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テレビゲーム実況 - (2012/04/23 (月) 10:34:46) のソース

&meta_keywords(ニコ生,AmarecTV,アマレコTV,使い方,ゲーム実況,キャプボ,キャプチャーボード,FME,選び方,オススメ,vista,7,やり方)
&font(red 18px){※前提条件でPCの性能が結構必要です}
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*キャプチャーボードなど機材購入
&ref(ゲーム実況で要るもの.png,,width=300px,http://www35.atwiki.jp/yukkurinikonama/pages/69.html)
キャプチャーボード(略称キャプボ)とマイクを用意しましょう
キャプチャーボードとは、ゲーム機とPCを接続することが出来る機械です
&font(b){[[キャプチャーボードの選び方についてはコチラ>キャプチャーボード]]}
声を流すにはマイクが要ります。[[マイクの選び方はコチラ>マイク]]

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*必要なソフト導入
**&ref(2011-01-03 09h00_32.png,,width=20)AmarecTV導入&ref(2011-01-03 09h00_32.png,,width=20)
ゲーム画面を見ることが出来て、ニコ生にその映像を映すことも出来て、マイクの音とゲームの音をミックスさせることまで出来る無料の素晴らしいソフトです

&font(red,b){キャプチャーボード付属ソフトは起動する必要はありません}
#region(AmarecTVのダウンロード&インストール方法)

#region(解凍という単語の意味がわからなければ、まずはこちらをクリック)
●現実世界で複数のものをまとめて届ける時、「箱詰め」して郵送しますよね
○パソコンの世界では「箱詰め」の事を『圧縮』と言うんですね

■現実世界で箱詰めされたものは「開封」しないと中身が取り出せませんよね
□パソコンの世界では「開封」の事を『解凍』、もしくは『展開』と呼ぶんですよ

今回ダウンロードするデータも『圧縮』されているので、『解凍』しないと中身が取り出せません
そこで簡単に解凍が出来ちゃうソフトを先にインストールしておきましょう
&font(18px,b){[[Laplaceのダウンロードページへ>http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se169348.html]]}
解凍ソフトの一つであるLaplace(ラプラス)です。
インストールしてしまえば、あとは開こうとするだけで解凍してくれます
解凍したフォルダはデスクトップにあります
#endregion
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//
#region(AMV2MT,AMV3コーデックのインストール)
AmarecTVは、このコーデックがインストールされていないと使えないので先にいれましょう
シェアウェアとか記載されていますが無料で使えます、気にしないで構いません
【ダウンロード】
&ref(2011-01-03 15h50_53.png,,http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/art/se460917.html,blank)
[[AMV2MT,AMV3ダウンロードページ>>http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/art/se460917.html]]を開き
「今すぐダウンロード」をクリックすればダウンロード出来ます
#region(ダウンロードが始まらないときは)
&ref(2011-01-03 16h03_55.png)
ここをクリック
#endregion

【インストール】
&ref(2011-01-03 16h06_57.png)
ダウンロードしたものを解凍したら、中に入っているものを実行します
&ref(2011-01-03 16h07_54.png,,width=300)
次へとか承諾とかクリックしていけばインストールは完了します
#endregion
#region(AmarecTV本体のダウンロード)
**AmarecTVのダウンロード
&ref(2011-01-03 08h38_36.png,,http://www.amarectv.com/,blank)
[[アマレココ公式ページからダウンロードが出来ます>http://www.amarectv.com/]]
「AmarecTV Lite アマミキ」の項目の「ダウンロードページ」をクリックして
&ref(2011-01-03 08h45_56.png)
ダウンロードをクリックします。ダウンロードした物は圧縮ファイルなので解凍しましょう


