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*PC HDDのエラーログ取得方法 **(Windows XP/2000/Server 2003) A Windows XP/2000/Server 2003の場合はチェックディスク(CHKDSK)コマンド、Windows 98/Meの場合はスキャンディスク(ScanDisk)コマンドを使用します。 (1) [マイ コンピュータ]を開き、対象となるドライブを右クリックし、 メニューから[プロパティ]を選択します。   (2) [ツール]タブを選択し、[チェックする]ボタンをクリックします。 表示されたオプション画面でチェックボックスを2つとも有効にして [開始]ボタンをクリックします。   (3) 対象ドライブがシステム領域の場合には、再起動後に チェックが行われます。[はい]をクリックしてPCを再起動します。 ※Windows起動時に以下の画面が表示され、エラーチェックが実行されます。 完了すると自動的に再起動します。    (4) エラーチェックの結果は、イベント ビューアの アプリケーション ログに記録されます。 Windowsが起動したら、[マイコンピュータ]を右クリックして [管理]を選択してください。[コンピュータの管理]画面が 表示されるので、[イベントビューア] - [アプリケーション]を選択します。 右側にログの一覧が表示されるので、ソース欄に[Winlogon]と 表示されている最新のログをダブルクリックして表示させます。 ※日付を確認し直前に実行されたログであることを確認してください。 (5) イベントの説明欄で「不良セクタ」(bad sector)に数値が あるときはバックアップ/コピー/パーティション操作できません。「0 KB in bad sectors」と表示されていることを確認します。 次に、ファイルシステム関連の問題「Cleaning up ** unused …」の**数を確認します。 数が多い時は「ファイル システムエラーを自動的に修復する」のみにチェックして「Cleaning up **」の表示がなくなるか、少なくとも **の数値が1桁台になるまで)エラーチェックを何回か繰り返してください。 「Cleaning up **」の表示がなくなると、 「Windows has checked the file system and found no problems」と表示されます。      (表示例)   ---------------------------------------   Checking file system on c:   …(中略)   Windows will now check the disk.   Windows has checked the file system   and found no problems.     **** KB total disk space     **** KB in… (以下略)   --------------------------------------- (補足1:ログの内容について) 結果画面にて以下のように、「Cleaning up **」と表示されている場合、まれに処理が正しく実行されないケースがあります。この表記がなくなるまで、繰り返しチェックディスクを行って頂くことをお勧めいたします。 (補足2:結果をサポートセンターに送るには?) 1. (5)の画面で、ボタンをクリックします。 2. [スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[メモ帳]を開きます。[編集]-[貼り付け]を選択してログを貼り付けます。 3. [ファイル]-[名前をつけて保存]を選択して任意の場所に名前をつけて保存します。作成されたファイルをメールに添付   してお送りください。 (補足3:Cドライブ以外(Dドライブなど)のエラーチェックを行う場合) 通常システムドライブ(Cドライブ)以外のチェックはWindows上で実行されるため、ログに記載が残りません。ログを保存するためには、以下の手順でエラーチェックを実行してください。 1. [コンピュータ]を開きエラーチェックの対象となるドライブを開きます。この例では、Eドライブを参照しています。 2. 別ウィンドウで[コンピュータ]を開き、該当するドライブのエラーチェックを実行します。 ※1のウィンドウは閉じないでください。 3. 1でドライブを参照しているので、そのまま処理が実行されずに、以下の画面が表示されます。 [はい]をクリックすれば、エラーチェックがスケジュールされ再起動時に実行されます。 以上の手順で、Cドライブ以外のエラーチェックの結果をログで確認することができます。
*PC HDDのエラーログ取得方法 **(Windows XP/2000/Server 2003) A Windows XP/2000/Server 2003の場合はチェックディスク(CHKDSK)コマンド、Windows 98/Meの場合はスキャンディスク(ScanDisk)コマンドを使用します。 (1) [マイ コンピュータ]を開き、対象となるドライブを右クリックし、 メニューから[プロパティ]を選択します。   (2) [ツール]タブを選択し、[チェックする]ボタンをクリックします。 表示されたオプション画面でチェックボックスを2つとも有効にして [開始]ボタンをクリックします。   (3) 対象ドライブがシステム領域の場合には、再起動後に チェックが行われます。[はい]をクリックしてPCを再起動します。 ※Windows起動時に以下の画面が表示され、エラーチェックが実行されます。 完了すると自動的に再起動します。    (4) エラーチェックの結果は、イベント ビューアの アプリケーション ログに記録されます。 Windowsが起動したら、[マイコンピュータ]を右クリックして [管理]を選択してください。[コンピュータの管理]画面が 表示されるので、[イベントビューア] - [アプリケーション]を選択します。 右側にログの一覧が表示されるので、ソース欄に[Winlogon]と 表示されている最新のログをダブルクリックして表示させます。 ※日付を確認し直前に実行されたログであることを確認してください。 (5) イベントの説明欄で「不良セクタ」(bad sector)に数値が あるときはバックアップ/コピー/パーティション操作できません。「0 KB in bad sectors」と表示されていることを確認します。 次に、ファイルシステム関連の問題「Cleaning up ** unused …」の**数を確認します。 数が多い時は「ファイル システムエラーを自動的に修復する」のみにチェックして「Cleaning up **」の表示がなくなるか、 少なくとも**の数値が1桁台になるまでエラーチェックを何回か繰り返してください。 「Cleaning up **」の表示がなくなると、 「Windows has checked the file system and found no problems」と表示されます。      (表示例)   ---------------------------------------   Checking file system on c:   …(中略)   Windows will now check the disk.   Windows has checked the file system   and found no problems.     **** KB total disk space     **** KB in… (以下略)   --------------------------------------- (補足1:ログの内容について) 結果画面にて以下のように、「Cleaning up **」と表示されている場合、まれに処理が正しく実行されないケースがあります。この表記がなくなるまで、繰り返しチェックディスクを行って頂くことをお勧めいたします。 (補足2:結果をサポートセンターに送るには?) 1. (5)の画面で、ボタンをクリックします。 2. [スタート]-[すべてのプログラム]-[アクセサリ]-[メモ帳]を開きます。[編集]-[貼り付け]を選択してログを貼り付けます。 3. [ファイル]-[名前をつけて保存]を選択して任意の場所に名前をつけて保存します。作成されたファイルをメールに添付   してお送りください。 (補足3:Cドライブ以外(Dドライブなど)のエラーチェックを行う場合) 通常システムドライブ(Cドライブ)以外のチェックはWindows上で実行されるため、ログに記載が残りません。ログを保存するためには、以下の手順でエラーチェックを実行してください。 1. [コンピュータ]を開きエラーチェックの対象となるドライブを開きます。この例では、Eドライブを参照しています。 2. 別ウィンドウで[コンピュータ]を開き、該当するドライブのエラーチェックを実行します。 ※1のウィンドウは閉じないでください。 3. 1でドライブを参照しているので、そのまま処理が実行されずに、以下の画面が表示されます。 [はい]をクリックすれば、エラーチェックがスケジュールされ再起動時に実行されます。 以上の手順で、Cドライブ以外のエラーチェックの結果をログで確認することができます。

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