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使い魔くん千年王国
...ん 第二部 新約・使い魔くん千年王国 プロローグ クロムウェルの時代に ■ 新約・使い魔くん千年王国 1~5章 ├ 新約・使い魔くん千年王国 第一章 世界図説 ├ 新約・使い魔くん千年王国 第二章 水の精霊 ├ ... -
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新約・使い魔くん千年王国 第四章 皇太子
前のページへ / 一覧へ戻る / 次のページへ 時刻は深夜。ラグドリアン湖へ続く街道を、一頭のグリフォンが駆けている。 乗っているのは、アルビオンのウェールズ皇太子と、トリステインのアンリエッタ女王。 女王は秘薬によって眠らされている。皇太子はフードを深く被り、夜陰に紛れて進む。 ところどころにある関所を避け、慎重に、時には大胆に。 「上手くいったわね、皇太子」 「お蔭でね、公爵。ラグドリアン湖までは、もうすぐだ」 グリフォンのすぐ傍らを、美しい女性の乗った馬が駆けている。 乗り手と馬には、鰓と水掻きと鱗がある。ともにこの世の存在ではない。 「この『海洋の公爵』ヴェパール、水に関しては地獄でも屈指のプロフェッショナルよ。 お眠りになっている女王様も水の使い手らしいけど、私の足元にも及ばないわね」 彼女は、かつてソロモン王が召喚した72柱... -
マジシャン ザ ルイズ 3章 (2)
戻る マジシャン ザ ルイズ 進む マジシャン ザ ルイズ (2)心の傷 神聖アルビオン共和国皇帝クロムウェルの秘書ミス・シェフィールド。 彼女は今、一人女豹のように森を疾走している。 背後からは執拗な追跡者の影が迫る。 そういう意味では、今の彼女は女豹というよりは、狩人に追い立てられる兎そのものだ。 ―はははは、どこへ行ったのかなミス・シェフィールド― 森の奥から楽しい追いかけっこに興じる子供のような、楽しそうな声。 どうやら彼女が先頃放ったガーゴイルは既に倒されたらしい。 ミス・シェフィールドはガリア国王ジョゼフがレコン・キスタに送り込んだ間諜である。 いや、間諜という表現では適正ではない。 彼女こそ裏からクロムウェルを操り、延いてはレコン・キスタがアルビオン王国を打倒するという演... -
薔薇乙女も使い魔 15
back/ 薔薇乙女も使い魔menu/ next 正午、ワルドの風魔法で『マリー・ガラント』号はスカボロー港へ到着した。しかし、 積み荷の硫黄を下ろす船員達の中に、ルイズ達一行はいなかった。 レコン・キスタに制圧された港湾施設にノコノコと姿を現すわけにはいかない。船が残 していた風石で港に着く前に、グリフォンで飛び立ち、港から少し離れた森へ降り立って いた。 森に皆とグリフォンを残し、ワルドはスカボローの街へ向かった。 「諸君、まずいぞ。状況は最悪だ」 スカボローの港町から戻ってきたワルドが、皆にパンを分けつつ、街で集めてきた情報 を語る。 ニューカッスル城で王軍は完全包囲されている。 ウェールズ皇太子は生死不明。 反乱軍は明日正午に総攻撃開始。 戦力は王軍数百に反乱軍5万。 スカボローからニューカッスルまで馬なら一... -
ゼロな提督-24 a
前ページ次ページゼロな提督 ウルの月、第四週ティワズ、イングの曜日、正午。 トリステイン王国首都トリスタニアの中央広場、サン・レミ聖堂前。 中央広場を囲む群衆は、静まりかえった。 町中の鐘も、今は鳴らない。 警備の騎士達は動かない。今、目の前に展開する現状を把握出来ず、士官は命令を下せ ない。 聖堂のファーサードには、中から何人もの貴族が駆け寄ってくる姿が見える。そして中 央広場に見える姫の姿を見た瞬間に息を呑み、硬直した。 上空を旋回する竜騎士達は、遠い地上で何が起こっているのか分からず旋回を続けてい る。 いや、何が起こっているのか分からないのは全員同じだろう。 目の前で起きているのに、理解出来ないのだ。 ただ一人、ヤンだけが正確に理解していた。 想像はしていたが、まさか現実に起きるとは思わなかった。あんぐ... -
