部品構造
- 大部品: クレール RD:91 評価値:11
- 大部品: 人物像 RD:12 評価値:6
- 大部品: 交渉技能 RD:3 評価値:2
- 部品: やさしい微笑み
- 部品: 穏やかな口調
- 部品: 共感技術
- 大部品: 家事技能 RD:3 評価値:2
- 部品: 何事も整理整頓
- 部品: マルチタスク
- 部品: 分からない事は調べる
- 大部品: 強運技能 RD:3 評価値:2
- 部品: 15d6でファンブルが出なかった程度の幸運
- 部品: マジックアイテム探しでフードボールを引き当てる強運
- 部品: 初めてのゲームで運命の出会いを引き当てる強運
- 大部品: 運動技能 RD:3 評価値:2
- 部品: 最低限の護身術
- 部品: 基本的なトレーニング
- 部品: 健康情報には敏感
- 大部品: 交渉技能 RD:3 評価値:2
- 大部品: マギーペン RD:5 評価値:3
- 部品: 線に沿って20秒後に切断される
- 部品: 使える厚さは8mまで
- 部品: 伸縮自在で携行性も良好
- 部品: 危ないのでしまっている
- 部品: 書き味は驚くほど鮮明
- 大部品: 森国人(るしにゃん王国) RD:9 評価値:5
- 部品: 長い耳
- 部品: 長い髪
- 部品: やせぎす
- 部品: 皮の服装
- 大部品: 森国の特色 RD:5 評価値:3
- 部品: 雄大な森
- 部品: 一見して森に見える村
- 部品: 高度な瞑想通信
- 部品: 森の中の塔
- 部品: 大水車と河の鉄
- 大部品: 森の癒し手 RD:23 評価値:7
- 部品: 森の癒し手とは
- 部品: 特別な薬素材の採取方法
- 大部品: まじない師 RD:19 評価値:7
- 部品: 職業概要
- 部品: 着用条件
- 部品: まじない師としての知識
- 部品: フィールドワーク
- 部品: おまじない
- 大部品: 衛生管理 RD:2 評価値:1
- 部品: 器材管理
- 部品: 雑菌を追い出す
- 大部品: まじない師になるまでの修行 6年(師弟制度の場合) RD:7 評価値:4
- 部品: 炊事・掃除・洗濯の1年目
- 部品: 素材集めに走らされる2年目
- 部品: 薬の処方の仕方を教わる3年目
- 部品: おまじないを覚える4年目
- 部品: 治療の手伝いを始める5年目
- 部品: 最終試験の6年目
- 部品: それ以外の場合
- 大部品: 装備品(まじない師) RD:5 評価値:3
- 部品: 乳鉢と乳棒
- 部品: 薬草手帳
- 部品: 軽装で清潔な衣服
- 部品: 治療に使用する薬草など
- 部品: 診断書
- 大部品: 草木医師 RD:2 評価値:1
- 部品: 草木医師とは
- 部品: 草木治療の知識
- 大部品: るしにゃん王国摂政 RD:8 評価値:5
- 大部品: 摂政共通大部品 RD:8 評価値:5
- 部品: 着用制限
- 大部品: 摂政が持つ基本的な能力 RD:4 評価値:3
- 部品: 忠誠と輔弼の義務
- 部品: 外交戦能力
- 部品: 外見への影響
- 部品: 協調行為への適正
- 大部品: 摂政が使う所有物と立ち居振る舞い RD:3 評価値:2
- 部品: 官服
- 部品: 扇子
- 部品: 立ち姿
- 大部品: 摂政共通大部品 RD:8 評価値:5
- 大部品: 星見司2級 RD:10 評価値:5
- 大部品: 星見司 RD:10 評価値:5
- 部品: 星見司の概要
- 部品: 着用資格
- 部品: 出仕可能
- 部品: 「星見」の語源
- 部品: 謎挑戦行為
- 部品: 知識の収集
- 部品: WTGに関する知識
- 部品: 望遠鏡
- 部品: 本
- 部品: 天文台
- 大部品: 星見司 RD:10 評価値:5
- 大部品: 吏族5級 RD:12 評価値:6
- 大部品: 吏族 RD:12 評価値:6
- 部品: 尚書省への出仕
- 部品: 工部事務
- 部品: 紋章事務
- 部品: 財務事務
- 部品: 運輸事務
- 部品: 出仕者の作業
- 部品: 吏族試験
- 部品: 藩国における役割
- 部品: 起家・栄達
- 部品: 功労に対する対価
- 部品: 不正に対する罰則について
- 部品: 報告と連絡と相談
- 大部品: 吏族 RD:12 評価値:6
- 大部品: 護民官3級 RD:12 評価値:6
- 大部品: 護民官(職業) RD:12 評価値:6
- 部品: 護民官事務所への出仕
- 部品: 出仕者の作業
- 部品: 案件への対応
- 部品: 救済案件
- 部品: 仲裁案件
- 部品: 自主案件
- 部品: 護民官補
- 部品: 藩国における役割
- 部品: 報奨と罰則
- 部品: 不正について
- 部品: 級について
- 部品: 報連相の徹底
- 大部品: 護民官(職業) RD:12 評価値:6
- 大部品: 人物像 RD:12 評価値:6
部品定義
部品: やさしい微笑み
日常では微笑みを絶やさずにいようとしている。喜怒哀楽が表情に出ないというわけではなく、余り物事にたいして怒りを感じる性質ではないというだけ。
部品: 穏やかな口調
大きな声を出すのが余り得意ではないが、聞き取りづらいほどではない。若干遅めのテンポで話すようにしており、相手を落ち着かせようとする。
部品: 共感技術
相手を理解できなくてもその感情を尊重し、受け入れる。自分だったらこういうことかなと想像力をめぐらせる。利害の異なる相手との対話ではまずはここから始めている。
部品: 何事も整理整頓
私物の整理から仕事のタスクまで、まずは並べて整理整頓するところから。ジャンルを分けて、纏めていけば、自分がやらなくてはいけないこともスッキリしてくる。
部品: マルチタスク
野菜を茹でながらお肉を切ったり、洗い物をしながら情報端末で情報収集したり。待ち時間の異なる作業、入出力が違う作業を組み合わせて作業時間の短縮を図る。主婦のたしなみの一つ。…まだ独身だけど。
部品: 分からない事は調べる
料理のレシピから、アイロンのかけ方、はたまた学術的なことまで、分からないことはまず自分の手で調べてから事に臨もうとする。本や情報端末を使うことが多いかな?
