あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

異世界BASARA-04


こうして幸村は使い魔としてルイズに仕える事となった。
ところで、他に召喚された3人はどうしているのであろうか?

――キュルケの部屋
「某、にわかには信じられん、このような面妖な世界からキュルケ殿に呼ばれたなど…」
「私だってそんな別の世界があるなんて信じられないわよ」

キュルケは今、自分が召喚した男…前田利家から話を聞いていた。
「まさか私まで平民を召喚しちゃうなんて…これじゃルイズを馬鹿に出来ないじゃない…それにしても…」
キュルケは男の体を見る。着ている物は腰布以外殆んどない、体は傷だらけだ。
また、持っていた物といえば腰に付けた瓢箪に大振りの三叉槍、なぜかマンドラゴラの入った茶碗…
「あなた、ここに来る直前に何をしていたの?」
「うん?慶次と一緒にまつの鍋を食おうとしていたぞ。まつと共に全国を渡り歩いて…」
そこまで話していると、男の顔が暗くなっていく。
「まつ…慶次…某はもう戻れないのだったな?」
「ええ、残念だけど…」
利家はそれを聞き、下を向いてしまう。
「いい?貴族にとって使い魔は大切なの。だから悪いけど、使い魔としてここにいてくれないと困るの」
「まつの元には帰れず、そなたは某がいないと困る…か…仕方あるまい…
この前田利家、その使い魔というものになろう…しかし!」
利家はそこで突然顔を上げた。
「某はまつだけを愛すると決めたのだ!体は汚されても、心までは奪われんぞおぉー!!」
「はいはい、あなたにはもう手を出さないから安心なさいな」
「うむ、ならばよい!それと、もう1つ大事な事を言いたい!」

グウゥゥ~~…
「は、腹減った…頼む、何か食わせてくれ~」
「…はぁ…」


一方こちらはギーシュの部屋


「だから君は使い魔なのだから!僕の言う事を聞きたまえ!」
「えーい頭が高いわ!ご先祖様の栄光槍が目に入らぬかあ!!」
「そんなものが目に入ったら痛いじゃないか!」
ギーシュと老人…北条氏政が口論をしていた。
「わしにあんな事をしよってからに…そんなに性欲を持て余しとるのか!?この熟れた体を狙っとるのかー!」
「そんなわけないだろう!大体、僕には麗しいレディ達がちゃんといるのだよ!」
「ほほぅ?じゃあわしの額にあるこれは何じゃ!」
氏政が被っていた頭巾を取ると、額に使い魔のルーンが刻まれていた。
「この北条氏政をキズモノにしよって…責任は取ってもらうからのぉぉー!」
「誤解されるような事を大声で言わないでくれたまえ!ああ…何でこんなのが僕の使い魔なんかに…」


さて、最後はタバサの部屋だが…
「……………」
「……………」
「……………」
「……………」
「…あなたの、名前…」
「……………!」キュイーン、キュルルル…
「そう…忠勝っていうの…」
特に問題はないようである。


新着情報

取得中です。