――――――――――予告――――――――――――
―――空に浮かぶは二つの月
―――世界を統べるは魔法の力
今、ハルケギニアを舞台に新たな物語が始まろうとしていた。
少女の声に呼ばれ、異世界から召喚されし一振りの魔剣を持つ少年。
彼は侵魔から地球を守る為、過去に忘れ去られし古の力―魔法―を駆使して戦う魔法使い"ウィザード"
少女の声に呼ばれ、異世界から召喚されし一振りの魔剣を持つ少年。
彼は侵魔から地球を守る為、過去に忘れ去られし古の力―魔法―を駆使して戦う魔法使い"ウィザード"
――その少年の名は柊蓮司。またの名を「下がる男」――
柊蓮司「そのネタはもういいんだよっ!」
≪虚無と夜闇の魔法使い≫
――少年と少女が出会った時、世界は新たな歴史を紡ぎ出す。
異世界の住人である彼は、この世界に何を齎すのか!
異世界の住人である彼は、この世界に何を齎すのか!
柊蓮司「お、俺の魔剣がーっ!?」
ルイズ「魔剣が無ければ只の"使い"ね」
キュルケ「"使い"よね」
タバサ「……"使い"」
柊蓮司「……orz(落ち込んでいるらしい)」
ルイズ「魔剣が無ければ只の"使い"ね」
キュルケ「"使い"よね」
タバサ「……"使い"」
柊蓮司「……orz(落ち込んでいるらしい)」
そして、彼がこの世界に召喚された本当の意味はっ!!
ギーシュ「た、只の平民が魔法を使うだと――!」
キュルケ「同じ属性を持つ者通し、仲良くしましょ」
デルフ「おでれーた。まさかお前が「使い手」とはな」
タバサ「…もしかしてアレは」
ルイズ「嘘っ!嘘よそんなのっ!!」
???「…まさかこんな場所で会えるとはね。柊蓮司」
柊蓮司「ま、まさかお前はあの――!」
――キミはこの衝撃に耐える事が出来るか!?――
柊蓮司「――俺が、お前の力になってやる」
ルイズ「レンジ…」
ルイズ「レンジ…」
――――なお、本編は予告無くその内容が変更される場合があるので、予めご了承下さい。