3スレ目 世界の車窓から「メリーさんのいた街」

19 :efficus ◆3dGTQi3jXk :2007/06/12(火) 00:08:43.22 (p)ID:TWTacOwL0(2)
滞在期間は幽霊同士の間では
通貨のような役割をしている。
頼み事はもちろんの事、服から娯楽用品まで
大抵の物は手に入るらしい。
どこから運ばれてくるかを聞いたが
死ねばわかるよと含み笑いをして結局教えてくれなかった。
「タバコを吸ってるとき僕は花子さんが見えるから
 特に違和感はないんだけど普通の人から見れば
 タバコが宙に浮いているように見えるのか?」
「いや、これがうまい事できててな
 私とタバコはセットのようなもんだ」
それから花子さんは仕組みの解説を続けた。

42 :efficus ◆3dGTQi3jXk :2007/06/12(火) 00:32:40.00 ID:TWTacOwL0(7)
「私達の姿は2つの方法でしか見えない。
 一つは自分自信が脅かそうと思った相手にしか見えない。
 二つ目は残り人同士の紹介だ。私の事が見える奴が
 そこにいると言わなければ認識する事はできない」
よくわからないが、会員制のようなものだろうか
漠然とだがなんとなくはわかった。
その後もこんな約束事と言うか法則のようなものを聞いた。
担当地区より外へ出ることは可能だが
遠くに行くにつれ多くの滞在期間が失われるので
ほとんどの奴は担当区の外へ出たがらない事。
そして原則として生き物には触れない事。
「なんでメリーさんは俺に触れられるんだ?」
「おまえを脅かすターゲットに指定してるからだ」
単発式は一度に一人まで指定できるとの事。
いろいろ細かいんだなと思ったが
そうでもしないと世の中がおかしくなってしまうのだろう。
閻魔さまが決めたのだろうか。
「こんなところか」
花子さんは再びポケットからタバコを取り出し口に咥えた。

229 :efficus ◆3dGTQi3jXk :2007/06/12(火) 19:27:07.89 ID:TWTacOwL0(27)
紫煙をふかす花子さんに気になっていた事を
聞いて見ることにした。
「花子さんは何でこっちに残ったの?」
僕を見る花子さんの目が鋭くなる。
「私らの中には生きてる奴を妬ましく思ってる奴も
 大勢いる。迂闊にそんな事聞くもんじゃない」
そうだった。メリーさんの時もこれで軽く失敗したじゃないか
またやってしまったと。学習能力の無い自分に腹が立つ
「すみませんでした。」
僕は深々と頭を下げて素直に謝った。
しばらくして顔を上げ、花子さんの顔を窺うと
面を食らったような顔をしていた。
もしかして変な事をしてしまったのかと不安になる。

234 :efficus ◆3dGTQi3jXk :2007/06/12(火) 19:53:01.32 ID:TWTacOwL0(27)
花子さんの目つきか元に戻る
それでも睨んでいるようにしか見えないのは
元からだろう。
「まぁいいか…。私が残ってる理由か
 そんな昔の事は忘れた。何しろ20年は前の事だしな
 まぁ忘れる位だからそんな大した事じゃないんだろ」
まだタバコが吸い足りないのかなと、自嘲気に笑う。
20年って。そんなに長い間こんな場所に…
「確かバイク事故だったかな…
 ガードレールに突っ込んだ気がする」
「ああ、足が届かないからか」
「うっせ、死ねっ!」
重い空気になりかけていたので
なんとなくおちゃらけてみたが
花子さんには気づかれてしまった。

250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/12(火) 20:18:36.00 ID:TWTacOwL0(27)
「可哀想とか思うなよ。私はこの生活のままでいいんだ
 おまえはあいつの事だけ考えろ」
大きなお世話だと、心を見透かされたように言われた。
確かに少し心揺らいだが、今はメリーさんの事だけを
考える事にした。
掃除終了のチャイムが鳴る。
気がつかなかったが結構な間話し込んでいたようだ。
それじゃあと言い、教室に戻る。
花子さんに色々とありがとうと言いたかったが
面と向かって言うのは癪なので
帰り際、ドアを閉めるときに言ってやった。
花子さんの顔は見なかったが今思うとどんな顔を
していたか興味があったがもう遅い。
さて、色々と情報は得た。
今度差し入れでも持ってくることにしよう。
そう心に決め、僕はトイレを後にした。

