一方通行(今更年上好きとか言えねェよなァ・・・) > 1スレ目 > 4

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・
・・・


絹旗「7:07ですか・・・・・少し過ぎましたけどいいでしょう」

一方「てめェら低血圧過ぎンだよ。それに金髪が罠仕掛けンからだろォ」

フレンダ「だって寝込み襲われたら嫌じゃない」

一方「ンじゃドアを改造して6時になったら開くドアにしたらいいじゃねェか」

フレンダ「起こす前に襲われるかもしれないじゃない」

一方「だったらテメェで起きろ」

滝壺「大丈夫。らびっとは私たちに銃を向けること無いって信じてる」

フレンダ「・・・・あのね、襲うってのはそういうことじゃなくてね・・・まぁいいわ」

麦野「ん・・・・みんなおはよう」

一方「・・・・・・」

麦野「あっ・・・ああ、ラビット。さっきはごめん。起こしてくれたのに」

一方「い、いや良いンだ!勝手に入った俺がわりィしよ」

絹旗「・・・・・」

フレンダ「・・・・・」

滝壺「・・・・・」

麦野「それじゃ朝食を食べましょ。いただきまーす」

「「「「いただきま(ァ)す」」」」

絹旗「ラビットって結構料理上手いんですね」モキュモキュ

フレンダ「まぁ・・・もやしっ子だし足に障害あるんだからこれぐらい出来ないと」ムグムグ

絹旗(・・・超毎度の事ですが足に障害あるってよく本人の前で言えますね)

滝壺「・・・・(おいしい・・・)」モグモグ

一方「まァ、足手まといにはなりたくねェからな」

麦野「でも確かにいい腕ね。じゃあ晩御飯も作ってもらおうかな~なんて」

一方「!!お、俺はべつにいいぜェ!!」

麦野「えっいいの?」

フレンダ「でも結局いつも外で済ましちゃうしね・・・・」

一方「・・・・ンじゃ、こォしようぜ」

一方「なンか任務があって、無事全員アジトに帰れたなら俺が飯を作ンぜ」
 
「「「「・・・・・・」」」」

一方「あァ?俺なンか変な事言ったか?」

麦野「ぷっ・・・・あははははは!!そりゃいいね!面白い!!」

フレンダ「あはははは!確かに!結局ラビットが負傷したら料理できないし!」

絹旗「ハァ・・・・ラビット・・・私たちが死ぬどころか負傷すると思ってるんですか?」

滝壺「・・・・私は大能力者だから・・・らびっとを守ってあげられるよ」

一方「なっ!!テメェら!!(滝壺以外)人が折角心配してやってンのを!!」

麦野「いや、でもそれでいいよ。約束するわ。全員無事に任務を遂行しましょう」

一方「・・・・チッ、それでいいンだよ(俺からしてみりゃガキ共がずっと危ねェっての)」


麦野「じゃあ早速だけど今日の夕飯楽しみにしてるから」

一方「はァ?」

絹旗「ってことは・・・・」

麦野「そ。オ・シ・ゴ・ト!」
 
女の声「・・・・というわけで依頼内容は以下の通り」

女の声「本日1900より第17学区Cエリア地点28。通称グリーンボックスの地下3階で取引があり、」

     それを奪取。取引側の生死は問わない。」

麦野「あー。結構簡単な作業ね」

絹旗「正直、フレンダ一人でも出来そうですね」

フレンダ「絹旗・・・それは喧嘩売ってるって受け取っていいのよね?」

麦野「能力者の護衛はついてるだろうけど・・・一応滝壺も連れて行くかぁ・・・」

フレンダ「では今回の仕事の第一目標!!どーぞ!!ばばん!!」

麦野「ずばり、ラビットの腕試しかな」

一方「あァ!?」

麦野「つまりぃー、私たち三人が地下でパーティ開いてる間に私たちの足、ワゴンに気付くかもしれないでしょ

    それを気付かれたらアンタは滝壺を乗せたまんま逃げなさい」

一方「テメェ・・・マジで言ってンのか?」

麦野「んー半分半分かな?・・・滝壺の能力が第一だからすぐに逃げられる状態にしておく意味で半分本気

   私たちが蟻ん子一匹逃がすことが無いって意味で半分冗談よ」
 
絹旗「つまり・・・・私たちが下で超暴れてる間、ラビットと滝壺はワゴンで二人っきr・・・・もとい、留守番ですね」

滝壺「私が行くことは?」

麦野「万一でも無いわね。ホントに。それこそ第一位か第二位に会わない限り大丈夫よ」

一方(その第一位を留守番相手にな)

麦野「んじゃ、ラビットはこれ持ってて」ポイッ

一方「ン・・・拳銃?」

麦野「アンタの能力だと人の一人すら殺せないでしょ。数十匹出てきたら逃げていいけど一匹だけなら撃っちゃって」

一方「随分軽ィンだな」

麦野「悪党討つのに人差し指一本よ?重く言う必要ってあるの?」

一方「(悪党ねェ・・・・)いや、思ったより重量が軽ィンだよ。19時前まで練習させてくれや」

麦野「・・・・あぁ、なるほどね。地下の防音設備使いなさい。弾は気にしなくていいわ」

一方「あィよ。じゃ、行って来ンぜ」カツカツカツ...

