特徴

 多彩な魔術に秀でた 遠距離戦の エキスパート
 当てるだけで強いファイア波状攻撃を狙えるコルド瞬発力に優れたライトニング
 これだけでも十分強いが、これを遥かに凌ぐ超必殺魔法もたくさん持っている。
 魔法を打つ為には詠唱ゲージを満タンにしておく必要があるが、
 コマンドを入力した時点で満タンでない場合は自動的に満タンになるまで溜めてくれる
 また、佳乃のみESゲージが時間経過で自動的に増えるようになっている。

 詠唱キャンセルを駆使したロッドでの牽制、固めが非常に強力で
 遠距離の砲台モードから、接近戦に転じてプレッシャーをかける動きもできる。
 多彩な動きができるが、そのぶん操作難易度はとても高い
 テクニカルなキャラを使いたいという人にオススメだ。


戦術

 佳乃は横移動せずにずっと立ち止まっていると、自動でゲージが増加するシステムをもっているので
 開幕は一歩も動かず、「30」の表示が出てから行動しよう。

 魔法は強力だが、それよりもロッドの振り方と詠唱キャンセルから身につけるとよい。
 これらはどんな戦法を組み立てるときにも役に立つ。
 佳乃はロッドによるジャンプ防止が容易であり、その中でも
 遠中、ダッシュ中、6中(フルスイングロッド)、D強あたりはとても引っ掛けやすい。
 これらに詠唱キャンセルを組み合わせて、地上から接近してくる相手にプレッシャーを掛けていく。
 それでも無理やり走ってきたら、屈弱で追い返してネイパームビートで吹っ飛ばしてやろう。

 佳乃はJ中とJ強もとても強い。慣れてきたら、これらとコルドボルトを組み合わせて
 氷と一緒に上から攻め込んでみよう。これだけでかなりのプレッシャーになる。

 固めるときは、詠唱キャンセルをメインにしつつコルドボルトによる波状攻撃を狙っていく。
 暴れてくる相手にはファイアで横から潰していくとよい。 
 攻撃が当たったとき、詠唱ゲージが溜まっていればファイアーボールやフロストノヴァで大ダメージを取れる。

 中遠距離での砲台モードは確かに強いが、画面端に追い込んでしまえば更に有利。
 佳乃の固めを受けた相手は、スタンゲージが一瞬で溜まるので
 ふとした瞬間にD強が刺さったり、ジャンプ移行フレームに遠中を引っ掛けてしまえば
 そのままネイパームビートを駆使したフルコンボをお見舞いできる。

 起き攻めが物足りないと感じたら、画面端でのファイアワール起き攻めを使ってみよう。
 ファイアワールは、相手の目の前に出してしまえばそのまま安全に崩しを狙うことができる
 佳乃は数少ない地上投げICに対応しているので、投げからリターンを取ることも可能だ。


基本コンボ概念

 中央では屈中立強→ネイパームビートの繋ぎが重宝する。
 屈中で浮かせてから立強で高く浮かし、ネイパームビートで吹き飛ばすことで
 画面端付近まで吹き飛ばし、佳乃の得意な遠距離間合いに戻すことが狙いだ。

 コンボ火力は魔法による牽制でダメージを取れるため、あまり気にならないが
 ファイアボールFICとフロストノヴァはチェーンコンボから繋がる為、とても扱いやすい。
 まとまったダメージを取りたいときはこちらを使っていこう。

 画面端付近でも活躍するのはやはりネイパームビートで、こちらは詠唱キャンセルを使用して
 ネイパームビートから拾い直すコンボルートが存在する。俗にネイパーループと呼ばれる。
 詠唱キャンセルの精度を求められてしまうが、難易度に見合ったダメージが約束されるうえ
 中間距離での固めからスマートに移行できることから、固めとの親和性は高い。


受身狩り

 J中がダウン復帰不能なので、コンボでの受け身狩りで困ることはあまり無い。
 立ち回りで牽制技が空中ヒットした場合の受け身狩りは、J中が届かないので
 Lv2~Lv3ライトニングボルトで狩るのが一般的。2000前後のダメージを取れる。
 高速詠唱で割り込んだときも同様で、魔法ゲージがMAXまで溜まっているため
 そのままライトニングボルトを出すだけで受け身狩りが成立する。

 が、毎回ライトニングボルトで受け身を狩るのではなく、敢えてコルドボルトを出してから
 ロッドで直接殴りにいった方が効果的なこともある。
 佳乃のJ中に勝てる選択肢はとても少ないため、相手は技を振らないことも多いので
 ここにときどき空中投げを狙ってみよう。


ネイパーループ

 空中の相手に対し、
 (遠中>)立強>ネイパームビート>詠唱キャンセル>...
 と繰り返すコンボ。画面端専用。
 詠唱キャンセルの精度がないと安定しないので難易度は高い。
 青ICを絡めた大ダメージコンボにはほぼ必須となっているが
 横移動を挟まないため、自動回復「30」の恩恵を得やすい。
 ゲージ回収率を高める上でも理にかなったコンボである。

 高度が低いと遠中>立強のところですぐ地面にぽろっとついてしまうので
 遠中は高度調整が必要な場合を除いて省くのが理想。
 間合い管理もそうだが、最低空で拾わないと当たらないこともあり
 相手キャラによって微細な調整が求められる芸術性の高いコンボといえる。


エリアルのパターン

中継
  • J強(1~3)ADJ弱弱→着地して屈弱~
  • ダッシュJ強(出し切り)→着地して屈弱~

  • J弱×n→J中
 J中が確定ダウンなので受身狩りは不要。



(コラム枠)






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□(安定ダウン構成などの記述) 1-1.rep
 「レシピ」
 (解説が必要であれば記述)











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最終更新:2020年05月01日 05:10
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