一方通行(今更年上好きとか言えねェよなァ・・・) > 1スレ目 > 3


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カランカラン...イラッシャイマセー


店員「お客様は二名様ですね。こちらへどうぞ」

上条「ここ来るの久しぶりだな~」

美琴「そうね。前の一方通行の一件以来でしょ?」

一方「!!!」

一方(しまったァ!!ここで超電磁砲と会ったら俺がレベル5の第一位だってバレちまう!!)

一方(・・・身を隠してやり過ごすかァ?・・・ここは・・・・・あいつ等から見えてねェな)

一方(・・・よし)ガタッ

絹旗「?」

一方「ワリィ、ちょっとトイレ」

フレンダ「女の子の手前、しかも食事中よ?花を摘みに行くとかって言わない?」

一方「・・・花摘みに行ってくる」カツカツカツ

フレンダ「えっ(・・・ほ、本当に言った)」

絹旗「」プルプル(笑ってる)
 
一方(こっちは奥の席・・・向こうからは見えねェハズ・・・!!)

美琴「ここの席でいいわよね?」

上条「ああ、いいぜ」

一方(チッ・・・よりによってレジが丸見えじゃねェか・・・こりゃァあいつらが帰るまで居座るしかねェか)

一方(一応トイレ行っとくか・・・)

美琴「ん?」

上条「どうした?」

美琴「ううん、なんでもない(さっきちらっと見えた人影・・・まさかね)」

上条「それにしても珍しいな。美琴がここに誘うなんて」

美琴「・・・実はね、今日大切な話があるの」

上条「なんだ?また妹達とか白井か何かの話か?」

美琴「ううん、そうじゃなくて・・・(落ち着くのよ御坂美琴・・・3回目のデートで告白するって決めたじゃない!)」

上条「あ、わりいけどトイレ行ってくるわ。注文でも決めといてくれ」

美琴「もう!・・・仕方ないわね。行ってきなさい」

一方(さっさと戻るか・・・とにかく・・・ここに長く居るように説得しねェと・・・!)

上条「ふー、トイレはここか。あっ!・・・お前!!」

一方「!!」
 
上条「なんだ、お前も来てたのか」

一方「あ、あァ・・・常連だからな」

上条「お前一人だろ?なんなら俺ん所で相席しないか?」

一方(コイツ・・・女と来てるのにフツー他の男と相席させるか?)

一方「お前、超電磁砲と一緒なンだろ?テメェら二人で仲良くしてろや」

上条「いやいや。なんか美琴が大切な話があるって言ってさ。相談なら一人より二人の方が心強いだろ?」

一方(・・・最早ビョーキの領域だな)

一方「それはお前が訊いてやれ。俺じゃどォにもなンねーよ。それに俺ァ今ツレと来てンだ」

上条「打ち止めか?」

一方「違ェよ・・・今仕事の相方と来てンだ。会議の途中なンだよ」

上条「仕事?だってお前レベル5だろ?」

一方「チッ・・・・・・色々と事情があンだ。あと連中には俺ァレベル5だってのは隠してンだ。

   テメェ・・・・俺らが出る時に俺に声かけるンじゃねェぞ?」

上条「あ、ああ・・・わかった。(こいつ色々と苦労してんのかな?)」

一方(よし・・・これで三下共の対策は出来た・・・これで問題は解決したぜ)

上条「じゃあ美琴にも言っておくよ」

一方「あァ・・・(・・・だが何か引っかかる)」
 
美琴「・・・当麻、付き合ってあげてもいいわよ。・・・付き合ってください?・・・う~ん」

美琴「私と付き合ってくれませんか?・・・ちょっと弱弱しいかしら・・・」

上条「おい美琴。注文決まったのか?」

美琴「!?あっ!えっ?注文!!?・・・あっまだよ、まだ!」

上条「ここはメニューにバリエーションあるからなー」

美琴「・・・・そうね(・・・一旦飲み物たのんでからにしよう)」

上条「ああそうそう。さっきトイレで一方通行に会ったぞ」

美琴「えっ!アイツ来てるんだ・・・(なんてタイミングの悪い・・・)」

上条「それでさ。アイツ一人だと思ったから一緒に美琴の相談聞いてやろうって」

美琴「・・・それでこっち来るの?(また・・・またチャンスを逃しちゃう・・・)」

上条「いや?なんか大切な話だって言ったら『それは俺にはどうにもなんねぇ』ってさ」

美琴「!!(アイツ・・・憎ったらしいけど、ちょっと空気読めるのね)」

上条「それでなんだ?相談って」

美琴「あ、それより注文しちゃいましょ!!すみませーん」


一方「・・・」スッ

フレンダ「ラビット、遅かったじゃない。ベンピ?」

麦野「フレンダ・・・解体(バラ)すぞ」

絹旗(なんでこうも麦野さんの逆鱗に触れるの上手いのでしょうか)
 
