■黒の護り手
※ネタバレありの項目です。閲覧・書き込みをする際にはご注意下さい。







































  • 新世界樹の迷宮2のギンヌンガ遺跡に登場するNPC。
  • 数百年の間、「禍」を封印し続けてきた存在。主人公にファフニールの力を与える。
  • 生命力食わすってフォースエナジー20からのフォースシールド連打でもしてんのかね
  • 作中には二人登場する。一人は主人公の直近の護り手にあたるビオレッタ姫、もう一人は最初の護り手になったハイラガードの建国者である初代公女。
  • どちらも女性
  • 2は「中身が女性」に恵まれている
  • むき出しの歯?っぽい兜がステキ
  • ↑×5フォースシールドの消費TP>フォースエナジーの回復量が上限なのでどちらかといえば自己再生しつつ時たま南瓜を狩っているのかも知れない。にしても男が自分勝手って…
  • 印を継承させる公女は時代は違っても実力は確かなものだろうか。(初代・ハイラガの建国に関わり遺跡とファフニールの力そのものを作る。先代(ヴィオレッタ姫)・騎士不在かつ単身で儀式を受ける。力不足なのに封印はしていた。当代(アリアンナ・最下層(新2では1階)の樹海を単独で待機(戦っていないのかレベルは上がってない。むしろ散歩って…)天然なのは間違いないが例の鹿を食材扱い。儀式の真実を知ってあろうことか継承の間に入ろうとする(ファフニールでもない人間が入れば命を落とすため。入れないように結界張っていたため弾かれて事なきを得たが。諦めきれず…)ぶっちゃけ体験版で強かったような…)
  • 常識人故にオーバーロードと決別したのかと思いきや6年越しにこちらもかなりイカれていたことが判明。しかも特にバーローと仲が悪いわけでもなさそうである
  • ギンヌンガB4でのポンコツっぷりには正直笑ってしまった なんだあの「はわわ」とか言い出しそうな反応
  • バーローの元同僚だけあってかやってることは大差ない、話の通じるバーローって印象
  • 新2がでるまで、初代公女はむやみに遺伝子をいじくるのに反対の意見で、「人で無くなるくらいなら大地で死ぬ方を選ぶ」って感じで決別したと思ってたから個人的に幻滅。
  • ヴィオレッタさんみたいに、バーローの死際に迎えにきて、人間だった頃のヴィジュアルが拝めたりしてもよかった。
  • ↑2袂を分かったときは常識的だったけどセルの存在に気づいてから方針転換したとか。でも今さらバーローに合わせる顔が無いから一人で遺跡とか作って抱えこんだとか。
  • どうだろう 別にバーローと彼女は喧嘩してないっていうかある面尊重し合ってるし城に戻るときの取り決めもしてるくらいには連携取れてるからから単に世界樹を登る時間がなかったのでは
  • 元々バーローと同僚で遺伝子制御屋として迎えられてたことを見るに、そこら辺に抵抗は持ってなさそう。遺伝子いじるのに反対なんじゃなくて地上が再生してなお絶滅環境に対抗できる力にこだわり続ける性格ではなかっただけかと
  • 初代公女は「守ること」に重点を置いたのだと思う。当時生きている人達の生命と生活を守ることを考えたら、護り手システムはきわめて現実的。システムを見守り続ける必要があるから、城に戻ることもなかったんだろう。
  • 「彼ならセルもなんとかしたのかもしれない」「セルを倒せる可能性があるとすれば彼」等とバーローを高く評価しており、ヴィオレッタにも話していたようである
  • 歴代ファフニール=屈強な男の子たちをぱっくんちょ。ただし鎧は脱げない模様
  • ↑そう書くと女プレイヤーから嫉妬されそうやな
  • 考えてみると歴代護り手はいい感じになった姫君と別れさせられてその先祖と百年暮らすのか…
  • その先祖は元公女だが犠牲というより最善策と信じて守ってたのかも知れない。いつかバーローが渦に対抗出来る聖杯を作るまで
  • 渦じゃないぞ…。この間違いもよく見るな
  • ↑↑↑ 恋愛関係かそれに近い間柄だったのは先代と当代だけでは?元々護り手になる人間は持ち回り制で選ばれたわけで、必ずしも好きな人とはかぎらなかったんじゃないか?