部品: 15d6でファンブルが出なかった程度の幸運
広島での戦いでゴブリン小隊を迎撃するとき、2つの部隊を迎撃するため15個の6面体ダイスを振ったが、1度も1が出なかった。
部品: マジックアイテム探しでフードボールを引き当てる強運
シーズン1のマジックアイテム探しで、1つが150万tに膨らむフードボールを引き当てた。使い道がないといわれていたが、後に宇宙への打ち上げ物資の削減に一役買う大役を果たした。
部品: 初めてのゲームで運命の出会いを引き当てる強運
初めての無名世界観との出会い。Aの魔法陣の練習DOJOで彼女は運命の出会いを果たす。それが長い旅路の始まりで、幸運だったのか、不幸だったのかは未だに分からない。
部品: 最低限の護身術
摂政としての自衛のため、また、西方天翼騎士の務めを果たすため、最低限の護身術は嗜んでいる。特に特定の流派を修めているわけではない。
部品: 基本的なトレーニング
健康維持、スタミナ補強のため、日常生活の合間でトレーニングを重ねている。けして筋骨隆々ではないが、従軍可能な程度には鍛えている。
部品: 健康情報には敏感
まぁ、女性らしいといえばいいのか、自身の健康を保持するための情報収集は欠かさない。健康効果のある食品や新しいトレーニング方法など。もちろん、それを取り入れるのは安全性をよく確かめてから。
部品: 線に沿って20秒後に切断される
このペンで線を引くと、ひいた線に沿って物が切断される。ただし切れるのは線を引いた単一のものだけ。たとえばパソコンのカバーは切断できてもパソコンを一刀両断にはできない。
部品: 使える厚さは8mまで
厚さ8メートル以上の素材には、線は引けても切断は発生しない。逆に、厚さ8メートル未満であればどんな素材でも切断することができる。
部品: 伸縮自在で携行性も良好
マギーペンは普通の細いマジックペンと同じ大きさ。簡単にポケットに忍ばせておくことができるし、知らない人にはただのペンにしか見えない。
部品: 危ないのでしまっている
うっかり間違って書き物に使ってしまうと一大事なので、普段は専用のケースに入れて懐に忍ばせている。盗まれるとやっぱり危ないので肌身から離すことはない。
部品: 書き味は驚くほど鮮明
どんなものでも切断するためか、その書き味は驚くほど鮮明で、どんな素材の上にも線を引くことができる。20秒後には意味がなくなってしまうが。
部品: 長い耳
他の人種よりも長く尖った耳を持つ。このおかげか、比較的高い感覚を有し、周囲の状況を把握するのに役立っている。
部品: 長い髪
森国人は男女ともに髪を長く伸ばしている。これは髪は魔力を溜めることができ、魔法に近しく生きている森国人としての特徴である。
部品: やせぎす
森国人は一様に痩せぎすの体型をしている。筋力面でか弱くはあるが、代わりに身軽さに秀でており木々の生い茂る森の中ではその間を飛び移ったりと有利に動ける。
部品: 皮の服装
動物の皮をなめした素材で作った衣服。行動を制限されるため、各々が好みの部位に部分的に身に着けている。勿論必要とあらば鎧の様に面積の大きいものを着用する。
部品: 雄大な森
名前の示す通り国土の多くを森林が占めており、森国人はその森と共存して生活を送っている。森は隣人であり信仰であり生活の糧であり、彼らはその大いなる自然に敬意を持って生きている。
部品: 一見して森に見える村
森国はその名の通り国土の大部分に森林が広がる国である。そこに住む森国人の住居も森と共存するために一見すると森にしか見えないような、木々の中に家々を作り暮らしている。
部品: 高度な瞑想通信
森国人は木々を介しての瞑想通信が可能である。これは高物理域のネットワークがない代わりに発達したものであり、木々に触れることで遠方とも連絡が可能となっている。
部品: 森の中の塔
魔法に秀でる森国人は、星を読む知識も有している。日々党に上り星を読み、その動きから未来やあるいは深遠を読み解く試みをしている。
部品: 大水車と河の鉄
自然豊かな森国では、水源も豊富でその領土内を大小様々な水流が流れている。その川縁には水車が建てられ収穫した小麦を挽いたり、川底を攫って砂鉄を得て加工に使用されている。
部品: 森の癒し手とは
森の癒し手とは、るしにゃん王国の代表的な医師のあり方の一つであり、人体と植物の負傷や治療を生業とする者のことである。
部品: 特別な薬素材の採取方法
森の癒し手は草木医師としての知識をまじない師の経験に重ねることで、普通の薬草などにない薬効を持つ特別な素材を採取する技術を持っている。
こればかりはまじない師に教えても、草木医師としての経験を詰まないと覚えることができないものだ。
こればかりはまじない師に教えても、草木医師としての経験を詰まないと覚えることができないものだ。
部品: 職業概要
低物理域における医師の基本的な姿。おまじないによる検査・治療を行い、薬草等から薬を調合して患者に処方する。
部品: 着用条件
学校、あるいは徒弟制度による教育を受け、まじないしとして必要なことについて6年以上の学習・研鑽をした者だけが着用できる。
部品: まじない師としての知識
まじない師の知識は低物理の医師としての知識であり、カウンセリング方法、処方する薬の知識、治療方法の知識などがある。
高物理域の医師との大きな違いは呪いや魔法による汚染への対処方法を学ぶことにあるだろう。
高物理域の医師との大きな違いは呪いや魔法による汚染への対処方法を学ぶことにあるだろう。
部品: フィールドワーク
処方する薬の材料である薬草などを、自身の手で採取したり将来まじない師になる弟子にとりにいかせている。そのため、複雑な森の中を歩き回る体力と技術、目的物を探す観察眼等に優れる。
部品: おまじない
弱い魔法のこと。起きる現象は些細なもので、人を傷つけるようなものはおまじないではない。高物理域で詠唱された場合は何も効果はなく気休めにしかならない。
部品: 器材管理
治療に必要な器材の数、状態を常にチェックし、十分な数を清潔に確保しておく。戦場では使用できる器材や補給経路に限りがあるためこの管理は大変重要になってくる。
部品: 雑菌を追い出す
医療従事者は可能な限り治療スペースを確保し、そこを清潔に保つ義務がある。小まめに清掃洗濯を行い、感染症を予防し治療に相応しい場とする。
部品: 炊事・掃除・洗濯の1年目
衛生管理と健康管理が重要であることを一番最初に学ぶ。その最たる手段が充分な食事と掃除と洗濯を欠かさないことである。
部品: 素材集めに走らされる2年目
薬の材料をとりに行かされるようになる。次第に体力がつき、合間を縫って師の仕事ぶりを見たり本を読み、医学に関する知識をつけ始める。
部品: 薬の処方の仕方を教わる3年目
自分の手で集めてきた材料を元に薬を作るようになる。最初は失敗続きだが段々と患者に使えるレベルの薬が作れるようになる。
部品: おまじないを覚える4年目
薬の処方と併せて行う魔法による治療方法を教わりはじめる。薬も魔法もあくまで人の生きる力を手助けするためのものと学ぶ。
部品: 治療の手伝いを始める5年目
師の治療行為を手伝い、簡単な処置を任されるようになる。失敗をして師に怒られることもあるが、失敗したことこそ、次は間違えないようになっていく。
部品: 最終試験の6年目
これまで学んできた知識が身についているかを確認する最後の修行。人によっては7年目以降も引き続き師のもとに残り勉強を続けることを選ぶ。
部品: それ以外の場合
代表的な6年間の学習の流れは以上のとおりだが、学校でまじないしとしての基礎を学ぶ場合も似たような事項は学習していく。また、覚えが悪いものは同じ事を繰り返し学ぶ必要があるため、修行期間が長くなっていく。
部品: 乳鉢と乳棒
固体を粉砕または混和するために使用する石材の鉢と棒。もっぱら調剤・実験器具として用いられる。人によっては薬研というローラーを使うこともあるが機能は同じ。
部品: 薬草手帳
手の中に納まるような小さな記録本。一介の医師として大事な心構えから始まり、薬草の採取場所、薬の調合方法、おまじないで注意することなどが書き込まれている。
部品: 軽装で清潔な衣服
治療の邪魔にならないように、また屋外での活動に問題がないように考えて作られた衣服。感染源とならないよう清潔にしてある。
部品: 治療に使用する薬草など
フィールドワークで採取したものやそこから調合した薬、消毒薬など。よく使うものは常に在庫を切らさないよう数量を管理している。
部品: 診断書
丈夫な紙に患者の状態や環境、病状、今後の治療方針などをまとめたもの。まずはこれを書くところから治療が始まる。
部品: 草木医師とは
人間ではなく植物の病気等を治す医師のこと。植物の汚染や疾病を治療し、健全に生育させることがその職務である。
部品: 草木治療の知識
人体の知識のように植物の基本的な構造を知るほか、植物がかかる病気やその治療方法についての知識を学んでいる。
部品: 着用制限
この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の承認を得た摂政しか着ることができない。
部品: 忠誠と輔弼の義務
摂政は摂政の持つ全ての権利を有し、藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ 。国を支え、藩王がなす、あるいはなされざるべきことについて進言する。
部品: 外交戦能力
摂政は他国との交渉、外交の席において高い能力を誇る。藩王の指示、意向のもとで各々がなすべきことを藩王が求める範疇で実行するために動くことになる。
部品: 外見への影響
藩国摂政、という肩書きは望むと望まざるとに関わらずそのなり手の見た目にも良い影響を与える。それは他国との交渉の席においても同じように発揮され、国を良い方向へ導く助けとなる。
部品: 協調行為への適正
藩王、官僚、国民、それぞれとの間に仲立ちとして存在する摂政は誰かと共に物事を行うことに長けており、何らかの行為に協調する、という場面においては無類の力を発揮する。
部品: 官服
摂政としての礼服。国によって色や仕立てが異なる。一例として国の紋章が背中に大写しになっていることもあれば内側にポケットが充実していてモノが入れられたりする。
部品: 扇子
官服ともども使われる手持ち品。畳んで叩くといい音がする。骨や紙、装飾や飾りひもなど国によって特色が出る。扇いで使う汗っかきもいるが大体空調で済ませているのか公の席では見ない。
部品: 立ち姿
国際的には藩王の後ろに控えて助言を行う、差し紙を入れるといった場面が多いが国内においては藩王の名のもとに政策や国民に伝えるべきことを放送するなど出番については国によって様々である。
部品: 星見司の概要
公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。
部品: 着用資格
星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。
部品: 出仕可能
星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。
