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&color(white){} ユメニモを発狂させるためのコピペ集です **日本国憲法第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。 **民法第877条 1. 直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある。 2. 家庭裁判所は、特別の事情があるときは、前項に規定する場合のほか、三親等内の親族間においても扶養の義務を負わせることができる。 ---- *ニュース系 「 働く 」より「 生活保護 」の方が年収が高い件。 [[http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1280237173/>http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1280237173/]] 働いたら完全に負けであることが確定しますた。 [[http://www.jiji.com/jc/zc?k=201007/2010070900967&rel=y&g=soc>http://www.jiji.com/jc/zc?k=201007/2010070900967&rel=y&g=soc]] 最低賃金で働くより生活保護を受ける方が収入が多い「逆転現象」が千葉、秋田両県で再発し、 2010年度以降に解消を迫られる都道府県が再び12に増えた。 ---- <引きこもり>イタリアでも急増 日本を例に有力紙が特集 2月17日19時57分配信 毎日新聞 【ローマ藤原章生】イタリアの有力紙「コリエレ・デラ・セラ」が同国で目立つ「引きこもり」 を特集した。 相談に来る親が急増しているという精神科医らの証言を基に、原因を探っている。 記事(11日付)は「イタリアの引きこもり(hikikomori)、東京のよう、何年も孤立する少 年たち」と題され、社会面に大きく掲載された。刀を持った日本人の少年が乱雑な部屋でく つろぐ姿をイメージ写真として使っている。 ミラノ発の記事で、「昼は寝て、夜に冷蔵庫をあさり、インターネットと漫画だけの生活」、 「過去半年、親に話したのは『ほっといてくれ』の一言」と約10人の事例を紹介。 相談を受ける複数の精神科医が「100万人を数える日本ほどではないが、 外のひどい世界から逃れ、閉じこもる子が多い」、 「頭が良く創造性があるが内向的な10代に多い」と特徴をまとめている。 著名な精神分析医が「私が知る事例では、過去2年で5倍に増えた」とその広がりを 強調する。  要因としては「母親との密着や過保護が、自己愛の強い、もろい子にしてしまってい る」、「日本では厳しい学校制度、親の過剰な期待が一因だが、イタリアでは学校で(友 達)グループとの関係を築けない子の逃避が多い」などとまとめている。対策として「子が 小さい時から、共によく遊び、一緒にいて、時に外に一人で出し、自己評価の高い子に 育てなければならない」と結んでいる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090217-00000097-mai-int ---- 引きこもりが最近のイタリアで急増し、「過去2年で5倍に引きこもりになる子供増えた」という 精神分析医もいるという記事を先日の毎日新聞で目にしました。 引きこもりは日本人に多い現象だと思っていました。 イタリア人は陽気で、おしゃべり好き、生き方が自由というイメージを持っていたので、引きこ もりが多くなっているというのには驚きました。 日本での子供達の引きこもりの原因と言うと、「学校の規則に馴染めなくて反発し登校を拒否」  「内向的な性格で友達の輪に入っていけず孤立する」「いじめ」「親の期待が大きくのしかか りその負担からの回避行動としての引きこもり」「家族からの虐待」などいろいろなパターンか らひきこもってしまいます。 イタリアの場合は「母親との密着や過保護が、自己愛の強い、もろい子にしてしまっている」 という背景があり、「頭が良く創造性があるが内向的な10代に多い」ということです。 日本のひきこもり人口は、国の調査で32万人、民間推計では100万人を超えているという ことで、年代も幅が広くひきこもりになった理由も様々です。 イタリアのひきこもり人口が現在どれくらいなのかわかりませんが、10代に多くなっていると いうことであれば、今後さらに増える心配がありますね。 引きこもりは、どうしてもその期間が長くなってしまい、社会復帰を目指して決意してからもじ っくりと時間をかけた支援が必要になりますから、現在10代のひきこもり者が10年、20年 と長期間ひきこもると、社会復帰がさらに難しくなると思います。 