特務部隊アルヴィース@Wiki
召喚
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召喚獣
召喚獣を使役して攻撃させるシステムではない。本人が変身する。
召喚獣と融合すると考えよう。好きなタイミングで変身を解くことも出来る。
召喚獣と融合すると考えよう。好きなタイミングで変身を解くことも出来る。
召喚ルール
- 必要物資
- 召喚には大量のクリスタルが必要。加えてアイテムが必要な場合もある。
- 各召喚獣に対応した建築物が必要。
※召喚獣ドラゴンのみ、建築物/クリスタルは不要。
- 召喚方法
- 各召喚に必要な建築物をターゲットし、ターゲットメニューの「召喚」を選択すれば召喚(というより変身)できる。
- 自身がその建築物近くにいないと召喚できない。
- 召喚獣のHPは、召喚前PCの消耗比率を引き継ぐ。
(例:HP500(50%)の歩兵がナイトになるとHP1450(50%)になる)
必ずHPを全回復させてから召喚すること
※召喚獣ドラゴンのみ、HPは常に全快の状態で召喚される。
- 召喚解除
- 召喚に利用した建築物が破壊されると、強制的に召喚解除される(変身が解ける)
- 歩兵状態に戻りたい場合、ターゲットメニュー「召喚解除」で行う
- 歩兵状態に戻った場合、HPは召喚状態の消耗比率を引き継ぐ。
(例:HP290(残り10%)のナイトが歩兵に戻るとHP100(残り10%)) - 攻撃中や空中では基本的に召喚解除できないが、BackSpaceキーでフィールドアウトを試みることで無理やり解除できる。
- 召喚中の仕様
- 歩兵時のLv・攻撃力・耐性は反映されない。
同一召喚獣ならLv1でもLv40でもどんな装備でも全て同一の攻撃力・耐性値での戦いになる。
→低Lvキャラでも召喚獣になれば対等に活躍できるチャンスがある。 - アイテムは使用できない。
- ステップ・しゃがみ動作はできない→クリスタルでのHP回復も不可能。
- のけぞらなくなる。ただし吹き飛ばしは通常通り。
- スカウトスキル「ガードブレイク」の効果が出ない。(耐性値は下がるが被ダメージ量は変化しない)
- 召喚獣の種類を問わず、歩兵時と同様のクラス相性補正がかかる。
(対PC・対召喚問わず相手クラスによって与ダメージと被ダメージに補正がかかる)
※パニッシングストライクやイーグルショットで狙われやすいレイスはウォリアー担当がよいなど
多少クラスを意識して召喚する必要があるかもしれない。
- 歩兵時のLv・攻撃力・耐性は反映されない。
- クラス間の召喚相性補正
ウォリアー | スカウトに強い | ソーサラーに弱い |
スカウト | ソーサラーに強い | ウォリアーに弱い |
ソーサラー | ウォリアーに強い | スカウトに弱い |
- 対建築物から受けるダメージに差はない。
- 備考
- エンチャントの効果は引き継がれないらしい?(少なくともHP/Pow最大値上昇効果は引き継がれない)
- 実はLv差によるダメージ補正がある?→未検証
- 「召還(=呼び返す)」ではなく「召喚(=呼び出す)」である
- 移動速度はナイト=ドラゴン>レイス=キマイラ=歩兵>ジャイアント(ジャンプ)>ジャイアント(歩行)
ナイト
必要建築物 | キャッスル・キープ |
コスト | クリスタル:40 |
召喚数制限 | 制限無し |
HP | 3,200 |
能力値 | 攻撃:10 耐性:100 |
スキル | ディバインピアシング:近接攻撃/10Pow ディバインスラスト:中距離貫通攻撃/26Pow |
- 概要:アンチ召喚獣ユニット
キャッスル・キープで召喚できる騎士型の召喚獣。
鍛えられた騎馬による高速移動・ジャンプが可能。
他の召喚獣に対して絶大な威力を発揮する。- 利点
- ナイトを含む全召喚獣へ高ダメージ(170~550程度)
- 移動速度、ジャンプ力の大幅な上昇
- 2008/03/24のアップデートでHPが2,900→3,200に上昇
- 欠点
- 通常兵&建築物へのダメージ低下(5~30程度)
