あの作品のキャラがルイズに召喚されました @ ウィキ

無から来た使い魔-5

 食事を終えたルイズは、バッツを連れ教室へ向かう。
教室に着くと、そこには多くの生徒と、使い魔達がいた。
そしてルイズ達が席に着くと、先生らしき人物が教室に入ってくる。
「皆さん、おはようございます。今年の春の使い魔召喚の儀は無事成功したようですね。
 おや? そこの制服を着ていない生徒は?」
「いや俺は生徒じゃ「私の使い魔です。ミセス・シュヴルーズ」
「おやおや、ミス・ヴァリエールは珍しい使い魔を呼んだのですねぇ」

 バッツに興味を示した、シュヴルーズに対し、小太りの生徒が、
「ミセス・シュヴルーズ! ゼロのルイズは使い魔の召喚に、失敗してどこかの楽師を雇っただけだと思います!」
「なんですって! ミセス・シュヴルーズ! かぜっぴきのマリコルヌが侮辱し「まぁまぁ、ルイズ落ち着けって」・・・何でもありません」

 マルコルヌの挑発にルイズは怒りで立ち上がり反論しようとするが、バッツに【なだめられ】落ち着きを取り戻すと座り直した。
しかし、ルイズが落ち着きを取り戻す前に、言った【かぜっぴき】に対しマルコルヌが怒りを持ち、
「ちょっと待て! 俺はかぜっぴきじゃナ・・・ナンデモアリマセン」
 反論しようとするのだが、ピクリと反応した後、まるで【あやつられた】ように椅子に座る。

「では、今日は復習から始めます」

 ミセス・シュヴルーズは、そういうと授業を開始する。
バッツも真剣に授業を聞く。授業の内容は魔法の話でこのハルケギニアでは【風】【水】【火】【土】の4つの属性が存在しており、
そして得意属性は一人一つで、さらにそこにいくつ属性を足せるかで【ドット】【ライン】【トライアングル】【スクエア】と変わるとの事らしい。
特に興味深いのは属性の足すと言う点だ。
彼の世界の魔法には属性を足すという概念は無く、基本的に魔法屋で買った魔法をそのまま使うので属性は固定であり、一つの魔法に対し、
複数の属性を付与することは無かったのである。
 そして魔法の基本の話が終わると、今度は土の魔法の授業へと移っていく。
土の魔法と生活の関係を淡々と話して行き、そしてその例として【錬金】をシュヴルーズが披露する。
シュヴルーズが呪文を唱え杖を振るうと、石が金色に光る真鍮へと変わる。
「み、ミセス・シュヴルーズそれってもしかして黄金ですか!?」
「いいえ、ミス・ツェルプストーこれは真鍮です。私はトライアングルですので・・・黄金を錬金するには、
土のスクエアが万全の体制で行わない無いとできませんよ」
「そうですか・・・」
「さて、このように錬金は対象を別の物に変える魔法です。さて、実際に他の方にもやってもらいたいと思います。
 そうですね・・・ミス・ヴァリエール今日は貴方にやってもらおうと思います」

 シュヴルーズがルイズを指名すると、生徒達は一斉に騒ぎ始める。
「待ってください! ミセス・シュヴルーズ! ルイズに魔法を使わせるのは危険すぎます!」
「そうだ! そうだ! ルイズに魔法を使わせたらやばいです!」
「何を言っているのですか? ここは学園ですよ? 何事も挑戦するのは大切なことですよ」
「いえ、挑戦するとかそういう問題じゃありません! とにかくルイズに魔法を使わせるのは危険です!」
「やります!」

 周りがやめろと言う中、ルイズは教壇へ行くと錬金の呪文の詠唱を始める。
ルイズが詠唱を始めると、生徒達は我先にと隠れ始める。
生徒達の異常な警戒にバッツは、念のために持っている盾を構える。
そしてルイズは詠唱を終えると、杖を石に向かい振るう!

ドカーン!

