■ハルバード
- Ⅰ 槍と斧の特徴を兼ね備えた竿状武器。
- Ⅱ 先端の三種の刃で多面的に使える戦斧。HP+30
- 中世欧州で使用されていた武器。ハルベルトとも。2~3メートル程の柄の先端に槍の穂先と斧頭、そして突起が付いているものが一般的。
- その特徴的な穂先から斬る、突く、引っ掛ける、叩くといった多彩な使い方が可能で、銃器が登場するまでは白兵戦の主役だった。
- ↑槍として使えば深くささらず、斧としては刃が小さく、重心のバランスも悪いために使いにくかったとも聞くが
- 用途の広さゆえに完全に使いこなすには熟練が必要、とはきいたことあるけどダイレクトに使いにくかったというのは初耳
- 月牙槍とかルツェルン・ハンマーみたいなハルバート形式の複合武器は世界中にあるし、素人には扱いにくいというだけでしょう。
- スイスで発達したが語源はドイツ語の「棒付き斧」らしい。日本人がイメージするのは儀礼用のもので、外観上はむしろポールアックスである。実際は各要素がはっきり分割していない複雑な形状の一枚板で遠目にはほぼ槍。
- 仮面がついた戦艦ではない
- 重力の力を受けた斧は甲冑を着込んだ兵士も真っ二つにしたとかなんとか
- 斧って強いんだな…。
- ハイランダーが使えば…。そんな事を考えていた頃もありました
- ハルベルト、ハルベルトカー