あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ゼロの魔王-1

「私が消えれば....お前達も、元の世界に帰れる......だが......覚えておくがいい....
       誰しもが魔王になりえる事を......[憎しみ]がある限り....いつの世も......」
最後の力を振り絞り、声を出す。
言い終わると同時に私の体を「無」が侵食していく。
(・・・・・これが....報いか.....アリシア......)
だんだんと意識が薄れていく中、光輝く、大きな鏡が見えたような気がした......


(そ、そんな....人間!?)
自分の呼び出した物を見て、ルイズは愕然とした。
「さっすがゼロのルイズ!平民の上に死にかけとは、期待を裏切らないぜ!」
見ていた連中から嘲笑が上がる。
「ミス・ヴァリエール、契約の儀を」
禿頭の教師が淡淡と促す。

「待ってください、ミスターコルベール!第一、人間を使い魔にするなんて話、聞いた事ありません!
もう一度召喚させてください!」
「ダメだッ」
「どうしてです!」
「これは伝統なんです、ミス・ヴァリエール..........」
「...!?..........!」
あんた......そっくりだよ....昔のアタイに.....

人間である以上、人間が嫌になったら....おしまいじゃねえか!!!!

深い闇の中、あの英雄達の言葉が頭の中を木霊する
結局、私は一体何がしたかったのだろうと....意識の底で私は自問する。
そのとき、不意に唇に妙な感覚を感じた。
それと同時に左腕に焼け付くような痛みを感じた、意識が一気に現実に飛ぶ。
目を開けると気難しい顔をした少女が立っていた


「・・・・・ここは....地獄なの....か....?お前は....グゥ...!?」
目の前にいた少女に話かけようと体を起こそうとするが、体中に激痛がはしり、
意識を再びを闇に引きずりこもうとする。

そのとき、隣にいた壮年が私に簡易な治癒魔法をかけながら私に訪ねる
「君のルーンは珍しい物のようだな....少々調べさせてもらってもいいかね?」
そう聞こえたが、私は答える前に再び意識の底に落ちていった。


「ふむ、また気絶してしまったか、......ミス・ヴァリエール、私はこのルーンについて調べてくるので
君が彼を自分の部屋まで連れていきなさい」
「そんな!?何故私がそんな事を!!」
「君の使い魔だろう?それに......君は目の前に傷ついた人がいても、ほぉっておくのかね?」
正論に言い返せなくなったルイズは渋々、彼を肩に担ぎ自分の部屋に向かった。

「ふむ、しかし珍しい文字だな、恐らくこの世界の物ではないだろう。
詳しく調べて見るか....」
その時、コルベールが取っておいたメモには、oDioの文字が描かれていた

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