モードチェンジ:地上でS (通常技からキャンセル可)



基本コンボ概念


近距離モードと遠距離モードの二つのモードを持つ澪は、他のキャラに比べてコンボの選択肢が豊富です。
しかし、選択肢が豊富ゆえにその時に何が入るかを迷わず選択する必要があるため、
時として選択肢の豊富さがデメリットにもなります。
落とさないことを考えてアドリブを行う、EFZにおけるコンボの自由さを楽しめるキャラクターの一人だと思います。
また、モードチェンジを使った通常技のキャンセルを使うことで効率よく端まで相手を運ぶことが出来るのも大きな特徴といえます。

大まかなコンボの流れとしては、
「相手を空中に浮かすor空中の相手に技をヒットさせる>(端まで運ぶ>)端で攻撃を入れる>ダウンを取るor受身狩り構成で終わる」
となります。

端で攻撃を入れる、ダウンを取るor受身狩り構成で終わるの部分では、
遠距離モードのD強、近距離モードの5強が空中の相手に当たると相手を壁バウンドさせることが出来るので
この二つの技を使って相手をさらに浮かすことが大きなポイントと言えます。

近距離モード、遠距離モード共に端に運ぶ能力が非常に高いため、一回相手を浮かせられれば
ほぼ端まで到達できるため、最低一回は上記の技を使用することになると思います。

それぞれのモードの特徴は次の通りです。
近距離モード:「衣装・幕末貴族」や「衣装・長くない靴を履いた猫」を使用した起き攻めが強力。
       「衣装・陰陽師」や「衣装・学徒兵」を利用した切り返しが可能。
遠距離モード:長いリーチと二回まで出来る空中ダッシュ、浮遊を利用したトリッキーな立ち回り
       「衣装・マッチ売りの少女」による暴れ狩りが強力
       「衣装・式神使い」「衣装・カードキャプター」と二種類の用途が異なる飛び道具が使用可能

「衣装・幕末貴族」、「衣装・長くない靴を履いた猫」での起き攻めはRFゲージ、「衣装・長くない靴を履いた猫」は加えてESゲージも必要となります。
相手に常に起き攻めを仕掛けるためにも、RFゲージが赤いかどうかを元にコンボを選択していきたいです。
相手があとちょっとで死にそうというときや、RFゲージが青いというときはダメージも選択肢に入りますが、
基本は「RFゲージが赤いかどうか」で判断したいと思います。


コンボ表記時の略称一覧
            衣装・学生格闘家⇒ボディ
             衣装・幕末貴族⇒幕末
              衣装・冒険家⇒冒険家
          衣装・冒険家追加入力⇒○引き戻し (○は追加入力時のボタン。弱引き戻し、とある場合は236弱で追加)
              衣装・陰陽師⇒陰陽師
         衣装・カードキャプター⇒CC
         衣装・マッチ売りの少女⇒マッチ
              衣装・学徒兵⇒Lv○学徒(○内は数字。Lv2学徒とある場合は214214中。以下ESは同じように表記)
    衣装・とにかくたくさん~追加入力⇒とにかくたくさん
  とにかくたくさんフィニッシュ(236強)⇒フィニッシュでじこ
  とにかくたくさんフィニッシュ(623強)⇒フィニッシュ京
               衣装・雪女⇒Lv○雪女
       衣装・ヴァンパイアハンター⇒Lv○VH
     衣装・あれ以外の何かwith偽七瀬⇒あれ以外

通常技の表記方法
近距離モードはこの色遠距離モードはこの色で記載する。

遠2弱⇒遠距離モードの遠距離2弱
近5中⇒近距離モードの近距離5中
MCC⇒モードチェンジキャンセル

例:
2弱>2強(2)>MCC>2中
遠距離モードで2弱>2強を行い、2強の2段目をモードチェンジキャンセルし、近距離モードの2中を行う。


受身狩り

先で述べたとおり、澪は端への運び能力が非常に高いです。従って、端での受身狩り構成、コンボ〆が主になります。
また、真下当てやLv1学徒、Lv1VHが受身不能のため、当面は本項の〆方を覚えておけば困ることはないと思います。
やむを得ず中央ノーゲージで受身狩りをする場合は他キャラ同様J6強になりますが、他にいい手段はたくさんあるので非推奨です。