虚無と最後の希望 Level21
前ページ次ページ虚無と最後の希望 level-21「帰還」 眠る、アルビオンから脱出した後、タバサの使い魔のシルフィードに乗ってトリステインに戻ってきた。 最後ギーシュのモグラが掘った穴から出てきたのが、タバサと似た長い髪を持つ見知らぬ女だったり。 それがシルフィードで、風隕竜だったりと驚きもあったが無事に帰ってこれた。 手紙を確保し、ウェールズ皇太子殿下も連れてくる事が出来た。 間違いなく任務は大成功だと言って良いと思う、姫様が皇太子殿下を見た時とても驚いて、泣きながら抱きついてたし。 でも、大成功に導いた人物は、私の使い魔は今だ『アルビオン』に居る。 すぐに帰ってくるのか分からない、でも起きて待ち続けることは出来ない。 だから眠り、そうして見る夢は地獄だった。 瞬時に明確になる意識、眠りから覚めたときには起こ... -
ブレス オブ ファイア 0 中編
『ははは、逃げずにやってきたことだけは褒めてやろう!!』 『……スピリチュアル』 『げ、げぇーーッ!!ど、ドラゴンだってぇーー!?ギーシュ、逃げろ!!』 『うわーもうだめだー』 『ギーーシューーーー!?』 『残念だったな、オメェみてえなヒョロイのに振るわれる気はねぇぜ!』 『試し切りをさせてもらうぞ』 『あっ、オメ、聞いてねぇな!って、おでれーた……おめ、人間か?』 『それが気に入ったの?そんなのよりこっちの綺麗な剣にしなさいよ』 『うっせ、娘っ子!……なあ、お前さんそんなに俺を気に入ったのか?よしわかった、俺を買え!! 使い手もこねーし飽き飽きしてたんだ、これからよろしくな兄ちゃん!!デルフって呼んでくれや!!』 『苦労して盗んだと思ったらただのボロ剣だってぇ?っち、期待はずれもいいとこだよ、何が神殺しの剣だい! もういい、あたしのゴーレムでお前ら... -
ゼロの戦闘妖精-08
前ページ次ページゼロの戦闘妖精 Misson 08「伝説のフェニックス」(前編) 使い魔召喚の儀から一ヶ月強 爽やかな初夏の日差しの下、トリステイン魔法学院高等部二年生達は 自分の使い魔の調教に忙しかった。 間近に控えた『使い魔品評会』のためだ これは、学院の年中行事の一つで、要するに『使い魔のお披露目』である。 ただ 学内だけでこじんまりとやるならともかく、生徒達の父兄(当然 貴族!)がこぞって参列する上、王宮からも来賓が訪れる事も多い。 特に今年は、『トリステイン王家 アンリエッタ妃殿下』が御見えになるとの知らせがあった。 そんな場でみっともない姿を晒すのは 末代までの恥!とばかりに皆 気合が入っている。 各自、小型の使い魔は 主に素早さ・賢さ・器用さ等を、大型種は強さを強調するような『芸』を考え それを完璧に演ずる特訓を続けていた。 ちなみに、この時... -
薔薇乙女も使い魔 19-2
back/ 薔薇乙女も使い魔menu/ next 若い風竜と竜騎士は、王宮に向けて飛んでいる。その竜騎士は、目を丸くしてゼロ戦を 見つめていた。 ゼロ戦は轟音を響かせながら、、風竜の横を並んで飛んでいる。 「あ・・・あれは、一体何なんですか!?生き物ですか?」 「アイテムよ。東方の飛翔用アイテム」 「ふっふーん!この風竜さんでもぉ、あの飛行機には追いつけんですよぉ!」 「ねぇ、えっと、セブランっていったっけ?・・・正直な所、王宮では今、どうなってる の?」 セブランという若い竜騎士は、真面目な顔で語った。 貴族は軒並み参戦を宣言、トリスタニアには王軍と諸侯軍が集結中。 艦隊はラ・ロシェールにて演習中。 姫殿下の政治的スキャンダルにもかかわらず、表だってレコン・キスタに与する姿勢を 見せる貴族は現在の所はいない。むしろ、国家王家を超えた恋物... -
