#風の旋律亭 クローズド用

バインド・オブ・ヴォイド-ミドル

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匿名ユーザー

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ミドル1 空 “診察/絶望”

GM: では最初のシーンはPC1、空のシーンになります。
空: お、ほいほい。

GM: 夜の池袋。玻璃の気配をたどった君は、そこだけ妙に開けた空間に出くわす。
GM: 立ち入り禁止のテープが囲む、建物ごと地面がえぐられたすり鉢状の地形。
GM: 表向きは、爆発現場と報じられたこkは、数日前に白い闇と呼ぶべき空間が出現し、
   すぐに消えたという場所ではないか?
GM: そして、そこに、立ち尽くす玻璃の姿がありました。

空: 「見つけたぜェ?不良患者」
GM/玻璃: 「・・・わざわざこんなところまで。物好きですね、あなたも。」
GM/玻璃: 「私にかかわると、みんな死にます。怖くないんですか?」
空: 「知るかんなもん。治療途中だってのにいなくなる馬鹿を連れ戻すのに
    わざわざこんなとこまで歩かなきゃならねェ方がよっぽど勘弁願いたいね」

GM/玻璃: では、玻璃は廃墟を指して。
GM/玻璃: 「これは、私の半身がもたらしたもの。
      彼は私を追い、仲間に・・・虚無に引き入れようと、行く先々でこんなことを・・・。」
GM/玻璃: 「私は、どうしていいかわからない。半身を、黒曜をとめることもできない、でも。
      こんなことをしたくない・・・。」
GM/玻璃: 「あなたなら、どうしますか?風変わりな死神さん。」
空: 「俺か?俺はやりたいようにやるだけだ。邪魔なヤツは潰すし、迷惑なヤツは殺す。
    その黒曜ってのが目の前に出てくりゃ、まァぶっ殺すだろうな」

GM: それを聞いて、玻璃は口を開こうとした瞬間。
GM: 空は気づきます。
GM: 複数の殺気があなたたちを取り囲んでいます。
GM: と、いったところで一旦シーンを閉じるがよろしいかー
空: OK

※オンセだとさくさく行くときは割とさくさくやっちゃいます。
 その分クライマックスとエンディングで暴走していただきたい

ミドル2 日和“重要参考人”

GM: では次。PC3、日和のシーンです。
日和: はーい
GM: 空は自動登場。祭、悠弥も任意登場です。
悠弥: はい
日和: もしやさっきの続き?
GM: いえす。
GM: とりあえず描写からいきまっせ。

GM: 白い闇、発生未遂事件の現場で、キミは現場で玻璃と語らう半魔(空)の姿を確認した。

日和: 「む、アレは……写真の人ね」

GM: だが、彼女らを包囲するように、カソック姿に身を包んだ剣呑な集団が現れる。
GM: 法王庁十三課の戦闘聖職者、ブラックコート。

GM: で、空は自動登場になります。
日和: 「そこまでよ!」止めに入りましょうか、空気を察して

GM/ブラックコート: 「間違いない。この娘だ。」
空: 「あァ?何ですかァおたくらは。誰に武器向けてっかわかってんのかコラ!」
GM: ブラックコートは日和に意識を向けた様子もなく、玻璃に声をかけます。
GM/ブラックコート: 「共にきてもらおう。死を撒き散らすものよ。神の名のもとに、お前は裁かれる。」
GM/玻璃: 「・・・・っ、私、私、は・・・!」
日和: 「こら、人の話を無視するんじゃないの!」
GM/ブラックコート: 「邪魔をする気か?]
空: 「悪ィがこいつはうちの患者だ。よそ当たれやクソが」
日和: 「その子は『白い闇』事件の重要参考人なんだからね。むしろ邪魔してるのはそっちよ」
GM/ブラックコート: 「誰であろうと、邪魔立てするなら殲滅する!」
GM: というわけでー聞く耳持たず戦闘に入ります。

日和: 「そっちの目付き悪い人のほうが、まだ話せそうね。ここは一旦手を組みましょ。せめて落ち着いて話せるまで」
空: 「邪魔すんならテメェも潰す。そうじゃねェなら勝手にしろ」

GM: ブラックコート×2  PCたち のエンゲージで分かれてます
GM: と。
悠弥: では、ハンターズブラッドの方に向かってる途中で通りかかったことにしましょう、近道通ってった感じで
GM: 結局巻き込まれるのか。