部品: 「星見」の語源
星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。
部品: 謎挑戦行為
星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。
部品: 知識の収集
星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。
部品: WTGに関する知識
星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。
部品: 望遠鏡
古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。
部品: 本
文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。
部品: 天文台
星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。
部品: 尚書省への出仕
各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。
それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。
また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。
部品: 工部事務
工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。
部品: 紋章事務
紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。
部品: 財務事務
財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。
部品: 運輸事務
兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。
部品: 出仕者の作業
出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。
これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。
部品: 吏族試験
吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。
部品: 藩国における役割
藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。
部品: 起家・栄達
これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。
また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。
部品: 功労に対する対価
尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。
藩国内での業務については藩国が労うこと。
藩国内での業務については藩国が労うこと。
部品: 不正に対する罰則について
また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。
藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。
部品: 報告と連絡と相談
基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。
部品: 護民官事務所への出仕
護民官は各藩国から護民官事務所に出仕し、仕事をすることになる。
出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。
出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。
部品: 出仕者の作業
出仕者は護民官事務所に寄せられた救済・仲裁案件の対応に当たる。
また、護民官が対応した方がよいと思われる事件が発生している場合には、自主案件として作業が発生する場合もある。
これらの作業には進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。
また、護民官が対応した方がよいと思われる事件が発生している場合には、自主案件として作業が発生する場合もある。
これらの作業には進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。
部品: 案件への対応
案件には上級者より、対応の目安の級が振られるがあくまで目安であって、やる気があるのならば特に案件に対応するのに級は問われない。
基本、手の空いているものが3人1組で案件に当たり、3人の中で一番級の高いものが作業リーダーとなる。
3人とも同級の場合は、最初に案件に着手した者が作業リーダーとなる。
案件作業中、作業リーダーが手に余ると判断した場合、その案件は上級者へと引き継がれる。
解決した案件にはすべて報告書がかかれ、宰相へと提出される。
基本、手の空いているものが3人1組で案件に当たり、3人の中で一番級の高いものが作業リーダーとなる。
3人とも同級の場合は、最初に案件に着手した者が作業リーダーとなる。
案件作業中、作業リーダーが手に余ると判断した場合、その案件は上級者へと引き継がれる。
解決した案件にはすべて報告書がかかれ、宰相へと提出される。
部品: 救済案件
各藩国・個人より、不当だと思うことに対する救済依頼が来た場合の案件。
関係者の聞き取りや書類調査などに当たり、結果を元に作業に当たっている3人で審議して結論を出す。
調査過程は全て護民官事務所へ随時報告され、結論についても上級者の承認がなければ決定とはされない。
関係者の聞き取りや書類調査などに当たり、結果を元に作業に当たっている3人で審議して結論を出す。
調査過程は全て護民官事務所へ随時報告され、結論についても上級者の承認がなければ決定とはされない。
部品: 仲裁案件
諍いが起きた場合の仲裁をする案件。
関係者への聞き取りや、書類調査などで経緯を調べ、勘違いや行き違いがないかを調べる。
調査結果を双方に開示し、争いを収められないか説得する。
プライバシー保護のため、調査結果が公開されることはない。
関係者への聞き取りや、書類調査などで経緯を調べ、勘違いや行き違いがないかを調べる。
調査結果を双方に開示し、争いを収められないか説得する。
プライバシー保護のため、調査結果が公開されることはない。
部品: 自主案件
護民官が護民活動が必要であると思った事案に対して、自主的に護民活動を開始する案件。
基本的に護民官長及び、副官長の許可が出なければ案件として成立せず、活動することはできない。
緊急性が高い場合は事後承諾を取ることもできるが、護民官長や副官長が妥当でないと判断した場合、罰則の対象となる。
基本的に護民官長及び、副官長の許可が出なければ案件として成立せず、活動することはできない。
緊急性が高い場合は事後承諾を取ることもできるが、護民官長や副官長が妥当でないと判断した場合、罰則の対象となる。
部品: 護民官補
護民官への採用枠として護民官補がある。犯罪者ではないか、身元はしっかりしているかなど、公務員として活動に支障のないかの基本の調査に合格すれば護民官補として登録され活動することができる。
護民官補は作業リーダーにこそなれないもの、3級目安の案件にまでは自由に参加できる。
護民官補は作業リーダーにこそなれないもの、3級目安の案件にまでは自由に参加できる。
部品: 藩国における役割
藩国において護民官は弁護士的役割を担う。また理由(読み書きができない、護民官事務所の存在を護民官に説明されるまで知らなかった等)があって護民官事務所に依頼が出来ない国民に代わって依頼の手続きをすることもある。
部品: 報奨と罰則
護民官事務所内で特に功績があった者は特別に起家もしくは栄達と表彰を持って、これに報いる。
不正を行ったものについては、不正の内容により地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる。
藩国内で行ったものについては、報奨や罰則の判断は藩国に委ねることとする。
不正を行ったものについては、不正の内容により地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる。
藩国内で行ったものについては、報奨や罰則の判断は藩国に委ねることとする。
部品: 不正について
活動している藩国、天領での法律違反はもちろんのこと、情報漏えい、無断での護民活動による権限行使、虚偽報告などは不正とみなされ、罰則の対象となる。
部品: 級について
起家前の護民官補から始まり、5級、4級、3級、2級、1級と栄達して上がっていく。護民官長、副官長になるには2級以上が必要。
長期による活動休止などで「級に見合う働きが出来ない」と、自己申告で申し出があった場合には級が下がることもある。
長期による活動休止などで「級に見合う働きが出来ない」と、自己申告で申し出があった場合には級が下がることもある。
部品: 報連相の徹底
護民官はその権限の高さから、業務には報告と連絡と相談が重要である。特に護民官事務所に無断での護民活動は厳罰の対象となる。
報連相を行っている限りにおいては、案件で何かトラブルが起こっても作業者の責任は問われず、上級者案件として対応される。
報連相を行っている限りにおいては、案件で何かトラブルが起こっても作業者の責任は問われず、上級者案件として対応される。
提出書式