- 召喚獣の中ではHPが少ないので、無理に乱戦へ特攻すると流れ弾でHPが削られてしまう。
- 主な運用法
- 敵召喚獣の撃破
- 味方召喚獣の護衛
- 機動力を活かした遠方からのクリスタル輸送運搬、遠方への建築物建設
- 斥候・偵察・追撃・後方撹乱
- 利点
- 運用詳細
- 敵召喚獣の撃破
- 敵ジャイアント・レイス・キマイラが発見された場合は速やかに撃破に向かう。
- 無理に攻撃しなくとも、牽制するだけで相手召喚獣の動きを制限できる。
ただし、敵キマイラが味方拠点を狙っている際は緊急を要するので、死亡覚悟でとにかく攻撃する必要あり。 - 対ナイトの1on1はキリがなく不毛。撃破を狙うなら味方ナイトや歩兵の援護を受けられる優勢な状況を作り出そう。
- 味方召喚獣の護衛
- 味方ジャイアント・レイス・キマイラ出撃の際は敵ナイトの強襲が予想されるので味方召喚獣の周りをガードする。
- 「敵ナイトに攻撃させない」ことが主目的。ゾーンディフェンスの要領で、隙を見て攻撃するだけでも相手ナイトに対する制限力がある。
- クリスタル輸送運搬・建築物建設
- 高速移動力を活かし、拠点から遠いところで採掘されているクリスタルを拠点に運搬するのにも有効。
瀕死になって前線で戦えなくなったらクリスタル運搬に回るとよい。
…が、たまに瀕死ナイトが輸送するのを狙って襲ってくるナイトもいるので注意。 - 遠方のオベリスク建設、目標地点への迅速なアロータワー建設などにも力を発揮する。
- 高速移動力を活かし、拠点から遠いところで採掘されているクリスタルを拠点に運搬するのにも有効。
- 斥候・偵察・追撃・後方撹乱
前記運用よりも優先度はおちるが、ナイト数に余裕があれば次の仕事も有効。
これらの行動を行う場合は無駄なダメージを受けないように。
主任務以外で傷つけられては本末転倒。- 斥候として敵本拠近くや味方オベリスクのレーダー外へ向かい、敵召喚有無などをチェック&報告。
特に敵キマイラ襲撃が予想される時間帯は意識的に予想ルートをチェックしておくと、早期発見に繋がる場合がある。 - 敵本拠に向かい、クリスタル採掘や敵召喚出撃にプレッシャーを与えてもよい。
相手ナイトがフリーでうろうろしていると、なかなかジャイアント・レイス・キマイラは召喚しづらいもの。 - 味方歩兵へ一方的に遠距離攻撃を行っている敵スカウト・ソーサラーがいた場合は
攻撃して「のけぞり」を与え、味方を一時的に助ける方法もある。
ただし、味方が攻撃可能な相手には手出しをしないように。
ウォリアーは「エンダーペイン」をかけていて仰け反らない場合が殆どなのでほぼ無意味。 - 味方歩兵が追うも、逃げ切られそうな瀕死の敵スカウト・ソーサラーがいた場合
攻撃して「のけぞり」を与え、味方を追いつかせる方法もある。 - DpTダメージでHP1になった敵を見かけた場合、走りよって小ランスでトドメをさすのが有効。
- ハイド中の敵スカウトを見つけた場合、小・大ランスで炙り出しておくのが有効なこともある。
ただし、小ランスを当てに行くと反撃でヴォイドを食らいやすいので注意。
- 斥候として敵本拠近くや味方オベリスクのレーダー外へ向かい、敵召喚有無などをチェック&報告。
- 敵召喚獣の撃破
- 歩兵時における対ナイト戦術
- 守るべきジャイやレイス、キマイラがない場合は相手にする必要なし。
もし3人で追いかけたとすると、敵1人に対しこちらは3人を無駄に消費するためこちらのデメリットに。
そばを通過するときにちょっと嫌がらせをする程度に。 - ナイトに有効なスキル
- ヴォイドダークネス
当てやすいのも妙味。ナイトで暗闇になると歩兵時以上に操作が難しいためほぼ無効化できると考えていい。 - ブリザードカレス、アイスジャベリン
root→バッシュ→たこ殴りは全てに有効。rootのまま放置も無効化できるため有効。 - 鈍足系スキル
攻撃があたりやすくなるためそこそこ有効。敵ナイト1体を味方ナイト2体で追っているときはこれで倒せることもある。 - アームブレイク
乱戦中に特攻してきたナイトに有効。一度下がってまた特攻してきたときはrootとバッシュの耐性が解けているだろう。 - パワーブレイク
