■弱体

  • 戦闘中に敵から攻撃力ダウンや素早さダウン等、能力弱体効果を付与されること。
  • 攻撃力Upのスキルがかかっているときに攻撃力Downのスキルをかけられると強化効果が消滅する。これを逆手にとって最初から下げられそうなスキルを強化しておくというテクニックも存在する。
  • debuf,デバフと呼ぶことも。強化枠と同じく3枠。対応した強化が無いと打ち消せない点で、状態異常より対策が面倒。
  • 3ではプリン(セ)スのリニューライフやアイテムで対応した強化スキルが無くても打ち消せるようになり、少し楽になった。
  • 解除用のアイテムは2の時点で存在した。
  • ↑すっかり忘れてたぜ・・・
  • 敵に対し弱体をかけるときも3枠まで有効。こちらの強化も3枠が限界なので、後半になってスキルが出揃うほど敵に対し弱体効果を使うのが重要になる。
  • Ⅰ、Ⅱではカースメーカーの役割だったがⅢでは多数のクラスが分散して担うようになったため3枠フルに使った弱体化戦術は取りにくくなった。
  • Ⅱなんかでは3枠弱体すると大抵痛い目(弱体時専用スキル)を見るので注意が必要。まぁⅡにはフルボンがあったからむしろハメ技として使われていたが……
  • ↑すまん、フルじゃなくてオールボンテージだった
  • 強化とは違い弱体が3枠全部埋まることはあまりないかも
  • 攻撃力低下スキルは自身が使うやつはそこそこでも相手が使うやつは8割減とかキチガイじみたものがある
  • 4以降は火力を突き詰めようとすると減衰枠のせいで微妙になりつつある。とはいえ強化への対策や手っ取り早い支援にはまだまだ使えるけど。
  • サブ邪眼とかがいい例であれは敵のバフ消しや予防くらいにしか役に立たない上にTPが重い。デバフに関しては以前のカスメには敵わない。
  • 4ではソードマン、スナイパー、インペリアル、ルーンマスターの各火力職が分散で保持。
  • 新1ではグリモアにより敵モンスターの持つ多様な弱体スキルが楽しめる。
  • 最終的なダメージに倍率を掛けるという点でバフと使用法は変わらないが、枠の使用数と残りターン数は自分で覚えておかなければならない。
  • 旧作仕様に戻ったというのが正しいのだろうが、新2では味方の弱体のみをピンポイントに解除する方法が打ち消しくらいしかない。消すこと自体はできるが強化も消されてしまうのでかなり厄介。3から入った自分はかなり苦労した
  • うちの場合カスメの時はしょっちゅう使ったが、シリーズが進むごとに使用率が下がった。5での使用率の低さは遠ざけリパを起用しなかったというのもあるが
  • 他作品だと強敵やレベル差のある相手に弱体がきかなかったりするので、世界樹と同じ気分で使うと痛い目にあったりする。てかそういう作品に会うと自分が世界樹に慣れすぎているせいかここのスタッフはデバフを何だと思ってるんだ!ってキレたくなる。世界樹の搦め手の強さは素晴らしいなあと改めて思った
  • 少なくともSQ4で物理防御デバフと属性防御バフは打ち消しあわないのだが、SSQ2だと物理デバフと属性バフが打ち消しあうことに気付いた。他は未確認
  • そろそろ「敵の使う抑制スキルの成功率を下げる」デバフが出ても良いと思う
    予防や結界が弱体化され、抑防ブーストなどが配られる昨今、敵の抑制付与率を下げられるデバフは需要が高そう
  • 同様の効果でも強化と比べて倍率が低い場合がある。特にXでは明確に 強化 > 弱体 となっている気がする
  • ↑ただしリーパーの虚弱・縛弱に関してはかなり強い
  • 回避率低下と行動速度低下が一本化されたのいつからだっけ? すっげー使いやすいんだが
  • ↑↑↑弱体一つで実質パーティー全体に強化かかってるようなものなので、倍率でバランスとってるんだろうね
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