 錬金を掛けられた石は何故か大爆発を起こし、周囲に破壊を撒き散らす!
バッツは思わずナイトの特技である、かばうをたまたま近くにいた青い髪の少女に発動させながら盾で爆発を防ぐ。
もし、彼の持っていた盾が普通のものであれば、魔力を持った爆発を防ぐことは出来なかったが、
幸なことに彼が持っている盾は、【イージスの盾】魔力のこもった爆発も問題なく防がれる。
しかし、隠れ損なった生徒や、使い魔たちはルイズの錬金の爆発を受けてしまう。そして、突然の爆発に使い魔たちは混乱し暴れ始めてしまう。
流石に大型の使い魔は教室に入れなかったため、いないがそれでも中型の使い魔達の暴走は危険で大惨事になってしまう。
隠れていた生徒達は大惨事を覚悟したが、

♪~♪~

突然青春の1ページを表すかのような旋律と甘酸っぱい歌声が響く。
すると、暴れていた使い魔たちの動きがピタリと止まる。しかし、止まっただけで怒りが収まったようには見えない。
歌声の元であるバッツは、使い魔たちが動きを止めるのを確認すると歌をやめ、動きを止めた使い魔を1匹づつなだめ始める。
それを見た怪我の無い生徒達はあわてて自分の使い魔をなだめたり、水のメイジは怪我人の治療を始める。
そして、使い魔たちが再び動き出そうとすると、バッツは先ほどと同じ歌を歌い再び動きを封じ、またなだめ始める。
やがてすべての使い魔をなだめ終わると、バッツはいまだ気絶している生徒達に【そせい】を行い意識を取り戻させる。
そんな中、何故か爆心地にいたはずなのに、黒く焦げただけで特に怪我の無いルイズは、
「ちょっと失敗したわね」
と、一人呟く。
「ちょっと待てよ! ちょっとじゃないだろ! いつも失敗してるじゃないか!」
「そうだ! そうだ! いつも爆発させているゼロのルイズ!」

周りがルイズを攻め立てる中、バッツはいまだ気絶しているシュヴルーズをそせいさせる。
バッツに起こされたシュヴルーズは、周りの喧騒を止め、先ほどの爆発で気絶した生徒には保健室へ行くよう、
ルイズには教室の後片付けをそれぞれ指示をすると、本人も保健室へ向かった。
予断だがこのあと彼女は、ルイズと爆発にトラウマをもち、出来るだけ火の秘薬の保管庫やルイズに近寄らなくなったらしい。

 教室にはルイズとバッツが残り教室の後片付けをしている。
最も、ルイズは机の上を拭くだけで、他の仕事は全てバッツに押し付けていたが・・・
しかし、バッツが殆どの後片付けが終わる頃になっても、ルイズは全体の半分も拭き終わっていなかった。
「ん、ルイズどうしたんだ?」

「・・・なんで・・・」
「なんで?」
「なんで何も言わないのよ!」
「ん? 何か言うことがあるのか?」
「なっ!?」
「だって、ルイズは今は魔法が使えなくても、これから使えるようになるように努力しているんだろ? だったら、慰める必要もないだろ?」
「無理よ・・・だってわたし今まで魔法を使えるようになるように努力してきたけど、何一つうまく行かないどころか
私の属性すら解らない・・・だからわたしの二つ名は【ゼロのルイズ】なんだもの・・・」
「へ? 属性がわからない?」
「そう、私が魔法を使うと【風】【水】【火】【土】どの属性でも爆発が起こるのよ」
「爆発だったら、【火】と【風】か【風】と【火】のラインの魔法にならないのか?」
「はぁ? なに言ってるのよ? 爆発する魔法なんてあるわけないじゃない!」
「ん~、なぁルイズ、魔法の属性って本当にその4つしかないのか?」
「へ? 確かに今使われているのはその4つしかないけど、一応ブリミル様は虚無って言う属性を持っていたらしいわよ」
「無!?」
「違うわよ! 虚無よ! 虚無!」
「え? あ、ああ、虚無か・・・」
「それで、他に属性があると何かあるのよ?」
「ああ、4つの属性じゃ無かったんだろ? ならそれと違う属性の可能性が高いかなぁって」
「無理よ! わたしはゼロのルイズよ! よりにもよってブリミル様と同じ虚無だなんて恐れ多いわよ!」
「・・・なぁ、ルイズ俺の知り合いでよく憶えてないけど(すまない、シド、ミド)確か成功した奴の口癖なんだけど、『失敗を恐れるな』って言葉があるんだ」
「失敗を恐れるな?」
「そ、挑戦もしない内から諦めるとか、何回も失敗しても失敗を恐れずに挑戦し続ければ必ずいつか努力は実るってことで、今まで自分が挑戦もしてないのに諦めたらダメって事。
 まっそれはともかく、さっさと机を拭いて昼食にしないと午後の授業に支障が出るな」

