126番地・かなた邸

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*&color(blue,white){126番地 かなた邸} 役所から与えられた外装そのままにちょっぴり増築した二階建ての建物。 庭は有志の使役龍によって季節ごとの花が楽しめるようになっている。 朝町の建物の悲しい宿命ゆえ、たまに壁は壊れている。 ---- **家主・[[かなた>http://www35.atwiki.jp/asamachi/pages/29.html]] 一人称:私 二人称:身内には君。余所で話題に出す時はたまに呼び捨てだけど基本君&ちゃん付け。身内外は~さんorあなた 容姿:蒼色(染色。本来は黒)のショートカットと、若草色の瞳。ベージュのそろいの半そで半ズボンを着用している。身長158cm 好き:読書全般。仲いい人との雑談。イベントごと。甘いもの。…執事の服装や和装にときめく。 嫌い:過干渉。けれどさびしいのも嫌い。苦いもの。 >『馬鹿じゃないよ、たぶん! ただの運動音痴なんだよ』  16歳の春(誕生日は夏のため、当時は15歳)に朝色の町に漂白する。  職業はロマンを追い求めてトレジャーハンター一筋。得意武器は刀なのに槍ばっかふりまわしている。  被っている帽子には交通安全と書いてあったり、その場の作業によって『作業中』『探索中』などと文字が変わる不思議仕様の帽子に進化したりしている。が、本人は特殊な能力を持たない生粋の人間である。 ---- **契約龍 現在5匹。ちなみに、マスターから見て、龍は『家族』。嫌なところも好きなところもあってでも縁のある存在らしい。 ''メー'' 一人称:俺 二人称:身内にはお前or呼び捨て。身内外には基本的にあんた。または呼び捨て。よそのマスターは~さん。 人間形態・容姿:銀髪短髪で釣り目ぎみの少年の姿をとる。服装は常にラフなズボンとTシャツ。瞳の色は琥珀色。その際、身長は160cm。外見年齢は15歳前後である。 好き:ボリュームのある旨いもの。召喚石仲間。主人の傍(ただし主人が好きかと聞かれれば首をかしげる) 嫌い:人間関係的に面倒なこと。レース。フリル。 >『まて! もう少し捻れ! なんだその羊の鳴き声みたいな名前!? 馬鹿っぽい!』  大型犬サイズの光龍メイベルドー・♂。かなたと最初に契約を交わした龍。主につっこみ役。いじられ属性。  楽天的な根明の能天気。愛想はよくないはずなのに付き合いは良く、流されやすい。家人を始め一部の住人にも女装的な意味でいじられる126番地の看板龍。  基本的には真面目だが、深く物事を考えたりはしない。そのため、遺恨を引きずらないが、重要なことも深く考えない悪癖も持っている。物事には深入りしない。  異性にも同性にもいまいちデリカシーというものを抱いていない。美人と話すと緊張する、非常にネタ体質でもある。  趣味は体を動かすことで、三度の飯よりドラテンが好き。  感情表現はそれなりに豊かで、考えることは顔にでる。基本的には単純。 【ネタバレ】  &color(white,white){マスターと若干歪んだ依存関係を築いていたが、他の龍との出会いで改善されてはいた。『変わらずに傍に』いれなくなったことを認めないために人間形態の年齢を無意識に止めていたが、磨智に告白するケジメとして成長する道を選ぶ。現在は身長171cm。体格も多少良くなった。が、鈍かったり美人が苦手なのは素である。} ---- &bold(){緋那} (ヒナ) 一人称:私 二人称:身内にはお前or呼び捨て。身内外には~さんorあんた。口調は相手に合わせる。 人間形態・容姿:赤く真っ直ぐな髪を肩のあたりで切りそろえた少女の姿をとる。瞳の色も赤。身長163cm。見た目は16,7歳。 ロングスカートを愛用している。 