あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

ぼくは天才だ!

え?前にいた使い魔?
あ、やっぱり気になるの?仕方ないわねえ、じゃあ教えてあげる。
でもねえ。アレが一体なんて生き物だったのか、わたし、未だにわからないのよね。
見た目は、服のセンスの悪い……というか、変すぎる服を着た、でも顔はいい平民だったわ。
行動もどことなくうさん臭かったし。何がおきても、わかっていたさと済ますのはいいんだけど、たまに本気で驚いてたわ。
ああ、それとふつーに空も飛んでたわねー。どうやって飛んでるのか、実は本人にもわかってなかったっぽいけど。
え、服?
そうねえ……靴下みたいな布地で、足先から首まですっぽり包んでるっていうか…え?全身タイツ?へえ、あれってそう言うんだ。謎が一つ解けたわ。
それと三日月みたいな飾りを額につけててね。で、そこから攻撃魔法を出してたの。
うん、攻撃魔法。それもほとんど詠唱なしの。
威力も凄かったわよー。決闘を挑んじゃった時のギーシュなんか、ワルキューレの群れごと、一撃でやられてたんだから。
フーケって言うトライアングルクラスの盗賊が、学院の宝物庫を襲ってきた時だって、おっきなゴーレムごとフーケを倒しちゃったし。
ああ、それと頭もオカシイくらい良かったわ。
アンタがゼロ戦もどきって呼んでるアレ、彼が改造したのよ。
元は竜の血っていう、エサ? それがないと動かなかったらしいんだけど、なんかそんなんなしでも動くようにしちゃったし。
仕組み?知らないわよ。コルベール先生も、元のままなら理解できたかも、でもこれは凄い技術だって悲しみながら喜んでるわ。
あと、他にも色々残してったのよね。
ミョズ何とか用の妨害念波発生器だとか、7万人乗っても大丈夫なバリアハウス発生器とか、虚無の魔法応用編とかバ…バストアップマシーンとか。
ほとんど、どんな時に使うのよそれ?ってのばっかりなんだけど、たまに役に立つから、捨てるに捨てらんないのよね。
それにね。
ある日突然、帰る方法なら最初からわかっていたさ。とか言い出して、ほんとに帰っちゃったのよ。
ひょっとしたら、ひょっこり戻ってくるかもしれないって思ったら、何だか、ね…
うん、ごめん。わたしがサモンサーヴァントで呼ぼうとしたのは、あんたじゃなかったわ。
でも、サイト。わたし、今はサイトでよかったと思ってる。
だから、その…ちゃ、ちゃんとこれからも、そ、そばにいなさいよ!いいわね!
そ、そう。わかってるならいいのよ。うん。

え?あいつの名前?
さあ…いつもこう言ってただけだから、わからないわ。

「ぼくは天才だー!って」





終わり

-「ラッキーマン」から天才マンを召喚

新着情報

取得中です。