&ref(2011-01-03 04h41_41.png)
DLしたファイルの中に入っている「live_setupナンチャラ」を実行してインストールしておきましょう。ライブ機能を使うには、これをインストールしておく必要があるからです
#endregion
#endregion
//
//
//
//AmarecTV設定開始↓
//
//
#region(AmarecTVの設定)
&ref(2011-04-17 09h19_55.png,,width=500)
#region(設定画面の開きかた)
&ref(2011-01-04 11h19_37.png)
AmarecTVを起動します。
#image(warning.png,,width=300)
初回起動時Vistaや7の場合は、このような注意書きが出ると思います。Shiftを押しながらOKをクリックすることで次に進むことが出来ます
初回起動時にはデバイス設定するように自動で設定画面が表示されます
&ref(2011-01-04 09h22_42.png,,width=400)
画面を右クリックして設定をクリックして開くことが出来ます
#endregion
#region(グラフ(デバイス)1の設定)
***グラフ1の設定
&ref(nic.jpg,,width=550)
&font(red){【映像の設定】}
&font(red){①}使っているキャプチャーボードを選びます
&font(red){②}使っているケーブルの接続端子を選びます(わからなければ選択しない)
//
//①の設定の詳細
//
#region(①の設定をどれにすれば良いかわからないときは)
クリックで画像表示
|&font(b){機材名}|&font(b){①で選ぶもの}|
|&ref(GV-USB2.jpg)&br()GV-USB2|GV-USB2 AnalogCapture|
|&ref(DM231C.jpg)&br()DM231C|PSP to USB Device|
|&ref(PC-SDVD.jpg)&br()PC-SDVD/U2G|BUFFALO PC-SDVD/U2|
|&ref(SD-USB2CUP4.jpg)&br()SD-USB2CUP4|USB 28185 Device|
|&ref(PCA-DAV2.jpg)&br()PCA-DAV2|USB 2861 Device|
|&ref(SD-USB2CUP3.jpg)&br()SD-USB2CUP3|USB 2860 Device|
|&ref(DN-UVC252C.jpg)&br()DN-UVC252C|Newmi USB Capture Device|

#endregion
//
//②
//
&font(red){③}「w=720,h=480,fps=29.97,fcc=YUY2」、もしくは
「w=640,h=480,fps=29.97,fcc=YUY2」のものを選びましょう
(無ければそれに近いものを選んでください)
&font(red){④}ここから明るさと色合いの調節が出来ます。



&font(green){【音の設定】}
&font(green){⑤}使っているキャプチャーボードを選びます
&font(green){⑥}「sample=48000,bit=16,ch=2」もしくは
「sampele=44100,bit=16,ch=2」を選びましょう
(無ければそれに近いものを選んでください)
#endregion
#region(グラフ2(プレビュー)の設定)
***グラフ2(プレビュー)の設定
***【デインターレースの設定】
&ref(2011-01-04 11h54_34.png)
|なしの場合|トップフィールドが先の場合|
|&ref(デンターインターレース無し.png,,left,width=250)|&ref(デンターインターレース有り.png,,left,width=250)|
次にグラフ2の設定です。
もしジラジラした映像になったのであればデインターレースを使えばなめらかな映像になります
(ジラジラにならなければ自動のままで良いです)
①の項目を「トップフィールドが先」もしくは「ボトムフィールドが先」にします
②の項目でプレイしているゲームの種類を選びましょう

***【クロッピングの設定】
&ref(kurofuchi.jpg)
&ref(2011-12-23 06h26_06.png)
&ref(2011-12-23 06h26_51.png)
クロッピングは画面を切り抜いて表示します。
主にPSPかPS2実況で使用することになるでしょう。
ゲーム機をキャプボをつないで表示させると、このように横と縦に余分な黒い部分が大きく残ります
そこで、ここのボタンを押して数値変更すると、その数値分だけ切り取って黒枠を消して表示することができます

#endregion
#region(グラフ3(ライブ)の設定)
***グラフ3の設定
&ref(2011-01-04 13h10_12.png,,width=550)
このソフトには、「ゲームの音」と「マイクの音」をミックスする機能がついています
&font(red){①}ミキサーにチェックをいれます
&font(red){②}マイクの項目からご利用のマイクを選びます
&font(red){③}PC音は「使わない」を選びます
&font(red){④}ニコ生のリスナーに聞こえている各自音量は、ここで調節が可能です
「キャプチャ」がゲーム音量。「マイク」がマイク音量を調節できるつまみです
(あなたに聞こている音量が変わるわけではありません)
&font(blue){⑤}再生にはチェックを&font(u){いれない}

&ref(2011-01-04 13h25_41.png)
「ライブ機能を使う」にチェックをいれます。
リサイズは「512*384」にしておきましょう
以上で設定が完了しました
#region(「ライブ機能を使う」のチェックがいれられない)
&ref(2011-01-03 04h41_41.png)
インストールの項目で説明したのですが、「live_setupナンチャラ」は実行してインストールしましょう
#endregion
#endregion
#endregion
#region(困った!)
#region(周りのフレームがウザイ)
#image(フレーム無しウインドウ.png,width=480)
右クリックして「フレームなしウインドウ」をクリック
#endregion
#region(他のソフトの裏に隠れてしまうことがある)
右クリックして常に手前に表示をクリック
#endregion
#region(ゲーム画面が表示されない)
右クリックして入力切替・チャンネルを適切なものにしてみる
#endregion
#region(「ライブ機能を使う」のチェックがいれられない)
&ref(2011-01-03 04h41_41.png)
インストールの項目で説明したのですが、「live_setupナンチャラ」は実行してインストールしましょう
#endregion
-録画機能を使うとロゴが入る←AMVコーデックを金払って買えば解決
-正常に起動できなくなった←フォルダの中のAmaRecTV.iniを削除すればおk
#endregion