一方「さっき向こうで知り合いと会ってな」

絹旗「へぇ・・・もしかして女ですか?なーんて・・・」

一方「ああ、そォだぜ」

全員「「「「!!!!」」」」

フレンダ「ちょ、ちょっといいの!?私達とこんな所にいて!」

麦野「あっ・・・その、ね?別にいいのよ?私たちの事は・・・一応今仕事ないし、本人の意思っていうか・・・」

滝壺「・・・」シュン

一方「あァ?何でだよ・・・正直会いにくいンだ・・・(前に話し合ったとはいえ・・・妹達の事は俺自身が許せねェ)」

絹旗「・・・どんな事情があったか知りませんが超臆病ですね。さすがラビットというだけはあります」

一方「・・・うるせェ・・・・・俺ァアイツに会わす顔がねェンだよ」

麦野「でも彼女はここにラビットが来るのを知ってるから・・・あなたを待ってるんじゃないの?」

フレンダ「・・・・結局、その彼女を一人にさせとくつもり?」

一方「いや、知り合いは二人でもォ一人は男だ」

麦野「・・・・!!!」ガタッ


パシィッ!!!
 
一方「ッ・・・!・・・あァ!?」

麦野「・・・・バカッ!あなた・・・私たちが人の恋路を邪魔するような連中に見える!?」

一方「いや、麦野さン・・・だったらアイツ等が一緒に居るのは良いンじゃ・・・」

麦野「そうじゃない!あなたよ!ラビットの恋はどうなるわけ!?」

一方「!!し、知ってるのかァ!?(まさか・・・麦野さンに知られてるなンて・・・)」

麦野「えっ」

一方「えっ」

麦野「・・・・?さっき言ったわよね?」

一方「・・・・?あァ?言ってねェぞ?」

絹旗(・・・・あー、そういうことですか。やっとわかりました。ラビットは超麦野さん一筋ですもんね)

フレンダ「?・・・・・・向こうに居るのはラビットのガールフレンドよね?」

一方「(ガールフレンドって女友達って事だよな?)・・・・まあそうなンな」

フレンダ「で、今そのガールフレンドが男と一緒に居る」

一方「だから言ったろォが」

フレンダ「なんで普通に居られんのよ!?」

絹旗(面白いから傍観してましょう)
 
フレンダ「えっと・・・整理するわよ?向こうに居るのがラビットのガールフレンド」

一方「あァ」

フレンダ「で、ラビットとガールフレンドとは今気まずい関係」

一方「・・・まァ最近良くなりつつあるとは思うぜ?」

フレンダ「そこでガールフレンドと一緒にラビットの男の友達が来た」

一方「アイツは友達じゃ・・・まァそれで良いか」

麦野「・・・ラビットは彼女が友達とくっついてもいいの?」

一方「?いいンじゃねェの?」

麦野「ハァ・・・まあ名前にすらこだわりを持たない人だもの。女にすらこだわり無くて当然か・・・」

一方「ッ!!違ェよ!!俺だって女に拘りはある!!」

絹旗(何か超面白い方向に行きそうですね)

フレンダ「へぇ・・・?じゃあどんな子が好みな訳?」

一方「・・・・・そォだな・・・まず強ェ人」

絹旗(!)レベル4

滝壺(!)レベル4

麦野(・・・ふーん)レベル5

フレンダ(・・・強さって必ずしもレベルの事じゃないよね?)レベル?
 
フレンダ「・・・他には?」

一方「そォだな・・・・年下にはそンな興味ねェ。むしろ母性のある年上が好きだな」

滝壺「!!」母性ある

フレンダ(ラビットって歳いくつなのかしら?)母性無、高校生?

麦野(・・・へぇ)母性ある、大学生~?

