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超魔王(?)使い魔-4

「で?あんた何?」
眠いオーラを出しながら不機嫌そうに言う。
「クックック…よくぞ聞いた!俺様の名はラハール!超魔王!ラハール様だ!ハーハッハッハッハッハ!」
「ちょーまおー?頭おかしいんじゃないの?」
「んなっ…!この俺様を怒らせるとは…クックックいい度胸だ小娘。名を聞いてやる」
「何でそんなに偉そうなのよ!子供だからって調子に乗るんじゃないわよ!…まあいいわ、教えてあげる。
心して聞きなさい。ルイズ。ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールよ」
「…長いっ!覚えられん!それで?俺様はどうしてこんなワケの分からんところにいるのだ?」
「…まあいいわ。アンタがここにいるのは私が呼び出したからよ。」
失敗するつもりだったけど、と心のなかでつぶやく。
「呼び出した?召喚したということか?ならば何を望む?もちろん悪魔の契約なのだから対価はいただくがな」
「悪魔の契約ぅ?何言ってんのよ。使い魔を召喚したかっただけよ。それなのにこんな平民のガキだなんて…」
眠気がピークに近づいているのか口が悪くなるルイズ
「だいたい何で私は眠りたいのに普通に召喚できちゃってるワケ?
いつもは失敗しかないのにこういうときだけ成功…何?始祖ブリミルは私に恨みでもあるの?
だからおっぱいも小さいまんまなの?…くそう、おっぱいもくれないなんてケチなやつめ。
召喚に成功したのはまあ百歩譲るわ。
でもなに?このガキ。小さいし、生意気だし、小さいし、悪魔とか言っちゃってるし、小さいし…」
「だぁーっ!うるさいうるさいうるさい!!!黙って聞いておれば人のことをガキだの小さいだの小さいだの小さいだの!!!
もうよい!こんな世界吹っ飛ばしてなんとかして帰る!!」
「はぁ?世界を吹っ飛ばす?何言って…って、えっ!?」
見ればラハールのまわりに何か力が集まっている。
「ハァァァァァァッ!」
何だかヤバい気がする
「ちょ、ちょっと待って、こら、待ちなさいったら、言うこと聞きなさい!」
「必殺!魔王玉!」
「キャアアアアアアアッ!!!」


…ぽすぅーん
「あ?」
「れ?」
しーん…
「なぜだ…ってまさか!!」
急いで自分の力を確認する。そして…
「ナニィィィィィ!?れ、れ、れ、レベル1だとおおおおお!?
しかも称号が…称号が…超魔王(?)になっているなんて…
貴様!いったい何をした!!」
「な、何ってサモン・サーヴァントでアンタが勝手に来ちゃっただけよ…」
「サモン・サーヴァント…?儀式の名前か?まあいい、貴様、その儀式ちゃんと手順通りにやったんだろうな!?」
「手順通りにって…私を誰だと思ってるのよ!!ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールよ!!
そのくらい当然……やった…かな?うん。やったわよ!」
「だから長いわ!!というかなんだ今の間は!?」
「うるっさいわね!!だいたいあんた何なのよ!弱くなったとか言いながら本当はもとから弱いんじゃないの!?」
「何だと!?この俺様が弱いだと!?超魔王バールを倒したレベル5000のこの俺が弱いだと!?」
「あんたさっきレベル1になったとか言ってたじゃない!!しかも超魔王じゃなくて超魔王(?)でしょ!」
………
「…そうだった…この俺がレベル1…200時間かけてレベルを上げてきたこの俺がレベル1…
さよなら…俺の200時間…」
「ちょ、ちょっと、そんなに落ち込まなくても…」
「しかも超魔王(?)って…(?)って…」
「い、い、いいじゃない、(?)だって、ね?(笑)とかより全然マシよ。うん」
このあと爆発のせいで気絶してたみんなが起きるまで励まし続けるハメになりました。始祖ブリミル…恨んでもいいですか?

~超魔王(?)使い魔~

つづく!

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