ゼロの戦闘妖精-09
前ページ次ページゼロの戦闘妖精 Misson 09「伝説のフェニックス」(中編) アンリエッタから準備の為の時間をもらい ルイズが向かったのはグリフォン隊舎だった。 騎士見習いとは言え 部隊に所属している以上、少しばかり?無茶をするからには 事前に話しておいた方が良いとの判断からだ。 そして ワルド隊長に報告。幸い 今日はまだ『市中見回り(という名目の 盛り場巡り)』に出向いていなかったので、すぐに会う事が出来た。 ところが、姫様のラブレターの件を説明しても、 「なんだ。結局 君の所へお鉢が回ってきたのか。」 と あまり驚いていない様子で、 「隊長、ご存知だったんですか?!」 ルイズの方が逆に驚いた。 「宮廷中枢の主だった者は 殆どが知っているよ。バレてないと思っていたのは、姫様御本人位だろうね。」 溜息をつくルイズ。(そんな事じゃないかと思ってたけど... -
ゼロな提督-10
前ページ次ページゼロな提督 ヤンは、絶体絶命の危機にあった。 アムリッツァ星域会戦(宇宙暦796年/帝国暦487年)では、倍以上の敵艦隊を前に撤退 戦を強いられた。同盟がバーミリオン星域会戦(宇宙暦799年/帝国暦490年)で帝国に破 れた後、同盟政府は国家延命のためにヤンを帝国への生贄とする謀殺を企てた(宇宙暦799 年/新帝国暦1年7月)。その他、ヤンはほとんどの戦いで、戦略的には敗北が決してた状 況での戦術的勝利を要求され続けた。 だが、いかなるときにも彼には味方がいた。彼の部下達は常に彼の身を案じ、命がけで 彼に付き従った。彼の上司達は、彼を守ろうとあらゆる政治的軍事的支援を惜しまなかっ た。彼等は上司部下という地位にはあったが、ヤンにとっては皆同じ、かけがえのない友 人達だ。 だが今、ヤンは孤立無援だ。 王女アンリ... -
ウルトラ5番目の使い魔-78
前ページ次ページウルトラ5番目の使い魔 第78話 第四の異世界 時空怪獣 エアロヴァイパー 登場! 運命の時、と表現される時間がある。 歴史というものは、絶え間なく流れる時間の記録であるだけに、そのターニング ポイントとなる数日、数時間、数分、あるいは数秒が特別なものとして記録される ことなどはざらである。 ただし、歴史とはあくまで人間のものである以上、その場所にいた人間の 行動が結局は結果を左右する。もしもあのときあの場所に、あの人がいたら、 こう行動していたらというIFは、常に後世の人の想像力をかきたててくれる。 さて、今日、この場合のIFの課題は、 『もしもアルビオン内乱の最終時に、トリステイン軍の援軍が間に合わなかったら どうなっていたか?』 もしこのIFが現実となっていたら、大軍を擁... -
ウルトラマンゼロの使い魔-044
前ページ次ページウルトラマンゼロの使い魔 ウルトラマンゼロの使い魔 第四十四話「怪獣パンドンの復讐」 地獄星人ヒッポリト星人 双頭合成獣ネオパンドン 登場 『ブニョもやられたか』 アルビオン大陸の『レコン・キスタ』の拠点の城、そのクロムウェルの居室で、ヤプールが ため息まじりにつぶやいた。それを聞いているのはクロムウェルと、シェフィールド。 シェフィールドは壁際に控えて、人外たちの会話を観察している。 『超獣が育ち切るまでのつなぎとはいえ、こうも口だけが取り柄の能無しばかりでは、いい加減 うんざりしてくるな』 「全くですな。その上で、次は如何なる手を打たれるおつもりで? 我が支配者様」 クロムウェルが同意しつつ尋ね返すと、ヤプールはこう答えた。 『もうその辺の雑魚を遣わせるのは飽き飽きした。そこで、次... -
