■毒マツタケ(どく-マツタケ)
- 世界樹の迷宮Ⅲのモンスター。 樹海環境に適応すべく進化を遂げたキノコ。
- マツタケじゃなくてブナシメジに見えるが、その点については黙ってもいいし突っ込んでもいい。
- 物理でとどめを刺すと仲間全体に毒を付与してくる面倒な敵。HPを調節して一気に倒すことで毒ダメージを受ける前に戦闘終了するか、属性攻撃でとどめを刺そう。1ターンkillで条件ドロップ。
- 特殊ドロップ条件自体は易しいもののモンスター自身の特性と相まって被害なくしての達成は厄介。非常に嫌らしいモンスターだが、こういうバランスはとても好感が持てる。
- 死に際の毒の付与率が高く、ダメージも結構大きい。条件ドロップ欲しいからといって、属性攻撃無しに真っ先に倒そうとするとその後の戦いが大変なことになるので、欲をかいて自滅しないように注意。
- ちなみに首切など即死攻撃なら毒を発生させず安心して刈り取れる。発動すれば。
- 実際に毒キノコは美味しいらしいので、蝶亭のメニューに入っていてもおかしくはないのかも…?
- ↑1:毒キノコにかかわる名言がある「キノコには2種類ある。何度でも食べられるキノコと、一度しか食べられないキノコだ」
- ↑2:実際に羽ばたく蝶亭のメニューに「毒松茸のソテー(50エン)」がある。「余りの美味さに、ハッピーな気持ちになるよなぁ〜。えへへ〜。(某農民談)」
- 名前の毒を見て速攻で片付けようとするプレイヤーをあざ笑う毒仕様。
- 世界樹シリーズで最初の最後っ屁モンスターかな?
- ↑ さては元コンクラ会員か
- 毒まつメモリアルを思い出す
- それがおかしくないって言ってんじゃないの?
- おかしくはなってるな。
- 4では第3大地の小迷宮、凍てついた地底湖にのみ生息。地味にレアな敵に。
- ファイナルアタックは使ってこなくなった
- 図鑑では「美味しそうに見える」らしいが、全然見えない。
・・・因みにマツタケはリアルに毒キノコです。生食しない様にしましょう。
- 辺境伯「マンマミーア!」
- ↑さらば二番手
- ↑第4迷宮で1UP
- 口元がウーズやゼラチンに似てる。もしかしたら彼らに近い種族かもしれない。
- 金砕棒の素材を落とす。どうやらタルシスのこいつの石突は金属でできているらしい。
- 毒松茸
- 顔(?)がジムに見える
- Xゾディ動画でしれっとバックダンサーしてる。かわいい。
- 自分の第一印象は味噌汁に入ってるなめこでしたね。味噌汁の具は何でも好きですが、なめこはこれがまた美味い…。
- ハイラガだと絶対料理されてた。
- Xでの毒ダメージは90前後で、3桁に達する事も。時期的にはそれなりに痛いものの、訓練されたボウケンシャーはこの程度では全く動じない。
- Xでは死に際には何もないが、列に100程度のダメージの毒を付与してくる。HP・Lvが低いと往年の毒で確1が見られるかもしれないし、そうでなくとも普通に痛い。
- で、味は?
- Xではコイツの素材から毒の香が作られる。さぞやいい香りがするのだろう。
- この名前をグーグル先生に聞いてみると、このサイトのこの記事がトップに上がってくるが、少しスクロールするだけでバカマツタケなるものの某百科事典記事も持ってきてくれる。松茸を罵倒したものとかそういうわけではなく、似て非なる存在のようだ。そんな名前だが毒キノコとかでもなく食べられる模様。
- ↑ ニセマツタケ、マツタケモドキなんてのもありますぜ。なおどれも普通に食べられる模様。
- ちなみに茸が毒を持つようになったのは、捕食から身を守る為ではなく毒に当たった動物の死骸から地面に染み出た養分を美味しく頂く為。かなり好戦的な狩猟者である
- 地上に出てる部分は花や果実でしかなくて、地中にはびこる菌糸が幹や根に相当する本体だもんなあ。世界樹のこいつらは地面から足を離してるからある程度独立してそうだけど
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最終更新:2024年04月06日 23:50