアクションでディクショナリを操縦に切り替え

戸田薫:操縦単体で攻撃+移動

戸田薫:能力値7+コンバットリンク2+rUn修正2+カード10
戸田薫:達成値21で差分値込み

RL:てことはリアクション。

RL:マイナーで、転倒を回復。

RL:白兵+影化+隠密+運動 17!差分4

RL:ダメージください

戸田薫:げ、白兵武器じゃないからJJF足せない。致命打でないや

戸田薫:まあ、たまには2カット目も乙なもんだろ。差分値とカード足して爆12点

RL:忠誠 とりま7点

戸田薫:片腕損傷。Braverが両手武器相当だったら使えなくなったりするんだが・・・

戸田薫:まあ、近距離まで離して終わり

RL:移動できん・・・!

戸田薫:ニヤソ

RL:この人、遠距離武装もってねえ・・・・!

RL:・・・あー。あの。カット意味無いので、まかぶってもらっても?

戸田薫:やりぃ! そうじゃないかと思ってたんだw

RL/十叶:「・・・形勢劣悪。」

RL/Braver:「神在・・・!」

戸田薫:うん、実はこっちも近距離に使える白兵武器が無くてな。地味に条件満たせない

戸田薫:まあ、生やして良ければそれで解決しよう。なぶり殺しは流石に酷いしw

RL/Braver:生やしてよいよw

戸田薫:サイドワインダー取得して〈早変わり〉で装備

戸田薫:刃の形をしていた腕が、にゅるりと伸びる

IANUS message:---Buddy Arm Mode Whip ---

戸田薫:Braverと十叶の心臓を貫く。《死の舞踏》で完全死亡を与える

RL/Warcry:「・・・アンタ、この武器・・・・!?」

戸田薫:「形が一つじゃないのがウリなのさ、こいつ」

RL/十叶:「Braver・・・。すまない。」

RL:それだけを言い残し。彼の目はとじる。

RL/Warcry:「薫。喰っていいかい?」

戸田薫:「ああ、そのために倒した」

RL/Warcry:そして、Warcryの腕が、Braverの核を貫く。
RL/Warcry:同属を、うれしそうに。うれしそうに喰らう。
RL/Warcry:そして。

RL:・寿命を山札1枚増やすことができます。

戸田薫:今度こそAを。いや、絵札で構わんw


RL:残り寿命15.さらに、Braverの能力が追加されます。

※Braverの能力開示

戸田薫:・・・むちゃくちゃ強いな、これ

RL/Warcry:「・・・Braverの能力も使えるようになったよ。この上なく、アンタ向きさ。」

RL:強いです。なのでラスボス予定ではあったこの組み合わせ。

戸田薫:「確かに、そうみたいだな」軽く剣とか作り出して、振ってみて確認

RL:で、シーンを閉じる前に、最後に一つ。神在さん死の直前に《完全偽装》

RL:一柳方歳の居場所の情報を隠します。

戸田薫:させない。《チャイ》 カッチンが完璧にマークしてるぜ!w

RL:では一旦シーンを閉じる

エンディング 人の目はごまかせない シーンカード:ニューロ

RL:シーンの希望は?

戸田薫:じゃあ、ちょっと勝手に演出を入れる

rUnと宿主を捜して街を歩く一柳。十分に警戒はしている。しかし、彼は気づかない。

彼の周りに、常に学生が一人はいることに。

尾行ではない。それぞれが好き勝手に遊んでいて、しかし、こっそりポケットロンで、
サイバーアイで、一柳の姿を撮影し、送信し続ける

その情報は一人の”情報通”に集まり、適宜編集された上で薫のポケットロンに送られ続ける

戸田薫:「・・・やたらはりきってるなー、カッチン。むしろ、怖くなってきた」

RL/Warcry:「そいつぁ、本当に一般人なのかい?」

戸田薫:「この街に”一般人”なんていないよ。っておっさんが言ってた。たぶんこれとは意味が違うけど」

RL/Warcry:「それでも、アンタみたいに強いのは珍しいだろ?」

戸田薫:「そんなこと無いさ。前におっさんと一緒にいたお兄さんとか、殺気だけでチビるかと思ったぜ」

RL/Warcry:「・・・恐ろしい街だねえ。ともあれ、一体は吸収できた。
      後一体、吸収できればアタシも安定するはずさ。」

戸田薫:「出来れば、この一柳って奴にするつもりだ。進んで殴りに行ってるんだから、殴られても文句言わないだろ」

RL/Warcry:「・・・アンタは、優しいね。その優しさが、仇にならないといいけど・・・。」

戸田薫:「優しいのとは違うさ。俺は寂しがり屋なんだよ」

RL/Warcry:「寂しがりや・・・?」

戸田薫:「そ。物心ついた時から、一人でレッドエリアはいずり回ってたからさ。一人は好きじゃないんだ」

戸田薫:「だから、困ってる人を見たら助けに行く。ありがとうって言ってもらえたら、
     ちょっとだけ寂しくなくなるから」

RL/Warcry:「・・・そうかい。なら、しばらくはアタシが隣にいてやるよ。」

RL/Warcry:「それなら、寂しくないだろ?」

戸田薫:「ありがと」とクスリと笑う。「さて、寿命にちょっとは余裕出来たんだよな?」

RL/Warcry:「ああ、今すぐどうこう、ってわけじゃないね。」

戸田薫:「じゃあ、学校行くぜ。おっさんにもなるべく行くように言われてるし」

RL/Warcry:「学校・・・!?まーたアンタは。わかったよ。」

RL/Warcry:「ただ、忘れないでくれよ?アタシは死にたくないんだからね。」

戸田薫:ここで《不可触》。休んだはずなのに、何故か記録上は出席にw

RL/Warcry:なんとw

戸田薫:「わかってる、俺もさ」<死にたくない

RL/Warcry:「・・・なら、いいさ。」

RL/Warcry:というところで、シーンを閉じてよいだろうか

戸田薫:うい。歩み去る薫の後ろ姿でエンディングテーマをw


ドクン。

それは、運命の出会いなのでしょうか。

ドクン。

それは、絶望の始まりなのでしょうか。

ドクン。

それは、ワタシとアナタのための出会い。

        • そうして。七人目の宿主と、七体目のrUnが出会い。

N◎VAには夜の帳が落ちてゆく。

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