萌え萌えゼロ大戦(略)-50
前ページ次ページ萌え萌えゼロ大戦(略) 抜けるような青空の中を飛ぶ二機の『竜の羽衣』。 だが、別れの時は近づいてきていた。 『さて、私はここまでね』 複座零戦よりも航続距離の短い震電に乗るマミからの通信。 魔法学院までの道のりの三分の二というところだが、巡航速度ではない 速度でシエスタたちの乗る複座零戦に平行し、帰投する燃料を考えると ぎりぎりまで一緒にいてくれたことに、シエスタは感謝した。 「うん。しばらく会えなくなるけど、マミも元気でね」 かつて『キョウリュウ』との戦いの時はタルブから国境まで往復して 空戦までできたと言うが――いやそれ以前にサハラの『聖地』から タルブまで無給油で飛んでこれた震電だが、今はそのときではないのか、 計算通りの燃料消費で燃料計の針が動いていく。 ろくに着陸できるところもない広い太平洋で行動する艦上戦闘機... -
UM☆アルティメットメイジ 第4話
前ページUM☆アルティメットメイジ UM☆アルティメットメイジ 第四話 【さらばアルティメットメイジ】 「・・・やれやれ それにしたって夜勤ってのは退屈ですね 隊長」 「お仕事だよ お仕事! 無駄口叩いてないでしっかり見張れ!」 「へーい」 アルビオン大陸-ニューカッスル城。 かつて、アルビオン王家が一時的な滅亡を迎える事となった古城で、ゲルマニア兵達の暢気な声が響く。 旧主を滅ぼし、この城の主となった神聖アルビオン共和国皇帝 オリヴァー・クロムウェルも、既にこの世の者ではない。 トリステイン・ゲルマニア両国の侵攻と、大国ガリアの突然の軍事介入により、彼等の母体であった【レコン・キスタ】は、瞬く間に壊滅、 アルビオン大陸は列国に分轄統治される事となり、現在では、この城はゲルマニアの治めるところとなっていた。 近年のガリアの怪しげな... -
ゼロな提督-09
前ページ次ページゼロな提督 「ふぅ~む、何となく似合わないなぁ」 「んなこたーねーって!あのヘンな服よか大分ましだと思うぜ」 「そーね。同じ似合わないんなら、こっちの方がいいんじゃない?」 「ヘン…かぁ。ま、しょうがないか。執事やるんだったら、この服だしね」 ヤンも、ルイズも、壁に立てかけられたデルフリンガーも、鏡台に映る黒服に白手袋の ヤンを見ている。格好だけ見れば、まるでどこかの貴族に仕える平民の執事に見えない事 もない。 でもよく見ると、やっぱり相変わらず芽のでない学者風だ。かつて彼の部下であるロー ゼンリッター第13代隊長シェーンコップ少将は彼の軍服について「他の服は何を着ても似 合わん」と評したものだ。 第九話 王女アンリエッタ ラーグの曜日の朝。 ようやく昨日、仕... -
萌え萌えゼロ大戦(略)-36
前ページ次ページ萌え萌えゼロ大戦(略) タルブの村に鎮魂の鐘と空砲の音が鳴り響く。 メンヌヴィル小隊の襲撃は、駐留している銃士隊に大きな被害をもたらした。 駐留五個小隊中二個小隊が壊滅し、他の二個小隊も損耗が激しい。 だが、ほとんどの隊員が初めての実戦、しかも完全な奇襲にもかかわらず 村人の死者は一人もいないという功績がなしえたことは、記録されなければ ならない。 しかし、この戦いの記録を知る者は、そこに奇妙な記述があることに 気づくだろう。 そう。最初の奇襲で居住区を警邏していた第五小隊が自らの命を省みず 村人を守る中、そして休養中だった第四小隊が即時集結して反撃と占拠された 村長の館などの奪還を試みる中、彼女たちを陰から支える異国の軍服に 身を包んだ男たちの姿があった、という記述に―― 「やっぱり、掩体壕... - @wiki全体から「新約・使い魔くん千年王国 第四章 皇太子」で調べる