■風魔陣形
- 世界樹の迷宮３に登場するリミットスキル。
- 発動に二人必要。発動から五ターンの間パーティー全体の回避率が上昇する。
- ダメージ＋付随効果のスキルを持つ相手にはこっち、ひたすらダメージでごり押しする相手には守護陣形と使い分けよう。考えるのが面倒なら突撃陣形で殺られる前に殺るが吉。
- 目に見えて相手の攻撃を避けるようになるが、ランダム性が高いので使い勝手は多少落ちるか。脚縛りや盲目、麻痺などで無意味と化してしまうのも痛い。
- 風魔とは忍者の集団。北条氏に仕え、家康の治世の中で滅亡した。そんな事より個人的には風魔と言えば某不思議のダンジョンのイメージの方が強い。
- このスキルの存在を知らずにシノビにフウマと名付けたのは俺だけじゃないと信じたい。
- ↑ 深海の戦姫の頭巾シノビの名前が『フウマ』だったような……。
- 封魔陣形だとすごく強そう
- ↑禍神｢そうか？｣
- シノビのスキル潜伏と組合わせると、かなりの高確率で攻撃を避けまくる
- 職業
- 2の「夢幻陣形」、正当進化版。地味なレンジャーにとっては、欲しかったスキr（サジ矢×4
- 3DSLL使ってるけど字がつぶれて「風靡陣形」に見えた ……いやかっこいいじゃん？
- ↑７ 「フウカ」だったよ
- ↑それは主人公PTのほう。頭巾シノビの「フウマ」もちゃんと出てくる
- 突撃・守護陣形に比べて入手時期が若干遅いので、１回も使われずに終わることも多い
- 回避率30%くらい加算されるんだよね。普通に強い……んだけど、やっぱりあまり使わないという。
- デバフ封じにスタン付与攻撃系には意外にも刺さる。具体的にはダマバンドの凶竜やアルルンにレヴィアたんなど。リマスター版では中断セーブで迷宮出現する強敵相手に多少の運ゲーに持ち込むリスクも減ったので、結構使う機会が増えた
- 声に出して使いたい「逝くぞ！風魔陣形！」
- かの風魔小太郎の名字「風魔」は、本来は「風間（かざま）」なのだが、「その方がカッコイイじゃん」という理由で、当時の風間一族は風魔党を自称した。何だか個人的に忍者に親近感が湧いてくるエピソードである
■関連項目