召喚獣は座ることができないため、長時間の無効化が可能。
難しいがアームブレイクと時間差で併用すると、長時間の無効化が可能になる。
- ヴォイドダークネス
- 守るべきジャイやレイス、キマイラがない場合は相手にする必要なし。
ジャイアント
必要建築物 | ウォークラフト |
コスト | クリスタル:30 |
召喚数制限 | 制限無し |
HP | 5,400 |
能力値 | 攻撃:10 耐性:100 |
スキル | ビッグステップ:近接範囲攻撃+吹き飛ばし/25Pow ストロングキャノン:遠距離範囲攻撃/60Pow |
- 概要:建築物破壊ユニット
ウォークラフトで召喚できる巨人の召喚獣。
その身体の大きさゆえに動きは鈍重だが、肩に担いだ大型のキャノン砲の威力は抜群で
建物をなぎ倒す攻撃力を持っている。- 利点
- 全建築物へのダメージ上昇
(キャノンで700前後/直撃または爆撃地点に近い建物にはその2倍前後)
2008/03/24のアップデートでキャノン1Hitあたり770~940前後まで威力上昇。砲撃1回で2Hit可能。 - 現状でドラゴンに次ぐ高HP
- 他召喚に比べクリスタルコストが安い
- 全建築物へのダメージ上昇
- 欠点
- ハイドLv1とほぼ同じ歩行速度(歩くよりジャンプのほうが移動速度が速い)
- 歩兵、召喚獣に対してほぼ無力
- 主な運用法
- 敵建築物の破壊
- 利点
- スキル詳細
- ストロングキャノン
有効射程は約0.8座標分もある長射程。弾道は放物線。
ダメージ判定は弾道と爆風で独立していて、着弾点付近の対象は弾道と爆風で2HITする場合がある。
照準が赤いときのみ直撃する(ぎりぎり黄色だと爆風のみあたる)
建築物には1HITで500~700のダメージが出るが、歩兵・召喚獣に対しては10~20ダメージ程度。
※ジャイの砲撃は、直接建物を狙うより
攻撃範囲の外周(赤時)に建造物が来るように狙うと
面白いくらい削れます
高低差のあるマップで下から上のオベリスクを狙うときは、オベの上部にある珠をクリックで砲撃できる。 - ビッグステップ
自分の少し前方を中心として円形に攻撃判定が発生。ヒットしたら吹き飛ぶ。
建築物・歩兵・召喚獣の全てに対して10~20ダメージ程度。
- ストロングキャノン
- 運用詳細
- 移動力の遅さと攻撃方法から、敵兵士とナイトに対しては手が出ません(足は出るが、気休め程度)
ナイトが接近してきた場合、10vs1でも全滅する恐れがあるため
味方ナイトとスタン・ルートなどが使える味方とセットで行動するといい。
敵が接近してきた際は吹き飛ばし効果のあるビッグステップで時間を稼ぎ、ジャンプで退却。
敵の建築物を破壊できそうにない場合はおとなしく下がるか、召喚を解除して戦線に出よう。
召喚する前に攻撃対象を決めておき、味方に知らせておくことも大切。 - 進攻している前線で建築物破壊役が必要になり、前線から要請が出たあとにジャイが出撃するのでは
移動中に戦局が変化して現地到着時には砲撃不能になっていたり
建築物破壊がすでに歩兵によって終わっていて用無しになってしまったり。
移動速度の遅いジャイアントをベストタイミングで出撃させるには先を読む力が必要。 - HPが多いので歩兵の攻撃程度なら多少受けても平気だとおもい、突撃しがちになる場合があるが
一度敵歩兵に捕まると、足の遅さから攻撃回避や逃走が困難で、かなりの痛手を受ける。
総合的な耐久力、生存時間は他の召喚獣とあまり変わらない。
ウォークラフトが破壊された場合、ジャイアントは強制解除される。
- 移動力の遅さと攻撃方法から、敵兵士とナイトに対しては手が出ません(足は出るが、気休め程度)
レイス
必要建築物 | ゲートオブハデス |
コスト | クリスタル:50 |
召喚数制限 | 同時に1体まで |
HP | 3,600 |
能力値 | |
スキル | ギロチンソード:近接攻撃+強制仰け反り/18Pow アイスバインド:遠距離+鈍足効果/14Pow ダークミスト:周囲の敵に暗闇効果/10Pow (使用中は3秒毎9Pow消費、Pow回復なし) |