フレンダ「ちょっと、麦野・・・これじゃラビットと滝壺ホントに車でお留守番しちゃうわよ?」ヒソヒソ

麦野「わかってるわよ。だからあえて一匹逃がしてあげるんじゃない。私って慈悲深いでしょ?」

フレンダ「・・・・ハァ。まったく・・・」
 
18:30 グリーンボックス前


麦野「ん・・・もうすぐね。・・・・ラビット。ちなみにアンタどのくらい人殺した事あるの?」

一方「あァ・・・・・・・・・・・両手で数えンよりは多いなァ」

フレンダ「なにそのキモイ言い方。麦野はもう1000人くらい?」

麦野「あーどうだろ?生きてるか死んでるかわからない奴も居るし・・・」

一方「麦野さンはすげェンだな。俺とはケタが違ェよ」

麦野「ま、アンタが人殺してない奴だったら作戦は少し変更になってたかもね」

絹旗「うー・・・・・・」

フレンダ「どうしたのようんうん唸って」

絹旗「・・・・麦野・・・・私もワゴンに居た方がいいんじゃないですか?」

麦野「・・・・・」

絹旗「だって・・・・地下の奴らなら麦野一人でも超十分すぎるくらいですし・・・何よりラビットがやられたら滝壺が・・・」

麦野「うんうん、滝壺がラビットにヤられちゃうかもねー」

絹旗「ッ!・・・・む、麦野っ!」

麦野「大丈夫。まあラビットみたいなモヤシなら滝壺でも組み伏せられるでしょ」

絹旗「ハァ・・・・・そうですね(そうじゃなくて、滝壺がラビットを受け入れるかもしれないじゃないですか)」
 
一方「ォイ・・・思いっきり聞こえてるンですけどォ?」

滝壺(うさぎは草食・・・でも性欲は半端じゃない)

麦野「あーごめんごめん。それじゃ、フレンダよろしくぅー」

フレンダ「はいはい、それじゃいってくるからねー」

一方「ン・・・金髪は先に行くのか」

麦野「いつもならもっと早くに潜入してトラップ仕掛けとくんだけどね。今回は特別だって」

麦野「・・・・・・・ん、時間ね・・・さ、絹旗。行くわよ」

絹旗「うー・・・・・超早めに終わらせましょうね!!」




滝壺「行っちゃったね」

一方「あァ行ったな」

滝壺「それじゃオヤスミ・・・・・zzz」

一方「さっきの会話聞いておきながら寝ンのかよ・・・」
 
一方「ハァ・・・風邪引くとか考えねェのかよ・・・・・毛布ぐらい使えっての」バサッ

滝壺「・・・・(・・・・・)」

一方「ン・・・・寝てンよな?」

滝壺「・・・・・・zzz」

一方「・・・・・・ケッ」

・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・
・・



一方「ン・・・・!」

男「」キョロキョロ

滝壺「あの人見張りかな?」

一方「うおっ!起きてンのかよ!」ガタッ!

男「!」

一方「マズイ!!・・・・仕方ねェ」チャキッ
 
滝壺「まって」

一方「あァ!?」

滝壺「・・・・らびっとも手伝って。いい考えがある」

一方(何なンだァ?・・・・ン?)


男(あのバンから物音?・・・・怪しい・・・・)

グラグラ

男(!)

