万を超える刃が彼に襲いかかる。
しかしそれを彼は盾で受け流し、左手に持つ剣で払い、身に纏う鎧にて受け止める。
仲間達を護ることが自らの役目であったが、
常に戦う理由は何かを得るためだった。
だがハルケギニアの地に喚び出されてから彼は始めて何かを護るため戦うということが、
その理由が出来た。
しかしそれを彼は盾で受け流し、左手に持つ剣で払い、身に纏う鎧にて受け止める。
仲間達を護ることが自らの役目であったが、
常に戦う理由は何かを得るためだった。
だがハルケギニアの地に喚び出されてから彼は始めて何かを護るため戦うということが、
その理由が出来た。
そしてまた彼に無数の刃が襲いかかる。
しかし彼は見事な剣捌きでのその凶刃を受け流す。
メイジがいたのかそれともマジックアイテムを持つ者でもいたのか、
炎の弾が、氷の塊が、岩の槍が襲いかかる。
だが彼の持つ剣は伝説の魔剣。
その全てを受け止め、そして打ち消す。
しかし彼は見事な剣捌きでのその凶刃を受け流す。
メイジがいたのかそれともマジックアイテムを持つ者でもいたのか、
炎の弾が、氷の塊が、岩の槍が襲いかかる。
だが彼の持つ剣は伝説の魔剣。
その全てを受け止め、そして打ち消す。
護りに徹していればそこに攻め手を見いだすことが出来る。
彼は右手に持つその大きな盾を振りかぶり目前にいた相手に振り下ろす。
何もかもを吹き飛ばす様な轟音共に振り下ろされたそれは哀れな敵兵を挽肉の塊へと変える。
彼は右手に持つその大きな盾を振りかぶり目前にいた相手に振り下ろす。
何もかもを吹き飛ばす様な轟音共に振り下ろされたそれは哀れな敵兵を挽肉の塊へと変える。
7万の軍勢相手にたった一人で相対する彼の左手から不思議な光があふれ出る。
虚無の使い手の護り手、神の盾ガンダルーヴ。
まさに彼を呼ぶに相応しい称号であろう。
虚無の使い手の護り手、神の盾ガンダルーヴ。
まさに彼を呼ぶに相応しい称号であろう。
それはいいんだけどよぉ…
俺ぁ一応剣だぜ!?
もうちょっと武器として使ってくれてもいいんじゃねぇか?
相棒は自分は力が無いとか言ってるけどよぉ。
そりゃぁ相棒の知り合いと比べた場合であって、
他から見たら十分力持ちなんだからよぉ。
たまには切るとか刺すとかに使ってもしてもいいんじゃねぇか?
だいたい俺で受けたり払ったり受け流したりして、
盾でぶん殴るってなんか根本的に使い方間違ってねぇか!?
なぁ相棒!!
俺ぁ一応剣だぜ!?
もうちょっと武器として使ってくれてもいいんじゃねぇか?
相棒は自分は力が無いとか言ってるけどよぉ。
そりゃぁ相棒の知り合いと比べた場合であって、
他から見たら十分力持ちなんだからよぉ。
たまには切るとか刺すとかに使ってもしてもいいんじゃねぇか?
だいたい俺で受けたり払ったり受け流したりして、
盾でぶん殴るってなんか根本的に使い方間違ってねぇか!?
なぁ相棒!!
世界樹の迷宮シリーズよりパラディンを召喚しました。