※巻き込まれ体質乙でござる

祭: 「あれ?空さん、日和さん、こんにちわ」こっちは調査中に通りがかった、と
悠弥: 「げっ・・・・先生・・・・どうしてこんなところに」空さんは医者なんでw
日和: 「あら、お知り合い?」

GM: ぶらこA「・・・増えたか?」ぶらこB「かまわん!殲滅するぞ!」
悠弥: 「いや・・・・僕は通りすがりなので・・・・」
空: 「うわァ・・・面倒くせェの来たな・・・」
GM: ぶらこ「どうやら仲間のようだな!」と戦闘開始しましょうか。

戦闘開始 “vs黒服の男たち”

GM: セットアップです。
空: ≪魔獣化≫
祭: 「え、何これ!?なんで襲われてるんですか―――!?」

悠弥: セットアップで魔獣化できるんだよな・・・・
空: アタッカーはね。
祭: 魔獣化する前に人気の有無を聞きましょうよw
日和: 「なにやら大事らしいです」
祭: まぁいないでしょうけど!
GM: あ、人気はないです
GM: ぶらこさんたちがアレナ展開しています

※アレナ展開とは!
  ダブルクロスで言うワーディング、アルシャードで言う結界
  使うことによって、一般人が気絶する。
  ただし、このゲームの一般人の定義は、魔物のことを知らない人
  なので、頼り切ってはならない。

日和: ごめんね、アレナ展開が即できなくてごめんね

GM: なお展開してるにもかかわらず、入ってこれた二人に対して、敵意を抱いています。
空: ぴったり40。第一変移発生。闘争の絆をエゴ化します。
日和: ヒャッハーになっちゃった?

※人間性がある一定以下になると、絆をエゴに変える必要があります。
  ダブルクロスで言うロイスのタイタス化。
  エゴは、愛があれば絆に戻るので割とだいじょうぶですが。

GM: ほかにセットアップはない?

悠弥: じゃあ空さんの魔獣化に当てられて「やばい、僕の中の獣が抑えきれない」
悠弥: とかいってオレも魔獣化しとくw
GM: なんというちゅうがくにねんせい
祭: ……邪気眼じゃないかな、それw

※あの病気は治らないので上手に付き合っていきましょう。

GM: ではイニシアチブ。
GM: ぶらこさん、行動地11

GM: ではおのおの行動値をおしえてください
悠弥: 11です
祭: 11でっす
空: 7
GM: じゃ、PC優先で悠弥、祭からかな?日和は?
祭: 日和さん、12じゃなかったっけ?
日和: うん、12.箒に乗れたら16
空: はっや
日和: そのかわり紙装甲ですよ
GM: じゃあ、日和からだね
祭: ん、っと、その前のイニシアチブで
祭: 魔獣化しておきます
祭: 人間性52→49
GM: はいな
GM: じゃ、日和よろしく。
日和: んであ普通にチャンスメイク。
祭: まって
日和: って
祭: それ、未行動にするアーツ!
日和: いみねえw

※行動最速のジョイフルジョイフルに意味はない!
 まあ、基本この手の使いやすいアーツはスタイルクラスの方にそろってるのが良いところ。

GM: がんばれーw
日和: じゃあ待機でw
祭: 攻撃するか待機するか……かな?w
GM: 了解です
日和: 《他にメジャーですることがないというw》
GM: なんという無意味な行動値・・・

祭: ……私も、2R目以降、チャンスメイクな人なんだけどw
GM: じゃあ、つぎー。祭or悠弥
祭: アタッカー陣の人間性がマッハになりませんかw
祭: 私から行っていいかな?
悠弥: どうぞ

祭: って言っても、マイナーで<妖孤の尾>
祭: メジャーで<祝福>
祭: を、皆に使うだけですけどw
GM: 効果はまとめておいてね。
祭: えーっと、妖孤の尾がのって
祭: ダメージとアーマーに+14してくださいな
GM: なにそれ怖すぎる

※後日、処理の誤りが発覚。アーマーは+2だか+4だったかの模様
 それでも怖いけど。

GM: とりあえず名にそれ怖い。

GM: 次、悠弥。
悠弥: とりあえずブラックコートのところまで移動して
悠弥: Aを殴る
GM: さっこーい
悠弥: 2d6+8+2
(Dice-666) yuuya_toki -> 2D6+8+2 = [4,3]+8+2 = 17
GM: ・・・
GM: ガード!
GM: ダメージこーい
悠弥: ダメージは<魔獣の殺意>使います<魔獣の殺気>も取得してるんで+2dってことで
GM: はーい