イタリアのセーフティーネットがまだ不十分と言うのであれば、その構築を急いだ方が良いと 思います。 ---- 時代の風:日本化する世界=精神科医・斎藤環 ◇ひきこもり先進国の責任 「バンボッチョーニ」というイタリア語をご存じだろうか。おそらく、辞書を引いても載っていないはずだ。 「大きなおしゃぶり坊や」といった意味の造語で、両親と同居している青年たちを指す。 日本で言えば「パラサイト・シングル」にほぼ該当する。 こんな言葉がはやるのも、イタリアではこうした若者が急速に増えているからだ。 今やイタリアでは、親元で暮らす20~30代の若者の割合が70%を超えつつあるという (1月18日付 La Repubblica紙)。 こうした現象は、全世界的に広がりつつあるらしい。同様の若者を指す言葉が、先進諸国で知られているからだ。 たとえばイギリスには「キッパーズ」という言葉がある。 「両親のポケットの中で退職金を食いつぶす子供」の略称だ。 同様に、カナダでは「ブーメラン」(まさに「出戻り」)、アメリカでは「ツイクスター」(青年と大人の間、の意)、 ドイツでは「ネストホッカー」(巣ごもりする人)、フランスでは「タンギー症候群」(映画のタイトルから)、 オーストリアでは「ママホテル」、韓国では「カンガルー」(わかりますね?)などと、それぞれ呼ばれている。(中略) EU(ヨーロッパ連合)諸国の中で、私のもとに寄せられるひきこもり相談のメールは、そのほとんどがイタリアからのものだ。 イタリアの精神科医たちも、ひきこもり問題に高い関心を寄せているらしい。どうやら日本、韓国に続いて、いまやイタリアまでもが 「ひきこもりの国」の仲間入りをしそうな勢いなのである。 最後に、柄にもなく予言めいたことを述べておこう。先進諸国で起きつつある「バンボッチョーニ」や「キッパーズ」たちの増加は、 今後全世界的に起こるであろう、ひきこもり青年増加の先触れである。 彼らのために有効な支援システムを構築し、さまざまなノウハウを蓄積しておくことは、もはや日本国内だけの問題ではない。 広く国際貢献につながる課題として、「ひきこもり先進国」の責任が問われることになるだろう。 http://mainichi.jp/select/opinion/jidainokaze/news/20100307ddm002070078000c.html ---- &bold(){「車は命綱」 所有理由に生活保護停止は「違法」判決で}  車を持っていることを理由に生活保護を停止されたのは不当だとして、北九州市門司区の夫婦が市に処分の取り消しを求めた訴訟で、市の処分を違法と認定して取り消した29日の福岡地裁判決は、市の対応を「夫婦が直ちに困窮状態に陥ることが容易に予想されるのに、実情を十分考慮せずに処分した」と批判した。  訴えていたのは、峰川義勝さん(68)と難病で重度の障害がある妻久子さん(77)。  判決は、車いすの久子さんが約15キロ離れた病院に週1回通院するのに、夫婦の自宅周辺は坂道が多く、最寄りのバス停までは約400メートルあったとして、車以外では極めて困難だったと指摘。厚生労働省は市の処分当時、公共交通機関の利用が著しく困難な地域に住む障害者の通院利用などに限って車の所有を許していたが、判決は「原告は実質的に保有の要件を満たしている」と結論付けた。  判決後に会見した峰川さんは「車は生きていくための『命綱』。もし車が使えなければ家から一歩も出られなかった。市にはもっと聞く耳を持ってほしかった」。市は04年8月に生活保護を停止し、翌年4月には夫婦の健康状態の悪化などを理由に保護を再開。この間は食事の回数を減らして過ごしたといい、「戦時中のようだった」と久子さんは振り返った。  弁護団はその後、市役所を訪ねて「裁判所の批判を受け入れて謝罪するとともに、これ以上の苦しみから解放するよう強く求める」と控訴しないよう申し入れた。同市の守口昌彦保護課長は「判決文をよく読んで、関係機関とも協議の上、対応を検討していきたい」とのコメントを出した。  元ケースワーカーの吉永純・花園大教授(公的扶助論)は「北九州市の生活保護行政を明確に違法と判断したことで、判決は行政にしっかりとした対応を迫った」と評価。「雇用不安から若い生活保護受給者も増えており、自立には車が不可欠だ。『現状の運用でもまだ不十分だ』と一歩踏み込んだ判決が出なかったという点では少々、残念」と話した。 ------------------------------------------------------------ &bold(){「車は命綱」 所有理由に生活保護停止は「違法」判決で}  車を持っていることを理由に生活保護を停止されたのは不当だとして、北九州市 門司区の夫婦が市に処分の取り消しを求めた訴訟で、市の処分を違法と認定して 取り消した29日の福岡地裁判決は、市の対応を「夫婦が直ちに困窮状態に陥るこ とが容易に予想されるのに、実情を十分考慮せずに処分した」と批判した。  