朱音


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111番地・朱音邸

※第六楽章時点までのネタバレあり。

・朱音(しゅおん)(人間?:女)

容姿:焦げた紅色の瞳。同じく焦げた橙色の、腰には届かない程度の長い髪。たまに結ぶが基本的に降ろしっぱなし。水色のワンピースに白のエプロンを着用。
年齢:13歳~17歳(第六楽章時点)
利き腕:右 身長:158前後
一人称:私 二人称:貴方(貴女)、家の龍と由貴は名前呼び捨て、その他は「~さん(君)」
言葉遣い:基本的に丁寧(由貴に対しては男性的。家の龍に対しても良く砕ける)
初登場話:「01カステラの山

・身の上

 大空111番地「朱音の料理店」のオーナーシェフ。13歳の夏に大空村(朝色の町)にやって来た。
 平原の国家出身だが、鏡宮家の隠れ里で生まれ育ったので、そこの国民だったという自覚はない。
 「朱音」は偽名で、本名は「鏡空 赫夜(きょうくう かくや)」。
 母方の祖父が鏡宮家の現当主(族長)だが最近健康状態が良くないらしい。
 向こうの戸籍上では「鏡空 赫夜」は死亡した事になっている。
 昔世話になった人を待ち続ける手段として(具体的には鏡宮家の暗殺者に殺されても死ななくて済むように)朝色の町に来た。

 双子の兄弟(姉妹かもしれない)がいたが、胎児が一人しかいなかったので二つの魂が身体に定着する形になった。
 主格は朱音だが、精神的不安定になるともう一人(朱音が使わなくなった名前である「赫夜」と名乗っている)が出てくることがある。
 魔力の強い魂だったらしく、「赫夜」が出てくると羽や尻尾が生えたり髪の色が変わったりブレス的な何かを吐いたりする。魂というか最早「意志を持つ魔力の塊」という存在に近い。
 この辺りから人外の何か(少なくとも混血)であると思われているが、本人がカミングアウトしていないため種族は不明。
 彼女の龍の中で、「赫夜」の存在と、朱音が人外である事を知っていると判明しているのは昊陽と恒磋だけである(ポコスは「赫夜」の存在を知っているが、人外であることは教えられていない)。

・朝色の町での朱音

 通り名は「無思考シェフ」「計画性皆無」など。
 薄利多売を繰り返しているうちに三百万G越しの資産を手に入れていたので、アルバイトへの給料は良かったりする。
 温和な龍と相性が良いのだが手持ちは攻撃的な龍ばかりなのでドラテンが強いわけではない。
 戦闘は武器補正のおかげでどうにかなることもあるが基本弱い。販売系にしても弱い部類に入るのはやる気がないから。
 加えて、彼女の必殺技がポコスの召喚だったりするあたり、本人の戦闘能力はかなり低いことが窺える。

 暗殺される時の台詞は当時の戦闘を受諾する時の台詞でもある。
 本番で失敗しないように、しばらく前から使い続けて自然に口ずさめるようにしていたらしい。
 戦闘判定かつ明らかな他殺体という確実に蘇生できる状況にもっていくための対応策の一つでもあった。

・性格

 好きなことは「面白いこと、楽しいこと」。好きなものは可愛い(綺麗な)もの。
 嫌いなことは「自分を見てもらえない事」「大切な人が傷つけられる事」。嫌いなものはTPOを守らない行為、騒音。

 面白がりの面倒くさがり。
 髪の毛を下ろしているのも結ぶのが面倒だからで、転職しないのも新しく仕事を覚えるのが面倒くさいからである。
 視力が少し弱いにもかかわらず眼鏡を買わないのは、日常生活には困らない程度だからわざわざ買いに行きたくないからである。

 一方、かなり気に入っている咲良の誕生日プレゼントにカステラのケーキを創作する程度には凝り性だったりする。
 暗殺対策を二重三重に考えたりもする辺り、本当に大事なことに関してはかなり真面目に取り組むらしい。
 シェフという職業柄、食べ物に関するイベント(という名の罰ゲーム)も結構凝る。
 「食べれないけどぎりぎり食べれるかもしれない」食べ物(?)を創作するのが楽しくて仕方がないらしい。