 ルイズはバッツにそう言われ、悩みが少し軽くなる感じを憶えつつも、今まで自分がバッツに対し主人らしいことを何一つしていないことに気づき、
自分が不甲斐なく思うと同時に、理不尽な怒りが彼女に降り積もる。
 その結果、
「だったら貴方が残りの机を拭きなさい! 私は先に昼食にするから!」

 ルイズは、そう一方的に叫び食堂へ向かってしまう。
「やれやれ、やっぱ俺じゃガラフやミド見たいな説得力は無いか・・・」

 バッツはそう呟くとルイズが残した雑巾で残りの机を拭き始めた。
そして、机を拭き終えたバッツは片づけを終えたことをルイズに報告するために食堂へと向かう。


「あの・・・」
 バッツが食堂の入り口に着いたとき、不意に声を掛けられ振り返ると黒髪のメイド服を着た少女がいた。
「ん? 俺に何か用か?」
「いえ、見なれない格好をしていたのでつい・・・」
「あぁ、俺の格好は旅人の格好だから見慣れないのはしょうがないさ。俺の名前はバッツ。君は?」
「あ、わたしはシエスタ、ここの使用人をやっています。もちろんメイジ様ではなくただの平民ですが。
あの、所でバッツさんはもしかしてミス・ヴァリエールの使い魔として召喚された楽師さんですか?」
「いや、ルイズの使い魔ってのは合ってるけど、俺は楽師じゃなくて・・・「やっぱり! 昨日の演奏聴きました!
あ、あのまたあの お、音楽をき、聴かせてもらえないでしょうか!?」 ・・・って聞いてないし。
まぁ、いいけど・・・『グゥー』あ・・・」

 バッツはシエスタに押し切られる形で歌を歌おうとするが彼のおなかの音がなり気まずい空気が流れる。
「ああ、もうお昼ですものね、良かったら厨房の方で食事を用意できますよ?」
「いいのか?」
「はい、もちろんですよ」
「んじゃ、頼むわ」

 バッツはシエスタに連れられ厨房へと向かう。
厨房へ着くと大勢の料理人が一生懸命働いている。その中でも一番偉そうな料理人にシエスタは声をかける。
「マルトーさーん」
「おぅ、シエスタじゃないか! どうした?」
「はい、昨日言っていた楽師の方が、おなかを空かしているので食事を分けてもらおうかと」
「おぅ! このあんちゃんが例の楽師か! 待ってろ今美味いもん作ってやるからな!」