訴えていたのは、峰川義勝さん(68)と難病で重度の障害がある妻久子さん(77)。  判決は、車いすの久子さんが約15キロ離れた病院に週1回通院するのに、 夫婦の自宅周辺は坂道が多く、最寄りのバス停までは約400メートルあったとして、 車以外では極めて困難だったと指摘。厚生労働省は市の処分当時、公共交通機関の 利用が著しく困難な地域に住む障害者の通院利用などに限って車の所有を許していた が、判決は「原告は実質的に保有の要件を満たしている」と結論付けた。  判決後に会見した峰川さんは「車は生きていくための『命綱』。もし車が使えなければ 家から一歩も出られなかった。市にはもっと聞く耳を持ってほしかった」。市は04年8月 に生活保護を停止し、翌年4月には夫婦の健康状態の悪化などを理由に保護を再開。 この間は食事の回数を減らして過ごしたといい、「戦時中のようだった」と久子さんは振り返った。  弁護団はその後、市役所を訪ねて「裁判所の批判を受け入れて謝罪するとともに、 これ以上の苦しみから解放するよう強く求める」と控訴しないよう申し入れた。同市の 守口昌彦保護課長は「判決文をよく読んで、関係機関とも協議の上、対応を検討して いきたい」とのコメントを出した。  元ケースワーカーの吉永純・花園大教授(公的扶助論)は「北九州市の生活保護行政 を明確に違法と判断したことで、判決は行政にしっかりとした対応を迫った」と評価。 「雇用不安から若い生活保護受給者も増えており、自立には車が不可欠だ。『現状の 運用でもまだ不十分だ』と一歩踏み込んだ判決が出なかったという点では少々、残念」と話した。 ---- 2日午後0時10分ごろ、橿原市新口町の無職、杉本多郎さん(35)が自宅1階の和室で、うつぶせで倒れて死亡しているのを帰宅した母親(63)が見つけ、近所の住民を通じて110番通報した。 橿原署は同日夜、発見当時同じ部屋にいた父親で無職、智彦容疑者(63)を殺人容疑で逮捕した。  逮捕容疑は、同日午前10時半ごろから午後0時10分ごろ、自宅で多郎さんを殺害した疑い。 「首を腕で絞めた」と容疑を認めているという。同署によると、多郎さんは両親と3人暮らし。 アルコール依存症で入院し、同日退院したばかりだった。同署は遺体を司法解剖して死因などを調べる。 http://mainichi.jp/area/nara/news/20110323ddlk29040724000c.html ---- *人物系 J・K・ローリング(うつ病、生活保護→歴史上最も多くの報酬を得た作家) 離婚後の生活苦と貧困でうつ病になり、「自殺も考えた」ことがあると大学の学生誌に明かした。 貧しいシングルマザーとして生活保護を受けながら第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』を執筆。 執筆当初は収入が低く、冷暖房費の節約の為、カフェに居座って執筆していたという。 年収約1億2500万ポンド(日本円で約182億円)は、「歴史上最も多くの報酬を得た作家」とされている。 ---- ハリーポッターで返した生活保護の恩…女流作家J・K・ローリングに巨富をもたらした英国の社会保障経営 1、英国と日本の生活保護制度の決定的相違は英国のそれは普通で我国のそれは特別であることである。 英国の世帯保護率 24.7%=4軒に1軒、5人に1人 日本の世帯保護率=50軒に1軒、 2.2% 英国の保護世帯主数 396万人 日本の保護世帯主数 110万人 補足率ティクアップレート 貧困層は生活保護を受けれるのに実際貧困層で生活保護を受給している率を補足率といい、 保護率÷貧困率で表す。 英国の補足率=87% 日本の補足率=14% 英国では貧困者を制度が機能しきちんと把握し救済している、我国ではごく一部しか救済出来ていないことになる。 2、ハリーポッターと生活保護、「社会保障は経営」であるという英国の実例 「ハリーポッターと賢者の石」をローリングが著作している時、彼女は生活保護家庭だった。 母子家庭のローリングは貧しさや絶望からうつ病になり自殺も考えた。 しかし生活保護制度によるインカムサポートを得ながら心機一転好きな小説を書くに至る。 やがて小説は空前の世界的大ヒット、映画も空前のヒット。彼女は巨万の富を得る。 そして英国政府は生活保護で与えた支出より100万倍以上の税金を得た。 正に社会保障経営の実例である。海老で鯛を釣ったのである。 ---- オノ・ヨーコ「ひきこもりは現代の禅僧。社会と闘い世界に影響を与えている」 http://news2plus.blog123.fc2.com/blog-entry-52.html ---- &bold(){770 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 08:31:30 ID:CDYsUqH2} バラモンは精神性を尊び、お金を低く見る。