**&ref(2011-01-03 14h37_26.png,,width=20)外部ツール配信導入&ref(2011-01-03 14h37_26.png,,width=20)
&font(red,u,b){AmarecTVのゲーム音とマイク音をミックスする機能は外部ツール配信でしか使えません}
かんたん配信よりも高画質に配信できるのでぜひ導入しましょう
FlashMediaLiveEncoder(略称FME)という無料ソフトを使います
#region(FlashMediaLiveEncoderのダウンロード&インストール)
**ダウンロードのやり方
FlashMediaLiveEncoderをダウンロードするにはアカウント登録しないといけません
&ref(2010-12-27 00h19_19.png,外部ツール配信,,http://goo.gl/OmnVa,width=300,blank)
&font(20px,b){[[ダウンロードページはこちら>>https://www.adobe.com/cfusion/entitlement/index.cfm?e=fmle3]]}
「Create an Adobe Account(新規アカウント作成)」をクリック
&ref(2010-12-27 00h11_34.png,外部ツール配信,width=450)
必要事項を適当に記入する
&ref(2010-12-27 00h24_26.png,外部ツール配信)
メールが来て欲しくないなら、チェックを外す
&ref(2010-12-27 00h28_16.png,外部ツール配信)
下の方にある「Continue」をクリック
&ref(2010-12-27 00h32_00.png,外部ツール配信)
法律違反とかをしないことと、何があっても文句がなければ「I agree」をクリック
&ref(2010-12-27 00h34_08.png,外部ツール配信)
ダウンロードリンクボタンをクリック
**インストールのやり方
&ref(2010-12-27 00h37_01.png,外部ツール配信,width=450)
#endregion
#region(FlashMediaLiveEncoderの設定)
&ref(2010-12-27 01h00_47.png,外部ツール配信)
起動はスタートメニューから出来ます

&ref(2010-12-27 01h06_14.png,外部ツール配信)
起動すると、こんな画面が出てきます
#region(①の設定(映像編))
&ref(2011-01-04 13h43_19.png)
①画像のように設定したあと、VP6右のスパナアイコンをクリックします
&ref(2010-12-27 01h13_10.png,外部ツール配信)
3seccondsに変更します
#endregion
#region(②の設定(音声編))
&ref(2011-01-04 13h47_36.png)
②上画像のように設定すればいいでしょう
(※Coreではない方です)
#endregion
#region(③の設定(ニコ生への接続))
&ref(2011-01-04 13h54_33.png)
枠を取り、放送画面を開き、外部ツール配信ボタンをクリックします
Q.「( ´゚д゚`)エー、枠を取らないと設定できないの?」
A.「え?ニコ生に使うんじゃないの?」
&ref(2011-01-04 13h55_31.png,,width=550)
Stream to Flash Media Serverにチェックをいれ
FMS URLに長い方をコピーして貼り付ける
Stream に短い方をコピーして貼り付ける
&ref(2011-01-04 14h17_19.png)
Auto Ajdustの項目はこうしておくといいかもしれません
#endregion
#region(④の設定(配信開始))
Startをクリックすれば映像と音声がニコ生に送ります
&ref(2011-01-04 14h08_19.png)
そしてニコ生の放送ツールの「すぐに放送を始める」をクリックしましょう
#endregion
#region(⑤の設定(プレビュー画面))
Input のチェックを外しておくと軽くなるよ
outputのチェックも外すとさらに処理が軽くなるよ
#endregion
#region(放送が終了したら)
④のSTOPをクリックするか、FlashMediaLiveEncoderを終了させてください
そうしないと映像が流れ続けてしまう可能性があります
#endregion
#region(次枠をとったときは)
&ref(2011-01-04 14h15_55.png)
③の項目のDisconnectをクリックしたあと、また③の手順をやってください
③の手順は毎回やる必要があります
#endregion
#endregion
#endregion

*関連項目
-[[コメントビューワー]](コテハンの管理について)
-[[コメント読み上げ>棒読みちゃん]]
-[[マイク]]
-[[ウェブカメラ]]
-[[PCゲーム実況]]
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