1.端での受身狩り、コンボ〆

・~J【中>強】>J【弱>下当て>真下当て】

遠距離モードでの〆。比較的入りやすいためまずはこれを覚えましょう。
空中の相手に「真下当て」を当てるとダウンするため、受身狩りを考えずに選択できます。
また、ゲージを使わない〆ではダメージが非常に高いです。
おおよその補正の目安は約51.5%。足りないようであれば適宜パーツを抜くこと。
例えば、J【弱】>J【真下当て】とするなど。
・~近5弱×n>近5中>J【弱>弱>中】(>J>降り際J6強空振り)

近距離モードでの〆構成。「衣装・長くない靴を履いた猫」での起き攻めに行く際に使用する構成です。
nは目安5、落とさず浮かせ過ぎずの高度を近5弱にディレイをかけながら調整して、近5中からはすべて最速で構いません。
最後は二段目のジャンプから降りて少ししたときにJ強を振っておく。
振る前までは受身を取った瞬間に空中投げが入力できるよう意識しておく。
J6強と入力するのは空中投げを仕込むため。
弱での高度調整が難しいが、ある程度のダメージを保ちつつ近距離モードで相手をダウンさせられる他、
起き上がりまでの時間が長いため、「衣装・長くない靴を履いた猫」の落下物の増加が期待できます。
・~2中(3)>ボディ>弱冒険家>弱引き戻し

近距離モードでの〆構成。弱引き戻しは確定ダウンのため、前の〆で受身が狩りづらいと思った時に運用。
利点は弱引き戻しで手前に相手が落ちてくるため、表裏択を仕掛けられること、
欠点は前の〆よりもダメージが落ちることと、起き上がりまでの時間が短くなることです。
なお、unknownには高度調整が難しく安定しづらいので注意が必要です。


・【ESゲージ2~3消費】

2中(1)>(遠5中>)5強>MCC>端に少し歩いてJ【弱>中】>J【弱>下当て>Lv2雪女】
Lv1学徒>IC>2中(1)>(遠5中>)5強>MCC>端に少し歩いてJ【弱>中】>J【弱>下当て>Lv2雪女】

受身は取れますが、最後の最後で相手を倒しきるためのダメージアップに使うパーツです。
雪女はLv2である必要はなく、その時に使えるゲージすべてを使いましょう。
なお、動画は上のレシピの紹介となります。


2.端から若干遠いときに使うコンボ〆、受身狩り構成


・【ES1以上消費】~弱or強CC>Lv1VH

一番初めに紹介した遠距離モード〆には若干遠いかな、というときに使います。
VHが受身不能のため、安全にダウンを奪いたいときに使います。
ダメージもそこそこ出ますし、RFゲージが溜まる時間も確保できます。
相手にダメージを与えたい、あと少しで倒せるってときはVHのレベルを上げてもOKです。
・【ES1以上消費】~Lv1学徒

学徒も受身不能のため、ダメージ対ゲージの費用対効果を考えると勿体ないですが、
受身を取られて逃げられるよりはよっぽどいいので覚えておくといいと思います。
用途としては、後述する2中(1)>(遠5中>)5強に繋げないくらい高い位置に相手がいる場合の最後の手段としてです。
近距離モードのまま起き攻めにいけるので、ESゲージが勿体ないものの頭の片隅に入れておきましょう。
・【ES1以上消費】~D2強(3~5)>Lv1VH

後述するJ【(弱>中>AD>)(弱>中>AD>)弱>ディレイ中or強】という遠距離モードの運びパーツを使用して、
途中で密着してしまったり、高度が低すぎるときに咄嗟に〆るときに使うコンボです。
澪が先に着地してD2強で再度高度を上げます。ヒット数は相手の浮き具合を見て、
VHが当たる程度が判断基準となります。


空中ダッシュ運び

大まかなコンボの流れであるうち、
「相手を空中に浮かすor空中の相手に技をヒットさせる>(端まで運ぶ>)端で攻撃を入れる>ダウンを取るor受身狩り構成で終わる」
の「端まで運ぶ」「端で攻撃を入れる」に使うパーツです。

J【中>AD>中>強】
限界補正:※最初のJ中前で75.1%
が澪の主な運び兼コンボパーツの一つとなるが、
J中ADJ中の目安は上記の補正となるので、覚えておきましょう。

ダッシュJ【弱>中>強】
限界補正:70%程度
変な引っかけ方をした場合にワイヤー出来るまで距離を稼ぐパーツ。
J【中>強】で何とか降りてから。場合によってはJ【弱>中>ディレイ強】とする必要もある。

J【弱】>J【中>AD>中>強】
J【弱】>J【中>中】
限界補正:不明
空対空始動だったり受け身が狩れた後だったり。
J弱の吹っ飛びがやや上でコンボに不向きなのを解消するために覚えておくとよいパーツ例。
J【中>中】のパーツは目押しだが、出来ると一気に幅が拡がる。
端での幕末赤IC後(後述)とかも出来ると吉。

