るしにゃん王国wiki るしにゃんスパイスカレー

大部品: るしにゃんスパイスカレー RD:40 評価値:9
  • 部品: 概要
  • 大部品: 材料 RD:19 評価値:7
    • 大部品: カレースパイス RD:13 評価値:6
      • 部品: クミンの種
      • 部品: ターメリックの根
      • 部品: カイエンペッパーの実
      • 部品: ブラウンペッパーの実
      • 部品: シナモンスティック
      • 部品: ローリエ
      • 部品: カルダモンの種
      • 部品: コリアンダーの種
      • 部品: クローブの花蕾
      • 部品: バジルの葉
      • 部品: ジンジャーの根
      • 部品: ガーリックの球根
      • 部品: スパイスの比率
    • 部品: 玉ねぎ
    • 部品: ニンジン
    • 部品: ヨーグルト
    • 部品: 各種たんぱく質
    • 部品: オリーブオイル
    • 部品: 隠し味
  • 大部品: 製法 RD:7 評価値:4
    • 部品: 1.スパイスを挽く
    • 部品: 2.たんぱく質と野菜の下ごしらえをする
    • 部品: 3.スパイスを炒める
    • 部品: 4.野菜を炒める
    • 部品: 5.水を加えて煮込む
    • 部品: 6.たんぱく質にも火を通す
    • 部品: 7.仕上げ
  • 大部品: 味わいと効能 RD:5 評価値:3
    • 部品: 癖になる味
    • 部品: スパイスの波状攻撃
    • 部品: どんな穀物にもあう
    • 部品: 薬膳としてのカレー
    • 部品: 一晩寝かすとさらに美味しい
  • 大部品: 歴史 RD:8 評価値:5
    • 部品: ハーブを用いた伝統料理
    • 部品: 宮廷料理人ウォーレンの登場
    • 部品: ウォーレンのスパイス研究ノート作り
    • 部品: 使用するスパイスの選定とノートの完成
    • 部品: スパイス黄金比の模索
    • 部品: 長きに渡るウォーレンの研究
    • 部品: 民間への普及
    • 部品: スパイスカレーの決め手


部品: 概要
るしにゃん王国の特産品。国内でとれるスパイスをふんだんに用いた、風味豊かなカレー。本来は家庭料理で広く食べられているが、極めるとなるとその道は険しく遠い。

部品: クミンの種
セリ科の一年草の種。温暖湿潤な気候と水はけの良い肥沃な土壌を好み暑さや乾燥を嫌う。強い芳香とほろ苦み、辛みがあり、香辛料として使われる。また、医療分野では健胃薬や駆風薬、利尿剤として使われることもある。

部品: ターメリックの根
正確には地下茎で、事前によく洗い乾燥させたものを用いる。土くささを感じさせる独特の香りとほろ苦い風味。医療分野では湿潤効果や発毛抑制作用があるとされ外用剤として使用されることがあるほか、がん予防効果、二日酔いに効くとも言われている。

部品: カイエンペッパーの実
唐辛子のこと。熱帯から温帯で生育するが順応性がありるしにゃん王国内でも自然に育っている場所がある。食べれば口の中が熱くなるような辛さが特徴的で、体を温めてくれる。なれない人が食べ過ぎるとお腹を下してしまうので注意。乾燥させたものは防虫・抗菌効果がある。

部品: ブラウンペッパーの実
るしにゃんに生息するブラックペッパーの近縁種。熟す前に収穫して乾燥させたものを使う。ブラックペッパーとほぼ同じ辛味を持ち、消化不良、嘔吐、下痢、腹痛などの症状に効果があると言われる。

部品: シナモンスティック
シナモンの樹皮をはがし、乾燥させたもの。ほのかな甘みを感じさせる独特の香りとわずかに舌に残る辛みをもつ。体を温める作用、発汗・発散作用、健胃作用を持つといわれる。

部品: ローリエ
月桂樹の葉を乾燥させたもの。すがすがしく、すっきりとした香りがあり、肉の臭み消しとして主に用いる。食べるには余り向かないので、そのまま料理に使う。

部品: カルダモンの種
ショウガ科の多年草で、多雨で湿潤な木陰や水辺を好む。実が熟す前に収穫して乾燥させたものを用いる。レモンを感じさせるさわやかで上品な香りで、ピリっとした辛みとほろ苦さを持つ。健胃作用やストレス軽減効果があるといわれる。