大部品: クレール RD:91 評価値:11 -大部品: 人物像 RD:12 評価値:6 --大部品: 交渉技能 RD:3 評価値:2 ---部品: やさしい微笑み ---部品: 穏やかな口調 ---部品: 共感技術 --大部品: 家事技能 RD:3 評価値:2 ---部品: 何事も整理整頓 ---部品: マルチタスク ---部品: 分からない事は調べる --大部品: 強運技能 RD:3 評価値:2 ---部品: 15d6でファンブルが出なかった程度の幸運 ---部品: マジックアイテム探しでフードボールを引き当てる強運 ---部品: 初めてのゲームで運命の出会いを引き当てる強運 --大部品: 運動技能 RD:3 評価値:2 ---部品: 最低限の護身術 ---部品: 基本的なトレーニング ---部品: 健康情報には敏感 -大部品: マギーペン RD:5 評価値:3 --部品: 線に沿って20秒後に切断される --部品: 使える厚さは8mまで --部品: 伸縮自在で携行性も良好 --部品: 危ないのでしまっている --部品: 書き味は驚くほど鮮明 -大部品: 森国人(るしにゃん王国) RD:9 評価値:5 --部品: 長い耳 --部品: 長い髪 --部品: やせぎす --部品: 皮の服装 --大部品: 森国の特色 RD:5 評価値:3 ---部品: 雄大な森 ---部品: 一見して森に見える村 ---部品: 高度な瞑想通信 ---部品: 森の中の塔 ---部品: 大水車と河の鉄 -大部品: 森の癒し手 RD:23 評価値:7 --部品: 森の癒し手とは --部品: 特別な薬素材の採取方法 --大部品: まじない師 RD:19 評価値:7 ---部品: 職業概要 ---部品: 着用条件 ---部品: まじない師としての知識 ---部品: フィールドワーク ---部品: おまじない ---大部品: 衛生管理 RD:2 評価値:1 ----部品: 器材管理 ----部品: 雑菌を追い出す ---大部品: まじない師になるまでの修行 6年(師弟制度の場合) RD:7 評価値:4 ----部品: 炊事・掃除・洗濯の1年目 ----部品: 素材集めに走らされる2年目 ----部品: 薬の処方の仕方を教わる3年目 ----部品: おまじないを覚える4年目 ----部品: 治療の手伝いを始める5年目 ----部品: 最終試験の6年目 ----部品: それ以外の場合 ---大部品: 装備品(まじない師) RD:5 評価値:3 ----部品: 乳鉢と乳棒 ----部品: 薬草手帳 ----部品: 軽装で清潔な衣服 ----部品: 治療に使用する薬草など ----部品: 診断書 --大部品: 草木医師 RD:2 評価値:1 ---部品: 草木医師とは ---部品: 草木治療の知識 -大部品: るしにゃん王国摂政 RD:8 評価値:5 --大部品: 摂政共通大部品 RD:8 評価値:5 ---部品: 着用制限 ---大部品: 摂政が持つ基本的な能力 RD:4 評価値:3 ----部品: 忠誠と輔弼の義務 ----部品: 外交戦能力 ----部品: 外見への影響 ----部品: 協調行為への適正 ---大部品: 摂政が使う所有物と立ち居振る舞い RD:3 評価値:2 ----部品: 官服 ----部品: 扇子 ----部品: 立ち姿 -大部品: 星見司2級 RD:10 評価値:5 --大部品: 星見司 RD:10 評価値:5 ---部品: 星見司の概要 ---部品: 着用資格 ---部品: 出仕可能 ---部品: 「星見」の語源 ---部品: 謎挑戦行為 ---部品: 知識の収集 ---部品: WTGに関する知識 ---部品: 望遠鏡 ---部品: 本 ---部品: 天文台 -大部品: 吏族5級 RD:12 評価値:6 --大部品: 吏族 RD:12 評価値:6 ---部品: 尚書省への出仕 ---部品: 工部事務 ---部品: 紋章事務 ---部品: 財務事務 ---部品: 運輸事務 ---部品: 出仕者の作業 ---部品: 吏族試験 ---部品: 藩国における役割 ---部品: 起家・栄達 ---部品: 功労に対する対価 ---部品: 不正に対する罰則について ---部品: 報告と連絡と相談 -大部品: 護民官3級 RD:12 評価値:6 --大部品: 護民官(職業) RD:12 評価値:6 ---部品: 護民官事務所への出仕 ---部品: 出仕者の作業 ---部品: 案件への対応 ---部品: 救済案件 ---部品: 仲裁案件 ---部品: 自主案件 ---部品: 護民官補 ---部品: 藩国における役割 ---部品: 報奨と罰則 ---部品: 不正について ---部品: 級について ---部品: 報連相の徹底 部品: やさしい微笑み 日常では微笑みを絶やさずにいようとしている。喜怒哀楽が表情に出ないというわけではなく、余り物事にたいして怒りを感じる性質ではないというだけ。 部品: 穏やかな口調 大きな声を出すのが余り得意ではないが、聞き取りづらいほどではない。若干遅めのテンポで話すようにしており、相手を落ち着かせようとする。 部品: 共感技術 相手を理解できなくてもその感情を尊重し、受け入れる。自分だったらこういうことかなと想像力をめぐらせる。利害の異なる相手との対話ではまずはここから始めている。 部品: 何事も整理整頓 私物の整理から仕事のタスクまで、まずは並べて整理整頓するところから。ジャンルを分けて、纏めていけば、自分がやらなくてはいけないこともスッキリしてくる。 部品: マルチタスク 野菜を茹でながらお肉を切ったり、洗い物をしながら情報端末で情報収集したり。待ち時間の異なる作業、入出力が違う作業を組み合わせて作業時間の短縮を図る。主婦のたしなみの一つ。…まだ独身だけど。 部品: 分からない事は調べる 料理のレシピから、アイロンのかけ方、はたまた学術的なことまで、分からないことはまず自分の手で調べてから事に臨もうとする。本や情報端末を使うことが多いかな? 部品: 15d6でファンブルが出なかった程度の幸運 広島での戦いでゴブリン小隊を迎撃するとき、2つの部隊を迎撃するため15個の6面体ダイスを振ったが、1度も1が出なかった。 部品: マジックアイテム探しでフードボールを引き当てる強運 シーズン1のマジックアイテム探しで、1つが150万tに膨らむフードボールを引き当てた。使い道がないといわれていたが、後に宇宙への打ち上げ物資の削減に一役買う大役を果たした。 部品: 初めてのゲームで運命の出会いを引き当てる強運 初めての無名世界観との出会い。Aの魔法陣の練習DOJOで彼女は運命の出会いを果たす。それが長い旅路の始まりで、幸運だったのか、不幸だったのかは未だに分からない。 部品: 最低限の護身術 摂政としての自衛のため、また、西方天翼騎士の務めを果たすため、最低限の護身術は嗜んでいる。特に特定の流派を修めているわけではない。 部品: 基本的なトレーニング 健康維持、スタミナ補強のため、日常生活の合間でトレーニングを重ねている。けして筋骨隆々ではないが、従軍可能な程度には鍛えている。 部品: 健康情報には敏感 まぁ、女性らしいといえばいいのか、自身の健康を保持するための情報収集は欠かさない。健康効果のある食品や新しいトレーニング方法など。もちろん、それを取り入れるのは安全性をよく確かめてから。 部品: 線に沿って20秒後に切断される このペンで線を引くと、ひいた線に沿って物が切断される。ただし切れるのは線を引いた単一のものだけ。たとえばパソコンのカバーは切断できてもパソコンを一刀両断にはできない。 部品: 使える厚さは8mまで 厚さ8メートル以上の素材には、線は引けても切断は発生しない。逆に、厚さ8メートル未満であればどんな素材でも切断することができる。 部品: 伸縮自在で携行性も良好 マギーペンは普通の細いマジックペンと同じ大きさ。簡単にポケットに忍ばせておくことができるし、知らない人にはただのペンにしか見えない。 部品: 危ないのでしまっている うっかり間違って書き物に使ってしまうと一大事なので、普段は専用のケースに入れて懐に忍ばせている。盗まれるとやっぱり危ないので肌身から離すことはない。 部品: 書き味は驚くほど鮮明 どんなものでも切断するためか、その書き味は驚くほど鮮明で、どんな素材の上にも線を引くことができる。20秒後には意味がなくなってしまうが。 部品: 長い耳 他の人種よりも長く尖った耳を持つ。このおかげか、比較的高い感覚を有し、周囲の状況を把握するのに役立っている。 部品: 長い髪 森国人は男女ともに髪を長く伸ばしている。これは髪は魔力を溜めることができ、魔法に近しく生きている森国人としての特徴である。 部品: やせぎす 森国人は一様に痩せぎすの体型をしている。筋力面でか弱くはあるが、代わりに身軽さに秀でており木々の生い茂る森の中ではその間を飛び移ったりと有利に動ける。 部品: 皮の服装 動物の皮をなめした素材で作った衣服。行動を制限されるため、各々が好みの部位に部分的に身に着けている。勿論必要とあらば鎧の様に面積の大きいものを着用する。 部品: 雄大な森 名前の示す通り国土の多くを森林が占めており、森国人はその森と共存して生活を送っている。森は隣人であり信仰であり生活の糧であり、彼らはその大いなる自然に敬意を持って生きている。 部品: 一見して森に見える村 森国はその名の通り国土の大部分に森林が広がる国である。そこに住む森国人の住居も森と共存するために一見すると森にしか見えないような、木々の中に家々を作り暮らしている。 部品: 高度な瞑想通信 森国人は木々を介しての瞑想通信が可能である。これは高物理域のネットワークがない代わりに発達したものであり、木々に触れることで遠方とも連絡が可能となっている。 部品: 森の中の塔 魔法に秀でる森国人は、星を読む知識も有している。日々党に上り星を読み、その動きから未来やあるいは深遠を読み解く試みをしている。 部品: 大水車と河の鉄 自然豊かな森国では、水源も豊富でその領土内を大小様々な水流が流れている。その川縁には水車が建てられ収穫した小麦を挽いたり、川底を攫って砂鉄を得て加工に使用されている。 部品: 森の癒し手とは 森の癒し手とは、るしにゃん王国の代表的な医師のあり方の一つであり、人体と植物の負傷や治療を生業とする者のことである。 部品: 特別な薬素材の採取方法 森の癒し手は草木医師としての知識をまじない師の経験に重ねることで、普通の薬草などにない薬効を持つ特別な素材を採取する技術を持っている。 こればかりはまじない師に教えても、草木医師としての経験を詰まないと覚えることができないものだ。 部品: 職業概要 低物理域における医師の基本的な姿。おまじないによる検査・治療を行い、薬草等から薬を調合して患者に処方する。 部品: 着用条件 学校、あるいは徒弟制度による教育を受け、まじないしとして必要なことについて6年以上の学習・研鑽をした者だけが着用できる。 部品: まじない師としての知識 まじない師の知識は低物理の医師としての知識であり、カウンセリング方法、処方する薬の知識、治療方法の知識などがある。 高物理域の医師との大きな違いは呪いや魔法による汚染への対処方法を学ぶことにあるだろう。 部品: フィールドワーク 処方する薬の材料である薬草などを、自身の手で採取したり将来まじない師になる弟子にとりにいかせている。そのため、複雑な森の中を歩き回る体力と技術、目的物を探す観察眼等に優れる。 部品: おまじない 弱い魔法のこと。起きる現象は些細なもので、人を傷つけるようなものはおまじないではない。高物理域で詠唱された場合は何も効果はなく気休めにしかならない。 部品: 器材管理 治療に必要な器材の数、状態を常にチェックし、十分な数を清潔に確保しておく。戦場では使用できる器材や補給経路に限りがあるためこの管理は大変重要になってくる。 部品: 雑菌を追い出す 医療従事者は可能な限り治療スペースを確保し、そこを清潔に保つ義務がある。小まめに清掃洗濯を行い、感染症を予防し治療に相応しい場とする。 部品: 炊事・掃除・洗濯の1年目 衛生管理と健康管理が重要であることを一番最初に学ぶ。その最たる手段が充分な食事と掃除と洗濯を欠かさないことである。 