絹旗(・・・・・別に超どうでもいいですけど)母性無、自称中学生

一方「まァ・・・他には・・・・・・強いて言やァ気が強い奴か」

絹旗(・・・麦野狙い撃ちじゃないですか)まぁ強い

フレンダ(・・・麦野じゃないの)普通

滝壺(・・・)弱い

麦野(あら、私って結構いい線行ってるのね)やたら強い


フレンダ「あぁ!もう!何か納得いかないわね!!もう私見てくる!!」ガタッ スタスタ

一方「おィ!アイツ等の邪魔すンじゃねェ・・・って」

フレンダ「・・・・・・」

絹旗「・・・・?フレンダ?」
 
フレンダ「ちょ・・・」

麦野「ちょ?」

フレンダ「ちょう・・・・ちょ、ちょう・・・・ちょー・・・ウッ・・・・・・超う・・・・・・」ガクガク

麦野「ちょ、ちょっと落ち着きなさい!てか何で泣いてるの!?」

一方(あァ!?なンだァ?)

絹旗「ちょっと私も見てきます」ガタッ スタスタ

フレンダ「うー・・・麦野ォ・・・・ヒック・・・超d・・・ヒック・・・・ウウ・ちょぉ~・・・ちょおぉ・・・・・」ポロポロ

麦野「わかったわかった。それで『ちょ』って何なのよ?(まさか能力者の精神攻撃を受けた?)」

絹旗「・・・・・・・・ちょっとみなさんいいですか?一緒に向こうの二人に挨拶しに行きません?」

麦野「・・・・そうね。ラビットのガールフレンドがどんな奴か見ておきたいし」



上条「はぁ~しかしなんで同じコーヒーでも豆が違うだけで値段が違うかね」

美琴「当たり前でしょ。生産量の違いや原産地が先進国かどうかにもよるじゃない」

上条「ま、上条さんはこういう静かなところで女の子と一緒にお茶が出来るなんて幸せですよ」

美琴(!!来た!理想的タイミング!これは私の生まれ持った運!!)

美琴「あのさ当麻・・・その、よかったらさ!これからも一緒にね?その、ここでお茶を・・・・」

アイテム「」

美琴「」

上条「・・・美琴?」
 
上条「ん?どちら様でしょうか?あ、アクセr」

一方「」ギロッ

上条「あ、・・・あーお前かー(あぶねぇ・・・)」

麦野「・・・・・」

美琴「・・・・・」

滝壺(あ・・・この人・・・)

麦野「・・・・・久しぶりね」

美琴「・・・・アンタ、何でこんなところに居るの?」

麦野「べっつにぃー?おしゃれなカフェにたまたま居合わせただけよ」

美琴「・・・」チラッ

一方「・・・」

美琴「・・・・・・アンタなんでこいつ等と一緒に居るの?」

一方「・・・・仕事の関係だァ。テメェには関係ねェだろォ」

麦野「あんたがそれ言う資格無いんじゃない?」

美琴「・・・・?どういうことよ。私がここに居ても」

麦野「そうじゃないわよ!何でラビットが居ながらそのツンツン頭と・・・ちょっと話が長くなりそうね。

   折角だから相席してもいいかしら?」

美琴「・・・・わかったわ」
 
上条(静かなティータイムが・・・・不幸だ)

美琴「・・・・・・・」

フレンダ「・・・」ガクガク

滝壺「大丈夫。よしよし」ナデナデ

絹旗(年上ではないですが・・・第三位、気の強さ、母性もありそう?・・・ラビットの好みでしょうね)

麦野「・・・・何か勘違いしてるかもしれないけど・・・別にあの時は仕事でやってただけで私怨は無いの」

美琴「・・・そう」

麦野「まぁその事はあの時に済んだからいいわ」

上条(二人に何があったんだ!?)

美琴「別にここでやり合おうってわけじゃなさそうね」

麦野「『殺り合う』のもいいけどこんな街中じゃぁね。それに仕事じゃないなら意味ないし」

絹旗「すごいですね・・・レベル5が2人でカフェに・・・超半端じゃないです」

一方(正確には三人だがな・・・)

