■軟身の呪言(なんしん-の-じゅごん)
新2
- 効果:3~5ターンの間 敵全体の物理・属性防御力を低下させる
説明:呪言によって敵を弱らせるスキル レベル上昇でターン数増加
- 詳細:アクティブ・補助:呪言(Lv10) / 消費TP6~TP24 / 頭、依存STなし / 前提:呪言マスタリーLv1(必要SP1+自動習得)
習得:カスメ
- 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱに登場するカースメーカーのスキル。呪言を発して敵全体の防御力を低下させる。
- 敵の全属性の耐性を低下させる。このスキルでダメージ倍率が100%を超えた敵には解析が乗るようになるため、変化の呪言同様、アルケミストとも相性がいい。
- ↑はⅡでの仕様。Ⅰでは耐性ではなく防御力に作用する仕様だったため、敵が強耐性を持っていると結局ダメージが通りにくく、敵が弱耐性の時はそもそもデバフの必要がないという、あまり意味の無いスキルだった・・・。
- ストレッチが捗る
- 料理も捗る。堅いお肉が霜降り肉並の柔らかさに!あら便利
- 1では耐性には無力なため強化打消し以外に出番もなく、2では変化の呪言に押されて肩身が狭い不遇なスキル。プレイヤーによっては最序盤にレベル5休養前提で修得しマイマイの防御アップを打ち消すのが最初で最後の出番ということも…。といっても、変化の呪言に比べて修得が易しく燃費も良好で発動も速め、と使い勝手は悪くない。問題となるカボチャたちは軟身でも氷属性や雷属性なら解析を発揮できる。…物理?バードやオイルで属性付与して通常攻撃だ!
- ↑:1でも普通に出番あるから。勝手に不遇とか言わないよーに。
- ナンシーの呪言
- 封の呪言をメインに使う人はSPに余裕が無いため、変化の呪言よりも前提が遥かに軽いこちらの方が使いやすい。
- 新ではターン数が増えるこちらと、最終的にはダウンする倍数で勝る森の結界とで差別化が出来ている。 もちろん両方使ってもいい。
- 樹海探索で手にはいるグリモアのひとつに入っている。ストーリーモードではサイモンにこのグリモアを持たせてあらゆる敵を犯した方もいるだろう。
- ↑君は件のグリモアをラクーナさんに撃たせてボイスを楽しんでも良い
- 1ではバードがいないならアイスシールドは軟身で打ち消すしかないからな。ラウダナムないし。
- 複合属性の扱いが変わってるので新1、新2では出番も多かろう。
- 新2ではボスの取り巻きに使ってる
- 新2の軟身は、与ダメ上昇率,効果ターン数,速度,範囲,前提SP,ボス戦の環境 と全てにおいて優秀!