あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

銀の左手 破壊の右手-04


04『希望の西風』

 ワルドは自分の行動が信じられなかった。
 何もかもを巻き込んで虚無へと返す光を中途半端に駆動した右手で受け止めながら、ワルドは独り考える。
 自分だけならば避ける必要さえなかった、大切なルイズを助けるだけならば即座に抱えて逃げれば間に合った。
 ならば何故、自分はこのような不毛な行いを続けているのか?

「結局、俺は……」

 ワルドはゴチると、残った力をすべて右手に注ぎこむ。
 右腕と一体化した銀の剣の破片はワルドの命を代価に強力な力場を発生させ、空間を捲り返そうとする力と拮抗する。
 僅かに視線を向けると、背後には驚いたアナスタシアとルイズの顔。それが堪らなく愉快だった。

「どうした? ルイズを巻き込みたくないと言うのは虚言か?」

 その言葉にアナスタシアも我に返ったらしい、呆けた様子のルイズを手を引き安全な場所へと一目散に駆け出して行く。

「ワルド、なんで!? なんでっ!?」

 叫ぶルイズの姿を黙殺し、唇を噛み締めながらアナスタシアは走る。
 ワルドはその背中を見て僅かに微笑むと、残った力をすべて右手へと注ぎ込んだ。

「そうだ、それでいい……」

 そう呟いてワルドは理解した。
 とうの昔に、自分はルイズと共に生きることの出来ない体になっていたのだと。
 そして思ったのだ、彼女なら何があろうとルイズを守りきるだろうと。
 自分のように破滅に愛しいルイズを付き合わせることは絶対にしないだろうと。
 ルイズの属性が虚無でないのなら、宮廷の暗愚どもとてルイズを毒牙にかけることはすまい。
 そこで気づく、自分が何故これほどまでルイズにこだわったのか。


「ああ、なんだ。僕は……」

 家族が欲しかっただけじゃないか。
 こんな化け物になってしまった自分でも、隣に居てくれる人が居て欲しかっただけじゃなかったのか。
 母に、帰ってきて欲しかっただけじゃないのか。
 始めは確かに愛したものが薄汚く汚れていくことが許せなかったはずだが、いつしか手段と目的が逆になっていた。
 何かを為すために欲した筈の力が、ただそれだけが目的となっていく。
 ルイズを求めたのは、きっと彼女ならばそんな風に汚れ果てた自分でも受け入れてくれるから。
 一緒に生きて、そして死んでくれるから。 

「馬鹿だな、自分が何をしたいかすら見失うとは」

 まったく度し難いとワルドは笑い、そして己の右腕を見た。
 何もかもを破壊する葬世の剣にしては、ずいぶんと自分の意思を汲んでくれたものである。
 だがそれももう保たない、限界を超えて使い続けた力は上限を超えて膨れ上がりやがてすべてをゼロにする。
 既に己の一部になっているだけに、暴走の予兆はこれ以上ないほど簡単にワルドには見て取れた。
 だがもういい、もう抗う必要はない。ワルドは意識を染め上げる白い光にすべてを委ねようとし……

「馬鹿なッ!?」

 視界の端に映った人物を見て、慌ててこの世界に意識を繋ぎとめる。
 そこには銀の光に体を裂かれながら、紺色の髪を翻し、ワルドに向かってまっすぐに向かってくる一人の女性の姿があった。

「何故戻ってきた!?」
「だって……」

 全身を痙攣させながら問いかけるワルドに向かって、アナスタシアは叫び返す。
 吹き荒れる風に負けまいとするように、どこまでも高く高く……

「貴方が死んだら、ルイズちゃんが悲しむじゃない!」

 恐怖に震えながらそう告げる女の姿は、まるで聖女のようにワルドの瞳には映った。




● ● ●


 目が覚めた場所は学院のベットの上だった。
 呆けた頭で周囲を見ると、紫の毛並みの狼がじっとこちらを見つめていた。

「ルシエド!?」

 その姿から瞬時に何があったかを思い出し、ルイズは慌てて魔の狼へと駆け寄った。低い呻き、ルシエドは不満たらたらと言った様子でルイズのことを睨んでいる。
 それも仕方ない、ルシエドからすれば戦友であるアナスタシアを放り出し、せっかくの戦いの機会をみすみす見逃すことになったのだから。
 思い出す、ワルドを救うと半狂乱になった自分に剣の柄をめり込ませたアナスタシアの姿を。
 意識が闇に飲まれる瞬間、わたしが行ってくるわと告げた彼女の言葉を。 