- 概要:対歩兵ユニット
ゲートオブハデスで召喚できる死神の召喚獣。
レイスの周辺は一様に深い暗闇に包まれていて、近づいた者は視界を奪われる。
自身も強力な攻撃を繰り出してくる。- 利点
- 範囲攻撃のギロチンソードで敵を一掃
- 射程の長いアイスバインドで敵を妨害
- ダークミストによる暗闇散布で敵歩兵・敵ナイトを妨害
- 2007/2/5のアップデートでジャンプ力が向上
- 2007/5/21のアップデートでHPが3,200に上昇
- 2008/3/24のアップデートでHPが3,600に上昇。移動速度も僅かに上昇。
- 欠点
- 召喚としては機動力とHPが低めなので、相手を問わず打たれ弱い。
- 味方軍で同時に2体召喚できない。
- 必要建築物のGate of Hadesが脆く、破壊されやすい
- 主な運用法
- 前線に投入して敵歩兵に対する攻撃、妨害
- 利点
- スキル詳細
- ダークミスト
使用するたびにスキルのON/OFFが切り替わるスイッチ型スキル
ONのときはスキルアイコンに回転する光が出る。
発動すると効果範囲内の敵は暗闇効果が続く。
相手が射程外に出ると暗闇効果は消える。
効果半径は0.4~0.3座標分(ミニマップで自分周囲に出ている緑色の回転レーダーの約半分)で自分中心球状。歩数にして12.5歩程度
効果中はPwの自然回復が止まり、3秒毎に9Pwを消費していく。レイスのPwが0になると自動停止する。 - アイスバインド
遠距離攻撃。射程はスカウトのイーグルショットとほぼ同等。レイス15歩分。
攻撃判定はイーグルショットより広め。最大射程まで到達すると小さな球状爆発を起こして範囲攻撃になる。
ヒットすると鈍足効果がある。 - ギロチンソード
剣を使った近距離攻撃。射程は短いが範囲が広いので2、3人まとめてあたることが多い。
意識して狙うのではなく、相手に距離を詰められたときの緊急スキル。
5月21日のアップデートで強制仰け反り効果が付いた。
エンダーペイン及びエンダーペイン+ガードレインフォース状態でも仰け反る。
- ダークミスト
- 運用詳細
- 剣を持っているため近接戦闘が出来そうに見えるが、召喚獣としてはHPが非常に低いため近接戦闘には向かない。
無闇に突撃すれば、当たり判定の大きさとHPの低さから一瞬で蒸発する。
アップデートでのHPとギロチンソードの強化で、最前線での運用にも耐えうるようになった。
ただし、突出すれば脆いのは同じなので、味方前線を支えるようなポジションで戦う。
常に周囲の状況を把握し、無駄なダメージを受けるのは避けたい。 - 敵ATや敵歩兵の中で戦うと体力ががんがん減る。出来るだけ敵ATを避け、味方歩兵の中で戦おう。
- 運用方法1
中、遠距離で敵の攻撃をよけつつ、敵歩兵に対して攻撃を加えるスタイル。
当てやすく、射程が長く、ダメージも大きめのアイスバインドが主力。
自分を狙って突撃してくる敵歩兵にはギロチンソードで対応。
出が早い上に強制仰け反り効果がついたのでスタンプやベヒモステイルなどにあわせてやれば一方的に反撃できる。
ダークミストは敵ナイトに狙われたときの自己防衛のみに使う。
アイスバインドを敵ナイトに当てれば味方ナイトの支援になるので、チャンスがあれば狙うのもよい。
ただしダークミストを展開しながらアイスバインドを使うとあっという間にPowが切れるので注意。
アイスバインドで敵ナイトと一騎打ちではなく、鈍足をつけて味方ナイトに倒してもらうのが目的。 - 運用方法2
Powのほとんどをダークミスト展開に使い、アイスバインドは殆ど使わない。
敵の視界を奪うことによる連携力低下、そこからくる戦力低下で味方歩兵の援護に徹する。
ダークミストを発動しているかどうかは味方からもわからないので
「闇開始」「闇終了」などのチャットマクロを用意して合図するのが一般的。
ただし、ダークミストの射程を把握してないと、ほとんど届いていない場合があるので注意。 - どちらの運用方法がいいかはそのときの戦況や地形などに大きく影響されるので一概には言えない。