好き:清潔な部屋。花。磨智。 嫌い:黒光りするG(虫は平気)。意味不明なことを繰り返す人。 >『なんで? こっち台詞だ。人がせっかく掃除したというのに散らかすなっ』  中型犬サイズの炎龍フレイム・♀。召喚石のレベルが2になった記念に龍屋から買われる。つっこみ担当だがボケよりの性格でもある。  ややぶっきらぼうな態度ながら、基本的には穏和で物静か。非常に真面目で責任感が強い。世話焼きで頼られると弱い。  マメで家事全般が好きなことも相まって、126番地のオカン。草花を育てるのが趣味で、126番地の庭を綺麗に整えているのは彼女である。  若干潔癖の気があること、とある龍の存在により、異性に関する関心は薄い。理由のない行動や理不尽を嫌う面もある。  その割には親友である磨智に振り回されたりマスターの無精を矯正しようとしている辺り、どこまでも苦労龍であるが、本人はそれが幸せらしい。  思っていることはよく見ていないと顔に出ないように見える。少し不機嫌そうで表情で損するタイプである。 【ネタバレ】  &color(white,white){一度ベムが家出してからは、彼のことを嫌ってはいない。徐々に自分から離れる磨智を見ながら、自分もきちんと決めなければと苦悩していたりもする。} ---- &bold(){磨智} (マチ) 一人称:私 二人称:身内には君。同姓は呼び捨て異性は君付け。身内外は男女ともにあなたor~さん 人間形態:人間形態では背中を覆う茶髪のロングの小柄な少女の姿をとる。瞳の色は茶。身長153cm。外見年齢18歳と主張しつつ15前後に見える。 白ワンピをはじめとして、清楚だったり少女趣味だったりする服を愛用している。他人にそういう格好をさせるのも好き。 好き:可愛い感じの音楽や詩。緋那。 嫌い:鈍感な人。寒いところ。水。 >『なに? 可愛い子の笑顔で満足できないわけ?』  座敷猫サイズの地龍リュコス・♀。メーの婚約者宣言をされて連れてこられた割に、そんなそぶりなく過ごす。ぼけを装ったつっこみ役。  意図的に能天気で基本的に笑顔だが、案外繊細かつ悲観的。天邪鬼に見せかけて非常に素直な性格の持ち主。親友である緋那には妙に甘えている。  にぎやかなことと可愛いものをこよなく愛する、明るく元気な126番地のムードメーカー。好き勝手に振舞っているようで、実はそれなりに深慮な性格。ふざけたことをする場所と相手は選んでいる。結構な嘘つきだが、後に問題になりそうなことはしない。騙される方に非があるような馬鹿なウソしかつかない。  おまじないや心理テストが好きなタイプで、わりと信じるロマンチスト、というか少女趣味な面もある。  手芸やコスプレさせることが趣味で、主にメーがターゲット。なにごともそれなりにそつなくこなすしっかりもの。  思っていることがほとんど顔に出なくて、基本的に笑顔。愛想のいい子。 【ネタバレ】 &color(white,white){出会った初期からメーに惹かれていた。しかしマスター第一のメーを思うことに疲れ、彼のことを意識しまいとからかい倒していたが、あるきっかけで双方両思いだったことが発覚。以来、彼の鈍さ等々にいら立ちながらも、それでも良いと受け入れている。それでもメーをからかうのは好き。バカップル} ---- &bold(){ベム}  一人称:僕 二人称:基本的に君。緋那には貴女。よその人にも貴方or貴方。人の名前はあまり呼ばない。 人間形態:朱色で短髪のどこか線の細い顔立ちの少年の姿をとる。瞳の色は橙で、たれ眼気味。身長174cm。外見年齢16,7歳。 清潔感はあれどどことなくがぼっとした服をよく着る。 好き:緋那。黒光りするG(緋那が頼ってくれるから) 嫌い:特になし >『ん』  大型犬より一回り大きいくらいの炎龍ベヒーム・♂。身体能力は低いが、技が多く、126番地の実質エース。