  • 袂を分かったというより、調査とかなんらかの理由で地上におりて研究続けてそのまま、という感じなのかも。彼女が初代公女で、その後のハイラガ公がその子孫であるなら、(バーローではない)配偶者がいたのだろうし。もしかしてバーローは普通に振られただけだったり…。
  • ↑7おうショタコンビッチみたいな書き方やめろや
  • ↑×3 実際、私情が入ると先代みたいな事になって後々に響くはめになったし、むしろ割り切った関係のほうがよかったんだろう
  • あくまで一国の姫と任ぜられた騎士、国の為に忠義を尽くせ…みたいな感じだったのかな、元々の認識は
  • 先代の時は本来任じられるはずだった人物がおっさんに押し付け、当代は先代の件で儀式の詳細を知らされない中、無意識に選んだようだしな。
  • 配偶者がいるかは何とも言えないな 地に降りてからバーローの子を産んだ可能性も否めないし、末裔発言からそもそもバーローと世代がちょっと違うとも考えられるし、試験管ベビーって手もあるし
  • 初代からの血縁について言及ないし、後継を指名してこもっただけかもしれんな
  • もしかして初代とヴィオレッタ以外の護り手は皆男だったりするんだろうか?ファフニールの騎士が男だけとは限らないから他にも女性の護り手いるかもしれないけど
  • ↑騎士の家から持ち回りで選出されるので、一般的な騎士のイメージとして女子がファフニールの騎士として選定されることはなさそう。ただ、ヴィオレッタが「姫将軍」と呼ばれていたようなので、カレドニアでは女性が戦闘職につくのは一般的だったのかもしれない。男性の公子と女性騎士という組み合わせはあったかも。 ↑2少なくとも娘が一人いたようだが、ファフニールを造る力を授け、代々受け継ぐためにカレドニアを建国している。本人はハイラガードの初代公女(=公王?)として納まっているが、他に子供がいて、跡を継いで血筋が途絶えていないのかどうかがわからない。 
  • アルバムにある固有6、「さあ、目覚めなさい」の後に何と言っているかがわからない。フレースヴェルクとは違うし……
  • 上の方で若い男を食い荒らすビッチ呼ばわりされてて草
  • さすがヤリマンナちゃんのご先祖様やで
  • ハイラガード公国を建国した初代公女も美人で胸もあったんだろか。こればかり気になって仕方がない。
  • ↑3 「フリームシュルス」って言ってるよ。 誰かの名前かな?
  • 上の者 あ、↑4だった
  • 「謎の遺跡を解明しろ」で「人の可能性を見直す」という台詞があるので、クラシックで聞ける謎の声はヴィオレッタではなく全て初代公女っぽい。
  • 本来のやり方で護り手の力を継承すると、人間の頃の人格を封じられるようで、護り手時代のヴィオレッタと人の姿を取り戻したヴィオレッタでは随分印象が変わる。ファーが元の人格を保ったまま護り手になれたのは、デミファ騒動で力が分断され消される程の力を受け継がなかったためと思われる。
  • クラシックだとデミファ後も特に消えてないみたいだけど、継承自体行ってないのかも?デミファも幻って言われてるし
  • 初代公女は自己紹介しているあたり、本人の人格と意思を残していたっぽい。クラシックではギンヌンガ作成者を「我らの祖」と呼んでいたから、謎の声の主は初代公女ではないみたい。デミファを「ギンヌンガの残滓」と呼んだり、「封印は終わりを告げた」と発言してるから、クラシックの「謎の声」はそもそも黒の護り手のものでない可能性もある。それこそ「黒の護り手の残滓」、特定の誰かではない「総体」みたいなものだったり。
  • 資料集で変身を繰り返すうちに共通意識に自我を乗っ取られていくことが判明
  • それファーさんヤバいですやん……(冷たい汗
  • 堪え難い苦痛と強烈な恍惚感に襲われ意識せず変身する頃になると肉体も組成から作り変えられ珪素生命体・黒の護り手の共意識が第一人格となる
  • 大変だ!ファーが闇の力では飽き足らずなんかポエミーな事書いてる!