268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/12(火) 21:21:25.09 ID:TWTacOwL0(27)
5時間目の物理は真面目に受けた
途中、睡魔の強襲があったが何とか勝つことができた。
6時間目は体育。
今の時期は女子はバドミントン。
男子は柔道といった男女平等もへったくれもない。
完全なる別の種目をやっている。
僕も願わくばバドミントンをやりたいのだが…。
そんな願いが叶うはずもなく、あきらめて柔道着に着替える。
挌技室へと移動し、準備体操を始めた。

273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/12(火) 21:45:46.55 ID:TWTacOwL0(27)
全員の準備が整った所で
二人組みを作って、今日の練習科目
大外刈りのを始める。
いつも通り浩平と組み、互いに足をかけては
受身を取りを繰り返した。
辺りからもバタン、バタンと人が畳に叩きつけられる音が響く。
授業が終盤に差し掛かった頃、体育教師が笛を吹いた。
あれが始まるのだろう、恒例の公開処刑が。
授業の内容によって変わるが剣道の授業なら剣道部員が
もちろん柔道なら柔道部員が成績の低い者と戦い。
勝てば評定が上がるといった一発逆転制度が設けられている。
体育教師の粋な計らいだが、挑戦者が勝つ事は極々稀で
ほとんどが返り討ちにされる事から通称、公開処刑と呼ばれている。
体育教師が僕の名前を呼ぶ。今回もまたその制度にめでたく選ばれた。
すっかりこの制度の常連となった僕は特に気にすることなく
いつも通り負けに行った。
痛くなけりゃいいけど。

285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/12(火) 22:13:15.76 ID:TWTacOwL0(27)
対戦相手はクラス一の巨漢、
柔道部のレギュラーと聞いた。
正方形の真ん中で互いに向き合い
開始の合図を待つ。他のクラスの奴らはすっかり
観客モードだ、公開処刑を楽しんでいる。
「はじめ!」っと体育教師の気合の入った合図で試合が始まった。
相手の手に届く範囲に入ったらすぐさま投げられるだろう。
適当に間を空けていたがすぐに間合いを詰められ胸倉を掴まれる。
いきなり背負い投げでせめてきやがった。
だが、僕があまりにも力を入れていなかったせいか相手も
バランスを崩し僕は、不完全なまま畳へ叩きつけられた。
受身も中途半端だったので正直痛い。
「有効!」
むしろ一本の方がよかった。
このまま寝技が来れば僕は負けていたのに
柔道部員はそうしなかった。寝技ではなく派手に決めたいのだろう。
観戦モードの奴らがちゃかしてくる。人の気も知らないでと
睨もうとした時、挌技室の隅にちょこんと正座する人影を見つけた。
「メリーさん…?」
なんてこった。こんな無様な所を見られるとは親父に知れたら殺されそうだ。
幸い今のは有効、試合は続く。女の子が見ているのなら話は別だ。
勝ちに行く。

292 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/12(火) 22:32:28.25 ID:TWTacOwL0(27)
再び向かい合い、合図と共に試合が再開された。
試合に集中する。
勝つ術はある、僕が素人である事が大きなポイントだ。
相手は素人である僕に油断している
そして恐らく大技で一本を取ろうとするだろう。
背負い投げか一本背負い辺りだろうか、
技が予測できれば動きも大体検討がつく。
そこが狙い目だ。これはタイミングが命
賭けだったったがその2つに絞ることにした。
再び柔道着に手の届く範囲に間合いを詰められた。
向こうからしかけてきた。僕の胸倉目掛けて手が伸びてくる。
僕は横に避け紙一重でその手を交わた。
柔道部員には予想外の出来事だっただろう
この身長差を最大限に生かし相手の懐に入り胸倉を掴む。
相手の重心が前に崩れているのがわかる。
僕はそのまま背負い投げをしかけた。

300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/12(火) 22:48:46.54 ID:TWTacOwL0(27)
相手の体が宙に浮く。取ったと思った。
だがしかし、僕は相手の重さに耐えられず
そのままバランスを崩す。
なんとか柔道部員を畳までもっていった。
「技あり!」
判定は厳しかった。
おそらく相手が常人だったのなら一本取れていただろう
少しは痩せろと心の中で理不尽な事を言う。
うぉおおおおお!と一気にギャラリーが騒がしくなった。
だがこれで僕が勝つ事はさらに難しくなってしまった。
さっきまで余裕の笑みを浮かべていた柔道部員の顔がマジだったからだ。
柔道部レギュラーの面子をかけて素人の僕に
負けるわけにはいかないからだろう。
ギャラリーは盛り上がっている。もちろん僕も。
そして、実質の勝負が決まるであろう試合が再開された。

