るしにゃん王国wiki E98防御(ACE)

ACE(防御)


RP


支援

吉田遥は頼もしかった。
いつもは帽子を目深にかぶったただの気弱そうな少女だが、戦場においてはその様子もいっぺん。これ以上頼れる兵はいないのではないかと言う働きをする

如月一志は、またもピンチな状況に追いやられてしまって。
手を合わせてお祈りを捧げる。
「ああ、短い猫人生でした。先立つ不幸をお許し下さい。お母様、お父様」
ちょっと諦めていた。
「ん?」
視界の端になにやら小さな影が見えた。
如月はラッキー!と思った。いそいそと装備を整えて走る準備をする。
ドカンと音がする。遮蔽物からこっそりと敵を除く。敵陣の一部では煙幕がもうもうと立ちこめている。
「こっち!」
如月、吉田遥に手を引っ張られる
「おわわあ」
ドタバタと駆け出して敵の射線から逃れる。

「いやあ助かったよ」
ぺチンと如月の頬が叩かれる
「簡単に諦めちゃダメ」
如月は呆然とした後
「はい、ごめんなさい」
と言った。この少女が怒ったところを始めてみた気がする
如月を睨みつけ、吉田は戦場に駆け出す。まだ守るべき人たち。仲間達のために


文:ゲドー@芥辺境藩国

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