麦野「・・・・・超電磁砲。私はアンタに私怨はないし、むしろ尊敬してたのよ?レベル5の上位としてね」

美琴「・・・・それはどうもありがとう」
 
麦野「それが何?男関係はろくでもないのね?」

美琴「・・・っ!あんたさっきから何なのよ!当麻は関係ないでしょ!!」

上条「あのーお二人さん・・・」

美琴「アンタは黙ってて!!」

上条「うおっ!!す、すまん」

麦野「・・・男が居るのによく別の男といっしょにのこのこデートしてるわね」

美琴「・・・え?」

上条「!?美琴?お前彼氏が居たのか?」

美琴「な!!ち、違う!!アンタ何言ってるのよ!!」

麦野「とぼけないで!・・・ラビットの事よ」

美琴「・・・ラビット?何よラビットの事って!!」

上条「へぇ・・・美琴が相談したいことって彼氏のラビットの事か?」

美琴「だから違うって行ってんでしょ!!!ラビットって誰よ!!」

麦野「・・・・ラビット、あんたも男でしょ!自分の女にけじめつけなさい!!」

一方「あァ!?」

上条「え?」

美琴「・・・は?」
 
上条「らびっと?らびっとってお前か?」

一方「・・・あァ」

美琴「へー、そうなんだ。かわいい名前ね、ラビット?」ニヤニヤ

上条「ラビット・・・あー確かに」

一方(今度あったときまとめてブチのめしてやる)

上条(なんか知らんが一方通行って名乗れないみたいだぜ)ヒソヒソ

美琴(・・・何か釈然としないけど、わかったわ)ヒソヒソ

上条「・・・・あれ?ってことは美琴とラビットって付き合ってるのか」

一方「ハァ!?なンでそォなるンですかァ?」

アイテム「「「「!!」」」」

麦野「・・・・あれ?違うの?」

美琴「・・・いや、だから今コイツとデート中なんだけど」

上条(あ、これってデートなんだ)

麦野「・・・・・・・」

美琴「・・・・・・・」

麦野「・・・・・・ちょっと整理させて?」
 
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・



麦野「・・・本当にごめんなさい」

美琴「・・・いえ、別にそういう勘違いって誰にでもあるからいいわよ・・・」

当麻「それにしても・・・お前、相談ってなんだったんだよ?」

美琴「えっ・・・そ、それは・・・」

麦野「!私たちはお邪魔みたいね。また会いましょう超電磁砲」

美琴「あ、ちょ、ちょっと!」


カランカラン...アリガトウゴザイマシター

上条「・・・なんだったんだアイツら・・・それで?何なんだ?」

美琴「・・・・スゥー、ハー・・・・当麻、私と―――




麦野「はー、まさか超電磁砲と会うなんて思ってもみなかったわ」

絹旗「・・・途中まで超一触即発でしたね」

フレンダ「ううっ・・・超・・ちょ・・・ちょう・・・・」

麦野「・・・完全に超電磁砲アレルギーね」


麦野「・・・さて、ラビット」

一方「あァ?」

麦野「あぁ?じゃないわよ!ガールフレンドって言ったじゃない!」

一方「・・・ガールフレンドってのは女の友達だろォ?」

絹旗「じゃあラビット的に言うなら私達もガールフレンドなんですか?」

一方「そうなンじゃねェの?」

麦野「ハァ・・・あのね。ガールフレンドってのは普通付き合ってる男女の仲を指すものだと思うんだけど」

一方「・・・・!!」

滝壺「大丈夫。私はらびっとにガールフレンド出来るように応援してる」

一方「チッ・・・あンがとよ」

絹旗「ま、ラビットに彼女が出来る道のりは超長そうですね。ねー麦野さん?」

一方「バッ・・・チビガキ!!」

麦野「?さあね・・・でも案外早くできるかもよ?さ、安全運転で頼むわよ?」

一方「!・・・・あィよ!」
 
アイテムのアジト


絹旗「あー超疲れましたね」

麦野「じゃあ私は先にシャワー使わせてもらうわ」

フレンダ「麦野ーいっしょに入r」

麦野「出てけ」ゲシッ

絹旗「じゃぁラビットとはどうですか?」ニヤニヤ

一方「!?な、何言ってンd」

麦野「(ふふーん・・・ちょっとからかってやろうかしら)あら、ラビットはいいわよー入る?」

一方「お、お背中流します!!!」

麦野「」

絹旗「」

フレンダ「」

滝壺「」
 
 
麦野「あー・・・ラビット?ほ、本気にしないでね?冗談よ・・・」

一方「」

麦野(・・・なんかかわいそうな事しちゃったかしら・・・・)

フレンダ(そうか・・・背中を流すと言えば麦野の肢体が・・・・・・)メモメモ

滝壺(・・・らびっとに背中を流してもらう・・・・)ポッ

絹旗「・・・・なんていうかラビットって超純情というか超純粋というか(正直超バカですね)」

一方「・・・・・」

絹旗「だ、大丈夫ですよ。麦野だって内心まんざらでもないかもしれませんよ?」

一方「!!ほ、本当か!?」

絹旗「(うぐっ・・・純粋過ぎて辛い)ま、まぁ・・・私は言われたら超嬉しいですよ?」

フレンダ「!?」

滝壺「!!」

絹旗(あっ・・・・あああああああ!!!私ってばなんて事をおおおおお!!!!!!)

