■忍法 撒菱（にんぽう まきびし）
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- 効果：指定した列を攻撃してきた敵に斬攻撃。一定確率で毒効果が発動する
- 詳細：アクティブ・反撃（Lv10） / 消費TP4～TP8 / 腕・依存STなし / 前提：忍法 含針Lv3（必要SP3）
習得：シノ
- 世界樹の迷宮３に登場するシノビのスキル。指定した列に攻撃してきた相手に斬属性でダメージ＋確率で毒付与。
- 陽炎や招鳥など引き寄せ技と好相性。与えるダメージはスキルレベルごとに一定で、武器やスキルによる増減は出来ない。
- 攻撃を受けることが前提となるスキルなので、ある程度耐久力に自信のあるＰＴで使おう。
- これによるダメージは固定で、耐性による減退は無いが補助スキルによる強化も出来ない。
- しかし、見た感じ浮いてる敵はどうやって踏んでいるのやら。攻撃の時に低空飛行や着地の時に刺さったのかも。
- 速度補正が全く付かないので、遅いキャラではほとんど無意味。
- ダメージソースとしては早々とお役御免になりがち。毒の付与自体は成功し易いので、ウルフハウル等バステとの相乗効果を見込んで使いたい。
- 呪われてるとコレでもダメージを受けてしまう。単なるカウンター攻撃扱いらしい
- 数回撒いてもダメージが上昇したりはしない
- 鋼タイプの鳥が撒くヤツでもない
- 効果的にはどくびし
- これと似た効果のやつで、某携帯獣みたいな持続型の、世界樹的に言うならバフ枠使用技みたいなのがあったら面白そう
- 持続しない辺り、突っ込んできた敵に投げ付けてるイメージだろうか
- 世界樹の迷宮Xではシノビのノービススキルとして登場。物理攻撃に対して遠隔斬攻撃で反撃、一定確率で毒にする。依存ステータスを見る限り、固定ダメージではないようだ。
- 序盤から使える低燃費で高威力の毒スキル。ブレイクの毒と被るので雑魚戦向けか。
- ボス相手にもなかなかの確率で毒を付与できる。戦闘序盤にマキビシで付与して終盤の追い込みにブレイクで再度毒付与なんてのも可。
- 水鏡と合わせれば2ターン目には全員を毒にできる。強い
- Xでは当然ながら物理攻撃を使わない相手には無力。他の技を使うか、水鏡で他の敵から移そう。
- 残月居合陣を狙う際に後列からシノビがこれをばら撒く 実に汚い(褒め言葉
- これどっちかというと突属性になるような気が。
- 撒菱が発動する前に他のカウンター系スキルで敵が倒れている場合は無関係の他の敵に撒菱が当たる。シノビマジ汚ねぇ！？
- ↑イメージ的には敵に突き刺さったまきびしがトドメ刺された時に撒き散らかされて誰かに当たるって所かな…マジ汚い
- ↑という事は怒涛やシカ援護のためのとりあえず状態異常に最適って事だろうか？
- Xでは★で毒の基本成功率が何と100%。実際はLUCや耐性の関係で必ず成功はしないが、なかなか強力
- 前提分だけ振って、やること無い時投げてたけど殆ど付与失敗した印象無い。ディバイド挑発カウンターを多用する編成なら火を噴くんだろうなぁ
- ↑ ぶっちゃけ挑発パラと合わせるだけで、雑魚戦では強い上便利。うちでは序盤の燃費向上、終盤でもドクトルの補助やダメージソースとして使ってた。
- ボールを投げてくる狒々に対して発動しても、ボールに撒菱が当たるなんてことはなく、投げた狒々に撒菱が当たる。いったいどういう絵面だ…。
- ボールを投げる時に踏み出して撒菱踏んでるんだよ。
- 忍者を描いたフィクションの影響により金属製の先が尖ったテトラポッド的なものを撒いてるイメージがあるが、実際に撒いていたのは「菱」という水生植物の果実を乾燥させたものという説がある。
固く頑丈な殻の両端に返し付きの棘が生えた天然のトラップであり、厚手の布でも貫通するうえなかなか抜けない。棘が刺さらなくてもその硬さにより踏めば痛い。凸型のレゴブロック凶化版みたいなものである。
実物の採取を行う際はゴム長靴や厚手のゴム手袋などでしっかり防護を固めておこう。
- 撒菱地獄！
- 物理攻撃をしてきた敵に撒菱が刺さるまでは良いがいかんせん毒塗ってある撒菱なので殺意が高すぎる
- しかもＸ最大ＬＶ撒菱の毒ダメ≒ブレイク毒ダメ らしいとかなんとか このぐらいの殺意持って戦わないと樹海じゃ生き残れないということなのだろうか
- そんな猛毒付きの撒菱を味方が誤って踏んだら第惨事になりそうだな……。いや前列直接攻撃系のみのカウンターだから、もしかすると前列の仲間の周囲を常に移動し続けるSF的撒菱なのか？