 基本的に笑顔。怒った時も悲しい時も笑顔。その所為かポーカーフェイスは上手い方。
 ○並べの時にさりげなく止めている張本人だったり大○民やUN○でさりげなく上がってたりするタイプ。
 彼女が笑顔を浮かべなくなった時は大体本気で悲しんでいる時。
 怒っている時は冷笑だったり頑張って口元だけでも笑顔を維持しようとしている。逆に何か怖いと定評がある笑顔である。

 無思考という割に(その解釈を間違えたりする事も多いが)勘が鋭かったりする。というか裏を読むのが好き(弱味を握ろうとする気はなく、可能性を色々と想像してみてるだけ)。でもチェスや将棋系のゲームは苦手。
 愉快犯を自称するだけあって、からかったりふざけた事をよく言う。一番長い付き合いのポコスやエゲリアでも本気か冗談か判らない時がたまにある。

 龍達に「(自分の色恋沙汰に関して)鈍い」とよく言われるが、彼女自身はどう鈍いのか分かっていない。
 自分を一番に好きになってくれる人はいないだろうし、逆にそんな人が現れたら怖いと思っている。
 好かれる事は素直に嬉しいので、余所の家の龍(=確実に自分を一番にはしないだろう存在)はべったべたに甘やかして可愛がって餌付けする。
 勿論、自分の家の龍に対しても甘いが、ポコスに対してだけは割とサドい。
 というか甘い時とそうでない時の差が激し過ぎるので結果的に生殺ししている。半分は無意識だがある程度意識していたりはする。
 ちなみにポコスをよくいじる理由は「ほぼ完全無欠の美形が情けなく顔をゆがめているのが面白いから」。結構酷い。
 ただ、彼女がポコスの事を「貴方」「彼」「うちの地龍」と呼び、「ポコス」と呼ぶのは声をかける時くらいなのは、意地悪しているのではなく、ただの癖(むしろ朝色の町全体の「ポコス種」に配慮した結果)である。

 ポコスに対して生意気だったりするのはエディプスコンプレックスに近い何かが原因。
 由貴に対して敬語が取れているのは敬語じゃなくても問題無いと思っているから。
 ある意味この二人に対しては甘えているしそれを自覚してはいる。

・ポコスとの関係について

 ポコスとは魂を半分ずつ共有するという少々特殊な契約を結んでいる。
 その為思考回路がリンクして相手が何を考えているのか何となく分かったりする事もある(灯磨の名付け親が朱音とポコスの二人になるのもこれが遠因)。
 ポコスが自分に対して何か言いたい事があるんだろうなとは思っていたが、彼が言いだすまではそれに気付いていないフリをしていた。
 彼が自分に好意を抱いている事を知ってからは、彼に対する感情は恐怖が五割だが、信頼五割でもある。

・対人(龍)感情

何か一言 本音
対 ポコス 「もっと弄られればいいのに」 頼りにはしてます。でも何故私なんか…意味分からない、怖い。
対 エゲリア 「もっと我儘言って良いんですよ?」 大切だから幸せになって欲しいけど、何か無理させてる気がする…
対 ムンダー 「いつもありがとうございます」 彼女がいないと、この家終わっちゃう、家事的な意味で。
対 昊陽 「頑張れ☆」 素直じゃないなぁ、面白いけど。
対 恒磋 「が、頑張れ…?」 自重すれば成功しそうだけど面白いから黙っとく。
対 灯磨 「良い子に育ったねぇ」 ポコスに憧れるのは良いけど好みまでは似ないで下さい頼むから。
対 秋桜 「本当貴女は可愛いですね」 両親の良い所だけうまく似てくれたなぁ。
対 惣闇 「いつも地味に助かってます」 ある意味ポコスより安心して頼れる。
対 楓 「まぁ、暴走しすぎないように」 可愛いけどたまにイラッとくる。可愛いから許すけど。
対 由貴 「あんまからかってくるなよ…」 他には言えない愚痴も笑って聞いてくれるから助かってるけど。