部品: 素材集めに走らされる2年目 薬の材料をとりに行かされるようになる。次第に体力がつき、合間を縫って師の仕事ぶりを見たり本を読み、医学に関する知識をつけ始める。 部品: 薬の処方の仕方を教わる3年目 自分の手で集めてきた材料を元に薬を作るようになる。最初は失敗続きだが段々と患者に使えるレベルの薬が作れるようになる。 部品: おまじないを覚える4年目 薬の処方と併せて行う魔法による治療方法を教わりはじめる。薬も魔法もあくまで人の生きる力を手助けするためのものと学ぶ。 部品: 治療の手伝いを始める5年目 師の治療行為を手伝い、簡単な処置を任されるようになる。失敗をして師に怒られることもあるが、失敗したことこそ、次は間違えないようになっていく。 部品: 最終試験の6年目 これまで学んできた知識が身についているかを確認する最後の修行。人によっては7年目以降も引き続き師のもとに残り勉強を続けることを選ぶ。 部品: それ以外の場合 代表的な6年間の学習の流れは以上のとおりだが、学校でまじないしとしての基礎を学ぶ場合も似たような事項は学習していく。また、覚えが悪いものは同じ事を繰り返し学ぶ必要があるため、修行期間が長くなっていく。 部品: 乳鉢と乳棒 固体を粉砕または混和するために使用する石材の鉢と棒。もっぱら調剤・実験器具として用いられる。人によっては薬研というローラーを使うこともあるが機能は同じ。 部品: 薬草手帳 手の中に納まるような小さな記録本。一介の医師として大事な心構えから始まり、薬草の採取場所、薬の調合方法、おまじないで注意することなどが書き込まれている。 部品: 軽装で清潔な衣服 治療の邪魔にならないように、また屋外での活動に問題がないように考えて作られた衣服。感染源とならないよう清潔にしてある。 部品: 治療に使用する薬草など フィールドワークで採取したものやそこから調合した薬、消毒薬など。よく使うものは常に在庫を切らさないよう数量を管理している。 部品: 診断書 丈夫な紙に患者の状態や環境、病状、今後の治療方針などをまとめたもの。まずはこれを書くところから治療が始まる。 部品: 草木医師とは 人間ではなく植物の病気等を治す医師のこと。植物の汚染や疾病を治療し、健全に生育させることがその職務である。 部品: 草木治療の知識 人体の知識のように植物の基本的な構造を知るほか、植物がかかる病気やその治療方法についての知識を学んでいる。 部品: 着用制限 この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の承認を得た摂政しか着ることができない。 部品: 忠誠と輔弼の義務 摂政は摂政の持つ全ての権利を有し、藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ 。国を支え、藩王がなす、あるいはなされざるべきことについて進言する。 部品: 外交戦能力 摂政は他国との交渉、外交の席において高い能力を誇る。藩王の指示、意向のもとで各々がなすべきことを藩王が求める範疇で実行するために動くことになる。 部品: 外見への影響 藩国摂政、という肩書きは望むと望まざるとに関わらずそのなり手の見た目にも良い影響を与える。それは他国との交渉の席においても同じように発揮され、国を良い方向へ導く助けとなる。 部品: 協調行為への適正 藩王、官僚、国民、それぞれとの間に仲立ちとして存在する摂政は誰かと共に物事を行うことに長けており、何らかの行為に協調する、という場面においては無類の力を発揮する。 部品: 官服 摂政としての礼服。国によって色や仕立てが異なる。一例として国の紋章が背中に大写しになっていることもあれば内側にポケットが充実していてモノが入れられたりする。 部品: 扇子 官服ともども使われる手持ち品。畳んで叩くといい音がする。骨や紙、装飾や飾りひもなど国によって特色が出る。扇いで使う汗っかきもいるが大体空調で済ませているのか公の席では見ない。 部品: 立ち姿 国際的には藩王の後ろに控えて助言を行う、差し紙を入れるといった場面が多いが国内においては藩王の名のもとに政策や国民に伝えるべきことを放送するなど出番については国によって様々である。 部品: 星見司の概要 公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。 部品: 着用資格 星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。 部品: 出仕可能 星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。 部品: 「星見」の語源 星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。 部品: 謎挑戦行為 星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。 部品: 知識の収集 星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。 部品: WTGに関する知識 星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。 部品: 望遠鏡 古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。 部品: 本 文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。 部品: 天文台 星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。 部品: 尚書省への出仕 各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。 それぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。 また、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。 部品: 工部事務 工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。 部品: 紋章事務 紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。 部品: 財務事務 財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。 部品: 運輸事務 兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。 部品: 出仕者の作業 出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。 これらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。 部品: 吏族試験 吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。 部品: 藩国における役割 藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。 部品: 起家・栄達 これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。 また、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。 部品: 功労に対する対価 尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。 藩国内での業務については藩国が労うこと。 部品: 不正に対する罰則について また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。 藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。 部品: 報告と連絡と相談 基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。 部品: 護民官事務所への出仕 護民官は各藩国から護民官事務所に出仕し、仕事をすることになる。 出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。 部品: 出仕者の作業 出仕者は護民官事務所に寄せられた救済・仲裁案件の対応に当たる。 また、護民官が対応した方がよいと思われる事件が発生している場合には、自主案件として作業が発生する場合もある。 これらの作業には進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。 部品: 案件への対応 案件には上級者より、対応の目安の級が振られるがあくまで目安であって、やる気があるのならば特に案件に対応するのに級は問われない。 基本、手の空いているものが3人1組で案件に当たり、3人の中で一番級の高いものが作業リーダーとなる。 3人とも同級の場合は、最初に案件に着手した者が作業リーダーとなる。 案件作業中、作業リーダーが手に余ると判断した場合、その案件は上級者へと引き継がれる。 解決した案件にはすべて報告書がかかれ、宰相へと提出される。 部品: 救済案件 各藩国・個人より、不当だと思うことに対する救済依頼が来た場合の案件。 関係者の聞き取りや書類調査などに当たり、結果を元に作業に当たっている3人で審議して結論を出す。 調査過程は全て護民官事務所へ随時報告され、結論についても上級者の承認がなければ決定とはされない。 部品: 仲裁案件 諍いが起きた場合の仲裁をする案件。 関係者への聞き取りや、書類調査などで経緯を調べ、勘違いや行き違いがないかを調べる。 調査結果を双方に開示し、争いを収められないか説得する。 プライバシー保護のため、調査結果が公開されることはない。 部品: 自主案件 護民官が護民活動が必要であると思った事案に対して、自主的に護民活動を開始する案件。 基本的に護民官長及び、副官長の許可が出なければ案件として成立せず、活動することはできない。 緊急性が高い場合は事後承諾を取ることもできるが、護民官長や副官長が妥当でないと判断した場合、罰則の対象となる。 部品: 護民官補 護民官への採用枠として護民官補がある。犯罪者ではないか、身元はしっかりしているかなど、公務員として活動に支障のないかの基本の調査に合格すれば護民官補として登録され活動することができる。 護民官補は作業リーダーにこそなれないもの、3級目安の案件にまでは自由に参加できる。 部品: 藩国における役割 藩国において護民官は弁護士的役割を担う。また理由(読み書きができない、護民官事務所の存在を護民官に説明されるまで知らなかった等)があって護民官事務所に依頼が出来ない国民に代わって依頼の手続きをすることもある。 部品: 報奨と罰則 護民官事務所内で特に功績があった者は特別に起家もしくは栄達と表彰を持って、これに報いる。 不正を行ったものについては、不正の内容により地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる。 藩国内で行ったものについては、報奨や罰則の判断は藩国に委ねることとする。 部品: 不正について 活動している藩国、天領での法律違反はもちろんのこと、情報漏えい、無断での護民活動による権限行使、虚偽報告などは不正とみなされ、罰則の対象となる。 部品: 級について 起家前の護民官補から始まり、5級、4級、3級、2級、1級と栄達して上がっていく。護民官長、副官長になるには2級以上が必要。 長期による活動休止などで「級に見合う働きが出来ない」と、自己申告で申し出があった場合には級が下がることもある。 部品: 報連相の徹底 護民官はその権限の高さから、業務には報告と連絡と相談が重要である。特に護民官事務所に無断での護民活動は厳罰の対象となる。 報連相を行っている限りにおいては、案件で何かトラブルが起こっても作業者の責任は問われず、上級者案件として対応される。
