■先制兵装(せんせいへいそう)
V
- 効果:戦闘開始時一定確率で「瘴気の兵装」を使用する
説明:パーティ内の誰かが発動した場合 発動しない
- 詳細:パッシブ・補助(Lv10) / 依存部位・STなし / 前提:瘴気の兵装Lv2(必要SP2)
習得:リパ(Basic)
- 世界樹の迷宮5に登場するリーパーのスキル。戦闘開始時一定確率で「瘴気の兵装」を使用する。
- 1振りでもそこそこ発生する。とりあえず取っておいて損はない。
- HPコストを支払わずに済むのと、発動にターンを使わないのはかなり大きい。速度上昇を活かして態異常をばらまきつつ牽制したいところ
- 10振りでほぼ発動する模様、雑魚戦でも積極的に異常を掛けたいなら多めにふってもいいかも?
- リーパーの全てのアクティブスキルはマイナスの速度補正がついているので、1ターン目から敵より速くスキルを発動したい場合は先制兵装が重要になる。
- 他の戦闘開始時に発動するスキルもだが、不意打ちされた場合は発動しない
- これの成否でリーパーの出足が大きく変動するので、他に先制○○持ちが居ないようにしたいところ。
- ↑先制カーテンやら咆哮やらが発動しても先制兵装も発動するぞ。先制兵装持ちが2人以上の時には先制兵装が一人しか発動しないだけだ
- それって死振と死遠を組ませたい場合は厄介だね…
- しょうがないっちゃしょうがないけど、確実性が欲しくて10振りは重いです実際のところ(ヒャッハー談
- ルナリア振り撒き、ブラニー遠ざけを組ませてた時はルナリアにこれ取らせて速度調整に使ってたけど同種族だったら取捨選択難しいよな……
- これのおかげでクレイドル爆発を相手に先駆けてたたみ込むことができるので道中とてもお世話になった
- 戦闘開始と同時に死振と死遠が先制兵装でWライダー状態みたいになれたら胸熱だったんだけどなぁ…
- 瘴気の兵装は任意でONできるが、先制兵装は確率発動か100パーセント発動(複数リーパーがいない場合)の二択しかない。特に死振は状況によってチャンスをピンチに変えてしまう危険性もある(だいたい死の審判のせい)兵装自体には任意OFFの機能がついていないので、単体では必要を感じなくても保険として空蝉などの習得を考慮した方がいいかもしれない。
- 追記:スキルを見直してみたところ、重大な問題があった。空蝉自体は必ずターン終了時に攻撃するというスキルである。たしかに次のターンには兵装が解除されているが、スキルの説明には「攻撃後」に兵装解除すると明記されている。これを素直に解釈すれば、空蝉最後の一撃で審判が発動というのもありうることになってしまう。そしてゲーム内表記と実際の挙動が異なるというのも稀によくあることである。さらに審判は全振りしても確定発動にはならないので検証は難しいであろう。興味のある方には、わずかでも可能性はあるかもしれませんという程度に受けとめていただければさいわいである。
- よく分からんが空蝉の一撃で、何故死の審判が発動するの?
- 空蝉を出す前に殴られたら発動するって↑↑は言いたいのかも?そもそも身代わりが殴られて発動するの知らないけど
- Xではリストラされてしまった
- リストラというか強化されて合併しましたね。超パワーアップですよ
- X(クロス)では「瘴気の兵装」を覚えた時点で、必ず先制兵装が発動するようになった。
- 先制兵装「わ… わたしと同化しろ…!」「し…心配するな… スキル名は お…おまえのものだ… わたしは た…ただのきっかけにすぎない…」
- ↑瘴気の兵装「なんという力だ…!!!信じられんほどのすさまじい力が…!!!勝てる!!!あいてがどんなヤツであろうと負けるはずがない!!!!オレはいま究極のパワー(確定発動)を手に入れたのだーっ!!!」
- 習得条件:瘴気の兵装Lv.2→「先制兵装」習得可能
同時に「終わりなき衣」&「死の審判」も覚えられるようになる。
最終更新:2019年02月26日 12:59