Falcon4.0 AF マニュアル

メイン画面の説明

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 ○メイン画面の説明

 ・Instant Action
 Instant Actionとは、いわゆるインスタントバトルです。スタートするとすでに飛行中の状態から始まるので、すぐに空中目標や地上目標を攻撃したりすることができます。しかし、おめおめしていると敵に叩き落とされるので注意してください。

 ・Dogfight
 Dogfightでは、コンピュータと、あるいはインターネットやLANを通じて友人と対戦を行うことができます。敵機に対抗しつつフライトコーディネーションや空戦機動の熟達を目指してください。いくつかの簡単な設定項目があるので、チーム戦かあるいは単独戦か等、自分の実力と好みに合わせて設定を行ってください。

 ・Training
 Trainingでは、F-16を操縦するための数々の操縦訓練を行うことができます。訓練内容は離陸からミサイルの回避まで用意されているので戦闘時にもおおいに役立つ筈です。

 ・Tactical Engagement
 Tactical Engagementでは、自分でミッションを作成したり、または誰かが作ったミッションをプレイしたりできます。エディタ画面を見つめながら想像・妄想を膨らませたり凹ませたりして、どんなタイプのミッションにするのか、あるいはどんなタイプの敵を出現させるのか、などなど好き勝手に設定してください。またミッションデータをインポートすることで、友人の作ったデータをプレイしたり魔改造したりもできます。

 ・Campaign
 Campaginは、その名のとおりキャンペーンモードです。このキャンペーンでは紛争下にあるバルカン半島あるいは朝鮮半島の飛行隊に、プレイヤーはベテランのF-16パイロットとして加わります。キャンペーン中はプレイヤーのミッションの成否が戦争の進行に影響を及ぼし、また、現実同様まったく同じミッションというものは決して存在しません。PC画面のむこうで戦況は転々刻々とうつろい、筋書きのない現実の戦場がそこに再現されるのです。

 ・Logbook
 Logbookでは、コールサインなどの自分のパイロットデータが表示され、現在までの敵機の撃墜数や地上ユニットの撃破数を確認することができます。またポイントシステムに基づいて勲章や階級が与えられます。ログブックには自分のパイロットデータを複数登録しておくことも可能です。

 ・ACMI
 ACMIでは、既に終了したミッションでの自機の飛行軌跡を確認することができます。画面上のムービーコントローラを操作しながら、ミッション中の自機の飛行状況などを色々な角度から検証することができ、例えば自機がどうやってミサイルを回避したのかとか、あるいはどうやって敵機が自分の尻に喰いついてきたのかなどを確認できるのです。(ちなみに本来ACMIとは、Air Combat Maneuvering Instrumentationの略称であり、日本語では空戦機動計測装置などと呼ばれる一種の記録装置の名称です。)

 ・Tactical Reference
 Tactical Referenceでは、ゲーム中に登場する航空機や兵装、または地上兵器等についての解説を見ることができます。つまり辞典みたいなものです。例えば、レーダスコープ上でのMig-21のシグネチャ(シンボルサイン)を確認したり、あるいはおおよその艦対空ミサイルの射程距離を調べたりすることが可能です。できるパイロットは必見ですよ。














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