だから、カーストのトップに位置していても、 貧しい者はいくらでもいます。ラマヌジャンの家もものすごい貧乏で、お母さんが近所に お米を恵んでもらいに行くほどでした。 ただ、ものを恵んでもらいにしても、乞食の態度とは大分違います。傲慢なのです。 「オレはいつも非常に精神性の高いことを考え生活している。だからお前はオレに 米を恵む義務がある」くらいの態度です。「すみませんが、お金がないので少しわけて 頂けませんか?」という感じではありません。 ↓悔しくてスルーできずに夕方になって発狂w 「必死だけど」のくだりが痛々しすぎるwww &bold(){777 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 16:39:44 ID:9CwlS5yb [1/3]} 乞食がインドのバラモンまで持ち出して必死だけど乞食だって自覚あるんだね… 日本の乞食がインドに言っても身分がないから乞食としか扱われないのに &bold(){778 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 16:51:36 ID:CDYsUqH2 [4/13]} インドのバラモンまで持ち出されて悔しかったんだw オノ・ヨーコ、J・K・ローリングに続き発狂要素が絶えませんなw ここ数日は気づかれないように息を潜めてるのが笑えるw レスの節々に滲み出ちゃってるんだけどねw ベーシックインカムの話 http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10178349619.html &color(white){}
&color(white){} ユメニモを発狂させるためのコピペ集です **日本国憲法第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。 **民法第877条 1. 直系血族及び兄弟姉妹は、互いに扶養をする義務がある。 2. 家庭裁判所は、特別の事情があるときは、前項に規定する場合のほか、三親等内の親族間においても扶養の義務を負わせることができる。 ---- *ニュース系 「 働く 」より「 生活保護 」の方が年収が高い件。 [[http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1280237173/>http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/wmotenai/1280237173/]] 働いたら完全に負けであることが確定しますた。 [[http://www.jiji.com/jc/zc?k=201007/2010070900967&rel=y&g=soc>http://www.jiji.com/jc/zc?k=201007/2010070900967&rel=y&g=soc]] 最低賃金で働くより生活保護を受ける方が収入が多い「逆転現象」が千葉、秋田両県で再発し、 2010年度以降に解消を迫られる都道府県が再び12に増えた。 ---- <引きこもり>イタリアでも急増 日本を例に有力紙が特集 2月17日19時57分配信 毎日新聞 【ローマ藤原章生】イタリアの有力紙「コリエレ・デラ・セラ」が同国で目立つ「引きこもり」 を特集した。 相談に来る親が急増しているという精神科医らの証言を基に、原因を探っている。 記事(11日付)は「イタリアの引きこもり(hikikomori)、東京のよう、何年も孤立する少 年たち」と題され、社会面に大きく掲載された。刀を持った日本人の少年が乱雑な部屋でく つろぐ姿をイメージ写真として使っている。 ミラノ発の記事で、「昼は寝て、夜に冷蔵庫をあさり、インターネットと漫画だけの生活」、 「過去半年、親に話したのは『ほっといてくれ』の一言」と約10人の事例を紹介。 相談を受ける複数の精神科医が「100万人を数える日本ほどではないが、 外のひどい世界から逃れ、閉じこもる子が多い」、 「頭が良く創造性があるが内向的な10代に多い」と特徴をまとめている。 著名な精神分析医が「私が知る事例では、過去2年で5倍に増えた」とその広がりを 強調する。  要因としては「母親との密着や過保護が、自己愛の強い、もろい子にしてしまってい る」、「日本では厳しい学校制度、親の過剰な期待が一因だが、イタリアでは学校で(友 達)グループとの関係を築けない子の逃避が多い」などとまとめている。対策として「子が 小さい時から、共によく遊び、一緒にいて、時に外に一人で出し、自己評価の高い子に 育てなければならない」と結んでいる。