探索につれてこられた緋那に一目ぼれし、その場でかなたに契約を持ちかけた。わりとドライで大方クールな突っ込み。時々ボケ。  一目ぼれした緋那命で、本来無気力で淡白な性格の割りに緋那に対しては非常に饒舌に言い寄っているが、その効果は微妙。車輪を回すハムスターのように前に進まない。  全体的に押しが弱いのか強いのかよく分からない性格の事なかれ主義。口数も少なく、常にどこか眠たげで、一線引いた態度をとる。  だが、他者と交流しようという気がないというわけではなく、少々投げやりながら家人とは交流を持っている。根はわりと真面目で、緋那さえからまなければクールでもある。  やたら多芸で、編み物から手品、料理、園芸、日曜大工、なぜかコスプレや彫刻まで器用にこなす。本人が多趣味だというわけではなく、緋那のためになると思ったことや彼女のためになると唆されたことに手をだし、全てマスターした結果。  表情は常にどこか曖昧で、なにを考えてるのかわからない。緋那を見るときだけは非常にきらきらとした顔をしている。 【ネタバレ】  &color(white,white){言い寄りすぎては緋那に嫌われるだけと自覚し、少しずつそれ以外のことにも目を向けている。が、無気力な世界を変えた彼女への執着は変わらずにとことん強い。なお、最近は片思いが長すぎてたまにカップルを僻むお笑い属性も顔を覗かせている} ---- &bold(){風矢} (ふうや) 一人称:僕(身内外には私) 二人称:異性にはあなた。親しい同姓には君で呼び捨て。親しくなければやはりあなたor~さん。「僕」言ってる相手には君と呼び掛ける。 人間形態:薄い緑の髪を長く伸ばした少年の姿をとる。瞳の色は明るめの緑。細身で女顔寄り。身長180cm。外見年齢16、7歳。 白いシャツと黒いスラックスというかっちりした服を愛用している。 好き:甘いもの。綺麗なモノ。空。自分。 嫌い:苦いもの。無視されること。怪談など非現実なもの。 >『僕は自分が一番好きですよ、だから負けるのが屈辱だ』  体長3Mくらいの風龍アヌ・♂。どちらかといえば東洋龍よりな外見をしている。難易度9になって浮かれたかなたが龍屋から戦力強化にと買ってきた。突っ込み志望だけど専らボケ。  丁寧な物腰の割りに非常に気が強く、本来の気性は荒い。自分を下に見られることが大嫌い。負けず嫌いでたまに悲惨な目に合っている。  反面味覚に対してはなんだか幼い。甘党で、特技はお菓子作り。1人でホールケーキを作り、そして食べる。  物事に対して一線引いた傍観者的な位置を好み、己の好奇心を満たすために行動している。ちなみに、好奇心は主に知らない土地や知らない味覚に向いている。  他人にどう見られるか、いかにして認められるかにこだわる性質で、クールなしっかりものでありたいらしい。  その割に真面目で、押しに強いともいえないため、人に振り回されることも少なくはない。  基本的に愛想よく笑顔を浮かべている。…が、ポーカーフェイスには程遠く、感情はわりと読みやすい。 【ネタバレ】  &color(white,white){磨智が初恋未遂で、彼女の思慕に全く気付かないメーに敵愾心を持っている。とはいえ、彼女とは友人であるし、メーが嫌いな理由はそれだけでもないらしい。色々なコンプレックスに振り回される日々の中、カステラと結婚したらどうしようとマスターに危惧されていたが、ある夏に68番地の小町と交際を始める。好奇心からはじまった付き合いの中、庇護心やらなにやらをそそられ、友情が愛情に変わったらしい。ちなみに、外見年齢も特に変わらぬながら以前より青年っぽくなっている(ほぼ雰囲気であり大差はない)} ---- *本編のあらすじ |6年前|ACT0時|晩春、かなた朝町に漂白。直後にメーと会う。ひと月後に緋那と、4月後に磨智と出会う。| |5年前|ACT1以前|ベムと出会う。龍武道会後、風矢と会う。| |4年前|ACT1|かなた17歳。| |2年前|ACT15~40|5月:ベム家出。7月:メーと磨智とで冷戦勃発。8月:メマチ成立。| |1年前|ACT49|2月末。風矢、小町嬢と出会う| |現在|ACT67|風矢、小町嬢と交際直後| (現在は2009年時点です)
*&color(blue,white){126番地 かなた邸} 役所から与えられた外装そのままにちょっぴり増築した二階建ての建物。 庭は有志の使役龍によって季節ごとの花が楽しめるようになっている。 朝町の建物の悲しい宿命ゆえ、たまに壁は壊れている。 ---- **家主・[[かなた>http://www35.atwiki.jp/asamachi/pages/29.html]] 一人称:私 二人称:身内には君。余所で話題に出す時はたまに呼び捨てだけど基本君&ちゃん付け。身内外は~さんorあなた 容姿:蒼色(染色。本来は黒)のショートカットと、若草色の瞳。ベージュのそろいの半そで半ズボンを着用している。身長158cm 好き:読書全般。仲いい人との雑談。イベントごと。甘いもの。…執事の服装や和装にときめく。 嫌い:過干渉。けれどさびしいのも嫌い。苦いもの。 >『馬鹿じゃないよ、たぶん! ただの運動音痴なんだよ』  16歳の春(誕生日は夏のため、当時は15歳)に朝色の町に漂白する。  職業はロマンを追い求めてトレジャーハンター一筋。得意武器は刀なのに槍ばっかふりまわしている。  被っている帽子には交通安全と書いてあったり、その場の作業によって『作業中』『探索中』などと文字が変わる不思議仕様の帽子に進化したりしている。が、本人は特殊な能力を持たない生粋の人間である。 ---- **契約龍 現在5匹。ちなみに、マスターから見て、龍は『家族』。嫌なところも好きなところもあってでも縁のある存在らしい。 &bold(){[[メー>http://www35.atwiki.jp/asamachi/pages/31.html]]} 一人称:俺 二人称:身内にはお前or呼び捨て。身内外には基本的にあんた。または呼び捨て。よそのマスターは~さん。 人間形態・容姿:銀髪短髪で釣り目ぎみの少年の姿をとる。服装は常にラフなズボンとTシャツ。瞳の色は琥珀色。その際、身長は160cm。外見年齢は15歳前後である。 好き:ボリュームのある旨いもの。召喚石仲間。主人の傍(ただし主人が好きかと聞かれれば首をかしげる) 嫌い:人間関係的に面倒なこと。レース。フリル。 >『まて! もう少し捻れ! なんだその羊の鳴き声みたいな名前!? 馬鹿っぽい!』  大型犬サイズの光龍メイベルドー・♂。かなたと最初に契約を交わした龍。主につっこみ役。いじられ属性。  楽天的な根明の能天気。愛想はよくないはずなのに付き合いは良く、流されやすい。家人を始め一部の住人にも女装的な意味でいじられる ---- &bold(){緋那} (ヒナ) 一人称:私 二人称:身内にはお前or呼び捨て。身内外には~さんorあんた。口調は相手に合わせる。 人間形態・容姿:赤く真っ直ぐな髪を肩のあたりで切りそろえた少女の姿をとる。瞳の色も赤。身長163cm。見た目は16,7歳。 ロングスカートを愛用している。 好き:清潔な部屋。花。磨智。 嫌い:黒光りするG(虫は平気)。意味不明なことを繰り返す人。 >『なんで? こっち台詞だ。人がせっかく掃除したというのに散らかすなっ』  中型犬サイズの炎龍フレイム・♀。召喚石のレベルが2になった記念に龍屋から買われる。つっこみ担当だがボケよりの性格でもある。  ややぶっきらぼうな態度ながら、基本的には穏和で物静か。非常に真面目で責任感が強い。世話焼きで頼られると弱い。  マメで家事全般が好きなことも相まって、126番地のオカン。