315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/12(火) 23:17:51.56 ID:TWTacOwL0(27)
さっきの作戦はもう使えない。
すっかり警戒されてしまい、腰を低く落として
僕の出方を待っている。
さて、どうしたものか。時間稼ぎに近づいたり
離れたりを繰り返す。
足を狙って朽木倒しかそれとも…と、勝つための作戦を練る。
これもメリーさんにいい所を見せるため。
と、メリーさんの方を見る。
相変わらず、隅っこで正座をしている。
だが、どうにも様子がおかしい。
顔は下を向き、定期的に船を漕いでいる。
つまり早い話が。
「寝てるし」
おいおい、そりゃないよと、全身の力が一気に抜ける。
そこを見逃す柔道部員ではなく。
僕がやばいと思った瞬間にはもう遅く、視界が反転していた。
そのまま畳に叩きつけられる。
「一本!」と体育教師の声が響いた。
あ~やっぱりなとギャラリーが教室に帰るために立ち上がる。
畳から起き上がれない僕は心身共に疲れ果てていた。

326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/12(火) 23:48:04.48 ID:TWTacOwL0(27)
みんなが挌技室から出て行く中
仰向けで倒れている僕に体育教師が近づいていた。
「まぁ、負けたがなかなかいい攻めだったな
 少し評定上げてやる」
ありがとうございます、と息切れ切れに言った。
浩平が行かないのか?と聞いてきたが
もう少し休んでから行くと伝え僕は目を閉じた。
そして、誰もいなくなったのを確認し、
静かになった挌技室に聞こえる
寝息を立てている娘の元へ向かう。
「お~いメリーさん?」
反応は無く規則的に寝息を立て続ける。
肩に手を置き揺さぶって見たがやはり反応なし。
昨日もそうだったがどうもこの娘は一度寝たら
なかなか起きないらしい。
もっと激しく起こそうかとほっぺに手を伸ばしかけたが
やはりやめておく。
気持ちよさそうに寝ているので起こしたら可哀想かなと思ってしまった。
どうにも僕はメリーさんに甘い気する。
しかたがなくメリーさんが自然に起き出すまで待つことした。
時間が無いのはわかっている。
だが僕はもう少しこののんびりとした時間を味わいたかったのだ。

610 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/13(水) 20:38:16.61 ID:NfmWK66h0(21)
ふと気がつくと僕は眠ってしまっていたようだ。
メリーさんが起きるのを待っていたのに
僕まで寝てしまっていたとは。不覚。
壁に掛けられた時計を見ると15分ほどが過ぎていた。
そうだ、肝心のメリーさんはと先ほどの場所を見た。
同じ場所で正座をしていたのだが
メリーさんと目が合う。
するとメリーさんは笑顔でこう言った。
「寝坊ですか?」
クスクスと笑っている。
メリーさんの方が先に起きたらしい。
その言葉に色々と突っ込みたかったが
その笑顔を見ていたらどうでもよくなった。
そろそろ部活動が一斉に始まる頃だろう
柔道部員が来る前に退散しなければ。
そういえば何でメリーさんは
僕を起こしてくれなかったのだろうか。
疑問に思いつつ挌技室を後にした。

619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/13(水) 20:59:49.63 ID:NfmWK66h0(21)
メリーさんに校門で先に待っててといい
僕は教室へと戻る。
さすがに着替えの時に一緒にいられると
色々と困るし。
教室のドアを開けたがすでに誰もいなかった。
授業が終われば早々と部活に向かう連中だ
まぁ当たり前か。
僕は着替えを済ませ、汗缶スプレーを使い
身だしなみを整える。
そして、メリーさんが待っている校門へと急いだ。

637 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/13(水) 21:29:50.19 ID:NfmWK66h0(21)
外履きに履き替え校門を目指す。
メリーさんは門の所に寄りかかって
下校する生徒達を眺めていた。
ボーっとしていたメリーさんに声をかける。
後ろから声をかけたのがまずかったのか
あっはい!と軽く跳び上がっていた。
別に驚かすつもりはなかったんだけど。
自転車は家に置いてきたので
今日は歩きで行くことになる。
中山 准の事故現場へと。

669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/13(水) 22:43:47.57 ID:NfmWK66h0(21)
事故現場へと向かう途中。
学校はどうだったかメリーさんに聞いて見た。
学校へ行った事で昔の記憶はほとんど戻ったそうだ。
友達やクラスメイトはいつも通り生活しており
相変わらず担任が黒板に書く字は可愛かったなど
嬉しそうに話していた。
自分の席が無かった事は正直悲しかったが
忘れているよりかはマシだと笑っていた。
そんなメリーさんの話に
僕は相槌しかうてなかった。
それでも話続けるメリーさんは強い子だと思う。
だが事故現場へ近づくに連れメリーさんの口数が
少なくなっていった。