インポート用定義データ
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"健康維持、スタミナ補強のため、日常生活の合間でトレーニングを重ねている。けして筋骨隆々ではないが、従軍可能な程度には鍛えている。", "part_type": "part" }, { "title": "健康情報には敏感", "description": "まぁ、女性らしいといえばいいのか、自身の健康を保持するための情報収集は欠かさない。健康効果のある食品や新しいトレーニング方法など。もちろん、それを取り入れるのは安全性をよく確かめてから。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": false }, { "title": "マギーペン", "part_type": "group", "children": [ { "title": "線に沿って20秒後に切断される", "description": "このペンで線を引くと、ひいた線に沿って物が切断される。ただし切れるのは線を引いた単一のものだけ。たとえばパソコンのカバーは切断できてもパソコンを一刀両断にはできない。", "part_type": "part" }, { "title": "使える厚さは8mまで", "description": "厚さ8メートル以上の素材には、線は引けても切断は発生しない。逆に、厚さ8メートル未満であればどんな素材でも切断することができる。", "part_type": "part" }, { "title": "伸縮自在で携行性も良好", "description": "マギーペンは普通の細いマジックペンと同じ大きさ。簡単にポケットに忍ばせておくことができるし、知らない人にはただのペンにしか見えない。", "part_type": "part" }, { "title": "危ないのでしまっている", "description": "うっかり間違って書き物に使ってしまうと一大事なので、普段は専用のケースに入れて懐に忍ばせている。盗まれるとやっぱり危ないので肌身から離すことはない。", "part_type": "part" }, { "title": "書き味は驚くほど鮮明", "description": "どんなものでも切断するためか、その書き味は驚くほど鮮明で、どんな素材の上にも線を引くことができる。20秒後には意味がなくなってしまうが。", "part_type": "part" } ], "expanded": false }, { "title": "森国人(るしにゃん王国)", "children": [ { "title": "長い耳", "description": "他の人種よりも長く尖った耳を持つ。このおかげか、比較的高い感覚を有し、周囲の状況を把握するのに役立っている。", "part_type": "part" }, { "title": "長い髪", "description": "森国人は男女ともに髪を長く伸ばしている。これは髪は魔力を溜めることができ、魔法に近しく生きている森国人としての特徴である。", "part_type": "part" }, { "title": "やせぎす", "description": "森国人は一様に痩せぎすの体型をしている。筋力面でか弱くはあるが、代わりに身軽さに秀でており木々の生い茂る森の中ではその間を飛び移ったりと有利に動ける。", "part_type": "part" }, { "title": "皮の服装", "description": "動物の皮をなめした素材で作った衣服。行動を制限されるため、各々が好みの部位に部分的に身に着けている。勿論必要とあらば鎧の様に面積の大きいものを着用する。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "森国の特色", "part_type": "group", "children": [ { "title": "雄大な森", "description": "名前の示す通り国土の多くを森林が占めており、森国人はその森と共存して生活を送っている。森は隣人であり信仰であり生活の糧であり、彼らはその大いなる自然に敬意を持って生きている。", "part_type": "part" }, { "title": "一見して森に見える村", "description": "森国はその名の通り国土の大部分に森林が広がる国である。そこに住む森国人の住居も森と共存するために一見すると森にしか見えないような、木々の中に家々を作り暮らしている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "高度な瞑想通信", "description": "森国人は木々を介しての瞑想通信が可能である。これは高物理域のネットワークがない代わりに発達したものであり、木々に触れることで遠方とも連絡が可能となっている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "森の中の塔", "description": "魔法に秀でる森国人は、星を読む知識も有している。日々党に上り星を読み、その動きから未来やあるいは深遠を読み解く試みをしている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "大水車と河の鉄", "description": "自然豊かな森国では、水源も豊富でその領土内を大小様々な水流が流れている。その川縁には水車が建てられ収穫した小麦を挽いたり、川底を攫って砂鉄を得て加工に使用されている。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false, "part_type": "group" }, { "title": "森の癒し手", "part_type": "group", "children": [ { "title": "森の癒し手とは", "description": "森の癒し手とは、るしにゃん王国の代表的な医師のあり方の一つであり、人体と植物の負傷や治療を生業とする者のことである。", "part_type": "part" }, { "title": "特別な薬素材の採取方法", "description": "森の癒し手は草木医師としての知識をまじない師の経験に重ねることで、普通の薬草などにない薬効を持つ特別な素材を採取する技術を持っている。\nこればかりはまじない師に教えても、草木医師としての経験を詰まないと覚えることができないものだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "まじない師", "part_type": "group", "children": [ { "title": "職業概要", "description": "低物理域における医師の基本的な姿。おまじないによる検査・治療を行い、薬草等から薬を調合して患者に処方する。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "着用条件", "description": "学校、あるいは徒弟制度による教育を受け、まじないしとして必要なことについて6年以上の学習・研鑽をした者だけが着用できる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "まじない師としての知識", "description": "まじない師の知識は低物理の医師としての知識であり、カウンセリング方法、処方する薬の知識、治療方法の知識などがある。\n高物理域の医師との大きな違いは呪いや魔法による汚染への対処方法を学ぶことにあるだろう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "フィールドワーク", "description": "処方する薬の材料である薬草などを、自身の手で採取したり将来まじない師になる弟子にとりにいかせている。そのため、複雑な森の中を歩き回る体力と技術、目的物を探す観察眼等に優れる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "おまじない", "description": "弱い魔法のこと。起きる現象は些細なもので、人を傷つけるようなものはおまじないではない。高物理域で詠唱された場合は何も効果はなく気休めにしかならない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "衛生管理", "children": [ { "title": "器材管理", "description": "治療に必要な器材の数、状態を常にチェックし、十分な数を清潔に確保しておく。戦場では使用できる器材や補給経路に限りがあるためこの管理は大変重要になってくる。", "part_type": "part" }, { "title": "雑菌を追い出す", "description": "医療従事者は可能な限り治療スペースを確保し、そこを清潔に保つ義務がある。小まめに清掃洗濯を行い、感染症を予防し治療に相応しい場とする。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "まじない師になるまでの修行 6年(師弟制度の場合)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "炊事・掃除・洗濯の1年目", "description": "衛生管理と健康管理が重要であることを一番最初に学ぶ。