「どうしよう、私、私……」

 最悪の想像に、ルイズはこれ以上ないほどにうろたえた。
 頭を抱えて震えるその姿は、とても貴族とは思えないほどに。

「死んじゃう、アナスタシアが死んじゃう」

 大切な、ともすればもう一人の姉になってくれたかもしれない女性。
 彼女が自分のせいで命を落とすかもしれないと言う想像は恐ろしく、ルイズは恐怖に心を縮ませる。
 ルシエドがそんなルイズの鼻先に牙を突きつけたのは、震えるルイズの姿があまりにも無様だったからかもしれない。

「ひっ」

 だらりと口の端から涎が垂れ、ルイズの顔を汚す。
 まるでナイフのようにとがった牙がルイズの首に押し当てられる。

「――っ」

 牙がルイズの首の皮を引き裂き、深紅の血が珠となって流れた。
 あまりにも直接的な恐怖に失禁しかけたが、次の瞬間ルイズの心をそんなこと(恐怖)などどうでも良くなるほどの衝撃が襲う。

「何、これ……」

 ――それは燃え上がる焔の記憶だった。
 燃え上がる炎は天高く空を焦がし、街を、人を、星の未来を焼き尽くす。
 まさに災厄と呼ぶにふさわしい状況のなかを、ルイズは駆けていた。
 その傍らには土煙を立てながら炎の大地を疾駆する巨大な鉄のゴーレムとそれを繰る金の少女の姿。
 少女は炎が起こす熱風に肌を焦がしながら、その大きな朱い瞳に涙を浮かべ力の限り叫んでいた。

『アナスタシア!』

 ルイズは泣き叫ぶ少女の服に牙を突き立て、走り出そうとするその体を無理やりに押さえつけていた。
 そして気づく、これは記憶だ。ルシエドが共にアナスタシアと過ごしたファルガイアと言う世界の記憶なのだ。

『この、愚か者がーーーーー!』

 ルシエドに組み伏せられながら少女は叫ぶ、荒野の果てに立つ炎の柱に向かって、そこにいるであろう親友に向かって。

『あれほど生きたいと言っておいて、死にたくないと言っておいて、この土壇場で何を考えておるのじゃ!』

 少女の言葉は届いていた。
 ルイズの瞳は、ルシエドの瞳は捉えていた。
 銀と紫の大剣を掲げたアナスタシアが、その体を炎に焼かれながらアナスタシアに向かって微笑むのを。

『行くな、行くでない。わらわを一人にするな! アナスタシア――アナスタシアァァァァァァ!』

 少女の声を振り切るが如く大剣が光を放ち、そして……


 ――唐突に記憶は終わりを告げた。

「ルシエド、これは……」

 欲望の守護者である魔狼はただ何を期待するかのようにルイズのことを見ていた。

「ルシエド……」

 ルイズは部屋の端に視界を移す。
 そこにはアナスタシアと共に召喚した剣が、けして誰も引き抜くことの出来なかった剣が、静かに何かを待っている。
 その剣の名はアガートラーム。
 未来を司るガーディアンの喪われた銀の左腕。




● ● ●


 アルビオンに起こったことを最初から最後まで極力客観的に把握している人物は言えば、それは無きアルビオンの王ウェールズ・テューダーであろう。
 空賊に扮しレコンキスタへの妨害工作を行っていた若き王子は、輝く光と共に帰るべき場所が消え去ったこと知ったのだから。
 そして途方に暮れた彼は王党派が立て篭もっていたニューカッスルの城に何があったのか調べようとした。
 せめて一矢報いなければ死んで行った父や配下達に申し訳が立たなかった。
 だからこそ王党派の最後の一隻であるベアー号は王党派消滅後もアルビオンの空を漂い、ウェールズはその甲板で物憂げなため息を着いていた。

「なっ、なんだあれはっ!?」

 故に気づいた、アルビオンから空に向かって銀色をした膨大な光の粒子が伸びていくのを。
 その光に向かって打ち込まれた別の白い光が穴の開いたチーズのように一瞬だけ抉れた空白を作ることを。
 そしてアルビオンに向かって一匹の蒼い風竜が猛烈な勢いで飛んで行き、
 それを追うように紫色の大狼がベアー号を踏み台に空を駆け抜けていくのを、

 ウェールズだけがすべて見届けることが出来たのだ。



● ● ●


「畜生、畜生、なんでっなんでっ!」

 才人は絶望のただなかに居た。
 マチルダを傷つけた男が許せなかったが故に本能的に引いた引き金がすべての始まりだ。
 不幸だったのは才人の手の中の『破壊の杖』が恐ろしいまでの威力を発揮したこと。
 その力が少女を守ろうとする女性に向かって行ってしまったことだった。
 だがまさしく破壊そのものと言った力は女性と彼女が守る少女を傷つけることは無かった。
 才人が狙った相手が彼女たちを庇ったからだ。