 マルトーと呼ばれた料理人はそう軽快に叫ぶと、料理を続行する。
バッツはその様子を見て、ハープを力強い旋律で奏で、安らぐような歌声で【体力の歌】を唄う。
バッツの歌声を聴いたマルトー達は体の疲れが癒える感覚を得るがそれで仕事の手を止めることはせずに次々と料理を完成させていく。
そして、完成した料理の一部を持ってくる。
「おう! お待ち! 所でさっきのは魔法か?」
「いや、さっきの歌は旅をしている時に、吟遊詩人から教えてもらった歌だよ。だから努力すれば誰でも出来るぞ(たぶん)」
「じゃぁ、お前さんはメイジ様じゃないのかい?」
「あぁ、俺は平民に分類されてるよ。ただ旅をしていたから、ちょっと普通の平民よりも出来ることが多いだけで・・・
それよりも、この料理美味しいですよ!」
「おうよ! メイジ様は魔法で物を壊したり作ったり出来るが、俺たちのように、こんな美味い飯を作れないだろ!」
「俺としては、なんでメイジと平民の間にこんなに溝があるほうが不思議なんだが・・・最も記憶があやふやな俺が言ってもしょうがないが」
「ん? 兄ちゃん記憶があやふやなのかい?」
「ああ、召喚された時の弊害なのか、ちと記憶があやふやなんだよ」
「やっぱり、メイジって奴はきにいらねぇなぁ。良し! あんちゃん困ったことがあったらこのマルトーに相談しな!」
「はぁ、ありがとうございます・・・」

 バッツはこの世界の人間は皆押しが強いのかと思ったが、よく考えると元の世界でも自分は流されてた事に気がつき、
周りが押しが強いのではなく、自分が流されやすいだけなのでは・・・と少しへこみながらも、食事を終える。
「ごちそうさまでした」
「お粗末さまでした」
「あ、シエスタこれだけのもの食べさせてもらったら、そのデザートを配るの俺も手伝うよ」
「いえいえ、お礼なら先ほどの歌で十分ですよ」
「いや、この料理はさっきの歌くらいじゃ足りないし、あれだけの生徒のデザートを配るのだってシエスタ一人じゃ大変だろ?」
「くすっ、じゃあ、お言葉に甘えますね」
「おう! あ、マルトーさんと、言うわけでシエスタの手伝いでデザート配ってくるからこの道具袋ここに置いといていいか?」
「別に構わんよ」
「ありがとう! じゃあ、行って来る」

 バッツとシエスタはそれぞれデザートの乗ったトレイを持ち、バッツは男子にシエスタは女子にデザートを配り始める。
バッツがデザートを配っていると前の方にいた少年達の集団の中で金髪の少年が香水の瓶を落とす。
バッツは香水の瓶を拾うと少年達へと近づくと、
「なぁ、ギーシュ今お前、誰と付き合っているんだ?」
「そうそう、誰がお前の恋人なんだ?」
「やめてくれたまえ、薔薇と言うのは多くの女性を楽しませるために咲いているのだよ」

そんな声が聞こえて来るが、やれやれと思いながらも声をかける。
「この香水を落としたよ」
「む!? い、いや そ、そんな こ、香水僕は知らないよ!」
「あれ?それってモンモランシーの香水じゃないか!」
「ああ、確かにこの鮮やかな紫色はモンモランシーが自分用に作った香水だぞ」
「じゃあ、ギーシュが今付き合っているのはモンモランシーか!」
「ち、違う か、彼女の名誉のために言っておくが・・・」

 バッツは香水を渡すとさっさと別のテーブルの生徒へのデザート配りに戻るが、
ギーシュと呼ばれた少年に周りの少年達は色々と問い詰めていく。
そして、バッツがデザートを配り終える頃には、栗色の髪をした少女と金髪の縦巻きロールの髪が目立つ少女の二人が、
ギーシュを叩き出て行くのであった。
 バッツはそのことは全く気にせずに空になったトレイを持ち厨房へと戻ろうとするがギーシュが声をかけてくる、
「待ちたまえ! 君が不用意に香水の瓶を拾うから、二人の女性が傷ついてしまったではないか!」
「はぁ?」
「はぁ? では無い! 貴族である僕はあの時、知らないと言った! それを受けたら平民である君は気を利かせるべきでは無いかい?」
「あのなぁ、根本を正せばお前が二股をして、さっきの二人を傷つけているのに、俺の対応が悪いからあの二人が傷ついたなんて、
お前、貴族どころか人として最低のことをしているって気づかないのか?」
「そうだ! そうだ! ギーシュ、二股をしたお前が悪い!」