  • セントラルの統一意思のもと、すべてを一つに
  • あらゆる勢力がセルと直接戦闘しての抹殺は不可能と断じ土地ごと吹き飛ばすだの呪術で冥界に送るだの毒殺するだの考えている中、(ギンヌンガが停止したとはいえ)腕ずくで始末する方向に舵を切るお方。そんなことせずとも遺伝子学者ならユグドラウイルスとかつくれたのではないだろうか…
  • バーローも幼子でぶちのめすつもりだったようだしあの船に乗ってた連中の発想としてより強くなってぶちのめすがあったんだろうな
  • 自我が乗っとられる件は冗談半分じゃなかったか?そんな印象受けたんだが。
  • 今更だけど口調がバーローと同じことに気付いた。あの大仰な言い回しは古代人のトレンドだったんだろうか
  • 台詞の感じからぶっちゃけバーローのもとを離れた事後悔してそうな気がしたんだけど自分だけだろうか……
  • 口調については両者とも人格を犠牲に力を得てる部分があるってだけじゃないかな ヴィズルも樹に埋まってからは我だったしヴィオレッタもそうだった
  • 人類の未来の方向性の違いで解散しただけでお互いに惜しいとは思ってたんだろうな バーローの片思いじゃなくてよかった
  • 世界樹計画に箱舟計画にこの人のファフニールにグングニルに、古代の研究者は全員やっていること自体はすごいんだからもう少し折り合いをつけるというか、協調性を持てばもっと平和的に事が進んだだろうにと思わなくもない。仮に全員が力を合わせられていたのなら、解決できたあるいは生じなかったであろう問題は多くあるだろう
  • 現実世界でも似たような事がしょっちゅう起きてるし多少はね?
  • 初代ハイラガ公女がこれに関するもろもろのシステムとか作ったわけだけど、もし儀式の代のカレドニア大公家に男性しかいなかった場合とか、印の娘が生まれるはずの代で生まれた子供が全員男だったとかだったらどうするつもりだったんだろう。一応カレドニア女系国家説みたいなのでフォローはできそうだが、アリアンナのセリフからすると普通に現大公はアリアンナのお父さん=男性だし、カレドニア大公家に女性しか生まれないとかそういうフォローのし方じゃあなさそう。禍の正体からして、儀式が遅れたりしちゃまずいわけだし
  • そもそも何故カレドニアを建国して儀式をやらせるなんてまわりくどいことになったんだろう。別にハイラガ公家かその傍流が国内でやればいい気がするんだ、遺跡も近いし当事国なんだから。なのに当のハイラガには碌に伝承が残ってないという。誰か推測たのむ
  • バーローへの手がかりを未来まで継承する家系と、ファフニールの封印を維持する家系でわけたんじゃないかな。ハイラガっていう国から刻印の継承に関するシステムだけを分離させたのがカレドニアなのかも
  • 分離させた方がいいって判断した経緯が謎なんよな。ハイラガでの儀式継承を危ぶむ理由でもあったんだろうか
  • 言い方は悪いがカレドニアは100年ごとに直系の公女が生贄を選ぶことが義務の国だからな。最初からその儀式前提の国として作り上げたほうが違和感や疑問を感じさせず、最悪前回みたいな不祥事があったとしても隠ぺいを含めて維持しやすい、とか?
  • ↑ 質問してた者だけど、なるほど、納得感のある推論ありがとう。ギンヌンガの機構が出来上がるころには地上に降りてからそれなりの時間経過があっただろうし、いろんな利害関係が生まれたりして一枚岩ではなくなってても不思議はないしね。納得しました!
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最終更新:2022年09月03日 23:03