■大王ガエル
- 世界樹の迷宮Ⅰのモンスター。樹海に居るカエルたちの王で大きく体力に秀でている。
- 全体毒付与を行うが長期戦にならなければさほどの脅威ではない。
- 森林カエルより頬皮は大きいが味のほうは…
- アーモロードには大王はいないがトノサマが君臨している。
- 新では毒ダメージ150というマンティコアにも匹敵する強烈な貫通毒攻撃を持っているが、ちっとも話題に上らない。場所が悪かったんだ、場所が・・・
- エンカ率の低いグラズヘイムの中でも最も必要歩数が少ない(ノーエンカのVは除く)エリアIVにしか出ないというね…図鑑埋め最後の敵になった人もいるのでは
- 戦う機会はあまり多く無いのだが、ドロップ5つで結構優秀な軽鎧になる。しかしこの時期、強防具として知られるディノブレストの解禁もあるので、やはり地味さはぬぐえないか…
- 初代では第5階層のほぼ全域に出現。全体対象の「毒の息」を吐いてくる。この吐息による毒ダメージは73。
この程度の毒性では階層到達時点(Lv50~60想定)の低HP職でも2~3割程度の被害に留まる。耐性を持ち合わせておらず壊・雷弱点で簡単に倒せるため長期戦にもなりにくい。
同時期に出現する他のモンスターは高火力や即死や全体縛りといった危険要素持ち(もうちょっと進めば花びらもコンニチワしてくる)ということも手伝い、結果としてこのカエルは強い印象を残すことがあまりないモンスターとなっている。
最終更新:2023年07月07日 12:14