エリアルのパターン

ここではコンボの流れであるうち、
「相手を空中に浮かすor空中の相手に技をヒットさせる>(端まで運ぶ>)端で攻撃を入れる>ダウンを取るor受身狩り構成で終わる」
の部分について、もう少し詳しく記載します。 

中継
J【中>AD>中>強】 限界補正75.1%(※最初のJ中前での補正、語弊がありそうなので明記)
上記の通り。主に使うのはこれですので、まずはこのパーツが正しく入るタイミングを覚えましょう。
補正が余っていれば、J【中>AD>中>】>着地>近5中>J【中>AD>中>強】>とするのもありです。
ちなみに、先に紹介した近距離モード〆はここから派生しましょう。

J【強(1or3)>AD>中>強】 
上記の派生版。上のパーツよりもほんの少し補正は余裕を持たせましょう。
用途としては
1.J中が届かない距離で中継したい
2.相手の高さによっては二回目のJ中で澪が逆側に行ってしまうため、高さ調整で防ぎたい
という場合になります。
後述する幕末>IC>からは、舞には1HITのこのパーツを使いましょう。


J【(弱>中>AD>)(弱>中>AD>)弱>ディレイ中or強】
遠距離モードで引っかけた際に使うもの。
相手が近い場合は()内のパーツを抜いたり、()内の弱だけ抜いたりしましょう。
非常に高さ調整が難しいパーツですが、これを落とさないとどこからでも端へ持っていけるだけでなく
遠距離モードでの引っかけからダメージに期待できるため立ち回りの幅が広がり、澪を使っている実感が湧くと思います。


J【AD>降り際中】>着地>~
相手を空中ダッシュで押すのは一番上の中継パーツと一緒ですが、攻撃を当てる回数が少ないため、
その後の追撃に余裕が出てきます。
使うのは主に青IC後ですが、陰陽師>赤IC等で出来ると運びとダメージアップを兼用できるので
頭に入れておきましょう。

J【(弱>)微ディレイ中>微ディレイ強】>着地>~
後述する壁バウンド後、J【中>AD>中>強】が入らない補正だけども、
受身不能時間がまだ何か入りそう…というときに活躍するパーツ。
特にJ【微ディレイ中>微ディレイ強】はお世話になる機会が多いので、ディレイのタイミングを覚えましょう。


壁バウンド
中継からコンボ〆までの間について、もう少し詳しく記載します。

基本コンボ概念で、D強5強が重要だと記載致しましたが、
上記「中継」から「コンボ〆」の間で相手を落とさないために、再度高度を高める必要があります。
その際、相手を壁に弾き飛ばすD強5強を使う必要があります。
補正が余っていれば、相手を弾き飛ばした後再度「中継」のパーツを用いてさらにダメージアップが望めます。
それでは、相手を壁バウンドさせるパーツについて解説致します。

2中(1)(>遠5中>)5強
近距離モードで壁バウンドさせるための構成です。
J【中>AD>中(>強)】で相手の高度を保ちつつ、澪が先に降りて空中の相手に2中(1)を当てます。
5強まで当たるので、相手は壁に当たって手前に跳ね返ってきます。
その後は遠距離モードのJ【中>強】>J【弱>下当て>真下当て】や、MCC>弱or強CC>Lv1VHに派生しましょう。
その前の中継が高すぎる場合はLv1学徒でフォローしましょう。
ただし、佐祐里には2中(1)>5強が安定しずらいので、5弱>2中(1)>5強としましょう。
従って、以降で説明するコンボ全てに関して佐祐里相手にはコンボパーツや目安補正が変わることを念頭に置きコンボを選択しましょう。

また、J【(弱>中>AD>)弱>ディレイ中】で相手の高度が低く、かつ壁が近い場合は、
D2強>MCC>2中(1)(>遠5中>)5強とするとその後の選択肢が広がります。


D強
J【(弱>中>AD>)弱>ディレイ中or強】のパーツの後、相手が比較的高い位置に入るときや、
式神使い・CCが地上の相手に当たった際に壁バウンドさせて、コンボを伸ばすのに使います。
「中継」を経由した場合は弱or強CC>Lv1VHに繋げ、端であればMCCから「中継」のパーツにつないでも良いです。


