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異界を召喚

トリステイン魔法学院


ここである奇妙な事件が起こった。それは『失踪』である。
ただの失踪ではない、そこにいた使い魔、生徒、教師、給士に料理人やそこにいた者達全てがいなくなった。
それに気づいたのは偶然上空を飛んでいたジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド子爵で、お昼なのに全然人気が無かったため。
降りてみたところ人一人いなかったという。

王宮は直ちに捜索部隊を組織し、学院に向かわせた。
辿りついたときは夜中で明かり一つ付いていなかった。
厨房には火を付けられっぱなしで暖かいシチューがあり、食堂には冷めてしまった昼食がある。
まるでつい1時間前までそこに『人』がいたかのような雰囲気であった。


「くそ…一体どうなっているんだ?」
捜索隊の隊長であるアニエスは舌を打ち、辺りを見回す。学院には明かりもなく、唯一隊員達が持つ松明の火などが明かりであった。
ここにいた連中は何処に行ったのだろうか?集団ヒステリーというものか?
アニエスがそんなことを考えているとワルド子爵が肩を叩いてきた。
「こっちへ来てくれ、地下で生徒が見つかった!」
ワルド子爵の顔は何故か笑っていた。

ワルド子爵と共に数名の部下を連れアニエスは地下に来た。
地下には見つかった生徒の他、2名の魔法衛士隊員がいた。
生徒の髪はピンク色で、顔は俯いているため分からない。
「やぁぼくの…じゃなかったミス・ヴァリエール。一体何があったのだい?」
ワルドが生徒に近づき、肩を叩くと……その生徒が顔をガバッ!っと上げ、ワルドの肩を強く掴んで叫んだ。



「ばらいぞつけたいそいご!!」



その後トリステイン魔法学院で一週間探索が続いたが奇妙な事件が立て続けに起こったため閉鎖。
発見されたルイズ・フランソワーズは精神が崩壊しておりあの時から二年たった今でも家で静養している。
また付近の森を探索中、見たこともない村を見つけたがそこを行く道全てが通行不可能だったため諦めた。
なおこの後に様々な物好き達が学院と謎の人里に行くが5割の内4.9割が行方不明になっている。




アーカイブ『とある平民の通報』

ある平民が学院付近の森を歩いていたら奇妙な生き物を見たという。
なんでもそれは人のような形で頭に二本の角が生えていて。4足歩行をしていたという。
それを見たのは一瞬だっため詳しく確認できなかったものの、あの学院の制服を着ていたという。
調べようにもあの事件から霧が年中掛かるようになっており、下手に近づいたら道に迷いかねない。

アーカイブ『街の噂』

街ではある噂が出てくるようになった。
『あの森に入ったら、ゾンビになって二度と森からでれなくなる。』
このことがきっかけで森に入る人間はゼロに近くなった。
一部の研究家達は丁度あの事件の日が『春の使い魔召喚儀式』であったため。そのときに何かあったのではないかと言っている。
また最近露店ではあの人里付近で見つけた奇妙な骨や置物を売っているらしい。
一度かのワルド子爵がそれを見に行ったが「気味が悪い」と言っていた。

アーカイブ『ミス・ヴァのエールの診察報告書の一部』
正体不明の精神病が継続、また知能の退化が進行。静養を続行されたし。
尚二年経過しても直らなかった場合、精神病院に入院させよ。

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