ぐらんぐらん

男(チッ・・・・盛りやがって・・・・)スタスタ


一方「ハァ・・・・ハァ・・・・チキショォ、きついな!腰にクルぜ!」

滝壺「はぁ・・・・はぁ・・・・・・んっ・・・・・・あっ!」ガクッ

一方「オイオイ・・・・ばてンの早ェぞ・・・・・何回目だよ」

滝壺「・・・・ん・・・腰いっちゃった」

一方「・・・・・・・ったく、俺が滝壺の分まで動かなきゃじゃねェか」

滝壺「・・・・大丈夫。らびっとならさっきよりもっと激しく出来る」

一方「わァーったよ・・・いくぞ」

滝壺「うん・・・・」




一方「・・・・んで、いつまで車揺らすンだ?」グラグラ

滝壺「もうちょっと・・・・(もう見張り行っちゃったけど揺れるの気持ちいい)」
 
一方「あァー暑ィ。いい加減もォいいだろ」

滝壺「冬なのに汗かいちゃった・・・・」

一方「クソッ・・・外行ってくンぜ」

滝壺「まって、外出たら怪しまれる」

一方「じゃあ窓開けさせてくれ」

滝壺「冬なのに窓開けてる。って怪しまれる」

一方「・・・・・暑ィ(早く残党出て来いや)」

滝壺(・・・・・)

一方「・・・・いい加減さっきのトリック教えろ」

滝壺「何?」

一方「だァーかァーらァー、車揺らすだけでなンで見張りがどっか行ったンだよ」

滝壺「・・・・・お子様にはわからない」

一方「・・・・あンだと?」

滝壺「私はお姉さん」ふふん

一方「あァー・・・お姉さンは物知りだなァ」

滝壺「・・・・・・」

一方「・・・・・・」
 
フレンダ「さてと。そちら様どーお?」

麦野「うん。地下の部隊は蟻ん子一匹以外全滅ー。絹旗、そっちは?」

絹旗「ええ、ブツは抑えました」

麦野「そんじゃあ今夜のメインディッシュね。ねぇ?」

黒服「く、来るなァ!!助けてくれぇ!!!」

麦野「あらら・・・随分嫌われちゃった」

絹旗「てか、日本語超おかしくないですか?来るなと言っておいて助けろなんて」

黒服「た、頼む、命・・・・命だけはっ・・・・!」

麦野「ええ、いいわよ」

黒服「!?ほ、本当か!?」

麦野「ええ。私たち白いワゴンに乗ってきたんだけどぉー『運転手』が居ないと私たち帰れないのよねー」

麦野「でね、今『白い髪の男』に車がジャックされてるみたいなのぉ~」

麦野「だ・か・らぁー・・・そいつを『生かして』ここに連れてきて。あと『女の子の運転手』は絶対に傷つけないでね?」

黒服「あ、ああ!わかった!」ダダッ

麦野「ああ、そうそう。逃げても無駄よ?・・・・・この学区ごと吹き飛ばしちゃうから」

黒服「!!!・・・・・ううっ・・・・!!」ダッ

フレンダ「結局、なんだかんだいってラビットの身の保障はするのね」

麦野「・・・・まあ、ご飯食べたいし」
 
黒服「ハァ・・・・ハァ・・・・がっ・・・・ぎぎっ・・・・!!!」

男「!ど、どぉしたんすか!あとその傷・・・!」

黒服「兵隊集めろ!!逃げられないようにあのワゴン囲んどけ!!」

男「わ、わかりましたぁ!!!」ダッ

黒服(ぐぐっ・・・・大丈夫だ・・・あの化け物の話だと白髪野郎は能力者じゃねぇ!!)


滝壺「あ・・・黒ずくめがこっちくる・・・・あっ!」

一方「囲まれたなァ。逃げンか?・・・・あーこの人数じゃ無理っぽいな」

滝壺「・・・大丈夫。私はらびっとを守って・・・」

一方「滝壺・・・・目ェ閉じろ」

滝壺「!?・・・・・(すっ)」ドキドキ

一方「悪ィな」カチッ

ドサッ




ガラッ

一方「よォ。・・・・今夜はあれかァ?輪パーリィーかァ?」
 
黒服「ははっ・・・・この人数だ・・・大人しくこっち来い・・・・生け捕りを命令されてるんでな!」

一方「あァー、お前ら。」

一方「こっちは大勢来たら逃げろって命令されてんだ」

一方「道空けてくンねェか?」

黒服「・・・・・ふざけてんのか?・・・・生け捕りって事は手足は無くてもいいんだぜ?」

一方「ハァ・・・・わかったわかった」

黒服「ああ!それでいい!大人しくこっちへ――




一方「お前らは居なかった。テメェ一人が俺たちを襲ったンだ」
 
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・


――ぼ」

「・・・・――つぼ」

「滝壺、起きろ」

滝壺「ん・・・」ムクッ

フレンダ「ハァ・・・・結局あんた寝てた訳ね」

滝壺「・・・・!?」ガバッ

絹旗「?どうしました?」

滝壺「らびっとは!?」

絹旗「運転席に決まってるじゃないですか」

一方「よォ」

滝壺「男達は!?黒ずくめは!?」

一方「さァな。夢でも見てたンじゃねェの?」

麦野「でも黒服はちゃんと銃で始末したわよ。ラビットがね」

滝壺(・・・・夢?)
 