簡単なコンボレシピ

パーツを並べていても、コンボゲーに慣れ親しんでない方はパーツを並べてもピンとこないと思います。
従って、ここで浮かせない簡単なコンボやこれまでのパーツの実用例をレシピとして紹介します。

1.特に中継を意識しなくても出来るもの

2弱*1~2>2中>5強>中冒険家>弱引き戻し
・【ES1以上】2弱*1~2>2中>2強>Lv1学徒

近距離モード2弱使用の基礎コンボ。とりあえずまずはここから。
2中>2強は距離が遠いと入らない場合もありますので、弱を刻みながら距離を見ましょう。


・【ES1以上、赤IC】2弱*1~2>2中>5強>中冒険家>弱引き戻し>赤IC>D2強>Lv1学徒

近距離モードのIC使用の一例です。冒険家まで入れたもののもう一息で倒しきれる、というときに使いましょう。
ICに若干のコツが要りますので、優先度は落としても構いません。
また、冒険家引き戻しには相手の青ICをごっそり減らす効果もありますので、D2強>Lv1学徒ではなく
2弱>2中>5強>中冒険家>弱引き戻しをもう一回入れるのもありです。(動画後半で実践)

・【ES1以上】D2強>Lv1以上学徒

中距離戦でお世話になるD2強からLv1学徒がつながることを覚えておきましょう。
・【ES3】2弱*1~2>2中>2強>Lv3学徒>2中(1)>(遠中>)5強>MCC>J【中>強】>J【弱>下当て>真下当て】
・【ES3、体力点滅】2弱*1~2>2中>5強>とにかくたくさん~追加入力>フィニッシュでじこ
・【ES3、体力点滅】
2弱*1~2>2中>5強>とにかくたくさん~追加入力>フィニッシュ京>(D2弱でくぐる)>2中(1)>5強>
MCC>J【中>強】>J【弱>下当て>真下当て】


3ゲージあるときの簡単なコンボ。
Lv3学徒は浮いてる相手に居れればエリアルで追い打ちが出来るので、咄嗟にダメージが欲しいときには入れられるようになるといいと思います。
とにかくたくさんは発生も早いので出しきれるようになっておくとイイと思います。
D2弱潜りが面倒ですが、端より少し手前であれば潜らなくても2中が入るので頭の片隅に入れておきましょう。

・【ES1以上】近2弱*2or遠2弱>2中>5強>Lv1雪女
・【ES1以上】近2弱*2or遠2弱>2強(2~3)>弱式神使い>D強>弱or強CC>Lv1VH

遠距離モードの2弱始動。当然5弱でも構いませんが5弱は連打が出来ないので注意です。
Lv1VHで〆るときは端が近ければCCを省いても構いません。
雪女、VHともにダメージアップしたい状況であればLv2以上にしてもかまいません。
遠2弱>2強の部分はキャラ・距離によっては入らない(2強で相手が浮かばない)ので、遠2弱からは雪女に繋げた方が良さそうです。
2弱*2>2強(2~3)>弱式神使い>D強>J【中>強】>J【弱>下当て>真下当て】

端付近であれば遠距離モードのコンボ〆がそのまま入ります。

・【ES1以上、赤IC】2中or5中>赤IC>D2中>Lv1雪女
・【ES3以上、体力点滅、赤IC】(近2弱*2or遠2弱>)2中or5中>5強>IC>D2中>アレ以外

2中、5中ヒットからICを使ってダメージを取るためのコンボ。
アレ以外はLv3雪女を入れられれば十分だと思いますので優先度は低めで紹介します。

2.中継、壁バウンドを意識したもの


・【赤IC】幕末>IC>J【中>AD>中】>近5中>J【中>AD>中>強】> 近距離モード〆or 2中(1)>(遠5中>)5強>MCC>遠距離モード〆

中央端問わず。幕末赤ICからのコンボ。澪の強さを支える技の一つなので是非とも修得して頂きたいコンボです。
J【中>AD>中】>近5中 の部分が若干コツがいるかもしれません。「澪が先に着地すること」を意識しながら練習をしてください。
幕末>ICまでが「相手を空中に浮かす」、紹介した「中継」パーツが、「(端まで運ぶ>)端で攻撃を入れる」となるので
澪のコンボの基本的な構造を体で理解出来るパーツでもあると思います。
舞に対しては近5中>J中が外れやすいため、近5中>J【強(1)>AD>中>強】とレシピを変えましょう。
・【ES1以上、赤IC】・幕末>IC>J【中>AD>中】>2中(1)>(遠5中>)5強>MCC>(弱or強CC>Lv1VH)or遠距離モード〆