部品: コリアンダーの種
セリ科の一年草で、日陰でも育ち、湿潤な土壌を好む。そのよく熟した果実を乾燥させたもの。柑橘類のような香りとかすかな辛みを持つ。

部品: クローブの花蕾
フトモモ科の植物。肉の臭み消しに用いられるが、非常に強い香りを持つため、料理に使うならごく僅かでよい。精油にすると殺菌・防腐作用のほか、弱い鎮痛作用も見られる。黒くてカサカサしたアレが嫌う香りでもある。

部品: バジルの葉
シソ科の多年草の葉。儀式や神への捧げ物にも使われるが、料理に使われることも多く、清涼感のある独特な香りから肉・魚・豆料理によく用いられる。ガーリックやチーズとの相性が良い。

部品: ジンジャーの根
ショウガの根。生のまま千切りやすりおろしたり、乾燥させたものを粉末にして用いる。殺菌作用があるほか、食べると体を温める作用がある。医学的には健胃・鎮吐作用もあるといわれる。

部品: ガーリックの球根
ネギ属の多年草。好き嫌いが強く分かれる特徴的な強い香りを有し、加熱前であれば強い殺菌作用を持つ。疲労回復作用を有する。

部品: スパイスの比率
ここにあるスパイスは料理する人の好みによって使用する比率が大きく変わる。ベーシックな比率はクミンシードとコリアンダーが等量ずつ、カイエンペッパーはその半分、それ以外はさらにその半分以下。

部品: 玉ねぎ
ネギ族の多年草の球根。ウサギ、イヌ、ネコが食べると中毒症状を起こすため、それらに与える料理では玉ねぎを抜いて調理される。生で食べると独特の香りと辛みを持ち、付け合せによい。火を通すと甘みが出てくる。

部品: ニンジン
セリ科ニンジン属の2年草の根で甘みの強い食材。カロテノイドを持つ品種やアントシアニンを持つ品種など、身体に良い成分が含まれていることが多い。

部品: ヨーグルト
ミルクを乳酸発酵させたもの。特徴的な酸味があり、フルーツや蜂蜜と混ぜて食べると美味しい。乳酸菌が腸内環境を整える効果があるといわれている。

部品: 各種たんぱく質
畑で収穫された豆、森で集めた木の実、川や湖で吊り上げた魚、森で猟をして得た肉など。ただし汚染された動物や、ネコリス・トラリスなどの人類の友達、知類として認められたものは用いない。

部品: オリーブオイル
モクセイ科の常緑高木の実から絞って集めた植物油。特徴的な香りと味わいがあり、炒め油・揚げ油・ドレッシングの材料になる。

部品: 隠し味
蜂蜜・林檎・ワインなど、料理する人と食べさせる相手によって変わる隠し味。るしにゃんスパイスカレーとして隠し味を入れる場合、るしにゃん王国の特産品でなくてはいけない。

部品: 1.スパイスを挽く
用意されたスパイスを薬研・乳鉢・石臼などを用いて挽く。ジンジャーは生のものをすりおろし、ターメリックは粉末状にする。それ以外のものは均一なサイズに挽くが、完全な粉末にせず、少し粒が残る程度にするのがポイント。

部品: 2.たんぱく質と野菜の下ごしらえをする
豆や木の実は軽く湯通ししておく。肉や魚と野菜を食べやすい大きさに切りそろえ、小麦粉をはたいておく。一口大に切るのが一般的だが、野菜はみじん切りにしたり摩り下ろしたりしてもよい。

部品: 3.スパイスを炒める
挽いたスパイスのうち、一部を追いスパイスとしてとりわけ、残りをオリーブオイルをひいた鍋で軽く炒めて香りをたたせる。時間をかけすぎると匂いが消えてしまうが、強火すぎて焦がしてもいけない、作る人の技量が問われる工程。

部品: 4.野菜を炒める
炒めたスパイスの中に玉ねぎを入れ、玉ねぎがあめ色になるまで炒める。その後、残る野菜を加え、ある程度火が通るまで炒める。

部品: 5.水を加えて煮込む
野菜にある程度火が通ったところで水とヨーグルト、塩を加え、スパイスと野菜の味がなじむように煮込む。スパイスの香りが逃げないように注意。