どちらでも「レイス瀕死 次のレイス用意してください」などのマクロを作っておき
死ぬ前から次のレイス用クリスタルを集めてもらい、死んだらすぐ次のレイスを出すようにしていきたい。
- 剣を持っているため近接戦闘が出来そうに見えるが、召喚獣としてはHPが非常に低いため近接戦闘には向かない。
オススメレイス動画
(新・レイスが楽しくなる(かもしれない)動画Chapter1 全5本)
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キマイラ
必要建築物 | キャッスル・キープ |
コスト | アイテム:キマイラブラッド クリスタル:40 |
召喚数制限 | 同時に1体 一回の戦争で計2体まで |
HP | 4,300 |
能力値 | |
スキル | クローインパクト:近距離2連続攻撃+吹き飛ばし/30Pow ライトニングブレス:範囲多段攻撃(5回)/40Pow フレイムブレス:前方扇型範囲攻撃+ヒート(48×3)/40Pow ブリザードブレス:範囲攻撃+ルート/40Pow 凍結16秒 ファイナルバースト:対拠点専用自爆攻撃/0Pow |
- 概要:対歩兵軍、対拠点爆弾ユニット
錬金術によって生み出される人工生命体。不完全な生命体だが、多彩な攻撃方法を持つ。
獰猛な動物の攻撃力と、魔物の魔力を併せ持ち、多彩な攻撃を繰り出す。
ただし、まだ不完全なため、時間と共に徐々に身体が崩れ去っていく。- 召喚条件
- 自軍のゲージが1本減るごとに1体召喚可能。(戦争毎に最大2回召喚可能)
- キャッスル/キープにて召喚する。必要クリスタル40個に加え、アイテム「キマイラブラッド」が必要。
- 召喚するとキマイラブラッドは消失する。
- 利点
- ソーサラーの上級魔法に似た多彩なスキルをそこそこの消費Pwで使用できる
- 召喚獣としては珍しく遠中近距離何れの歩兵にも十分なダメージを与えられる
- ファイナルバーストにより敵拠点へ壊滅的ダメージを与えられるため、大逆転を狙える
- 欠点
- 常に23ポイントのDoTダメージがついてまわる(このDotダメージでも死亡する)
- 召喚回数が限られていて、召喚自体もレアアイテムが必要
- 目立つ。
- 主な運用法
- ファイナルバースト目的で敵拠点への突撃
- 混戦地帯における対歩兵用の固定砲台
- 召喚条件
- スキル詳細
- クローインパクト
近距離用スキル。多段範囲攻撃+吹き飛ばし(2回目に吹き飛ばし判定)
敵に近づかれたときに使用する緊急回避/自己防衛スキル。
シールドバッシュやスカウトの各種ブレイクより有効範囲が広く、攻撃判定の発生も早いので使いやすい。
2発まともにあてると意外とダメージを与えることができる。
緊急回避以外にもFB時の特攻に有用なスキル- 攻撃判定はドラゴンテイル等と同じく建築物を貫通する
- ブルワークの薄い部分に密着した状態で使用すると反対側の敵を吹き飛ばす事もできる。
- フレイムブレス
前方扇型範囲攻撃+ヒート
ソーサラーのヘルファイア劣化版。ただし発生は早い。
通常のヘルファイアより発生位置が高く当てにくい上にダメージもそこまで多くないので
使うところを選ぶ必要がある。 - ライトニングブレス
多段攻撃だが当たり判定や射程に不明な部分が多く
動かない相手にも1Hitしかしなかったりする。 - ブリザードブレス
中距離用範囲攻撃+ルート
キマイラ唯一の地面指定スキル。敵歩兵の足止めや味方歩兵支援に有効。
範囲がかなり広い上に発生も早くダメージもそれなりに出るので
瀕死歩兵への追撃にも使用可能。
ルートは通常通り耐性も付与されるので連射するとルートを解除することになるので注意。- 見た目に騙されがちだが攻撃の判定方法はスパークフレア・ブリザードカレスと同様の弾道を持つ炸裂弾。
(弾速と判定発生が極端に早く、範囲が広いカレスだと思えばいい) - 着弾位置を中心とした球状判定なので上手く使えばATの影に隠れた敵を凍らせることができる。
- スパークフレア同様、遠い地面を指定して発射することで空中爆発させるように攻撃判定を発生させられる。