草花を育てるのが趣味で、126番地の庭を綺麗に整えているのは彼女である。  若干潔癖の気があること、とある龍の存在により、異性に関する関心は薄い。理由のない行動や理不尽を嫌う面もある。  その割には親友である磨智に振り回されたりマスターの無精を矯正しようとしている辺り、どこまでも苦労龍であるが、本人はそれが幸せらしい。  思っていることはよく見ていないと顔に出ないように見える。少し不機嫌そうで表情で損するタイプである。 【ネタバレ】  &color(white,white){一度ベムが家出してからは、彼のことを嫌ってはいない。徐々に自分から離れる磨智を見ながら、自分もきちんと決めなければと苦悩していたりもする。} ---- &bold(){磨智} (マチ) 一人称:私 二人称:身内には君。同姓は呼び捨て異性は君付け。身内外は男女ともにあなたor~さん 人間形態:人間形態では背中を覆う茶髪のロングの小柄な少女の姿をとる。瞳の色は茶。身長153cm。外見年齢18歳と主張しつつ15前後に見える。 白ワンピをはじめとして、清楚だったり少女趣味だったりする服を愛用している。他人にそういう格好をさせるのも好き。 好き:可愛い感じの音楽や詩。緋那。 嫌い:鈍感な人。寒いところ。水。 >『なに? 可愛い子の笑顔で満足できないわけ?』  座敷猫サイズの地龍リュコス・♀。メーの婚約者宣言をされて連れてこられた割に、そんなそぶりなく過ごす。ぼけを装ったつっこみ役。  意図的に能天気で基本的に笑顔だが、案外繊細かつ悲観的。天邪鬼に見せかけて非常に素直な性格の持ち主。親友である緋那には妙に甘えている。  にぎやかなことと可愛いものをこよなく愛する、明るく元気な126番地のムードメーカー。好き勝手に振舞っているようで、実はそれなりに深慮な性格。ふざけたことをする場所と相手は選んでいる。結構な嘘つきだが、後に問題になりそうなことはしない。騙される方に非があるような馬鹿なウソしかつかない。  おまじないや心理テストが好きなタイプで、わりと信じるロマンチスト、というか少女趣味な面もある。  手芸やコスプレさせることが趣味で、主にメーがターゲット。なにごともそれなりにそつなくこなすしっかりもの。  思っていることがほとんど顔に出なくて、基本的に笑顔。愛想のいい子。 【ネタバレ】 &color(white,white){出会った初期からメーに惹かれていた。しかしマスター第一のメーを思うことに疲れ、彼のことを意識しまいとからかい倒していたが、あるきっかけで双方両思いだったことが発覚。以来、彼の鈍さ等々にいら立ちながらも、それでも良いと受け入れている。それでもメーをからかうのは好き。バカップル} ---- &bold(){ベム}  一人称:僕 二人称:基本的に君。緋那には貴女。よその人にも貴方or貴方。人の名前はあまり呼ばない。 人間形態:朱色で短髪のどこか線の細い顔立ちの少年の姿をとる。瞳の色は橙で、たれ眼気味。身長174cm。外見年齢16,7歳。 清潔感はあれどどことなくがぼっとした服をよく着る。 好き:緋那。黒光りするG(緋那が頼ってくれるから) 嫌い:特になし >『ん』  大型犬より一回り大きいくらいの炎龍ベヒーム・♂。身体能力は低いが、技が多く、126番地の実質エース。探索につれてこられた緋那に一目ぼれし、その場でかなたに契約を持ちかけた。わりとドライで大方クールな突っ込み。時々ボケ。  一目ぼれした緋那命で、本来無気力で淡白な性格の割りに緋那に対しては非常に饒舌に言い寄っているが、その効果は微妙。車輪を回すハムスターのように前に進まない。  全体的に押しが弱いのか強いのかよく分からない性格の事なかれ主義。口数も少なく、常にどこか眠たげで、一線引いた態度をとる。  