 そして才人は今こうして絶望している。
 空に向かって立つ光の柱前で、感情だけで行動してしまった自らの愚かさを噛み締めている。
 一目で分かるのは目の前の光がマチルダを傷つけたものと同じものであること。
 そしてそれがなんの制御もなく暴走していること。
 その引き金を自分が引いてしまったこと。
 空に向かって放たれている力はウエストウッドを直撃した時の比ではない、アルビオンすら打ち落としかねない力を前にして才人はただ打ちひしがれていた。

「畜生、相棒!相棒ーーーー!」

 その才人のすぐ傍に口の悪い魔剣が吹き飛んできたのは、意地の悪い始祖の悪戯か。

「おい、そこのお前。お前だ、お前、なんとかして俺をあの光のところへ……」

 あまりにも口汚く罵られ、才人は操られるようにしてその魔剣を手に取った。
 ぴたりと、魔剣の言葉がとまる。

「おでれーた! 小僧、お前『使い手』かっ!」

 困惑する才人になおもデルフは言い募る。

「あれをなんとかしねぇと拙い、だからガンダールヴ! 伝説の神の盾! 俺に力を貸してくれ!」
「なんとか出来るのか? あれが……」

 長い長い年月を生きた魔剣に導かれるようにして、才人はその右手に再び『破壊の杖』を握る。
 左手のルーンが猛烈に輝きを放った。



● ● ●


「馬鹿だ、お前は大馬鹿だ!」
「ちょっと、馬鹿に馬鹿って言われたくないわよ」
「ええい、馬鹿に馬鹿と言って何が悪い! 此処で君まで野垂れ死んだら誰が僕のルイズを守るんだ!」
「うるさいわねっ、だいたい元はと言えば貴方がルイズちゃんを裏切ったのが悪いんじゃないの」

 周囲がそんな風にシリアスな決意を決めているなか、聳え立つ光の柱のなかで二人はろくでもない痴話喧嘩に明け暮れていた。
 疲労を色濃く浮いた顔で徹底的に互いを罵りあい、貶し合う。それはこれまでさんざん表面だけの付き合いをしてきた反動と言う側面もあるにはあったが、そうでもしないと気を保ち続けることが難しいからだ。
 言うなれば雪山で遭難したパーティが互いに頬を張り合うのに似ている、それほどまでに二人は実に綱渡りなバランスで危うい均衡を保っていた。
 本来なら周囲に際限なく破壊をばらまくガーディアンブレードの暴走、それをなんとか上空に向かっての放出に抑えているのは偏に二人の必死の努力に他ならない。
 葬世のガーディアンブレードが他の品と同じように持ち主の意思を汲み取り力へと変換する精神感応兵器の一種である以上、強靭な意志力で制御に割り込むことが出来れば暴走状態でもある程度破壊力の指向性を変えることが可能だ。
 勿論、それはワルドが必死に自らの意思を侵食されることに耐えることが前提であり、それが崩れればいかにアガートラームに選ばれるほど強大な“生きたい”と言う欲望の意志力を持つアナスタシアとてどうしようもない。
 故に二人はどうしようもなく苛立っていた、もしどちらかの意識が途切れれば相手とアルビオンを巻き添えにガーディアンブレードの力が荒れ狂うのは明白だった。

「だいたい反則だろう!? 貴族を打ち倒すほどの剣士が召喚されれば誰だってガンダールヴだと思うさ! 思わせぶりに手袋なんてしてるし」
「手袋は友人からの貰い物よ! それにガーディアンブレードの欠片を召喚するほうがよっぽど非常識だわ!」 
「はっ、非常識の塊に言われたくないなっ。右腕を介して伝わってきたぞ<剣の聖女>は覗きが趣味らしいな!」
「なんですって、このマザコンでロリコンのくせによく人のこと言えたものね、このド変態子爵!」
「なんだとっ」
「なによっ」

 疲れているせいか、それともあまり悲観したくないせいか二人の喧嘩はだんだんと幼稚なものになっていく。
 もし普段の二人を知るものなら頭を抱えただろう、例えば……

「僕ははじめから……ん?」
「わたしもあなたなんかはじめから……え?」

 ふと心を通り過ぎた思念に二人は顔を見合わせた。

「――ひょっとして聞かれちゃった?」
「らしいな、不本意ながら」

 届いたのはルイズからの――なにやってんのよ二人とも……と言う想い。
 突然の不意打ちに顔を真っ赤にしながら二人揃って嘆息するその姿は、まるで仲の良い恋人のようだった。

「そう、抜いてしまったのね。ルイズちゃん……」

 アナスタシアのこの世のすべてを憂えるかのような呟きさえなければ



● ● ●


 キュルケは思う、一体どうしてしまったんだろう? と。

「ル、ルイズ一体その姿はどうしたのよ!?」

 桃色がかったブロンドの髪は見る影もなく、まるで空のように蒼く染まり。
 いつも身を包んでいた魔法学院の制服は、アナスタシアの着ていたような青と白と紫のハルケギニアでは珍しいデザインの服へ。
 そしてアナスタシアと共に召喚された剣を軽々と担ぐその姿はどう見ても行きすぎのコスプレのようにしか見えない。

