玄霧藩国 @ ウィキ

81200102『ナノマシン問題への対処について』

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
藩国放送81200102

 政庁よりお知らせです。

□ナノマシン問題への対処について□


国民の皆さんにお知らせです。

一部の方は既にご存知の事と思われますが、現在、共和国全土にナノマシン拡大の兆候が確認されています。
このナノマシンは治療の際に使用される他、自己増殖等で広まり、効果としては様々なものをもたらします。
現状は治療効果があり、問題は確認されていませんが、安全性はいまだ確認されておらず、多大な副作用をもたらす可能性も秘めております。

我が国の有志の方々が研究を行っておりますが、このナノマシンは医療的問題ではなく、機械工学的問題であること。
そして、医療方面からのアプローチは有志の方々のナノマシン感染をさらに広めてしまう可能性があることから、藩王会議を招集し、全国規模での対策を立てるために相談を行いました。

その結果、機械工学の専門家としてakiharu国のサーラ女史に対策をお願いし、各国でのナノマシンの自発的使用を禁止し、情報提供への全面協力をすることに決定いたしました。
医療に携わる者、そうでない者含め、ナノマシンに関する情報を持っている方は是非政庁への情報提供をお願いします。

また、これらの確認と対応のため、国民の皆さんにも最寄の診療機関にて診察を受けてもらい、ナノマシンの調査にご協力頂きたいと思います。
費用は全て国で持ちますので、健康診断のつもりでお気軽に足を運んで下さい。

以上、お知らせでした。


最後に。
この件について、国民の皆さんが対処のために自発的に動いてくれたことに藩王以下政庁一同は深く感動しております。
皆さんが行ってくれた研究成果及び提供していただいた情報は、必ずサーラ女史に届け、ナノマシン問題解決へ役立てます。



玄霧藩国藩王 玄霧弦耶

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー