■レヴァンティン
- Ⅱ 太陽の力を鋼に打ち込んでできた灼熱の剣。サラマンドラドロップを素材とする。攻撃力+151 攻撃属性炎
- 新2 太陽の力を鋼に打ち込んでできた灼熱の剣。 攻撃力+174 TEC+2 攻撃属性炎
- 元ネタは北欧神話に登場する神剣。とはいえ出典では主人公と巨人の問答の中に登場しただけで詳細は不明である。
- 様々なファンタジーゲームでは剣、それも大剣として登場する場合が多いが、杖として登場する場合もある。
- 北欧神話ではヴィドフニルというやたらと強いニワトリを唯一殺せる武器。剣かどうかさえ不明。なぜか日本ではスルトの魔剣と同一視されることもある
- ↑北欧神話の和訳初期の混同が原因。前例に倣うと無難なこともあって訂正される見込みは薄い。
- レヴァンティンを手に入れるには世界中の天辺にいるヴィドフニルという雄鶏の羽が必要なのだが、そのヴィドフニルはレヴァンティンでしか殺せないという堂々巡り
- ↑消える足場を楽に通れるアイテムを持ってるエアーマンが倒せない→エアーマンを楽に倒せるアイテムを持ってるウッドマンが倒せない→ウッドマンを楽に倒せるアイテムを持ってる敵は消える足場の向こう みたいな
- 手に入れるのに苦労した……サラマンドラさんTUEEEE
- レヴァンティンとソーマ3には、サラマンドラがドロップする素材が使われている。ソーマ3が品切れになると、レヴァンティンも品切れになってしまう。つまり、普段は素材のまま保管していて、「レヴァンティンください」って言われてから剣を鍛えてるってことですか……?
- レヴァンティンもう使ってないんだけど、ものすごい苦労して手に入れた剣だし、お店に在庫が無くなると売り切れ状態になってしまうので、もったいなくてフロースの宿に預けてあります。ちなみに3本あります……。
- ちなみに他のゲームとかでよく見るレーヴァテインの綴りはLævateinnであって途中でnは入らない。レヴァ"ン"ティンであるこれはおそらくパチモノかベツモノかニセモノ。
- 北欧神話における「レーヴァテイン」は『狡猾なロプトル(ロキ)』によって鍛えられたらしい。SQ2のレヴァンティンはヒマワリのお父さんが鍛えているのであろう。ヒマワリのお父さんは、たぶんロキではないだろうから、レーヴァテインとレヴァンティンは単に名前が似ている別の人、いや武器であろう。
- 要はレバ剣である
- そんな、レバ刺しみたいな……
- ↑3,4 というかそもそもレヴァンティンはレーヴァテインの誤表記。スタッフが往年のRPGっぽさを出すためにあえてレヴァンティンの名前で出したんだろうと思われ
- レヴァテインだったりレヴァンティンだったりレーヴァテインだったり
- リボルケインみたいなモノなのかもしれない
- レバ=スルトの剣が定説として扱われるのはコンビニとかで売ってる本が圧倒的なので安心してほしい
- ↑5 どこの古代ベルカの騎士だ
- ラムダドライバは積んでいません
- 鞭になったり弓矢になったりもしません。
- 新2だと普通に強い。RTAでも使ってた。