その最たる手段が充分な食事と掃除と洗濯を欠かさないことである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "素材集めに走らされる2年目", "description": "薬の材料をとりに行かされるようになる。次第に体力がつき、合間を縫って師の仕事ぶりを見たり本を読み、医学に関する知識をつけ始める。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "薬の処方の仕方を教わる3年目", "description": "自分の手で集めてきた材料を元に薬を作るようになる。最初は失敗続きだが段々と患者に使えるレベルの薬が作れるようになる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "おまじないを覚える4年目", "description": "薬の処方と併せて行う魔法による治療方法を教わりはじめる。薬も魔法もあくまで人の生きる力を手助けするためのものと学ぶ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "治療の手伝いを始める5年目", "description": "師の治療行為を手伝い、簡単な処置を任されるようになる。失敗をして師に怒られることもあるが、失敗したことこそ、次は間違えないようになっていく。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "最終試験の6年目", "description": "これまで学んできた知識が身についているかを確認する最後の修行。人によっては7年目以降も引き続き師のもとに残り勉強を続けることを選ぶ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "それ以外の場合", "description": "代表的な6年間の学習の流れは以上のとおりだが、学校でまじないしとしての基礎を学ぶ場合も似たような事項は学習していく。また、覚えが悪いものは同じ事を繰り返し学ぶ必要があるため、修行期間が長くなっていく。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "装備品(まじない師)", "part_type": "group", "children": [ { "title": "乳鉢と乳棒", "description": "固体を粉砕または混和するために使用する石材の鉢と棒。もっぱら調剤・実験器具として用いられる。人によっては薬研というローラーを使うこともあるが機能は同じ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "薬草手帳", "description": "手の中に納まるような小さな記録本。一介の医師として大事な心構えから始まり、薬草の採取場所、薬の調合方法、おまじないで注意することなどが書き込まれている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "軽装で清潔な衣服", "description": "治療の邪魔にならないように、また屋外での活動に問題がないように考えて作られた衣服。感染源とならないよう清潔にしてある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "治療に使用する薬草など", "description": "フィールドワークで採取したものやそこから調合した薬、消毒薬など。よく使うものは常に在庫を切らさないよう数量を管理している。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "診断書", "description": "丈夫な紙に患者の状態や環境、病状、今後の治療方針などをまとめたもの。まずはこれを書くところから治療が始まる。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "草木医師", "part_type": "group", "children": [ { "title": "草木医師とは", "description": "人間ではなく植物の病気等を治す医師のこと。植物の汚染や疾病を治療し、健全に生育させることがその職務である。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "草木治療の知識", "description": "人体の知識のように植物の基本的な構造を知るほか、植物がかかる病気やその治療方法についての知識を学んでいる。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "るしにゃん王国摂政", "part_type": "group", "children": [ { "title": "摂政共通大部品", "children": [ { "title": "着用制限", "description": "この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の承認を得た摂政しか着ることができない。 ", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "摂政が持つ基本的な能力", "children": [ { "title": "忠誠と輔弼の義務", "description": "摂政は摂政の持つ全ての権利を有し、藩王に忠誠と輔弼の義務を持つ 。国を支え、藩王がなす、あるいはなされざるべきことについて進言する。", "part_type": "part" }, { "title": "外交戦能力", "description": "摂政は他国との交渉、外交の席において高い能力を誇る。藩王の指示、意向のもとで各々がなすべきことを藩王が求める範疇で実行するために動くことになる。", "part_type": "part" }, { "title": "外見への影響", "description": "藩国摂政、という肩書きは望むと望まざるとに関わらずそのなり手の見た目にも良い影響を与える。それは他国との交渉の席においても同じように発揮され、国を良い方向へ導く助けとなる。", "part_type": "part" }, { "title": "協調行為への適正", "description": "藩王、官僚、国民、それぞれとの間に仲立ちとして存在する摂政は誰かと共に物事を行うことに長けており、何らかの行為に協調する、という場面においては無類の力を発揮する。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "摂政が使う所有物と立ち居振る舞い", "children": [ { "title": "官服", "description": "摂政としての礼服。国によって色や仕立てが異なる。一例として国の紋章が背中に大写しになっていることもあれば内側にポケットが充実していてモノが入れられたりする。\n", "part_type": "part" }, { "title": "扇子", "description": "官服ともども使われる手持ち品。畳んで叩くといい音がする。骨や紙、装飾や飾りひもなど国によって特色が出る。扇いで使う汗っかきもいるが大体空調で済ませているのか公の席では見ない。", "part_type": "part" }, { "title": "立ち姿", "description": "国際的には藩王の後ろに控えて助言を行う、差し紙を入れるといった場面が多いが国内においては藩王の名のもとに政策や国民に伝えるべきことを放送するなど出番については国によって様々である。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": false }, { "title": "星見司2級", "part_type": "group", "children": [ { "title": "星見司", "part_type": "group", "children": [ { "title": "星見司の概要", "description": "公共職業4アイドレス。星見司資格を有する星見司が星見司処に出仕するために着用する。星見とは天に輝く星を見る事であり、謎に挑んで真実を探す行為である。", "part_type": "part" }, { "title": "着用資格", "description": "星見司アイドレスは星見司の資格試験を受けて合格した者しか着用できない。資格は1級を上位とした級数性となっている。", "part_type": "part" }, { "title": "出仕可能", "description": "星見司処に出仕可能。星見司処は世界の謎に挑み、星の光に真理を見出す賢者の塔、一種の魔術的秘密結社である。", "part_type": "part" }, { "title": "「星見」の語源", "description": "星見の語源は世界構造探求者がワ-ルド・タイム・ゲ-トを観測するために空を見上げ、天体観測を行っていたことに由来する。", "part_type": "part" }, { "title": "謎挑戦行為", "description": "星見司は世界の謎に挑戦することができる。それは地道な資料の精査とフィ-ルドワ-クにはじまり、必要に応じて星辰の塔や【函】による情報収集も行う。", "part_type": "part" }, { "title": "知識の収集", "description": "星見司の力の源は知識である。それだけでは足りないが、まず知識がなければ目にした星の名前もわからないだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "WTGに関する知識", "description": "星見司の基礎の一つ。情報集積によるワ-ルド・タイム・ゲ-トの開放など、ワ-ルド・タイム・ゲ-トの基本的な振る舞いに関する知識。", "part_type": "part" }, { "title": "望遠鏡", "description": "古くは「遠眼鏡(とおめがね)」とも呼ばれた。光学式のものはレンズや凹面鏡を使って光を増幅して遠くのものを見る。", "part_type": "part" }, { "title": "本", "description": "文字や記号、図面を書き連ねた紙を束ねて綴じたもの。