滝壺「・・・・大丈夫。私もらびっとに流してもらいたい」

絹旗(!!た、滝壺さんまでそんな事言う必要無いんですよ!!)

フレンダ(ちょ、ちょっと!この流れだと私も言ってその後二人が「どうぞどうぞ」って言う流れじゃない!)
 
一方「・・・・・あンがとよ」

絹旗「まぁ・・・ラビットもアプローチ超露骨ですけどね」

一方「テメェらの慰め方露骨なンだよ・・・・って!何言ってンだ!!」

絹旗「?」

フレンダ「?」

一方「その・・・・俺は麦野さンの事なンか・・・どォも思ってねェかンな!!!」

フレンダ(なに言ってるのコイツ)

絹旗(・・・・超露骨なツンデレじゃないですか)

滝壺(じゃあどういう風に思ってるのかな?)

絹旗「・・・・別に隠さなくてもここに居る人達はみんなラビットが麦野の事超好きだって知ってますよ」

一方「!?・・・・だァから俺ァ別に」

フレンダ(・・・・・なるほど。結局絹旗はこうやってラビットを動かしてたのね)

滝壺(らびっとは麦野が好きなのかな?)

一方「・・・・・・もォいい、寝る」

フレンダ「あーあ。ちょっとからかい過ぎたわねー」

滝壺(不貞寝・・・かわいい)

朝6時

pipipipi...カチッ

一方「ン・・・・朝か」

一方「・・・・・」ガチャ

一方「・・・・・飯作るンだったな」

一方「ン・・・・とりあえず朝食にトースト・・・目玉焼きに牛乳ってところかァ」

一方「ったく・・・随分散らかってンな・・・・パンをセットしてフライパンに火ィかけてっと・・・」

一方「雑誌類はこっち・・・、缶詰め?・・・・イテッ!チッ、蓋開けた缶詰放置すンなっての」

一方「ン・・・温まったな・・・油ひいてっと・・・・・・おいおい。クマのぬいぐるみが本の下敷きじゃねェか」

一方「・・・・・ン・・・漫画か・・・これはこっち・・・よし、テーブルはマシになったな」

一方「って!あンだこりゃァ!?パンツ放置してンじゃねェよ!!ああ!こっちはブラか!!アンダーシャツ!」

一方「・・・・洗濯籠ンなか入れとくかァ」

一方「・・・・・ン、トーストは良いカンジだ。・・・・卵は5つあンな。よし・・・」ジュー

一方「塩・・・胡椒は・・・・ここか」パッパッ

一方「レタスを適当ォに千切って・・・トマト・・・・・トマトがねェな・・・・おっ、プチトマト!」
 
一方「・・・・皿は洗ってあンな・・・・・(・・・・大方、当番分けで皿洗いが滝壺なンだろ)」

一方「ン、よし、こんなモンだろ」

一方「まだ片付けが残ってンけど・・・7時までもォすぐか・・・・」

一方「・・・・起こしに行くかァ。まずチビガキからだな」

一方「おォーい、チビガキ。起きてンか?」コンコン

シーン・・・・・・

一方「・・・・チッ、起きろっての・・・・(ガチャ)・・・・って、鍵かけてねェのか」

絹旗「・・・・・」スヤスヤ

一方「・・・・・汚ねェ部屋だな・・・・オイ起きろって言ってンだろ」

絹旗「んー・・・・ラビット・・・・・」ムニャムニャ

一方「・・・・起きてンのか?ォラ、起きやがれ」ドカッ

絹旗「んあっ!?・・・・なんだ、ラビットですか・・・・蹴られたような気がしますが気のせいですよね」

一方「あァ気のせいだろォな」

絹旗「ふあぁ~~~~ぁ・・・・・6時・・・42分・・・あとちょっと寝れるじゃないですか」

一方「いいから早く着替えろ。金髪起こしに行って来ンぜ」ガチャ

絹旗「・・・・・・なんで人の下着姿見ても反応しないんですかね。本当超つまんない奴ですね・・・・・」
 
一方「・・・・オイ金髪、起きてンだろ。飯だ」コンコン

一方「・・・・・・」コンコン

一方「ハァ・・・・・・開けンぞ」ガチャ

一方「ン・・・糸?」

スイッチ頭上の黒板消しバケツ立てかけたモップ大量の目覚まし時計

一方「・・・・・・」

一方「おォーい、チビガキ。こっちこい」

絹旗「ん?なんですか。人が着替え終わったのに」

一方「金髪の部屋ン中入ってくンねェか?入りづらくてよ」

絹旗「私の部屋に入っといて今更何ですか。フレンダ。いい加減起きt」

ギィー...ピシッ!ポスン...ウワッ!!ナンデスカコレ!!...タタッガダン!!! バケツ!?ウワッ! カタッ、バキッ!!......ジリリリリリリリリリリリ!!!!!