(ただし、地形・建築物・障害物にたいして引っかかりやすい) - 球状攻撃判定は地形・建築・障害物を貫通しない。
- 鈍足がない以外はカレスより強力。対歩兵の場合はこのスキルをメインに。
- 見た目に騙されがちだが攻撃の判定方法はスパークフレア・ブリザードカレスと同様の弾道を持つ炸裂弾。
- ファイナルバースト(略称FB)
通常時は使用不可。敵拠点に最接近したときのみ使用可能。
おそらく自分を中心とした球状に効果範囲が発生する。
差は微量だが、FBが使用可能になる距離>FBの効果半径なので不発にならないように要注意。
発動した場合、効果範囲内の建築物に4,000,000(1ゲージ分)の固定ダメージ
効果範囲内の歩兵に600~800のダメージを与え、自分は死亡する。
(建築与ダメージスコアはFB一発=30,000として計算され、自爆は死亡回数としてカウントされない)
消費Pw0なのでPwとは無関係に発動できるが、アームブレイクの効果は受ける。
- クローインパクト
- 運用詳細
ブリザードブレスの射程が長く、範囲も広いため、白兵戦の援護に効果的。
前線の押し上げ目的でもキマイラを出す価値がある。
ファイナルバースト目的でキマイラを出すときは、ブリザードブレスで敵を足止めしつつ、常に前進。
当然、敵の攻撃にあうが味方の援護に任せてひたすら前進、前進!前進!!してファイナルバーストを目指す。
出現条件が厳しいドラゴンよりもキマイラのほうが一発逆転向き(ドラゴンとは違い、任意で出せるため、状況の計算も出来る)
なお、ファイナルバーストによる死亡、溶解DoTダメージによる死亡はデッド数に加算されない。
ドラゴン
必要建築物 | 不要 |
コスト | ドラゴンソウル 召喚者自身の戦死 |
召喚数制限 | 同時に1~3体まで |
HP | 8,000 |
能力値 | 攻撃:10 耐性:100 |
スキル | ファイアボール:遠近両用広範囲攻撃+ヒート(60×3)/30Pow |
- 概要:航空万能ユニット
飛行能力を持ち、あらゆる地形や建築物を飛び越えて進軍可能。
口からは遠近両用射程かつ、広範囲の火球を吐き攻撃する。
「最強」の名にふさわしいユニット。- 召喚条件
- 自国の残りゲージが0.5本分以上残っていて、敵国に0.5ゲージ以上負けている状態で「ドラゴンソウル」所持者が戦死した際、低確率で変身できる
最大同時召喚数は0.5差で1体、0.75差で2体、1本差以上で3体(2007/7/23アップデート)
※2007/01/01パッチで召喚確率が若干アップ?数値不明
※召喚獣で戦死した際も変身の可能性あり(ナイト→ドラゴン確認済)
※ドラゴンが死亡or解除しても上記召喚条件さえ揃っていればドラゴンは再発生する - 戦死したその場で即自動的に変身する
本拠地に戻る旨のダイアログが表示されたときはすでにドラゴン召喚抽選には外れている。 - 召喚すると「ドラゴンソウル」は消失する。
- 自国の残りゲージが0.5本分以上残っていて、敵国に0.5ゲージ以上負けている状態で「ドラゴンソウル」所持者が戦死した際、低確率で変身できる
- 注意点
- ドラゴン召喚時、HPは全快するが、Powは死亡時の値を引き継ぐ。
死亡時にPowを使い切っていると即座にファイアボールは発射できない
- ドラゴン召喚時、HPは全快するが、Powは死亡時の値を引き継ぐ。
- 操作方法
- 地上におけるドラゴンの操作方法は既存召喚と同一
- 飛行状態のドラゴンは操作方法が以下のように変化する。
※6/20最新版(前提:エイムモード&PS2パッド操作)
- 召喚条件
内容 | 操作方法 |
飛行開始 | ジャンプ |
上昇 | 視点を上に向け前進操作 or 視点を下に向け後退操作 |
下降 | 視点を下に向け前進操作 or 視点を上に向け後退操作 |
前後左右移動 | 既存召喚獣と同一 ※前進/後退時は視点の角度が影響 |
水平飛行 | 視点を水平にし、前進/後退操作 |
着地 | 地面に接近 |
- 利点