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090217-00000097-mai-int ---- 引きこもりが最近のイタリアで急増し、「過去2年で5倍に引きこもりになる子供増えた」という 精神分析医もいるという記事を先日の毎日新聞で目にしました。 引きこもりは日本人に多い現象だと思っていました。 イタリア人は陽気で、おしゃべり好き、生き方が自由というイメージを持っていたので、引きこ もりが多くなっているというのには驚きました。 日本での子供達の引きこもりの原因と言うと、「学校の規則に馴染めなくて反発し登校を拒否」  「内向的な性格で友達の輪に入っていけず孤立する」「いじめ」「親の期待が大きくのしかか りその負担からの回避行動としての引きこもり」「家族からの虐待」などいろいろなパターンか らひきこもってしまいます。 イタリアの場合は「母親との密着や過保護が、自己愛の強い、もろい子にしてしまっている」 という背景があり、「頭が良く創造性があるが内向的な10代に多い」ということです。 日本のひきこもり人口は、国の調査で32万人、民間推計では100万人を超えているという ことで、年代も幅が広くひきこもりになった理由も様々です。 イタリアのひきこもり人口が現在どれくらいなのかわかりませんが、10代に多くなっていると いうことであれば、今後さらに増える心配がありますね。 引きこもりは、どうしてもその期間が長くなってしまい、社会復帰を目指して決意してからもじ っくりと時間をかけた支援が必要になりますから、現在10代のひきこもり者が10年、20年 と長期間ひきこもると、社会復帰がさらに難しくなると思います。 イタリアのセーフティーネットがまだ不十分と言うのであれば、その構築を急いだ方が良いと 思います。 ---- 時代の風:日本化する世界=精神科医・斎藤環 ◇ひきこもり先進国の責任 「バンボッチョーニ」というイタリア語をご存じだろうか。おそらく、辞書を引いても載っていないはずだ。 「大きなおしゃぶり坊や」といった意味の造語で、両親と同居している青年たちを指す。 日本で言えば「パラサイト・シングル」にほぼ該当する。 こんな言葉がはやるのも、イタリアではこうした若者が急速に増えているからだ。 今やイタリアでは、親元で暮らす20~30代の若者の割合が70%を超えつつあるという (1月18日付 La Repubblica紙)。 こうした現象は、全世界的に広がりつつあるらしい。同様の若者を指す言葉が、先進諸国で知られているからだ。 たとえばイギリスには「キッパーズ」という言葉がある。 「両親のポケットの中で退職金を食いつぶす子供」の略称だ。 同様に、カナダでは「ブーメラン」(まさに「出戻り」)、アメリカでは「ツイクスター」(青年と大人の間、の意)、 ドイツでは「ネストホッカー」(巣ごもりする人)、フランスでは「タンギー症候群」(映画のタイトルから)、 オーストリアでは「ママホテル」、韓国では「カンガルー」(わかりますね?)などと、それぞれ呼ばれている。(中略) EU(ヨーロッパ連合)諸国の中で、私のもとに寄せられるひきこもり相談のメールは、そのほとんどがイタリアからのものだ。 イタリアの精神科医たちも、ひきこもり問題に高い関心を寄せているらしい。どうやら日本、韓国に続いて、いまやイタリアまでもが 「ひきこもりの国」の仲間入りをしそうな勢いなのである。 最後に、柄にもなく予言めいたことを述べておこう。先進諸国で起きつつある「バンボッチョーニ」や「キッパーズ」たちの増加は、 今後全世界的に起こるであろう、ひきこもり青年増加の先触れである。 彼らのために有効な支援システムを構築し、さまざまなノウハウを蓄積しておくことは、もはや日本国内だけの問題ではない。 広く国際貢献につながる課題として、「ひきこもり先進国」の責任が問われることになるだろう。 http://mainichi.jp/select/opinion/jidainokaze/news/20100307ddm002070078000c.html ---- &bold(){「車は命綱」 所有理由に生活保護停止は「違法」判決で}  車を持っていることを理由に生活保護を停止されたのは不当だとして、北九州市門司区の夫婦が市に処分の取り消しを求めた訴訟で、市の処分を違法と認定して取り消した29日の福岡地裁判決は、市の対応を「夫婦が直ちに困窮状態に陥ることが容易に予想されるのに、実情を十分考慮せずに処分した」と批判した。  訴えていたのは、峰川義勝さん(68)と難病で重度の障害がある妻久子さん(77)。  判決は、車いすの久子さんが約15キロ離れた病院に週1回通院するのに、夫婦の自宅周辺は坂道が多く、最寄りのバス停までは約400メートルあったとして、車以外では極めて困難だったと指摘。