絹旗「うわあああああああああ!!!!超うるせぇえええええええ!!!!」

フレンダ「うわっ!何!?」ガバッ

一方「・・・・」スイッチ入れて音反射してる

フレンダ「あーそうか。襲われないようにトラップ+目覚まし(警報)仕掛けといたんだっけ」カチッ

フレンダ「で、なんで絹旗が引っかかってんの?」
 
絹旗「・・・・・なかなかやりますねラビット」

一方「(カチッ)・・・・ン、目覚ましは止まったか。言ったじゃねェか入りづらいってよ」

フレンダ「へー・・・ラビットなかなかやるじゃん。次からはもっとすごい仕掛けをしとくから」

一方(こンな奴に反射使うのスゲェ勿体ねェンだけどな)

フレンダ「じゃ、着替えるから出てって」ニヤッ

一方「あァ・・・・次は滝壺だな。・・・・それとドアは閉めねェぞ?安心して戻ン時に作動する罠なンざ基本だもンなァ」

フレンダ(くっ・・・・本当になかなかやるわね。麦野や超電磁砲・・・・殆どレベル5並みの観察眼ね)

絹旗「・・・・・風呂入る前に折角だから汗かかなくちゃですね」ゴゴゴゴゴ......

フレンダ「ちょ、ちょっとまってよ!まさか絹旗がかかるなんて――アタッ!!」ゴツン!!



一方「ここか。オイ、滝壺。飯だ」コンコン

一方「・・・・・」コンコン

一方「結局中に入ンのかよ・・・・」ガチャ

滝壺「......zzz」
 
一方(結構整理してあンな・・・って、なんだ?)

(フレンダが部屋に罠を仕掛けていったけど片付けておいたよ  滝壺)

一方(・・・・・・金髪の奴、見え透いた罠だぜ・・・)カチッ

ドカッ...パキン!......ゴロゴロ...カラン、カチッ......ジジジジジ......プスッ......ジリリリリリリリリリリリリリリ!!!!!!

一方(滝壺の事だから罠を仕掛けられてそれらを取ったとしてもご丁寧に書置きなンてしねェよ)

一方「目ェ覚めたか」

滝壺「ん、おはよう、らびっと。目覚まし止めて」トロン

一方「あィよ。飯出来てンからな。おっと、ここも罠あンだっけか(ヒョイッ.....ポスン)」

滝壺「罠大丈夫だった?」

一方「あァ。お前も気ィつけろよ」カツカツカツ...

滝壺「・・・・・・」



一方「・・・・ついに来ちまったかァ」

一方「・・・・・」

一方「(やべェ・・・心臓バクバク言ってンぞ・・・・・)麦野さン。朝食出来てンぜ」コンコン

一方「・・・・・し、失礼しまァ~す」ガチャ
 
一方「・・・・流石、麦野さン・・・整理整頓・・・・とまでは行かねェが金髪とチビガキより片付いてンな」

一方(罠・・・・は無ェな・・・)

一方「ン、ンンッ・・・アー、アー。麦野さン。オハヨウ。飯が出来てンぜ」

麦野「う~ん・・・あと5分」

一方「駄目だって・・・・起こせっつったの麦野さンだろォ?」

麦野「ん・・・・らびっとぉ・・・・」ムニャムニャ

一方(うおォッ!!!!麦野さンが俺の名前をおおおおォォ!!!!)

麦野「ゲフッ・・・ふふ・・・・おふくろさんがねぇ・・・・」クスクス

一方(おォ・・・・かわいい・・・・どンな夢みてるンだ麦野さン・・・・)

一方「って、違ェ。起こさねェと。む、麦野さ~ン」ユサユサ

麦野「ん・・・らびっと?・・・・おはよう」ムクリ

一方「!!!・・・・む、麦野さン!!!」

麦野「?・・・・・あっ!!出てけぇ!!!!」

一方「うォお!!!す、すンませンっしたァ!!!(透け透けのワンピの破壊力やべぇ・・・・)」
 
ツールボックス

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