■拡散
- 世界樹の迷宮4で登場する攻撃属性。敵1体に攻撃した後、その左右の敵に何割かダメージが拡散する。
- ルーンマスターの火球の印術や鍛冶による拡散属性付与をした武器で攻撃すると発生する。
- 貫通が最大2体なのに対し、こちらは最大3体攻撃が可能。いかに多くの敵に当てられるかが重要な状態異常鍛冶武器にセットでどうぞ。
- ただし、混乱には要注意。
- 敵が使ってくるものは大概直撃したキャラが落ちかねない程の高威力だったり何らかの追加効果が付いている。
- 概念としては無かったけど無印からトルネードがあるから意外と由緒ある攻撃属性
- 3はワイドエフェクトのみか。3は全体攻撃が多かったからあんまり気にすることはなかったが。
- この攻撃属性と高HPキャラが狙われやすい仕様のため、壁役は基本的に列の端に配置される
- ↑×3 ケルヌンとかワイバーンとかアルルンとか、敵側の使い手も無印の時点で存在してたから世界樹シリーズとしてはむしろ定番といえる。
- 汝、力を捧げよ
- 始原の魔神に使うと、片方にしか拡散しなかったりする。
- 範囲だけ見るなら一見横一列の劣化に見えるが、その分中心部の攻撃力が比較的に高めである事が多い
- 本当にまれにだが拡散部分の方が高威力な攻撃がある。自分が知る範囲では初代アルルーナのテンタクルビートくらいしかないが
- 新2ダクハンのスコーピオンとかそのタイプだな。拡散側の方が強い
- 受ける場合、列攻撃と違って挑発が仕事するのがポイント。
- ホークアローも拡散部分のほうが強い(厳密には拡散じゃないけど(
- ショックスパークは拡散モドキ
- 当たり前だが助散は無い。
- ↑サガリアロウのスケード「呼ばれた気がした」
- DSの作品だとすぐ左右にしか拡散しないんだな…3体出たうちの真ん中を倒すと端から端には拡散しない
最終更新:2023年10月31日 22:30