あゆ、佳乃、unknownは二回目のJ【中>AD>中】が非常に入りづらいです。
澪が逆側に行ってしまったり、二回目のJ中が当たらなかったりしますので、
これらのキャラには早めに壁バウンドをさせてしまいましょう。
端に到達するのであれば、遠距離モード〆に移行しても構いません。
こんな風に、補正や相手キャラの状態によって、「(端まで運ぶ>)端で攻撃を入れる」の部分を調整するのがEFZのコンボの面白いところであると思います。


・【赤IC】・2弱*2>2中(3まで)>5強>弱冒険家>弱引き戻し>弱or中陰陽師>IC>J【中>AD>中>強】>( 近距離モード〆 )or( 2中(1)>5強>MCC>遠距離モード〆)

弱冒険家>弱引き戻し後は、陰陽師と2弱が連続ヒット出来るのを利用したコンボです。ここまでが「相手を空中に浮かす」の流れで、
以降は多少の増減があれど、紹介したパーツを使っていることが分かると思います。
近5中空中ヒット>J【中>AD>中】>近5中>J【中>AD>中>強】> 近距離モード〆or 2中(1)>(遠5中>)5強>>MCC>遠距離モード〆

幕末ICと同様。

上当て空中ヒット>J【中>AD>(弱>)中>AD>弱>ディレイ中】>D強>遠距離モード〆

遠距離モードのコンボ。「空中の相手に攻撃を当てる」から、紹介した中継パーツを用いて〆に行くレシピ。
空中攻撃のJ弱、J中は適宜足したり抜いたりする必要があるので、要練習。

2強(1)>MCC>D中>MCC>J【中>AD>弱>ディレイ中】> (D強>遠距離モード〆) or ( D2強>MCC>2中(1)>5強>MCC>遠距離モード〆)

2強は何故かで始めに無敵がついている技。事故ヒットした際に端まで運べるコンボ。
「(端まで運ぶ>)端で攻撃を入れる」の部分がやや特殊ですが、MCCを使った澪らしいコンボなので是非習得したいレシピです。

弱マッチ>D2強>MCC>2中(1)>5強>(J【BD】>着地>5強>)J【中>AD>中>強】>( 近距離モード〆 )or ( 2中(1)>(遠5中>)5強>>MCC>遠距離モード〆)

端限定、弱マッチ始動。(J【BD】>着地>5強>)は無理しなくても構いません。
端でのコンボ始動では、「端で攻撃を入れる」つまり「端専用の中継パーツ」が使えるようになります。
このレシピでは、壁バウンドを2~3回行う部分が該当箇所となります。
実践すると分かる通り、端まで運ぶパーツよりもダメージ、ゲージ回収率が大きくなっていることが分かると思います。
なお、弱マッチでの浮きが低い場合はD2強の部分を、D強>MCC>J【中>】~と省略しましょう。(動画後半でレシピを実践してます。)

・【赤IC】幕末>IC>J【中>AD>中】>2中(1)>5強>J【中>AD>中>強】>( 近距離モード〆 )or ( 2中(1)>(遠5中>)5強>>MCC>遠距離モード〆)

端限定。端での幕末ICからのコンボ。上記マッチ始動同様、壁バウンドの回数が増やせます。
こちらも是非覚えましょう。

・【ES1以上、赤IC】幕末>IC>J【中>AD>中】>2中(1)>5強>J【AD(壁側へ空中ダッシュ】>(J【中>AD>中>強】)or (地上AD>J【弱>中>強】)>2中(1)>遠中>5強>MCC>強CC>Lv1VH

端近辺、幕末起き攻め移行用ルート。中央でダウンを取り、その後澪が近づいて起き上がりに幕末を重ねて表裏をかけるためのレシピ。
バウンドした相手の下を空中ダッシュで潜るという特殊なことを行っているため慣れが必要だが、これが出来ると一気に相手の体力を奪うことが出来るため、
要練習のレシピです。
なお、位置が入れ替わった時点で補正が75.1%未満の場合や、あゆ・佳乃・unknownに対して行うときは
(地上AD>J【弱>中>強】)のパーツを使いましょう。
コツは最後の2中(1)の前に少し前に歩くこと、キャラによっては最後の2中(1)の前に5弱を挟むことです。

これらのレシピを元にESを使いながら、どんどん自分の出来るコンボを増やしていきましょう。
青IC使用時も上記のレシピやパーツは活かせます。正直「端の相手にコンボを入れる」の部分の回数を増やすだけでも簡単にダメージをアップできます。

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最終更新:2023年08月07日 09:57
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