■ティルトアーマー
- Ⅲ 砲弾を受け止めても壊れず原型を保つ堅固な鎧。
- ティルトとは相手を落馬させる騎士の乗馬競技の名。特に槍を用いるものの事を指す。
- 説明文がすごいことになってるが実際はどうなのだろうか
- 素材が樹海の産物だし、世界樹世界の大砲は(銃やバリスタの説明からして)多分17世紀前後ごろの技術だろうし、何とかなるのでは?
- ちなみに、鎧が砲撃で原形を保っていても、着ている人も原形を保っているかは保証されていない。
- 名前を見たとき一瞬そういう類のヤツに見えた
- ディルド
- ティルトウェイトアーマーの略ではない
- 狙わないことにはまず出てこない品。而して狙う価値がないという二重苦を抱えるⅢ最強の汎用重鎧。
- カメガイムのドロップ三つを要するが、奴から戦利品を得るには状態異常でFA封じの手間が掛かる。二刀スタンなどで上手いこと事故っても低めのドロップ確率が壁。
挙げ句手に入れてみれば貫突スロット三つ軽鎧、針殺しに基礎数値から敗北している(軽鎧準最強の裁きの胸当てと同値)という悲惨。ネイピア商店のラインナップコレクト以上の存在価値は何もない。
- てっきり名前から(tilt=傾ける) 避弾経始で攻撃を逸らすのかと思ったら乗馬競技由来だったとは
- ↑7 そもそも防御力重視の重厚な鎧は、着たまま倒れた時に起き上がれずお陀仏という危険が多かった。騎士は競技に出る際に重量級の鎧を着用したが、事故や転倒による死傷者は茶飯事だった。
- ↑重い鎧を着ていると起き上がれないというのはガセらしい。まあ起き上がる前にハンマーや短剣で殺される危険はあるけど
- ↑そうだっけ?と思ってウィキを見たら、競技用の鎧と実戦用の鎧で起き上がれるかの明暗が分かれるみたい。なお史実には腰の高さほども無い川に実戦用甲冑を着たまま入って溺死した記録があるが、同ウィキページには実戦用甲冑をつけたまま泳ぐ方法が記された資料も紹介されていた。正にボウケンシャーである。
- 強ええなボウケンシャー