部品: 6.たんぱく質にも火を通す
豆や木の実の場合は煮込む段階で鍋に入れて火を通す。肉や魚は別途ソテーして火を通し、軽く焦げ目をつけて風味をつける。別途ソテーするのが面倒ならもう鍋に入れてもよいが、風味が変わる。

部品: 7.仕上げ
適度に煮込んだら隠し味と追いスパイスを加え、未投入であれば肉や魚は鍋に投入してスープと絡める。必要であればもう一度塩などで味を調え、火を止めてから小麦粉を適量加えて余熱でとろみをつけて仕上げる。

部品: 癖になる味
適度な野菜の甘みとペッパーメインの辛さに、コクを生む隠し味とスパイスの苦味。自分の好みにあう味であればついおかわりしてしまう。

部品: スパイスの波状攻撃
2回に分けて入れるスパイスと若干粗挽きなスパイスがおりなす波状攻撃。けして味がバラバラなのではなく、スパイスの風味が次から次へと口の中を駆け抜けていく。

部品: どんな穀物にもあう
カレーの魅力的な点の一つは、うどん、そば、パスタ、ごはん、パン、ナンなど、あらゆる主食とあうことである。

部品: 薬膳としてのカレー
カレーに用いられるスパイスの殆どはなんらかの薬効があるとして処方されるものばかり。しかしいずれも直接的かつ即座に病気を治療できるほど強力なものではなく、カレーとして食べても感じられるのは体調を整える程度の効果である。

部品: 一晩寝かすとさらに美味しい
一晩カレーを冷暗所に保管することで、味がなじみ、違った味わいでさらに楽しむことができるという。家庭では多めに作って翌日も食べることがよくある。

部品: ハーブを用いた伝統料理
るしにゃん王国におけるカレーの原型は、森の中に自生する多種多様なハーブをスパイスとして用いた伝統的な煮込み料理であった。

部品: 宮廷料理人ウォーレンの登場
しかし、伝統的な料理で使われるスパイスの種類は多くても一品あたり2種類程度であり、さらに家庭によって使われるスパイスやその比率は全く異なり味はバラバラであった。一説によると、そこからカレーという形を考案したのが、王宮の宮廷料理人であったウォーレンという男だという。

部品: ウォーレンのスパイス研究ノート作り
ウォーレンは宮廷料理の研究のため、国内の家庭を回り、それぞれが煮込み料理に使っている薬草の使い方と味を教わり、それをノートに纏めていった。

部品: 使用するスパイスの選定とノートの完成
ウォーレンは最後に王立医学院を尋ね、ノートにまとめたスパイスのうち、毒性や薬効の強さから大量摂取してはいけないものを確認して排除した。こうしてスパイスの情報を整理したノートは、るしにゃん王国の料理に用いる標準的なスパイスの教科書として後の世では広く民間に普及することになる。

部品: スパイス黄金比の模索
ウォーレンの努力はここからであった。自身の実家で作っていた煮込み料理をベースとして、様々なスパイスを加えたり抜いたりして、最も美味しいスパイスの比率を模索したのである。

部品: 長きに渡るウォーレンの研究
ウォーレンがいわゆるカレーといえる味を作るようになるまでにはさほど時間がかからなかったが、宮廷料理人として納得する味を見つけ出すには数年の時を要したという。

部品: 民間への普及
ウォーレンを召抱えていた当時の藩王は、完成したスパイスカレーに舌鼓を打ち、使用人や知り合いにも振舞うよう命じた。併せて基本的なスパイスの比率も知られるところとなり、カレーのレシピは民間に普及することとなった。

部品: スパイスカレーの決め手
スパイスを炒めることを思いついたのは食堂を営むスプーナという女だったと言われている。彼女は粗挽きのスパイスでも火を通せば柔らかくなるのではと横着な発想で始めた。もちろんスパイスが柔らかくなることはなかったが、香りが引き立つようになり、彼女の食堂はカレーが名物になった。これが特産品としてのスパイスカレーの始まりである。
なお、これらの話はあくまでも一説であり、もっと違う経緯でスパイスカレーは生まれたのかもしれない。

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