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やわらかるいず 第9話

やわらかるいず9話

ズッタカタン、ズッタカタン ズッタカタンタンタンタン、タン、タタタタン
~さらば アルビオン

「ええと、はいこれがアンリエッタからの手紙だよ」
「ありがとうございます」
「今日は最後の晩餐会だ、せめて楽しんでいってくれ」
「ありがとうございます 殿下」

「ねぇ、やわらか戦車・・・・」
「何でしょうか、ルイズさん?」
「私、この国、イヤ、皆 馬鹿ばっかり」
「ルイズさん・・・・」
「ちょっと夜風にあたってくるわ」
「はい」
「ちょっといいかな使い魔くん」
「やわらか戦車です」
「そうか・・・僕は明日ルイズと結婚しようと思う」
「ええ!!いくらなんでも唐突ですね」
「そうかもしれない だが王子の毅然とした態度を見ていたらどうしても彼に式をして貰いたくなったんだ」
「そうですか」
「すでに王子には話は通してある 是非君も参加してくれ」
「わかりました」

~明朝、礼拝堂
「えーワルド子爵はルイズ嬢を妻とする事を誓いますか?」
「誓います」
「えー ルイズ嬢はワルド子爵を夫とする事を誓いますか?」
「・・・・・・・・」
「ルイズ?」
「・・・・・・・・・・・ごめんなさい 私は誓えません」
「ルイズ!!どうしてだ!!」
「だって・・・ワルド様・・・」
「どうしたんだい?怖がってるのかい?大丈夫だよ」
「やっぱり私はこの結婚には賛成できません」
「しかたないな 子爵、今回は諦めたまえ」
「否、諦めないぞ、ルイズ 僕たちは世界を手に入れるんだ」
「ワルド様?」
「君には力がある 僕ならそれをうまく引き出せるんだ」
「子爵、君は振られたんだ、潔くあきらめたまえ」
「くっ・・・・仕方ない・・・・・3つの目的の一つは諦めよう・・・・・・」
「何?」
「目的の一つそれはルイズ・・・君だ」
「ワルド様・・・・・どうしてそこまで・・・・」
「二つ目はアンリエッタ王女の手紙・・・・」
「子爵、貴様もしや!!」
「三つ目はウェールズ王子、貴様の命だ!!ライトニングクラウド!!」

               バリバリバリバリバリ
「ふふふふ・・・・骨も残さず消し炭になるといい・・・・・・・・・ってあれぇ?いない!!」
「たいきゃーーーーく」
「きゃああああ!?ちょっとスカートの中みえちゃうわよぉ」
「おごごおおお 襟を掴まないでくれ苦しいぃ」
「・・・・・・・・・・・・・・・そうですよね・・・・・あれだけ喋ってたら余裕で逃げ出せますよね・・・・・・・・・・・マテこらあああ!!」

たいきゃーーーーーーく
「何!?退却だと!?」
「どう言う事だ?」
「見ろ、あれはヴァリエール嬢とウェールズ王子ではないか」
「ウェールズよ、今は我慢し生きて栄光を掴めと言う事か」
「王!!」
「立派になったなウェールズ・・・・・・ここで果てるよりもさらに困難な道のりを歩もうというのか」
「我々、感激の至りに御座います」
「まだ若いウェールズにだけ苦しい道のりを歩ませてはならぬ 我々が支えとなるのだ」
「「「「「ハハァーーー」」」」」

「ねぇ・・・・ワルド君」
「な、なんでしょうかクロムウェル閣下」
「無血開城させるなんて凄い軍師っぷりだねぇ」
「あぁ・・・いや・・・その・・・」
「いやぁ・・・本当凄いネェ・・・・・いやぁ・・・本当」
(ちくしょーーーーなんで俺がこんな目にぃーーー)

~トリステイン城 中庭
「そうですか、ワルド子爵がレキン・コスタと繋がっていたのですか・・・・」
「姫様・・・・」
「それと、ルイズ」
「はい」
「ウェールズ王子を助けていただいた事感謝しますわ」
「いいえ、姫様、全てこいつのした事です ね やわらか戦車」
「えへへへ」
「でも・・・・ですね」
「「?」」
「誰が、城中の人間全員を亡命させろって言いましたかーーーー!!」
      ワイワイガヤガヤワイワイガヤガヤ
「やっちゃたかしら?やわらか戦車」
「やっちゃいましたね ルイズさん」
「「てへっ」」
「『てへっ』じゃなーーーい!!」

ズンズカズンズンチャン ~終われ~



「はぁーーー久しぶりに学園の我が部屋ねぇ」
「そうですね ルイズさん」
「あら?キュルケにタバサ、人の部屋の前で何してるのかしら?」
「ああ、ルイズにやわらか戦車 ちょうど良かったわ」
「どうかしたの?人の部屋の前で」
「いい、落ち着いて聞いて、あなたの部屋に幽霊が出たのよ」
「はぁーーー?」
「あ、タバサさんよく見たら気絶してる」
「ちょ・・ちょっとどう言う事なのよ!?」
「あなたの部屋からずっと誰かが泣く声が聞こえるのよ」
    シクシクシクシクシクシクシクシクシクシクシ
「ほ・・・・本当だわ・・・・・」
「ちょ・・・ちょっと僕を押さないでください」
「やわらか戦車 部屋の様子を見てきなさい これは命令よーーー」
「あーーーー投げ入れないでーーー」
     ヒューーーン ポン
「ああーーーーー」
「ど、どうしたのやわらか戦車」
「よぉ・・・・おかえり シクシク」
「あ・・・・・・」
「俺の事・・・素で忘れただろ・・・・」
「「「デルフリンガーーーーー!!」」」

ズンズカズンズンチャン ~今度こそ終われ~

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