- 飛行能力があり、最大高度では地上からの攻撃が届かない
- 地上/飛行ともにナイトと同等の高速移動が可能
- 召喚獣の中で最大のHP
- そこそこの対人戦闘力と優秀な対建築攻撃力を持つ
- 欠点
- 最大高度ではこちらからの攻撃も届かない場所がある
- 飛行中はPowが回復しない
- 召喚条件がランダムな上に召喚触媒のドラゴンソウルがレアアイテム。
エニグマボックスや骨型モンスターが落とす。
- 主な運用法
- 敵建築物の破壊
- 敵兵&敵召喚への攻撃、前線撹乱
- 味方召喚(キマイラなど)の護衛
- 利点
- スキル詳細
- ファイアボール(2008/3/24 ダメージ仕様変更)
- 弾道
ソーサラーのスパークフレアに似た挙動。直線弾道で着弾後に爆発。球状Hit判定。
プレイヤーに当てても貫通する場合が多いらしい(弾道の中心軸があたらなければ貫通?)
ジャイアントのキャノンと同じく、弾道と爆風で2Hitする場合がある。
(炸裂弾+貫通弾を同時に発射する実弾二発説も浮上)
建築物、遮蔽物、地形をかすめたときに誘爆するが、その際の爆発衝撃波にもPC判定があり
AT>AT>オベなどかすめていく毎に球状Hit判定を残していく。
余裕があれば建築+歩兵両方に広範囲打撃を与えられるため、積極的に狙いたい。 - ダメージ
・対人→150~250前後(火球直撃で2Hit)+Dot(60*3)
(~08/3/23:約250~400)
・対召喚→350~450前後(火球直撃で2Hit)+Dot(60*3)
・対建築物→520~680前後(火球直撃で2Hit)
(~08/3/23:約450)
- 弾道
- ファイアボール(2008/3/24 ダメージ仕様変更)
- 運用詳細
- 08/3/24アップデートで対人攻撃力が弱体化し、出現時の劣勢ゲージを単体でひっくり返す力は完全になくなった。
このため、逆転には他召喚や歩兵、2体目以降のドラゴンとの連携といった戦術が必要になる。 - 対建築物能力が若干上昇したため、敵オベリスクなど建築物破壊がメイン任務に。
飛行能力をいかしつつ、オベリスクを破壊し、破壊ダメージ+敵領域減少を狙う。 - 前線支援・敵密集地帯への爆撃でもそこそこ力を発揮できる。
複数のドラゴンが召喚された場合に一人が建築破壊、一人が劣勢前線の支援などバランスを取る必要がある。
目立つので囮や陽動としても活動可能。
キマイラのFB支援による逆転狙いも重要任務。
味方キマイラが出た際は陽動や囮、援護砲火に回ること。 - 対ナイト戦をする場合はナイトと同じように後出し攻撃で振舞えばいい。
敵のナイトが多い場合は飛行能力を活かしてナイトが追ってこられないルートで退避。 - 飛行時はPowが回復しないので無駄な飛行はしないほうが活躍できる。
空爆主体で立ち回るときは退避場所の確保に注意。 - 逆転は不可能そうでも、各行動で敵城破壊率を増やせば結果的に敗戦なりにも皆の獲得報酬は増えることになる。
- 08/3/24アップデートで対人攻撃力が弱体化し、出現時の劣勢ゲージを単体でひっくり返す力は完全になくなった。
召喚画像
ナイト (攻撃側:赤/防衛側:青) |
|
ジャイアント (攻撃側) |
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レイス (攻撃側) |
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ドラゴン (攻撃側)/(防衛側) |
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ドラゴン (防衛側) |
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ナイト (クリスマス期間中) |
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レイス (クリスマス期間中) |
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