「あなたねぇ、いくらアナスタシアが好きだからって……」
「お願いがあるわキュルケ、キュルケ・フレデリカ・アンハルツ・フォン・ツェルプストー」

 帰ってきた言葉はルイズが担いだ剣の刃もほども洒落がなかった。
 キュルケは普段な放埓な顔ではなく、貴族としての覚悟をしてルイズに向かって問い返す。

「何? ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール」
「借りを作るのを承知で貴女に頼みたいわ、アナスタシアを救う為に私に力を貸して欲しい」

 いつになく切羽詰まった様子のルイズの姿に、キュルケは唇を吊り上げる。

「嫌よ」
「――――っ!?」

 ケタケタとキュルケは笑う、二つの家の怨念を叩きつけるようにルイズのことをあざ笑う。
 なんて馬鹿な子、そんな風に言われたらこんな風に返したくなるじゃない。

「ツェルプストーが因縁深いヴァリエールに力を貸す筈ないでしょう?」
「――そう、分かったわ」

 打ちひしがれた様子のルイズにさらに追い討ちを掛けるべく、キュルケはさらに言葉を紡ぐ。

「でも、まぁ……ただの“ルイズ”に友達として助けてって言われればただの“キュルケ”からしたら拒む理由はないわね」
「キュルケ!」

 恥も外面もなくルイズが胸に飛び込んでくる、物凄い風切り音を立ててルイズが持っていた剣が顔の横を通り過ぎていく。
 ずいぶんと肝を冷やしたが、こんなに可愛いルイズの姿を見れたならばチャラか。
 事が終わった後どうやってからかってやろうかとほくそ笑みながら、キュルケはルイズの話を聞いていた。
 それでまさか戦火の真っ只中のアルビオンに行くことになろうとは、そして親友のタバサまでルイズに協力すると言い出すとはさすがの彼女でも予想できなかったが。

 ――アルビオンの地でキュルケは信じられないものを見る。



 ヘンリー・ボーウッドは信じられなかった。
 ただ一人の死者もなくレコン・キスタが誇る軍勢が総崩れになっていると言うのである。
 部下からは蒼い剣士と蒼い風竜が云々と訳の分からない報告しか届かないが、何がそれを為しているかは<レキシントン>の甲板に立つ彼にでも見て取ることが出来た。
 一路サウスゴータへと向かっていく巨大な爆発の連続。
 まるでレコンキスタを真っ二つにする断罪の剣の一振りの如く、一切の障害物を無視してまっすぐ進んでいくその力こそがレコンキスタを滅ぼすのだろう。
 そしてその力の向かう先に立つ光の柱。
 その二つが触れ合った時に何が起こるのか? ボーウッドは不安にその肉付きの良い身を震わせた。


「ル、ルル、ルイズーー!?」
「黙っててキュルケ、舌噛むわよ」

 錬金で作った急ごしらえの橇で丘をもうスピードで滑り降りていく。
 何故こんなことをやっているかと言えば、アルビオンまで無理に無理を押して限界まで早く飛んでくれたシルフォードを休ませる為だった。
 故に上陸後は徒歩である、目的地は一発で分かった。なぜならアルビオンのどこからでも見ることの出来る光の柱がサウスゴータに立っているのだから。
 布陣した貴族派の部隊をどうするのよ!? と聞いたキュルケにルイズはこう答えた。
 ――なぎ払って力づくで押し通る。

 何を馬鹿なと呆れ果てるキュルケを前に、ルイズはその言葉通りの結果を示して見せた。
 ルイズがアガートラームを振るうたびかつて失敗と断じた爆発の魔法が十重二十重と戦陣に刻まれる。
 ドット以下の精神力で消費出来、強烈な威力を持ちつつも、けして人の命は殺傷しない。
 こんな魔法が使えなければ、きっと自分は誰かを殺してしまっていただろうとルイズは思う。
 だからルイズは、<ゼロ>と蔑まれた貴族の少女は生まれて初めて<ゼロ>である己に感謝した。


 ――爆風が切り開いたのは戦陣ばかりと言う訳ではない。

 トリステインから吹いた荒っぽい風は、アルビオンに住む者たちの心から絶望と言う名の諦観を吹き払った。
 誰もが諦めることをやめ、不安を胸に、己の意思で未来へ向かっての一歩を踏み出していく。
 それこそが希望、絶望から踏み出そうとする者たちの背中を押す悪戯な西からの幸運の追い風。
 希望の守護獣、ゼファーが司る。人が誰も持ちながら忘れてしまった奇跡の一つ。



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