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『使い魔くん千年王国』 原作の説明

一万年に一人のはずだが、「悪魔くん」は3人いる。パラレルワールド?

アニメ版(1989~90年放映)は3代目の「埋れ木 真吾」。
一番児童向けヒーロー的な性格で、風呂敷マントを着用。
十二使徒はメフィスト2世・鳥乙女・ユルグほか、おなじみの面々。
悪魔くん自身もそれなりの戦闘力がある。
コミックボンボン連載(1988~90)の最新版もあり、アニメの原作となる。水木プロの作品。


2代目は「山田 真吾」。目がくりくりした可愛い子供。
一応天才だが、悪魔を呼べる以外にさしたる能力はない。
使徒はいないが、悪魔メフィストや百目、情報屋や貧太などの仲間がいる。家族もいる。
大体の事件は、メフィストを「おねだり」「チョコやコーヒー」
および「ソロモンの笛」でこき使って解決する。
1966年、実写版でテレビ放映された。
のちに出た外伝「ノストラダムス大予言」でも山田が主人公で、ヒトラーの息子ダニエルと戦ったりする。
こっちは蛙男が出てくるなど、やや松下とリミックスされているようだ。


初代が「松下 一郎」。
昭和39年、水木しげるが経済的に逼迫していた頃生み出された。
垂れ目のキューピー頭で悪魔的性格の小学二年生(退学)。ヒトラー的なカリスマ性はある。
使徒は蛙男(デブオタ眼鏡)、ヤモリビト佐藤(顔はメフィスト)、
悪魔ロソン(見た目はただの詐欺師風)。

主なストーリーは「あらすじ」のとおり。
作品のあまりの奇怪さゆえか、貸本版は3巻で打ち切りになる。
だが1970年には、週刊少年ジャンプでリメイク版の「悪魔くん千年王国」が発表され、
ますますカオスな戦いが繰り広げられた。

ここでの十二使徒は蛙男、ヤモリビト佐藤、悪魔ベルゼブブ(見た目は悪魔だが弱い)、
ふくろう女、家獣、占い杖、ただの幽霊、使用人とその妻、
警察官、阿部切人(同級生)、父親。
半分くらい一般人なんですが。
また、後半では髪がのびて山田に近い風貌になっている。

なお、1987年には貸本版の続編「世紀末大戦」が発表され、
死後34年目に復活した松下が世紀末の日本で再び活躍する。
でも打ち切り。
千年王国は千年かけても建国できないんじゃろうか。


3人の共通点は、「一万年に一人の大天才」「小学生」「悪魔召喚」
「西洋オカルト」「ソロモンの笛」「ファウスト博士」
「使徒」「千年王国」「エロイムエッサイムの呪文」など。
ただしソロモンの笛は、最初は縦笛だったのが、
山田版の途中からオカリナになっている。
まあ、水木センセイだし。

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