 
麦野「でもラビットって結構銃の才能あるのね。眉間を一発でぶち抜くなんて」

一方「べ、別にすごくねェよ・・・」

絹旗(超微笑ましい雰囲気なのに内容は超笑えませんね)

フレンダ「にしてもあの血の量には驚いたわよ」

一方「あァ、落雷であのコンテナとタンクがブッ壊れてなァ。中がクジラの内臓でよォ。ありゃァ驚いたぜ」

絹旗「なにせ辺りが血の海に加えて肉片だらけでしたからね。超生臭かったですよ」

フレンダ「私はあれ全部黒服一人のだと思っちゃったわ。人間缶詰みたいな――

絹旗・麦野・一方「「「それはない」」」

フレンダ「・・・・なんか最近扱い酷くない?」

滝壺「・・・・・(・・・・・夢だったのかな)」
 
・・・・・・・・・
・・・・・
・・

~~アジト~~~

フレンダ「ただいまー。はー、疲れたぁ」

絹旗「じゃあ横になっててください。私はシャワー入ってきます」

フレンダ「あー!!むぎのぉー!絹旗がぁー」

麦野「うるさいひっつくな!」

絹旗「あ、そういえば気になったんですけど・・・・滝壺、車の中でラビットと何かやりました?」

滝壺「うん、らびっとと一緒に車を揺らしたよ」

一方「あァ・・・おかげで腰が痛ェぜ」

「「「!?」」」

滝壺「でもらびっとが途中から激しくしてくれたから助かった・・・・」

一方「あれは滝壺が途中でバテたからだろォが。何度もバテやがって」

滝壺「汗かいたけどすごく気持ちよかったよね?」

一方「あーそォかもなァ・・・・それにしてもキツかったぜェ」

滝壺「私もああいう事やったの初めてなの。小さい頃男の子の友達とやろうとしたら親に怒られた」

一方「当たり前だろ。ああいう運動は車ン中でやるんじゃねェ。外でやるもンだ」

フレンダ「」

麦野「」

絹旗「」
 
滝壺「・・・・・きぬはた」

絹旗「!(ビクッ)・・・・う・・・あ・・・・」

滝壺「・・・・うさぎさんはね」スッ

絹旗「!」ビクッ


「・・・・動物の中で一番性欲が強いんだよ?」ボソッ


絹旗「うわあああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!」ガチャ バタン!

フレンダ「・・・・滝壺、絹旗に何言ったの?」

滝壺「・・・・秘密」

麦野「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

一方「あの・・・麦野さン?」

麦野「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぉ」

一方「・・・・?」

麦野「・・・・・・・・・・・・・らーびっとぉ」
 
麦野「アンタ!!滝壺相手に何やってんのよ!!!」

一方「だから車揺らしてただけだって言ってンだろ?」

麦野「百歩譲ってやってもいいとして!!任務中にそんな―-

一方「・・・・もしかして麦野さンもやりたかったんじゃねェの?」

麦野「なっ・・・・・!そ、・・・・・それは・・・・」

フレンダ「!!!」

麦野「・・・・くっ!もういい!寝る!!」バタン!

一方「あっ!む、・・・・麦野さン・・・・・」

フレンダ「・・・・・アンタ本当に車の中で何やってたの?」

一方「だァから見張りが近づいて来たから滝壺の提案でワゴンを揺らしただけでどっか行ったンだよ」

フレンダ「・・・・揺らしただけ?やましいことは?」

一方「!?しねェよ!!」

フレンダ「・・・・ハァ・・・・私も寝る」

一方「お、おォーい!・・・・・何なンですかァ!?」
 
作者コメント
流石にあの言い訳はきついと思いました。
よくわからなかったかもしれませんが、
滝壺を気絶させる黒服以外をミンチ最後に黒服を銃でぶち抜く
普通にほのぼのを書いていこうと思ったのですが、暗部組織(とくにむぎのん)の狂った感覚や
ほんの少しの人間らしさを出そうとしたところなんとも歪な回になってしまいました。
即興なので寛大な目で見ていただけたら幸いです。

一方「ン・・・五時半か・・・・」

一方(・・・毎日早起きしてンとアラーム無しでも起きれるようになっちまった)

一方「・・・・・」

ガチャッ

一方「・・・・今日は・・・和食だな」

ピピッピピッ

一方「あァー・・・・予約したんだっけか」

一方「とりあえずかき混ぜて・・・味噌汁と・・・・」

一方「んー・・・シャケの塩焼きにすっか」
 

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最終更新:2011年03月08日 18:14
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