厚生労働省は市の処分当時、公共交通機関の利用が著しく困難な地域に住む障害者の通院利用などに限って車の所有を許していたが、判決は「原告は実質的に保有の要件を満たしている」と結論付けた。  判決後に会見した峰川さんは「車は生きていくための『命綱』。もし車が使えなければ家から一歩も出られなかった。市にはもっと聞く耳を持ってほしかった」。市は04年8月に生活保護を停止し、翌年4月には夫婦の健康状態の悪化などを理由に保護を再開。この間は食事の回数を減らして過ごしたといい、「戦時中のようだった」と久子さんは振り返った。  弁護団はその後、市役所を訪ねて「裁判所の批判を受け入れて謝罪するとともに、これ以上の苦しみから解放するよう強く求める」と控訴しないよう申し入れた。同市の守口昌彦保護課長は「判決文をよく読んで、関係機関とも協議の上、対応を検討していきたい」とのコメントを出した。  元ケースワーカーの吉永純・花園大教授(公的扶助論)は「北九州市の生活保護行政を明確に違法と判断したことで、判決は行政にしっかりとした対応を迫った」と評価。「雇用不安から若い生活保護受給者も増えており、自立には車が不可欠だ。『現状の運用でもまだ不十分だ』と一歩踏み込んだ判決が出なかったという点では少々、残念」と話した。 ------------------------------------------------------------ &bold(){「車は命綱」 所有理由に生活保護停止は「違法」判決で}  車を持っていることを理由に生活保護を停止されたのは不当だとして、北九州市 門司区の夫婦が市に処分の取り消しを求めた訴訟で、市の処分を違法と認定して 取り消した29日の福岡地裁判決は、市の対応を「夫婦が直ちに困窮状態に陥るこ とが容易に予想されるのに、実情を十分考慮せずに処分した」と批判した。  訴えていたのは、峰川義勝さん(68)と難病で重度の障害がある妻久子さん(77)。  判決は、車いすの久子さんが約15キロ離れた病院に週1回通院するのに、 夫婦の自宅周辺は坂道が多く、最寄りのバス停までは約400メートルあったとして、 車以外では極めて困難だったと指摘。厚生労働省は市の処分当時、公共交通機関の 利用が著しく困難な地域に住む障害者の通院利用などに限って車の所有を許していた が、判決は「原告は実質的に保有の要件を満たしている」と結論付けた。  判決後に会見した峰川さんは「車は生きていくための『命綱』。もし車が使えなければ 家から一歩も出られなかった。市にはもっと聞く耳を持ってほしかった」。市は04年8月 に生活保護を停止し、翌年4月には夫婦の健康状態の悪化などを理由に保護を再開。 この間は食事の回数を減らして過ごしたといい、「戦時中のようだった」と久子さんは振り返った。  弁護団はその後、市役所を訪ねて「裁判所の批判を受け入れて謝罪するとともに、 これ以上の苦しみから解放するよう強く求める」と控訴しないよう申し入れた。同市の 守口昌彦保護課長は「判決文をよく読んで、関係機関とも協議の上、対応を検討して いきたい」とのコメントを出した。  元ケースワーカーの吉永純・花園大教授(公的扶助論)は「北九州市の生活保護行政 を明確に違法と判断したことで、判決は行政にしっかりとした対応を迫った」と評価。 「雇用不安から若い生活保護受給者も増えており、自立には車が不可欠だ。『現状の 運用でもまだ不十分だ』と一歩踏み込んだ判決が出なかったという点では少々、残念」と話した。 ---- 2日午後0時10分ごろ、橿原市新口町の無職、杉本多郎さん(35)が自宅1階の和室で、うつぶせで倒れて死亡しているのを帰宅した母親(63)が見つけ、近所の住民を通じて110番通報した。 橿原署は同日夜、発見当時同じ部屋にいた父親で無職、智彦容疑者(63)を殺人容疑で逮捕した。  逮捕容疑は、同日午前10時半ごろから午後0時10分ごろ、自宅で多郎さんを殺害した疑い。 「首を腕で絞めた」と容疑を認めているという。同署によると、多郎さんは両親と3人暮らし。 アルコール依存症で入院し、同日退院したばかりだった。同署は遺体を司法解剖して死因などを調べる。 http://mainichi.jp/area/nara/news/20110323ddlk29040724000c.html ---- *人物系 J・K・ローリング(うつ病、生活保護→歴史上最も多くの報酬を得た作家) 離婚後の生活苦と貧困でうつ病になり、「自殺も考えた」ことがあると大学の学生誌に明かした。 貧しいシングルマザーとして生活保護を受けながら第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』を執筆。 執筆当初は収入が低く、冷暖房費の節約の為、カフェに居座って執筆していたという。 年収約1億2500万ポンド(日本円で約182億円)は、「歴史上最も多くの報酬を得た作家」とされている。 ---- ハリーポッターで返した生活保護の恩…女流作家J・K・ローリングに巨富をもたらした英国の社会保障経営 1、英国と日本の生活保護制度の決定的相違は英国のそれは普通で我国のそれは特別であることである。 英国の世帯保護率 24.7%=4軒に1軒、5人に1人 日本の世帯保護率=50軒に1軒、 2.2% 英国の保護世帯主数 396万人 日本の保護世帯主数 110万人 補足率ティクアップレート 貧困層は生活保護を受けれるのに実際貧困層で生活保護を受給している率を補足率といい、 保護率÷貧困率で表す。 英国の補足率=87% 日本の補足率=14% 英国では貧困者を制度が機能しきちんと把握し救済している、我国ではごく一部しか救済出来ていないことになる。 2、ハリーポッターと生活保護、「社会保障は経営」であるという英国の実例 「ハリーポッターと賢者の石」をローリングが著作している時、彼女は生活保護家庭だった。 母子家庭のローリングは貧しさや絶望からうつ病になり自殺も考えた。 しかし生活保護制度によるインカムサポートを得ながら心機一転好きな小説を書くに至る。 やがて小説は空前の世界的大ヒット、映画も空前のヒット。彼女は巨万の富を得る。 そして英国政府は生活保護で与えた支出より100万倍以上の税金を得た。 正に社会保障経営の実例である。海老で鯛を釣ったのである。 ---- オノ・ヨーコ「ひきこもりは現代の禅僧。社会と闘い世界に影響を与えている」 http://news2plus.blog123.fc2.com/blog-entry-52.html ---- &bold(){770 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 08:31:30 ID:CDYsUqH2} バラモンは精神性を尊び、お金を低く見る。だから、カーストのトップに位置していても、 貧しい者はいくらでもいます。ラマヌジャンの家もものすごい貧乏で、お母さんが近所に お米を恵んでもらいに行くほどでした。 ただ、ものを恵んでもらいにしても、乞食の態度とは大分違います。傲慢なのです。 「オレはいつも非常に精神性の高いことを考え生活している。だからお前はオレに 米を恵む義務がある」くらいの態度です。「すみませんが、お金がないので少しわけて 頂けませんか?」という感じではありません。 ↓悔しくてスルーできずに夕方になって発狂w 「必死だけど」のくだりが痛々しすぎるwww &bold(){777 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 16:39:44 ID:9CwlS5yb [1/3]} 乞食がインドのバラモンまで持ち出して必死だけど乞食だって自覚あるんだね… 日本の乞食がインドに言っても身分がないから乞食としか扱われないのに &bold(){778 名前:優しい名無しさん[sage] 投稿日:2010/10/03(日) 16:51:36 ID:CDYsUqH2 [4/13]} インドのバラモンまで持ち出されて悔しかったんだw オノ・ヨーコ、J・K・ローリングに続き発狂要素が絶えませんなw ここ数日は気づかれないように息を潜めてるのが笑えるw レスの節々に滲み出ちゃってるんだけどねw ベーシックインカムの話 http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10178349619.html #html2(){ <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dioskuroi-22&o=9&p=14&l=st1&mode=books-jp&search=%E4%BA%BA%E6%A0%BC%E9%9A%9C%E5%AE%B3&fc1=000000&lt1=_blank&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="160" height="600" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=dioskuroi-22&o=9&p=14&l=st1&mode=hpc-jp&search=%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88&fc1=000000&lt1=_blank&lc1=3366FF&bg1=FFFFFF&f=ifr" marginwidth="0" marginheight="0" width="160" height="600" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe> <iframe 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