ポコス


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111番地・朱音邸

※第六楽章時点までのネタバレあり。

・ポコス(地龍ポコス種:雄)

容姿:深い金色の瞳。腰に届く茶色の髪を深緑色のゴムで束ねている。茶色い長袖と長ズボン。
外見年齢:20歳前後
龍型時:中型犬サイズ 性格:攻撃的
利き腕:両方 身長:183cm前後
一人称:俺(接客時は「私」) 二人称:お前(たまに「君」)・名前呼び捨て(他のマスターはさん付け)
言葉遣い:少し乱暴(接客時は敬語) 使用括弧:『』
初登場話:「01カステラの山

・身の上

 朱音が最初に契約した龍。朱音が朝色の町に来たその日に広場で会った方から郵送してもらった龍でもある。
 朱音と契約する前は色々な所を旅していた。
 そのためなのか、龍型でいるより人型でいる方が楽らしい。
 出会った当初に龍型だったのは箱に詰められて郵送されたからだったりする。

 色々あって朝色の町に立ち寄ることになり、色々な偶然が重なって朱音の従者になった。
 どこかは語らないが彼の出身地では神官のような立場だったらしく、地の精霊に働きかける事ができる。ただ、目視できるわけではない。
 人間が口にできる(=龍語ではない)名前があるらしい。意味は「後を継ぐ子供」。

・朝色の町でのポコス

 「朱音の料理店」の看板息子(?)なので「ポコス饅頭」などのグッズを開発されたりしている。
 フロアチーフということになってるが、厨房に入る事も多いので、制服の上に黒いエプロンを着用して給仕している。
 ドラゴンテンペストは弱いが喧嘩は強いので、たまに朱音の戦闘で彼女の手助けをする事がある。
 パッチー邸の太陽はアルバイト先の上司という位置づけ。嫌嫌やってるように見えるが2割くらいは楽しんでやっている。
 最初は苛立ちさえ覚えた雑用Tシャツも今ではそこそこ愛着が湧いていたりする。
 町の人から「ポコっち」と呼ばれるのは正直気恥ずかしいと思ってはいる(別に嫌ではない)。

・性格

 好きなことは「面白い・楽しい事(自分に被害が及ばなければ)」。好きなものは可愛いらしいもの。
 嫌いなことは「自分の物に手を出される事」。嫌いなものは何考えてるか分からないヒト。

 割と無表情だが美形。かなり世話焼きのお人よし。
 111番地随一のツッコミにして苦労人龍。
 真面目というか律義な性格だが時々ふざけてからかったりする事もある。からかい方は朱音のそれに似てる。
 というか、好みも結構似ている。「涙目の女の子は可愛い」という話題でこの主従は一晩くらい余裕で語り合えるくらいには。
 ただ、自分が何もしていないのに怖がられたりするといたく傷付く。結構繊細らしい。

 思い込みが少々強いので、時々極端とも言える行動に走る事がある。
 独占欲も強く、自分への劣等感も強いので、些細な事でよく嫉妬する。
 そんな自分が嫌で仕方ない。なかなか治す事が出来ていない事も含めて自分が嫌になる事もある。
 朱音の事をどうこう言えないくらい「自分の事が嫌い」な人。
 ただ、そんな自分を大事にしてくれる朱音や、111番地の他の龍達に対して「恐怖」ではなく「感謝と愛しさ」を素直に抱けている所が朱音と違う所でもある。

 面白がりの朱音の無茶な要求に応えてきた為、ふと気付くとかなり多芸になっていた。
 食に関する好き嫌いも無いので、新商品開発の際には実験台になったりしていた。
 手先が器用なので、材料さえあればアクセサリを作ったりする。

 恋愛に関しては奥手というより最早ヘタレなので、よくそうからかわれる事が多い。
 朱音の事は愛しく思いながらも「恋愛事情に関して鈍い子」と思っている。
 が、そのポコス自身も朱音とエゲリアからは「鈍いヒト」と思われていたりする。

 酒には強い。が、そこに朱音が居ると口説いたり触ろうとしたりと普段我慢している事を色々してしまう。
 尚、その時の行為・言葉の全ては「酔っ払いの戯言」として流されている。

 普段の二人称は「お前」だが、朱音に対しては「君」と呼ぶ時もある。
 そういうのは大抵余裕が無い時なので結構無意識だったりする。

・恋愛事情

 まず、初めの半年までは朱音の事に関しては特に何とも思っていなかった。
 「そう遠くないうちに契約切ると思うけど今の所面白いから仕えてやっても良い」くらいには思ってた。
 しかし朱音がかなり子供&割とドジっ子なのもあって、生来の世話焼きが発動。
 「何だこの子危なっかしすぎる目が離せない…」
 と、過保護になっている所を周りに「好きなんじゃないの?」とひやかされ(?)、
 「えぇ? 好きとか……ないない、せいぜい妹とかだろ……」
 とか戸惑いつつも世話焼いている内に、何か可愛いなこいつと思い始める。
 同時に目を離していて何かあったら困ると思い、特殊な契約(朱音の頁参照)を彼女に持ちかける。
 結果として、相手が何を考えているのか(何となくだが)解り合える程度の気が置けない間柄になる。
 出会った翌年の秋には、
 「何かもう……好きって事で良いや……」
 と恋心を認めて片思い街道を走る決意を固めた。

 彼自身が自覚する前から彼の片思いは町中に知れ渡っており、周りでは朱音だけが知らないような状態になった。
 しかも朱音には「何か言いたい事があるんだろうな」と勘付かれてしまっていた。
 (勘付かれている事に気付いていない辺りが「鈍い」のだろう。)

 ただ、律義な性格であるが故に、ある女の子(暗い紅のかかった闇色の瞳、癖のある闇色の髪)を探し出さない限り朱音に告白しないつもりだった。
 が、色々あってカミングアウトしてしまう。
 当然というか、見事に振られる。それどころか露骨に避けられるようになっていく。
 それでも想いを捨てる気はさらさらなかったりする。
 というより振られた事を契機に燃え上がっているような気配さえ感じられる。
 現在は件の女の子を探しつつも、朱音にこれ以上嫌われない方法を模索している。

・対人(龍)感情

何か一言 本音
対 朱音 「……あまり、挑発しないでくれないか?」 世界で一番愛しい人。できることなら手放したくない。
対 エゲリア 「あー、言いたい事があるならちゃんと言えよ」 朱音の次くらいに大事な妹分その1。嫌われてるけど……
対 ムンダー 「いつも家事ありがとう」 この家で生活できるのは朱音と彼女のおかげ。
対 昊陽 「こっちのに首突っ込んでる余裕あるのか?」 応援してくれるのは嬉しいが方法を選んでくれ。
対 恒磋 「……まぁ、頑張れば?」 自重すれば良いのに……愉快だから黙ってるけど。
対 灯磨 「成長したなぁ……」 シスコンと呼ばれる道を辿らないことだけを祈る。
対 秋桜 「そのまま素直に育ってくれ」 妹超えて娘みたいな感じ。頼むから両親のからかい癖は似ないでくれ。
対 惣闇 「あまり朱音に寄るなよ?」 悪い奴じゃないけど警戒せずにはいられない。
対 楓 「頼む、ちょっと自重してくれ」 この子に俺は一体どう接すれば良いんだろうか……
対 太陽 「面倒事に俺を巻き込むな!」 嫌いじゃないんだけど色々完璧すぎてなんか悔しい。
対 咲良 「はいはいどーせ俺はヘタレですよ」 可愛い近所の娘さん。無茶言われても何か逆らう気が起きない。