 ギーシュとしてはバッツを悪く言うことで、自分の立場を少しでも良くしようとしたが、思わぬ反撃を受け名誉挽回するつもりが、汚名挽回してしまった。

「くっ、平民ごときが、貴族に反抗するのか! ならば決闘だ!」
「断る。元々お前が悪いのに、お前のプライドを満足させるための決闘なんてする気はない」
「はっ、口ばかりでとんだ臆病者だね君は」
「ああ、俺は臆病者さ。だが実際無謀な勇気ある奴よりも、臆病な奴の方が長生きできるんでな」
「ふっ、臆病者で何も出来ない君はゼロのルイズにぴったりだね!」
「はぁ? なんでそこでルイズの名前が出る?」
「ふん、君もルイズも二人共何も出来ない出来そこないだと言ったのだよ」
 その言い様に、バッツの目つきが変わる。
「・・・前言撤回だ。決闘を受けよう。正し! 俺が勝ったらルイズが何も出来ないってことは訂正しろ!」
「ほぉ、平民である君が貴族である僕に勝った気でいるのかい? まぁ良い僕が勝ったら君は先ほどの二人にあやまった後、僕専属の楽師として一生こき使ってやるよ」
「ああ、条件はそれで良い。で、決闘場所は?」
「ああ、確かに平民の血をこの食堂で汚すのは忍びない、ヴェストリ広場で行おう」
「わかった」

 バッツはヴェストリ広場へ向かうギーシュに着いて行こうとするが不意に後ろを引っ張られる。
なんだ? と、後ろを振り向くとそこには騒ぎを聞き付け駆けつけたシエスタとルイズがいた。
「ん、どうした? 二人共?」
「どうしたじゃないわよ! ギーシュと決闘って本気!?」
「そうですよ! バッツさん! 貴族に逆らうなんて殺されてしまいますよ!?」
「ああ、本気だ。あいつは俺を侮辱しただけなら許せたが、一生懸命努力しているルイズのことを侮辱した。
努力している奴を笑うことは許せないからな」
「そうじゃなくて! 魔法を使えないバッツがギーシュに勝てるわけ無いじゃない!!」

 激昂しているルイズにバッツはポンと頭に手を置きながら、
「なぁルイズ、俺はさっきも言ったよな? 『失敗を恐れるな』って今回もそういうことさ魔法を使えないから、
ただそれだけで勝てないなんて、それは今までのことだからで、もしかしたら今回は違う結果が出るかもしれないだろ?
でも、最初から諦めたらその可能性も消える。だから俺はルイズやシエスタが止めてもこの決闘は受ける!」
と言うと、彼は近くの少年にヴェストリ広場の場所へ案内するよう頼み去っていく。
そして、ルイズはバッツが食堂から出て行くのをただ唖然としながら見送った後、彼がいつもの道具袋を持っていないの気づく。
「ねぇ、そこのメイド!」
「は、はい。なんでしょうか?」
「バッツが持っていた道具袋知らない?」
「え、それなら厨房においていたはずですがそれが何か?」
「あいつ手ぶらで決闘に行ったのよ! 道具袋の中にはあいつの盾とか薬が入っているのよ!」
「! じゃあ、それを渡せば!」
「勝てなくても、そう酷いことにはならないはずよ!」
「こちらです! ミス・ヴァリエール!」

 シエスタはルイズを引っ張るように厨房へ連れて行き、いきなり貴族を連れてきたことにびっくりしているマルトーにはシエスタが説明し、
ルイズはバッツの道具袋の中身を確認する。
「な? こ・これ、これを渡せばもしかしたらバッツは勝てるかも!」

ルイズはバッツの道具袋の中から、まるで物語の中から出てきたような神々しい剣を発見し、これを渡せばギーシュに勝てると確信し、
急いでヴェストリ広場へ向かうのであった。

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