だが、他者と交流しようという気がないというわけではなく、少々投げやりながら家人とは交流を持っている。根はわりと真面目で、緋那さえからまなければクールでもある。  やたら多芸で、編み物から手品、料理、園芸、日曜大工、なぜかコスプレや彫刻まで器用にこなす。本人が多趣味だというわけではなく、緋那のためになると思ったことや彼女のためになると唆されたことに手をだし、全てマスターした結果。  表情は常にどこか曖昧で、なにを考えてるのかわからない。緋那を見るときだけは非常にきらきらとした顔をしている。 【ネタバレ】  &color(white,white){言い寄りすぎては緋那に嫌われるだけと自覚し、少しずつそれ以外のことにも目を向けている。が、無気力な世界を変えた彼女への執着は変わらずにとことん強い。なお、最近は片思いが長すぎてたまにカップルを僻むお笑い属性も顔を覗かせている} ---- &bold(){風矢} (ふうや) 一人称:僕(身内外には私) 二人称:異性にはあなた。親しい同姓には君で呼び捨て。親しくなければやはりあなたor~さん。「僕」言ってる相手には君と呼び掛ける。 人間形態:薄い緑の髪を長く伸ばした少年の姿をとる。瞳の色は明るめの緑。細身で女顔寄り。身長180cm。外見年齢16、7歳。 白いシャツと黒いスラックスというかっちりした服を愛用している。 好き:甘いもの。綺麗なモノ。空。自分。 嫌い:苦いもの。無視されること。怪談など非現実なもの。 >『僕は自分が一番好きですよ、だから負けるのが屈辱だ』  体長3Mくらいの風龍アヌ・♂。どちらかといえば東洋龍よりな外見をしている。難易度9になって浮かれたかなたが龍屋から戦力強化にと買ってきた。突っ込み志望だけど専らボケ。  丁寧な物腰の割りに非常に気が強く、本来の気性は荒い。自分を下に見られることが大嫌い。負けず嫌いでたまに悲惨な目に合っている。  反面味覚に対してはなんだか幼い。甘党で、特技はお菓子作り。1人でホールケーキを作り、そして食べる。  物事に対して一線引いた傍観者的な位置を好み、己の好奇心を満たすために行動している。ちなみに、好奇心は主に知らない土地や知らない味覚に向いている。  他人にどう見られるか、いかにして認められるかにこだわる性質で、クールなしっかりものでありたいらしい。  その割に真面目で、押しに強いともいえないため、人に振り回されることも少なくはない。  基本的に愛想よく笑顔を浮かべている。…が、ポーカーフェイスには程遠く、感情はわりと読みやすい。 【ネタバレ】  &color(white,white){磨智が初恋未遂で、彼女の思慕に全く気付かないメーに敵愾心を持っている。とはいえ、彼女とは友人であるし、メーが嫌いな理由はそれだけでもないらしい。色々なコンプレックスに振り回される日々の中、カステラと結婚したらどうしようとマスターに危惧されていたが、ある夏に68番地の小町と交際を始める。好奇心からはじまった付き合いの中、庇護心やらなにやらをそそられ、友情が愛情に変わったらしい。ちなみに、外見年齢も特に変わらぬながら以前より青年っぽくなっている(ほぼ雰囲気であり大差はない)} ---- *本編のあらすじ |6年前|ACT0時|晩春、かなた朝町に漂白。直後にメーと会う。ひと月後に緋那と、4月後に磨智と出会う。| |5年前|ACT1以前|ベムと出会う。龍武道会後、風矢と会う。| |4年前|ACT1|かなた17歳。| |2年前|ACT15~40|5月:ベム家出。7月:メーと磨智とで冷戦勃発。8月:メマチ成立。| |1年前|ACT49|2月末。風矢、小町嬢と出会う| |現在|ACT67|風矢、小町嬢と交際直後| (現在は2009年時点です)

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