678 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/13(水) 22:56:30.96 ID:NfmWK66h0(21)
僕の家の前に来る頃には、二人とも黙り込んでいた。
そしてまたメリーさんの右手は僕の背中の裾に伸びていた。
事故現場の交差点は僕とメリーさんの家のちょうど中心辺り
僕の家から歩きで5分ほどいった場所だった。
昨日は余計混乱させる事を避け、別の道を使い
メリーさんの家まで行ったが
普段ならこの道を使った方が早い。
僕らは今度は逃げず、
真っ直ぐ交差点へと向かった。

683 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/13(水) 23:06:32.29 ID:NfmWK66h0(21)
交差点が見えてくる。
交差点と言ってもそんなに交通量は多くない。
右側を流れている川を挟んで橋がかかっており
僕達の歩く道が交わっている。
交差点の信号付近に立っている電信柱の下に
お供え用の花束を見つけた。
メリーさんの両親が用意したものだろう。
花はどれも水々しく、いきいきと咲いている。
マメに交換されている証拠だろう。
中山 准が両親に愛されていた事が窺えた。
一瞬手を合わそうかと思ったが
本人がいるので僕はしなかった。

692 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/13(水) 23:23:13.22 ID:NfmWK66h0(21)
そして僕達は着いた。
中山 准がメリーさんへとなった場所に。
メリーさんの顔を見たが顔面蒼白と言えばいいのか
とにかく顔色が悪かった。
すぐにここを離れてあげたかったが
それでは何も進まない。
「メリーさん、辛いだろうけど
 手がかりはここだけなんだ
 些細な事でもいい、思い出せる事はある?」
できる限りのやさしい声で言う。
「…は、はい」
と僕の背中の裾から手を離し、僕より1歩先へ出た。
背中が震えているのがわかる。
しばらくして、メリーさんは口を開いた。

703 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/13(水) 23:46:15.60 ID:NfmWK66h0(21)
「…雨の日でした。
 私はここに立って信号が青になるのを待ってから
 歩き出して…」
実際にメリーさんは歩道の真ん中へと
歩いていった。
そしてゆっくりとメリーさんは続ける
「そしたら…左側から白い、たぶんスポーツカー…
 突っ込んで来て…それで…
 気がついたら私は倒れてました…」
メリーさんの息遣いが荒くなってきた。
「動けませんでした、でも痛くはなかったです…
 ただ…地面が冷たいだけ。見るもの全部が真っ赤でした。
 止まっていた車の向こう側から人が降りてきて…
 顔は見えなかったけど下から革靴が見えました…
 そして、私の方へ近づいてきて…それでっ!!」
メリーさんが崩れるようにしゃがみ込む。
「メリーさん!?」
僕はメリーさんの元へと駆け寄った。

719 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/13(水) 23:59:58.72 ID:NfmWK66h0(21)
「私は投げ飛ばされたんじゃない…
 私を…私をっ!土手の下の川原に!」
メリーさんの目から涙が溢れだす。
僕は、もう大丈夫、大丈夫だからと
手を強く握ってあげた。
とりあえず、歩道の真ん中は危険なので
メリーさんをおぶさり、この場から離れる事にした。
背中で泣き続けるメリーさん。ほとんど重みは無かった。
メリーさんをこんな事にした奴は車で跳ねただけではなく。
土手の下へと突き落とした。絶対に許さない。
メリーさんから獲た情報を整理する
白いスポーツカー。革靴。
これだけじゃほとんど手がかりにはならない。
続けて僕は頭の中で事故を再現してみる。
雨の日、左から白の車。
と、おかしな事に気づいた。

755 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/06/14(木) 00:26:19.45 ID:aEiosOgE0(3)
心を落ち着かせて集中する。
話からして、メリーさんは
白い車から見て右側に跳ね飛ばされた。
そうするとおかしな事が起こる。
メリーさんは
「車の向こう側から人が降りてきて、下から革靴が見た」
と言っている。
想像すればわかるだろうが。
運転席は普通は右側。
車の向こう側から降りるのは考えられない。
となると考えられるのは運転席は左側。
つまり外車である可能性が高い。
白い外車のスポーツカーなんてこんな片田舎で
乗っている奴は数えるほどしかいない。
犯人へと繋がる大きな手がかりを見つけた。
待ってろクソ野郎。

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最終更新:2007年06月22日 23:44
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