書籍あるいは書物と言い、知識や物語が納められている。", "part_type": "part" }, { "title": "天文台", "description": "星々をはじめとした天体や天文現象を観測し、解析し、記録する施設。星見司にとっての研究拠点であり、その規模は様々。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": false }, { "title": "吏族5級", "part_type": "group", "children": [ { "title": "吏族", "children": [ { "title": "尚書省への出仕", "description": "各藩国から吏族は尚書省へ出仕することになるが、吏族の出仕先は大きく分けて三部門に別れていた。\nそれぞれ工部省、紋章省、財務省という。後に兵部省(参謀)より分かれて運輸省が設立されている。\nまた、出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "工部事務", "description": "工部事務とは、申請物の整合性のチェック、新規事業などの審査などを担当する部門での事務作業のことである。", "part_type": "part" }, { "title": "紋章事務", "description": "紋章事務とは、いわゆる戸籍や資格、所有権などの国民に関する管理などを担当する部門での事務作業のことである。", "part_type": "part" }, { "title": "財務事務", "description": "財務事務とは、各藩国の財務状況の管理を担当する部門での事務作業のことである。資金、燃料、資源、生物資源等から、生産されたI=Dまであらゆる資産に関する業務がここで行われていた。", "part_type": "part" }, { "title": "運輸事務", "description": "兵部事務(参謀)から分化した、輜重分野(運輸計画等)を計画立案する部門での事務作業のことである。主に運輸計画等の運用をに携わる。", "part_type": "part" }, { "title": "出仕者の作業", "description": "出仕者は主に高位吏族の立案したチェック作業を分担して遂行することが求められる。\nこれらの作業には作業広報、進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。", "part_type": "part" }, { "title": "吏族試験", "description": "吏族は共通試験を受け、高位吏族による採点を受けた結果、内容により資格を得ることができる。場合によっては高位吏族に抜擢されることもある。受験については年齢制限はなく、その能力によって評価されるものである。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "藩国における役割", "description": "藩国において吏族は政治を動かす官僚的な役割を果たしている。尚書省の定めに準拠した様式を整えたり、収支記録を正しくつけたりすることは吏族の仕事である。", "part_type": "part" }, { "title": "起家・栄達", "description": "これまでの作業の結果、十分な実力を認められたものは天戸吏族として起家することができる。\nまた、一定水準以上の実力を認められたものは尚書の推薦により高位吏族へ栄達することもある。", "part_type": "part" }, { "title": "功労に対する対価", "description": "尚書省内で特に功績があった者は特別に栄達を行うことがあり、特別作業参加者には働いた時間に応じて給与が払われる。\n藩国内での業務については藩国が労うこと。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "不正に対する罰則について", "description": "また、不正を行った者についっては、吏族の地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる場合がある。\n藩国内業務での不正については藩国内の法によって裁かれるが、その影響により尚書省より照会があった際には藩国に罰則が課せれることもある。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "報告と連絡と相談", "description": "基本的に業務は報告と連絡と相談が重要である。作業の報告、関連の部署及び人への連絡、上司への相談は必ず行うべきだ。これを行っている限りにおいては責任は上司が取ることになる。", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": false }, { "title": "護民官3級", "part_type": "group", "children": [ { "title": "護民官(職業)", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "護民官事務所への出仕", "description": "護民官は各藩国から護民官事務所に出仕し、仕事をすることになる。\n出仕中は所属国に何があったとしてもその身分は保障される。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "出仕者の作業", "description": "出仕者は護民官事務所に寄せられた救済・仲裁案件の対応に当たる。\nまた、護民官が対応した方がよいと思われる事件が発生している場合には、自主案件として作業が発生する場合もある。\nこれらの作業には進捗報告、クロスチェックなどの業務が含まれる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "案件への対応", "description": "案件には上級者より、対応の目安の級が振られるがあくまで目安であって、やる気があるのならば特に案件に対応するのに級は問われない。\n基本、手の空いているものが3人1組で案件に当たり、3人の中で一番級の高いものが作業リーダーとなる。\n3人とも同級の場合は、最初に案件に着手した者が作業リーダーとなる。\n案件作業中、作業リーダーが手に余ると判断した場合、その案件は上級者へと引き継がれる。\n解決した案件にはすべて報告書がかかれ、宰相へと提出される。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "救済案件", "description": "各藩国・個人より、不当だと思うことに対する救済依頼が来た場合の案件。\n関係者の聞き取りや書類調査などに当たり、結果を元に作業に当たっている3人で審議して結論を出す。\n調査過程は全て護民官事務所へ随時報告され、結論についても上級者の承認がなければ決定とはされない。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "仲裁案件", "description": "諍いが起きた場合の仲裁をする案件。\n関係者への聞き取りや、書類調査などで経緯を調べ、勘違いや行き違いがないかを調べる。\n調査結果を双方に開示し、争いを収められないか説得する。\nプライバシー保護のため、調査結果が公開されることはない。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "自主案件", "description": "護民官が護民活動が必要であると思った事案に対して、自主的に護民活動を開始する案件。\n基本的に護民官長及び、副官長の許可が出なければ案件として成立せず、活動することはできない。\n緊急性が高い場合は事後承諾を取ることもできるが、護民官長や副官長が妥当でないと判断した場合、罰則の対象となる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "護民官補", "description": "護民官への採用枠として護民官補がある。犯罪者ではないか、身元はしっかりしているかなど、公務員として活動に支障のないかの基本の調査に合格すれば護民官補として登録され活動することができる。\n護民官補は作業リーダーにこそなれないもの、3級目安の案件にまでは自由に参加できる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "藩国における役割", "description": "藩国において護民官は弁護士的役割を担う。また理由(読み書きができない、護民官事務所の存在を護民官に説明されるまで知らなかった等)があって護民官事務所に依頼が出来ない国民に代わって依頼の手続きをすることもある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "報奨と罰則", "description": "護民官事務所内で特に功績があった者は特別に起家もしくは栄達と表彰を持って、これに報いる。\n不正を行ったものについては、不正の内容により地位の剥奪、階級の降格、制裁金を課せられる。\n藩国内で行ったものについては、報奨や罰則の判断は藩国に委ねることとする。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "不正について", "description": "活動している藩国、天領での法律違反はもちろんのこと、情報漏えい、無断での護民活動による権限行使、虚偽報告などは不正とみなされ、罰則の対象となる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "級について", "description": "起家前の護民官補から始まり、5級、4級、3級、2級、1級と栄達して上がっていく。護民官長、副官長になるには2級以上が必要。\n長期による活動休止などで「級に見合う働きが出来ない」と、自己申告で申し出があった場合には級が下がることもある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "報連相の徹底", "description": "護民官はその権限の高さから、業務には報告と連絡と相談が重要である。特に護民官事務所に無断での護民活動は厳罰の対象となる。\n報連相を行っている限りにおいては、案件で何かトラブルが起こっても作業者の責任は問われず、上級者案件として対応される。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": false } ], "expanded": true } ]