空: 渋いの取ってるなぁ。
GM: ・・・となると。
日和: で、+14
GM: 36。属性は?
日和: 36?
悠弥: あ、やばい書いてなかった
祭: 肉体じゃないかな?
祭: 素手だよね
悠弥: そうです

祭: 属性変更してなければ肉体デス
GM: ガード4・アーマー3・肉体3で-10して
GM: 26点
GM: 耐えた。
GM: よし黒服のターン!
GM: では、片方は悠弥に向かって攻撃。
GM: Aが悠弥に攻撃。
GM: 痛打を宣言。
GM: 至近攻撃肉体

GM: わお普通によけられた。
GM: Bも悠弥に攻撃。
悠弥: やったねw
GM: 当たった。
祭: ワンモアチャンス
悠弥: 当たった
祭: 1枚切ってもいいのかなぁw
GM: 何もなければダメージ出すよー
悠弥: どうぞ
GM: 13点アーマー0
日和: どう?
悠弥: 残り26です
GM: では次ー

GM: 空。
空: ほいほい。
空: さてどっちを狙ってやろうか。
空: まあ、再行動できるならどっちでも一緒だね。
GM: ちなみにAはひんし
GM: Bはぴんぴん
空: とりあえずAから潰すか。
日和: ごーごー
祭: やっちゃえー
GM: ごーごごー!

※GMもあおってるのは秘密。

空: ムーブアクションで移動して、Aを葬魂刃で斬る。両手の甲に湾曲した白い刃をいくつも出してそれで斬るよ。
空: 人間性もったいないから何も使わなくていいや。
空: 8+2d6
(Dice-666) utuho_yami -> 8+2D6 = 8+[3,1] = 12
空: うわぁ、出目悪っ。
祭: おっけ、<ワンモアチャンス>使います

空: 8+2d6
(Dice-666) utuho_yami -> 8+2D6 = 8+[6,4] = 18

空: よし、出目がいい。
日和: おおすげえ

GM: ドッジ。
GM: 2d6+6 12が出ればよけられる
(Dice-666) GM_BBT_FIS -> 2D6+6 = [6,6]+6 = 18
GM: OK
祭: ちょwww
GM: でた。
日和: じゃあわんもあちゃんす

※間髪いれず・・・!
 サポーターが二人いるとコレだから困る

GM: 2d6+6
(Dice-666) GM_BBT_FIS -> 2D6+6 = [3,5]+6 = 14

悠弥: ひどいwww
GM: なにもなかったw
GM: ではダメージどうぞw
空: 17+14+2d6
(Dice-666) utuho_yami -> 17+14+2D6 = 17+14+[5,1] = 37

日和: おー
GM: うむ。飛んだ。
GM: 日和の待機解除でどうぞ
祭: 日和さんが待機状態ですねー

日和: ダメージはどっちも同じくらいかな。
空: こっちはまだ≪魔獣の殺意≫使ってないけどね。
日和: でも消費するから、空さんに再行動をお願いします。
空: ほいほい。

空: ではBに攻撃。
GM: はいな
空: 8+2d6
(Dice-666) utuho_yami -> 8+2D6 = 8+[4,6] = 18
GM: どっじだ!
空: よっしゃ。
GM: 2d6+6
(Dice-666) GM_BBT_FIS -> 2D6+6 = [3,2]+6 = 11
GM: 奇跡はおこらない
日和: ふっ
空: 今度は≪魔獣の殺意≫使います。
空: 17+14+3d6
GM: にゃふ、ダメージどうぞー
(Dice-666) utuho_yami -> 17+14+3D6 = 17+14+[5,3,3] = 42

日和: 「魔法も奇跡もあるけど、貴方に譲る義理はない」
空: 「滅びろクソが!!」

GM: 「貴様ら・・・後悔するぞ・・・!」とブラックコートは倒れます。
GM: 戦闘終了です。

日和: あ、降伏勧告しとけばよかった。情報収集的な意味で。

日和: 「それで、そこの方、聞きたいことがあります。教えてくれますね?」
GM/玻璃: 「・・・はい。私が、知っていることなら・・・」
GM: と、いうところでほかになければシーンを閉じます。

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